西丹沢ビジターセンター前駐車スペースを出発。5時前に既に20台以上の駐車あり。
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西丹沢ビジターセンター前駐車スペースを出発。5時前に既に20台以上の駐車あり。
西丹沢ビジターセンター。今日は明日の山開き式典の為、ビジターセンターの駐車場は閉鎖されていた。
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西丹沢ビジターセンター。今日は明日の山開き式典の為、ビジターセンターの駐車場は閉鎖されていた。
山開き式典は明日午前8時から。何か記念品が貰えるそうだ。
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山開き式典は明日午前8時から。何か記念品が貰えるそうだ。
いくつかのキャンプ場を横目に、用木沢出合まで車道歩き。正面には大室山。天気は曇り。雨にはならない予報だが。。
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いくつかのキャンプ場を横目に、用木沢出合まで車道歩き。正面には大室山。天気は曇り。雨にはならない予報だが。。
新緑の沢。流れる水の音を聞きながら歩を進める。
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新緑の沢。流れる水の音を聞きながら歩を進める。
用木沢出合。ここから登山路に入る。
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用木沢出合。ここから登山路に入る。
いつもの鉄橋を越え、
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いつもの鉄橋を越え、
右に左に用木沢沿いを登って行く。駐車場に居た登山者達は、檜洞丸や畦ヶ丸に向かったのか、前を一人が歩くのみ。静かだ。
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右に左に用木沢沿いを登って行く。駐車場に居た登山者達は、檜洞丸や畦ヶ丸に向かったのか、前を一人が歩くのみ。静かだ。
用木沢を離れ枝沢に入る。水は涸れており、急な登りとなる。
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用木沢を離れ枝沢に入る。水は涸れており、急な登りとなる。
クワガタソウ。早朝だからかな?まだ花が開いていない。
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クワガタソウ。早朝だからかな?まだ花が開いていない。
更に涸れ沢を詰めて行く。
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更に涸れ沢を詰めて行く。
この階段を登ると、犬越路まであとひと頑張り。
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この階段を登ると、犬越路まであとひと頑張り。
犬越路。いい汗をかく登りであった。陽射しが無いので涼しい。
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犬越路。いい汗をかく登りであった。陽射しが無いので涼しい。
石棚山(左)と箒沢権現山(右)。中央には世附権現山も。
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石棚山(左)と箒沢権現山(右)。中央には世附権現山も。
大笄(左)と奥に檜洞丸。
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大笄(左)と奥に檜洞丸。
犬越路で休憩後、避難小屋の横を登って行く。
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犬越路で休憩後、避難小屋の横を登って行く。
急な坂を一気に登ると大杉丸。GPSではこの先の小ピークが大杉丸を指しているのだが、多分こちらが正解?
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急な坂を一気に登ると大杉丸。GPSではこの先の小ピークが大杉丸を指しているのだが、多分こちらが正解?
箒沢権現山。こう見ると穏やかな表情の山なんだけど。。
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箒沢権現山。こう見ると穏やかな表情の山なんだけど。。
大杉丸から大室山への稜線から、畦ヶ丸(右)と箒沢権現山(右)を望む。昨年あの稜線を歩いた事を思い出す。
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大杉丸から大室山への稜線から、畦ヶ丸(右)と箒沢権現山(右)を望む。昨年あの稜線を歩いた事を思い出す。
こちらは、トウゴクミツバツツジ。
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こちらは、トウゴクミツバツツジ。
稜線の道を更に進んで行くと、目に飛び込んで来たのは、シロヤシオツツジ。
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稜線の道を更に進んで行くと、目に飛び込んで来たのは、シロヤシオツツジ。
GPSではここが大杉丸。でも標高が違う。やはり先程の標識の場所が大杉丸か。
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GPSではここが大杉丸。でも標高が違う。やはり先程の標識の場所が大杉丸か。
正面に大室山を望む。どっしりとした山容だ。
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正面に大室山を望む。どっしりとした山容だ。
大室山へ向けて標高を稼いで行く。
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大室山へ向けて標高を稼いで行く。
ツルキンバイ?
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ツルキンバイ?
西側には畦ヶ丸と箒沢権現山。
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西側には畦ヶ丸と箒沢権現山。
振り返ると大笄と檜洞丸。今のところは天気も大丈夫そうだ。
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振り返ると大笄と檜洞丸。今のところは天気も大丈夫そうだ。
木の階段を登り、
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木の階段を登り、
バイケイソウの中の木道を進むと、
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バイケイソウの中の木道を進むと、
大室山への分岐。山頂まではすぐ。
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大室山への分岐。山頂まではすぐ。
大室山山頂。誰もいない静かな山頂で小休止。山梨県の標柱。お馴染みの山梨百名山。
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大室山山頂。誰もいない静かな山頂で小休止。山梨県の標柱。お馴染みの山梨百名山。
神奈川県の標柱。県境にある山の場合、県ごとに標柱を立てている事が多い。自県内に立てるので、雲取山のように離れている事もある。標柱は一つでいいのではと考えてしまう。
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神奈川県の標柱。県境にある山の場合、県ごとに標柱を立てている事が多い。自県内に立てるので、雲取山のように離れている事もある。標柱は一つでいいのではと考えてしまう。
山頂にはまだ豆桜。今が満開?
