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Yamareco

記録ID: 1855772
全員に公開
雪山ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

乳頭山

2019年05月18日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 岩手県 秋田県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:36
距離
9.8km
登り
770m
下り
765m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:09
休憩
1:28
合計
5:37
距離 9.8km 登り 770m 下り 771m
7:01
10
駐車地点
7:11
19
7:30
7:34
44
950m小ピーク
8:18
8:23
17
標高約1170m地点
8:40
8:42
5
田代平分岐
8:47
8:54
47
9:41
8
9:49
9:52
3
頂上直前展望ベンチ
9:55
10:48
7
10:55
20
11:15
11:24
35
11:59
12:04
7
標高970m付近
12:11
16
950m小ピーク
12:27
11
12:38
駐車地点
 当初,焼石岳の中沼コースより登山の予定であったが,アクセス道路の国道397号線がまだ冬期通行止めとのことで,前日に行き先が乳頭山に変更された。
 集合場所から登山口近くの駐車地点までの往路の時間経過は以下の通り。
4:59 集合場所を自家用車2台で出発(総勢5名)
5:13 秋田県道62号より,秋田中央広域農道へ入る。
5:33 協和荒川で秋田中央広域農道から国道46号へ
6:08-6:22 ローソン田沢湖生保内店(トイレ休憩など)
6:22 国道46号より国道341号へ
6:28 小先達交差点より県道127号
6:36 県道127号を直進して県道194号へ接続(秋田駒ヶ岳8合目への道路分岐を直進)
6:47 駐車地点着
 登山口近くの駐車地点から復路の時間経過は以下の通り。
12:45 駐車地点発
12:56-13:00 秋田駒ヶ岳8合目への道路偵察(道路開通は6月21日と確認)
13:08 小先達交差点より国道341号
13:15-13:16 国道341号より国道46号に入る。
13:45-14:35 角館温泉花葉館
14:46 秋田中央広域農道
15:08 県道62号線
15:27 集合場所着
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 下山後,角館温泉花葉館で入浴(入浴料1人400円)。
大釜温泉の建物の裏から右折し,砂利道を約150m入ったところに駐車。砂利道は孫六温泉への業務用通路のようであるが,車止めの手前に駐車できるスペースあり。駐車地点の標高約790m。
2019年05月18日 07:02撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 7:02
大釜温泉の建物の裏から右折し,砂利道を約150m入ったところに駐車。砂利道は孫六温泉への業務用通路のようであるが,車止めの手前に駐車できるスペースあり。駐車地点の標高約790m。
孫六温泉への砂利道の作業用通路を歩いてゆく。
2019年05月18日 07:02撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 7:02
孫六温泉への砂利道の作業用通路を歩いてゆく。
砂利道の右には先達川。雪解けの時期で水量は多いのだと思う。
2019年05月18日 07:05撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/18 7:05
砂利道の右には先達川。雪解けの時期で水量は多いのだと思う。
フキノトウ(蕗の薹)。フキはキク科フキ属の多年草で雌雄異株。乳頭温泉郷の大釜温泉や孫六温泉付近ではすっかり伸びて大きくなっている。
2019年05月18日 07:05撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 7:05
フキノトウ(蕗の薹)。フキはキク科フキ属の多年草で雌雄異株。乳頭温泉郷の大釜温泉や孫六温泉付近ではすっかり伸びて大きくなっている。
孫六温泉への砂利道脇にタムシバ(田虫葉)の花。タムシバはモクレン科モクレン属の落葉小高木。別名:ニオイコブシ(匂辛夷)。
2019年05月18日 07:08撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/18 7:08
孫六温泉への砂利道脇にタムシバ(田虫葉)の花。タムシバはモクレン科モクレン属の落葉小高木。別名:ニオイコブシ(匂辛夷)。
タムシバの花
2019年05月18日 07:08撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
5/18 7:08
タムシバの花
孫六温泉の手前で女夫石沢(めおといしざわ)にかかる小さな橋を渡る。女夫石沢の上流側。沢登りをする人たちは,この沢を遡って田代平湿原に行くこともできるようだ。
2019年05月18日 07:09撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 7:09
孫六温泉の手前で女夫石沢(めおといしざわ)にかかる小さな橋を渡る。女夫石沢の上流側。沢登りをする人たちは,この沢を遡って田代平湿原に行くこともできるようだ。
女夫石沢にかかる橋を振り返る。
2019年05月18日 07:09撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 7:09
女夫石沢にかかる橋を振り返る。
エンレイソウ(延齢草)。ユリ科エンレイソウ属の多年草。別名:タチアオイ。
2019年05月18日 07:10撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 7:10
エンレイソウ(延齢草)。ユリ科エンレイソウ属の多年草。別名:タチアオイ。
オオバキスミレ(大葉黄菫)。スミレ科スミレ属の多年草。
2019年05月18日 07:10撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 7:10
オオバキスミレ(大葉黄菫)。スミレ科スミレ属の多年草。
孫六温泉手前の登山道入口。駐車地点から歩いて600mほど。標高は約810m。
2019年05月18日 07:11撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 7:11
孫六温泉手前の登山道入口。駐車地点から歩いて600mほど。標高は約810m。
ここからが乳頭山への登山道の始まり
2019年05月18日 07:11撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/18 7:11
