万寿山(岩手県・花巻市)多くのおばちゃん達で賑わっていました!
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 375m
- 下り
- 348m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・平塚・花巻交流の森からのハイキングコースは、万寿山登山コースとは記されておりませんでした。 ・万寿山山頂まで、ハイキングコース兼東北電力巡視路となっており、大変良く整備されています。 ・展望地へのバイパスコース入り口は、少々不明瞭です。 ・山頂からの展望は望めませんが、89番鉄塔下は展望が開けており、休憩ポイントとして大人気でした。 |
写真
感想
もう、お花の季節は過ぎたかも!?
そんな山仲間のPOUさん情報を聞き、本日、慌てて出かけたのは万寿山。
最初は、花巻広域公園遊歩道からも行けるか?と思って歩いていたのですが、遊歩道から万寿山へは行く事が出来ませんでした。そればかりか、何かでっかい獣さんがバキバキ!ガサガサ!っと、ダッシュで山中に逃げ込みビックリしたりしました。朝から心臓に悪いです。
今度は、平塚・花巻交流の森とやらに行ってみましたが、どこにも万寿山登山口などとは書かれていません。辛うじて、台・金谷ハイキングコース看板に「万寿山」という文字が書かれているのをみつけた程度。
しかも、その万寿山の文字までコースは繋がっていません。
はて???
あくまでも、ハイキングコースは台温泉と金谷温泉を繋ぐルートを指している模様。
とりあえず、なんか行けそうな気がしたので「展望地」という看板にしたがって歩いて見る事にする。
ハイキングコースは、そのうち東北電力盛岡線の巡視路を兼ねている事に看板で気付く。
東北電力盛岡線91番鉄塔に近く、展望が開けた場所が、尾根を巻いた感じになったので、地図上で標高約300mポイントである事が判る。
現地の看板では、そこから0.3kmで展望地とあるが、地図を見ると、とてもあと0.3kmで展望地らしき場所にはたどり着きそうも無い。せめて、あと0.5kmでは無いか?(苦笑)
肝心の展望地らしき場所への最終案内看板は先ほどの「あと0.3km」でした。
展望地へのバイパスルート入り口が不明瞭で、行き過ぎてしまったが、バイパス出口を見つけたので帰りによって見る事とする。
バイパス出口を過ぎてまもなくすると、台温泉と万寿山との分岐が現れる。
万寿山は右折。
この辺りに、たくさんのショウジョウバカマを見かけましたが、残念ながら、POUさん情報の通り、花の見ごろは終わったらしい。
分岐を過ぎてからは、黄色い声と、大勢の「ちょっと前の山ガール」で賑わいを見せていた。
どうやら、台温泉からのルートが人気らしい。
そのうち、真正面に東北電力盛岡線89番鉄塔が真正面に見えてくる。
山頂は展望がきかないので、みなさん、景色の良いこの鉄塔下で休憩をとっていらした。
鉄塔を右折し、約2分ほどで山頂にたどり着いた。
山頂には、何かの施設小屋と四等三角点に山頂プレートが4枚ほどあった。
それにしても、ちょっと前の山ガールがこんなに大勢訪れる理由は何なのか?
温泉地であるから?
縁起が良さそうな山だから?
イワウチワやカタクリ、ショウジョウバカマ等のお花が有名だから?
次回、もし「台温泉コース」から登る事があったら、その謎を解く鍵があるかもしれない(笑)
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
こんにちは。
そのまま、看板の図の通りに台温泉に下りれば、
山マダムが集まる理由がわかったと思います。
そこまで行っていたのに、残念
ところで、節目の30枚目は、どこになるのでしょうか。
楽しみにしています
pomchan4さん、こんにちは。
交流の森側コースですれ違った人は、2人1組の夫婦?のみ
その方々からも、
「台温泉に行くには・・・」
と聞かれ、全く万寿山に行く気配が無かったんですよね
まっ、近所だし、こういった遠回りをしながらの楽しみ方もいいもんです
> ところで、節目の30枚目は・・・
私もちょっと考えていました。
やはり、記念ですから風格のあるアソコがいいのかな?と思っている山はあります
その山も登れば20年ぶりの登頂となりますです
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する