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山頂にはまだ豆桜。今が満開?
いつも間にか、周りはガスで覆われ始めた。出発点の西丹沢ビジターセンター辺りを見下ろす。
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いつも間にか、周りはガスで覆われ始めた。出発点の西丹沢ビジターセンター辺りを見下ろす。
大室山を後にして、加入道山へ向かう。霧雨が肌を湿らすようになってきた。
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大室山を後にして、加入道山へ向かう。霧雨が肌を湿らすようになってきた。
破風口に向かって、標高を下げて行く。
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破風口に向かって、標高を下げて行く。
ガスで霞むあれは前大室か?
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ガスで霞むあれは前大室か?
ムシカリかな。
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ムシカリかな。
下りきった鞍部が破風口。以前ここを通った時は、風が勢い良くここを通り抜けていった。今日は風は無し。
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下りきった鞍部が破風口。以前ここを通った時は、風が勢い良くここを通り抜けていった。今日は風は無し。
破風口からの登りで熊避けの板。叩く木槌が無い。ストックで叩いてみると、低い鈍い音が出るだけ。木が新しい時は、木槌で叩くと、カーンと乾いた音が響いたのに。
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破風口からの登りで熊避けの板。叩く木槌が無い。ストックで叩いてみると、低い鈍い音が出るだけ。木が新しい時は、木槌で叩くと、カーンと乾いた音が響いたのに。
霧雨は雨に変わる。雨具かソフトシェルか考えた末に、本降りにはならないだろうからとソフトシェルを着用。ザックにはレインカバー。
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霧雨は雨に変わる。雨具かソフトシェルか考えた末に、本降りにはならないだろうからとソフトシェルを着用。ザックにはレインカバー。
前大室。小降りだが雨は続く。加入道山まで行って、雨が降り続くようなら、避難小屋でレインウエアを着用しよう。
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前大室。小降りだが雨は続く。加入道山まで行って、雨が降り続くようなら、避難小屋でレインウエアを着用しよう。
馬場峠への下り。木の階段はすっかり濡れてしまっている。馬場峠から登り返して、
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馬場峠への下り。木の階段はすっかり濡れてしまっている。馬場峠から登り返して、
加入道山。山頂標識の写真を撮るだけで、早々に避難小屋に逃げ込む。先客が一人、休憩中であった。山の話をしながら、お互いかなり早い昼食とする。
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加入道山。山頂標識の写真を撮るだけで、早々に避難小屋に逃げ込む。先客が一人、休憩中であった。山の話をしながら、お互いかなり早い昼食とする。
雨は霧雨になってきた。これ以上強く降らない事を信じて、予定通り畦ヶ丸を目指す。
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雨は霧雨になってきた。これ以上強く降らない事を信じて、予定通り畦ヶ丸を目指す。
稜線の道は、ガスで周りは何も見えない。幻想的な雰囲気が漂う。畦ヶ丸までは、小さなアップダウンの繰り返して、標高を少しずつ下げて行く。
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稜線の道は、ガスで周りは何も見えない。幻想的な雰囲気が漂う。畦ヶ丸までは、小さなアップダウンの繰り返して、標高を少しずつ下げて行く。
道志村への分岐を過ぎてまもなく白石峠。
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道志村への分岐を過ぎてまもなく白石峠。
白石峠から小ピークを一つ越えて下る。空が少し明るくなった。
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白石峠から小ピークを一つ越えて下る。空が少し明るくなった。
水晶沢ノ頭。霧雨も上がったようだ。薄日が射すと暑いので、ソフトシェルを脱ぐ。
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水晶沢ノ頭。霧雨も上がったようだ。薄日が射すと暑いので、ソフトシェルを脱ぐ。
少し視界が広がる。新緑の木々が美しい。
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少し視界が広がる。新緑の木々が美しい。
これはブナの新緑。ブナやミズナラ、カエデの新緑が稜線を明るくしてくれる。
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これはブナの新緑。ブナやミズナラ、カエデの新緑が稜線を明るくしてくれる。
シャガクチ丸(蛇ヶ口丸)。
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シャガクチ丸(蛇ヶ口丸)。
バン木ノ頭。アップダウンが続くが、陽射しが無いので、あまり暑くなく快適だ。
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バン木ノ頭。アップダウンが続くが、陽射しが無いので、あまり暑くなく快適だ。
シロヤシオツツジ。曇り空に白い花はあまり映えない。
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シロヤシオツツジ。曇り空に白い花はあまり映えない。
曇り空にはトウゴクミツバツツジの花の色が映える。
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曇り空にはトウゴクミツバツツジの花の色が映える。
稜線の両側には、このように崩れた場所が多い。露出しているのは風化した花崗岩か。
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稜線の両側には、このように崩れた場所が多い。露出しているのは風化した花崗岩か。
モノクロ沢ノ頭。畦ヶ丸手前の最後のピーク。
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モノクロ沢ノ頭。畦ヶ丸手前の最後のピーク。