ここからが乳頭山への登山道の始まり
スミレサイシン(菫細辛)。 スミレ科スミレ属の多年草。
2019年05月18日 07:12撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 7:12
スミレサイシン(菫細辛)。 スミレ科スミレ属の多年草。
ショウジョウバカマ(猩々袴)。メランチウム科ショウジョウバカマ属の多年草。
2019年05月18日 07:12撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 7:12
ショウジョウバカマ(猩々袴)。メランチウム科ショウジョウバカマ属の多年草。
この日はじめて登山道で現れた雪
2019年05月18日 07:14撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 7:14
この日はじめて登山道で現れた雪
ショウジョウバカマ
2019年05月18日 07:15撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 7:15
ショウジョウバカマ
木段の急登
2019年05月18日 07:15撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 7:15
木段の急登
ブナの新緑の緑が濃い。
2019年05月18日 07:27撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 7:27
ブナの新緑の緑が濃い。
950m小ピークの道標
2019年05月18日 07:34撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 7:34
950m小ピークの道標
950m小ピークから少しだけ下る。ここを少し下る以外は,傾斜の緩い険しいは別にして乳頭山頂上までずっと登り勾配。
2019年05月18日 07:31撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 7:31
950m小ピークから少しだけ下る。ここを少し下る以外は,傾斜の緩い険しいは別にして乳頭山頂上までずっと登り勾配。
950m小ピークから少し下ったところ。この日登山道上で見る2回目の雪。
2019年05月18日 07:36撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 7:36
950m小ピークから少し下ったところ。この日登山道上で見る2回目の雪。
ショウジョウバカマ
2019年05月18日 07:37撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 7:37
ショウジョウバカマ
ここにも木の階段
2019年05月18日 07:38撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 7:38
ここにも木の階段
標高1010m付近。ここまでは夏道がトレースできている。
2019年05月18日 07:47撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 7:47
標高1010m付近。ここまでは夏道がトレースできている。
標高1040-1050m。誰かが付けたピンクのテープがルート上にある。
2019年05月18日 07:54撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 7:54
標高1040-1050m。誰かが付けたピンクのテープがルート上にある。
雪の上にブナの実がたくさん落ちているところを通る。
2019年05月18日 07:55撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 7:55
雪の上にブナの実がたくさん落ちているところを通る。
標高1050-1060m
2019年05月18日 07:56撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 7:56
標高1050-1060m
いったん足元の雪が途切れて夏道が現れる。
2019年05月18日 07:57撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 7:57
いったん足元の雪が途切れて夏道が現れる。
標高1060m付近。ゆるやかな尾根沿って登ってゆけばよいが,このあたりからしばらくの間,足元の雪が連続するので夏道がどこにあるのかわからない。
2019年05月18日 07:58撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 7:58
標高1060m付近。ゆるやかな尾根沿って登ってゆけばよいが,このあたりからしばらくの間,足元の雪が連続するので夏道がどこにあるのかわからない。
我々のリーダーはこのあたりから持参の目印テープをルート上の幹や枝に付けてゆく。なんでも,生分解樹脂原料使用の目印テープで,放置していても自然に分解されるものという。
2019年05月18日 08:00撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 8:00
我々のリーダーはこのあたりから持参の目印テープをルート上の幹や枝に付けてゆく。なんでも,生分解樹脂原料使用の目印テープで,放置していても自然に分解されるものという。
標高1110m付近。夏道は見えないものの,締まった雪の上は歩きやすいせいか我々のグループの歩くスピードが若干上がる。
2019年05月18日 08:06撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 8:06
標高1110m付近。夏道は見えないものの,締まった雪の上は歩きやすいせいか我々のグループの歩くスピードが若干上がる。
標高1110-1120m。我々も目印テープを付けながら歩いているが,すでに付けられたピンクテープが一定間隔で現れる。ピンクテープが正しいルートだと思って歩いてゆく。
2019年05月18日 08:08撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 8:08
標高1110-1120m。我々も目印テープを付けながら歩いているが,すでに付けられたピンクテープが一定間隔で現れる。ピンクテープが正しいルートだと思って歩いてゆく。
根回り穴
2019年05月18日 08:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 8:13
根回り穴
オオシラビソの林が出てきたところで,遠くに鳥海山が見える。秋田駒ヶ岳や田沢湖も見え始める。標高約1170m地点。ここで小休憩(8:18-8:23)。
2019年05月18日 08:18撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 8:18
オオシラビソの林が出てきたところで,遠くに鳥海山が見える。秋田駒ヶ岳や田沢湖も見え始める。標高約1170m地点。ここで小休憩(8:18-8:23)。
オオシラビソの枝越しに秋田駒ヶ岳が見え始めた。
2019年05月18日 08:19撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 8:19
オオシラビソの枝越しに秋田駒ヶ岳が見え始めた。
田沢湖も見下ろせる。
2019年05月18日 08:19撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 8:19
田沢湖も見下ろせる。
枝越しのやや遠くに森吉山。現地のこの時点では森吉山とは想像できなかった。
2019年05月18日 08:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 8:21
枝越しのやや遠くに森吉山。現地のこの時点では森吉山とは想像できなかった。
ゆるやかな尾根に雪が付いてどこが夏道なのかわからないところを登ってきたが,再び夏道とわかるところに来た。ブナ林の中の夏道に沿って歩く。標高約1190m。
2019年05月18日 08:26撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 8:26
ゆるやかな尾根に雪が付いてどこが夏道なのかわからないところを登ってきたが,再び夏道とわかるところに来た。ブナ林の中の夏道に沿って歩く。標高約1190m。
ブナの林の中の夏道を歩く。細くえぐれているところが夏道だが,残った雪の上を歩くと踏み抜きそう。ここは踏み抜いても深く足が落ちるわけではなさそうではある。
2019年05月18日 08:27撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 8:27
ブナの林の中の夏道を歩く。細くえぐれているところが夏道だが,残った雪の上を歩くと踏み抜きそう。ここは踏み抜いても深く足が落ちるわけではなさそうではある。
ブナ林を抜けると再び秋田駒ヶ岳が見える。標高1200mを越えたところ。
2019年05月18日 08:29撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 8:29
ブナ林を抜けると再び秋田駒ヶ岳が見える。標高1200mを越えたところ。
夏道とわかる短い区間を終え,再びオオシラビソの木が目立つところに出る。今日は本当に天気がよく,青空が広がる。
2019年05月18日 08:33撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 8:33
夏道とわかる短い区間を終え,再びオオシラビソの木が目立つところに出る。今日は本当に天気がよく,青空が広がる。
標高1240m付近
2019年05月18日 08:35撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 8:35
標高1240m付近
少しずつ登り勾配がゆるんできた。
2019年05月18日 08:36撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 8:36
少しずつ登り勾配がゆるんできた。
勾配がゆるくなってきたので田代平も近い。
2019年05月18日 08:36撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 8:36
勾配がゆるくなってきたので田代平も近い。
振り返ると美しい秋田駒ヶ岳
2019年05月18日 08:37撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 8:37
振り返ると美しい秋田駒ヶ岳
雪のすきまから木道が出てきた。田代平まで来たということになる。
2019年05月18日 08:37撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 8:37
雪のすきまから木道が出てきた。田代平まで来たということになる。
田代平より乳頭山を仰ぎ見る。まだ思ったより遠いな,という印象。
2019年05月18日 08:37撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 8:37
田代平より乳頭山を仰ぎ見る。まだ思ったより遠いな,という印象。
木道を進む。
2019年05月18日 08:38撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 8:38
木道を進む。
先週まではここも雪の下だったのかな,と想像する。
2019年05月18日 08:39撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 8:39
先週まではここも雪の下だったのかな,と想像する。
田代平分岐。標高約1260m。
2019年05月18日 08:40撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 8:40
田代平分岐。標高約1260m。
田代平分岐には「孫六温泉入口」の木の標柱もある。
2019年05月18日 08:40撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 8:40
田代平分岐には「孫六温泉入口」の木の標柱もある。
田代平分岐。田代平分岐からは田代平山荘を目指して右へと折れて歩いてゆく。
2019年05月18日 08:40撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 8:40
田代平分岐。田代平分岐からは田代平山荘を目指して右へと折れて歩いてゆく。
田代平分岐の北西方向。雪が溶けると湿原が広がっていのだろうと思う。
2019年05月18日 08:40撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 8:40
田代平分岐の北西方向。雪が溶けると湿原が広がっていのだろうと思う。
田代平より,頂部が大湿原になっている大白森をのぞむ。
2019年05月18日 08:41撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 8:41
田代平より,頂部が大湿原になっている大白森をのぞむ。
田代平より森吉山
2019年05月18日 08:41撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 8:41
田代平より森吉山
田代平より秋田駒ヶ岳
2019年05月18日 08:42撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 8:42
田代平より秋田駒ヶ岳