痩せた稜線の坂にロープ。
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痩せた稜線の坂にロープ。
風化した花崗岩が、砂状になって滑り易い為に設置されたロープのようだ。
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風化した花崗岩が、砂状になって滑り易い為に設置されたロープのようだ。
このシロヤシオの木が、今までで一番花を付けているかな。
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このシロヤシオの木が、今までで一番花を付けているかな。
ひと登りで、畦ヶ丸避難小屋。小屋前で数人の登山者が休憩中。スルーして山頂に向かう。
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ひと登りで、畦ヶ丸避難小屋。小屋前で数人の登山者が休憩中。スルーして山頂に向かう。
避難小屋からほんのひと歩きで畦ヶ丸山頂。ここでも数人の登山者が休憩中。今日最後のピークなので、ここでゆっくりとコーヒータイム。
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避難小屋からほんのひと歩きで畦ヶ丸山頂。ここでも数人の登山者が休憩中。今日最後のピークなので、ここでゆっくりとコーヒータイム。
畦ヶ丸で休憩後、下山開始。この木はシロヤシオツツジ。五葉躑躅という名前が良く判る。
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畦ヶ丸で休憩後、下山開始。この木はシロヤシオツツジ。五葉躑躅という名前が良く判る。
新緑の林の中を善六ノタワに向かって下る。
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新緑の林の中を善六ノタワに向かって下る。
右側には箒沢権現山が見え隠れする。
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右側には箒沢権現山が見え隠れする。
ヤセた尾根筋が続くと善六ノタワ。ここから西沢に向かって、急な下りが始まる。
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ヤセた尾根筋が続くと善六ノタワ。ここから西沢に向かって、急な下りが始まる。
沢まで下りが続く。沢に出た後は沢沿いの道となる。まだまだ登って来る登山者・グループが多い。
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沢まで下りが続く。沢に出た後は沢沿いの道となる。まだまだ登って来る登山者・グループが多い。
ミズキの花だろうか。
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ミズキの花だろうか。
休憩場所があったのでひと休み。要所にあるこのテーブルは、休憩に役立つ。
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休憩場所があったのでひと休み。要所にあるこのテーブルは、休憩に役立つ。
沢まで降りてくると、いろんな小さな花が咲いていた。これはガクウツギ。
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沢まで降りてくると、いろんな小さな花が咲いていた。これはガクウツギ。
ツルキンバイ?違うような。。
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ツルキンバイ?違うような。。
この木橋を渡って、沢の上流に本棚がある。西丹沢では見逃せない滝である。
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この木橋を渡って、沢の上流に本棚がある。西丹沢では見逃せない滝である。
ヤエムグラ?
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ヤエムグラ?
シロカネソウ(ツルシロカネソウ)。ニリンソウに見えたが、良く見ると違っていた。
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シロカネソウ(ツルシロカネソウ)。ニリンソウに見えたが、良く見ると違っていた。
本棚。かなりの水量で水が流れ落ちる。
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本棚。かなりの水量で水が流れ落ちる。
滝の真下まで行ってみる。仰ぎ見る滝は迫力がある。
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滝の真下まで行ってみる。仰ぎ見る滝は迫力がある。
本棚沢から下棚に向かう。沢沿いの道は歩きにくいが、水の音と清涼感で気持ち良い。
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本棚沢から下棚に向かう。沢沿いの道は歩きにくいが、水の音と清涼感で気持ち良い。
下棚沢出合から沢を少し登り、下棚に寄って行く。本棚に比べて、繊細は雰囲気がいい。
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下棚沢出合から沢を少し登り、下棚に寄って行く。本棚に比べて、繊細は雰囲気がいい。
標高703mの休憩所。ここから、箒沢権現山への登り口がある。但し登山道では無いので要注意。
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標高703mの休憩所。ここから、箒沢権現山への登り口がある。但し登山道では無いので要注意。
西沢を右に左に渡りながら下る。
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西沢を右に左に渡りながら下る。
砂防ダムには人工の滝。これはこれで清涼感があっていい。魚止の滝だね。
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砂防ダムには人工の滝。これはこれで清涼感があっていい。魚止の滝だね。
この吊橋を渡ると、ゴールはすぐ。
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この吊橋を渡ると、ゴールはすぐ。
西丹沢ビジターセンター前駐車スペースにゴール!お疲れさまでした。さあ、温泉に入って帰ろう。
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西丹沢ビジターセンター前駐車スペースにゴール!お疲れさまでした。さあ、温泉に入って帰ろう。
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