オオシラビソの樹林を縫うようにして田代平山荘を目指す。
2019年05月18日 08:44撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 8:44
オオシラビソの樹林を縫うようにして田代平山荘を目指す。
田代平山荘に近づいたところから乳頭山
2019年05月18日 08:47撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 8:47
田代平山荘に近づいたところから乳頭山
田代平山荘。標高約1280m。
2019年05月18日 08:47撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 8:47
田代平山荘。標高約1280m。
田代平山荘の入口左側の外壁の表示
2019年05月18日 08:47撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 8:47
田代平山荘の入口左側の外壁の表示
田代平山荘より乳頭山を見上げる。
2019年05月18日 08:49撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 8:49
田代平山荘より乳頭山を見上げる。
田代平山荘前は池塘になっているが,今は雪が積もっている。
2019年05月18日 08:49撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 8:49
田代平山荘前は池塘になっているが,今は雪が積もっている。
オオシラビソ(大白檜曽)の枝。オオシラビソはマツ科モミ属の常緑針葉樹。田代平山荘前にて。
2019年05月18日 08:51撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 8:51
オオシラビソ(大白檜曽)の枝。オオシラビソはマツ科モミ属の常緑針葉樹。田代平山荘前にて。
オオシラビソの実の跡。おそらく鳥に食べられて実の芯の部分だけが残ったもの。
2019年05月18日 08:51撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 8:51
オオシラビソの実の跡。おそらく鳥に食べられて実の芯の部分だけが残ったもの。
メンバーの何人かが田代平山荘でトイレを済ませ,再び乳頭山の頂上を目指して歩き始める。今日は誰もアイゼンを使っていないが,私は歩き始めたところで試しにチェーンアイゼンを着けた。
2019年05月18日 08:55撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 8:55
メンバーの何人かが田代平山荘でトイレを済ませ,再び乳頭山の頂上を目指して歩き始める。今日は誰もアイゼンを使っていないが,私は歩き始めたところで試しにチェーンアイゼンを着けた。
標高1290m付近より北側をのぞむ。
2019年05月18日 09:00撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 9:00
標高1290m付近より北側をのぞむ。
田代平山荘のある比較的平らな地形から登りに入る。尾根地形を登ってゆくが,尾根の北側にはたっぷりと雪がついている。
2019年05月18日 09:00撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 9:00
田代平山荘のある比較的平らな地形から登りに入る。尾根地形を登ってゆくが,尾根の北側にはたっぷりと雪がついている。
尾根上に夏道が見える。我々5人のうちお1人が夏道,残りの4人は左側の雪の上を歩いてゆく。
2019年05月18日 09:00撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 9:00
尾根上に夏道が見える。我々5人のうちお1人が夏道,残りの4人は左側の雪の上を歩いてゆく。
尾根の左側の雪の上を歩いてゆく。チェーンアイゼンを付けているが,付けないより若干歩きやすい。私以外はアイゼンなし。
2019年05月18日 09:01撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 9:01
尾根の左側の雪の上を歩いてゆく。チェーンアイゼンを付けているが,付けないより若干歩きやすい。私以外はアイゼンなし。
標高1300m付近の登山道上より,北西方向を中心にしてパノラマ写真を撮る。
2019年05月18日 09:02撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 9:02
標高1300m付近の登山道上より,北西方向を中心にしてパノラマ写真を撮る。
標高1300m付近
2019年05月18日 09:03撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 9:03
標高1300m付近
目指す乳頭山が大きくなってきた。
2019年05月18日 09:04撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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目指す乳頭山が大きくなってきた。
雪の上の広い尾根の上に来た。
2019年05月18日 09:05撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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雪の上の広い尾根の上に来た。
標高約1330m付近。結局,夏道はこの写真右端のあたりにあるのだが,この時点では気付かなかった。山頂が見えているし,山頂方向へと雪の上を歩いてゆけばよいと考えていた。
2019年05月18日 09:06撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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標高約1330m付近。結局,夏道はこの写真右端のあたりにあるのだが,この時点では気付かなかった。山頂が見えているし,山頂方向へと雪の上を歩いてゆけばよいと考えていた。
標高1330m付近より秋田駒ヶ岳
2019年05月18日 09:07撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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標高1330m付近より秋田駒ヶ岳
荷葉岳。この左側に田沢湖があるはず。
2019年05月18日 09:11撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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荷葉岳。この左側に田沢湖があるはず。
秋田駒ヶ岳
2019年05月18日 09:11撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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秋田駒ヶ岳
標高1350m付近。山頂をまっすぐ目指すも,笹薮に阻まれる。少し戻って左側へ迂回する。
2019年05月18日 09:12撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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標高1350m付近。山頂をまっすぐ目指すも,笹薮に阻まれる。少し戻って左側へ迂回する。
見えている乳頭山をまっすぐ目指して雪の上を歩く。標高1360-1370m。
2019年05月18日 09:16撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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見えている乳頭山をまっすぐ目指して雪の上を歩く。標高1360-1370m。
標高1370m付近。ハンディGPSの地図を見ると,夏道はずっと右側にあるようだ。この時点では,夏道を外れていても,雪の上を歩いてゆけばいずれ頂上に着けるのではないかと思っていた。
2019年05月18日 09:17撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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標高1370m付近。ハンディGPSの地図を見ると,夏道はずっと右側にあるようだ。この時点では,夏道を外れていても,雪の上を歩いてゆけばいずれ頂上に着けるのではないかと思っていた。
見えている乳頭山を目指して雪面上を歩くも,笹薮に遮られて歩きやすいところが途切れてしまった。標高約1390m。夏道を見つけて歩くべく,いったん引き返すことに。
2019年05月18日 09:22撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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見えている乳頭山を目指して雪面上を歩くも,笹薮に遮られて歩きやすいところが途切れてしまった。標高約1390m。夏道を見つけて歩くべく,いったん引き返すことに。
ハンディGPSで夏道のおおよその位置がわかるので,夏道へと合流しやすいところを探す。結局,標高差にして50mほど下りて夏道に入ることができた。ロスした時間は20分くらい。
2019年05月18日 09:25撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ハンディGPSで夏道のおおよその位置がわかるので,夏道へと合流しやすいところを探す。結局,標高差にして50mほど下りて夏道に入ることができた。ロスした時間は20分くらい。
アカミノイヌツゲ(赤実の犬黄楊)の実。アカミノイヌツゲは
モチノキ科モチノキ属の常緑低木。別名:ミヤマクロソヨゴ。見失っていた夏道に戻ったところで撮影。
2019年05月18日 09:30撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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アカミノイヌツゲ(赤実の犬黄楊)の実。アカミノイヌツゲは
モチノキ科モチノキ属の常緑低木。別名:ミヤマクロソヨゴ。見失っていた夏道に戻ったところで撮影。
イワナシ(岩梨)の花。ツツジ科イワナシ属の常緑小低木。別名:イバナシ。 果実は梨のような甘味があって食べることができる。
2019年05月18日 09:31撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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イワナシ(岩梨)の花。ツツジ科イワナシ属の常緑小低木。別名:イバナシ。 果実は梨のような甘味があって食べることができる。
これより先は乳頭山の頂上まで夏道を歩いてゆく。夏道に入ったところでチェーンアイゼンを靴から外した。
2019年05月18日 09:33撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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これより先は乳頭山の頂上まで夏道を歩いてゆく。夏道に入ったところでチェーンアイゼンを靴から外した。
夏道上の雪は溶けつつあるが,ところどころで雪の上を歩く。両側の笹原には雪はない。
2019年05月18日 09:34撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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夏道上の雪は溶けつつあるが,ところどころで雪の上を歩く。両側の笹原には雪はない。
今日は天気がよくて気温も高いので,夏が近づいていることを実感する。
2019年05月18日 09:35撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 9:35
今日は天気がよくて気温も高いので,夏が近づいていることを実感する。
イワナシの花。雪が溶けた夏道脇に見られた。
2019年05月18日 09:36撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 9:36
イワナシの花。雪が溶けた夏道脇に見られた。
踏み抜きに注意しながら雪の上を歩く。それでもところどころで雪を踏み抜いてしまう。特に下りは木道の板の横を何度か踏み抜いた。
2019年05月18日 09:37撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 9:37
踏み抜きに注意しながら雪の上を歩く。それでもところどころで雪を踏み抜いてしまう。特に下りは木道の板の横を何度か踏み抜いた。
標高1390-1400m。夏道上を歩く。
2019年05月18日 09:39撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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標高1390-1400m。夏道上を歩く。
秋田駒ヶ岳
2019年05月18日 09:40撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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秋田駒ヶ岳
黒湯分岐のところに壊れた吸い殻入れがあった。山に吸い殻入れがあるなんて今では考えられない。前時代的なものを見て,時代の流れを感じる。
2019年05月18日 09:40撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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黒湯分岐のところに壊れた吸い殻入れがあった。山に吸い殻入れがあるなんて今では考えられない。前時代的なものを見て,時代の流れを感じる。
黒湯分岐。標高約1400m。
2019年05月18日 09:40撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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黒湯分岐。標高約1400m。
黒湯分岐付近より秋田駒ヶ岳
2019年05月18日 09:40撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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黒湯分岐付近より秋田駒ヶ岳
黒湯分岐より乳頭山へ向けての夏道
2019年05月18日 09:41撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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黒湯分岐より乳頭山へ向けての夏道
秋田駒ヶ岳
2019年05月18日 09:41撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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秋田駒ヶ岳
標高1430m付近
2019年05月18日 09:44撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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標高1430m付近
雪が溶けて芽を出したばかりのフキノトウ。下山時にメンバーの方がむしり取って行かれた。今晩のおかずになるようだ。
2019年05月18日 09:45撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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雪が溶けて芽を出したばかりのフキノトウ。下山時にメンバーの方がむしり取って行かれた。今晩のおかずになるようだ。
大白森と森吉山
2019年05月18日 09:46撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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大白森と森吉山
大白森
2019年05月18日 09:46撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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大白森
足元の火山岩
2019年05月18日 09:46撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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足元の火山岩
足元の火山岩
2019年05月18日 09:47撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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足元の火山岩
秋田駒ヶ岳
2019年05月18日 09:47撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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秋田駒ヶ岳
田沢湖
2019年05月18日 09:47撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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田沢湖
頂上直前に木のベンチがあり,スペースは広くないが,展望所となっている。頂上までは残り距離は80mくらい。少し立ち止まって景色を堪能(9:49-9:52)。秋田駒ヶ岳。
2019年05月18日 09:49撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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頂上直前に木のベンチがあり,スペースは広くないが,展望所となっている。頂上までは残り距離は80mくらい。少し立ち止まって景色を堪能(9:49-9:52)。秋田駒ヶ岳。
笊森山の左側には,高倉山など。
2019年05月18日 09:49撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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笊森山の左側には,高倉山など。
乳頭山山頂の東側(写真右側)は断崖になっている。
2019年05月18日 09:50撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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乳頭山山頂の東側(写真右側)は断崖になっている。
田沢湖の右に荷葉岳。荷葉岳の向こうに太平山系がある。
2019年05月18日 09:50撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 9:50
田沢湖の右に荷葉岳。荷葉岳の向こうに太平山系がある。
眼下に田代平湿原,その向こうに大白森,さらに遠くに森吉山。
2019年05月18日 09:50撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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眼下に田代平湿原,その向こうに大白森,さらに遠くに森吉山。
秋田焼山
2019年05月18日 09:50撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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秋田焼山
ミヤマキンバイ(深山金梅)。バラ科キジムシロ属の多年草。
2019年05月18日 09:52撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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ミヤマキンバイ(深山金梅)。バラ科キジムシロ属の多年草。
乳頭山頂上は板状に割れた火山岩が重なる。
2019年05月18日 09:54撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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5/18 9:54
乳頭山頂上は板状に割れた火山岩が重なる。
乳頭山の頂上に到着
2019年05月18日 09:55撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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乳頭山の頂上に到着
乳頭山の山頂標識。1477mの表示。かつて乳頭山の山頂には三角点標石があったというが,現在は行方不明という。
2019年05月18日 09:55撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/18 9:55
乳頭山の山頂標識。1477mの表示。かつて乳頭山の山頂には三角点標石があったというが,現在は行方不明という。
南南東の方向に笊森山。秋田駒ヶ岳から乳頭山までの縦走路は笊森山を通る。
2019年05月18日 09:56撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/18 9:56
南南東の方向に笊森山。秋田駒ヶ岳から乳頭山までの縦走路は笊森山を通る。
笊森山の左側,東南東方向には高倉山など。高倉山の左に小高倉山。高倉山の右側手前の頂上が平たく見える山は三角山。
2019年05月18日 09:56撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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笊森山の左側,東南東方向には高倉山など。高倉山の左に小高倉山。高倉山の右側手前の頂上が平たく見える山は三角山。
乳頭山頂上東側の岩塊
2019年05月18日 09:56撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 9:56
乳頭山頂上東側の岩塊
乳頭山より岩手山。東北東側。
2019年05月18日 09:56撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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乳頭山より岩手山。東北東側。
岩手山の左側,北東方向に三ツ石山。
2019年05月18日 09:56撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 9:56
岩手山の左側,北東方向に三ツ石山。
乳頭山頂上より北北東側
2019年05月18日 09:57撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 9:57
乳頭山頂上より北北東側
乳頭山頂上より北北東側。写真の中央に大深岳。右に源太ヶ岳,左に茶臼岳が見える。
2019年05月18日 09:57撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 9:57
乳頭山頂上より北北東側。写真の中央に大深岳。右に源太ヶ岳,左に茶臼岳が見える。
乳頭山頂上より北側に八幡平
2019年05月18日 09:57撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 9:57
乳頭山頂上より北側に八幡平
乳頭山頂上より北側に八幡平
2019年05月18日 09:59撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 9:59
乳頭山頂上より北側に八幡平
乳頭山より岩手山の雄大な姿
2019年05月18日 09:59撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 9:59
乳頭山より岩手山の雄大な姿
乳頭山頂上のミヤマキンバイ
2019年05月18日 10:00撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
5/18 10:00
乳頭山頂上のミヤマキンバイ
乳頭山の山頂標識
2019年05月18日 10:00撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 10:00
乳頭山の山頂標識
ジェットボイルでお湯を沸かす。
2019年05月18日 10:05撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 10:05
ジェットボイルでお湯を沸かす。
今日はチキンラーメンのカップ麺
2019年05月18日 10:06撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 10:06
今日はチキンラーメンのカップ麺
チキンラーメン
2019年05月18日 10:11撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 10:11
チキンラーメン
具だくさんのインスタントみそ汁を配っていただく。
2019年05月18日 10:09撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 10:09
具だくさんのインスタントみそ汁を配っていただく。
マグカップにみそ汁の元を入れてお湯をそそぐ。
2019年05月18日 10:22撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 10:22
マグカップにみそ汁の元を入れてお湯をそそぐ。
お菓子も配ってもらう。
2019年05月18日 10:22撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 10:22
お菓子も配ってもらう。
ドリップコーヒーも配布される。
2019年05月18日 10:22撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 10:22
ドリップコーヒーも配布される。
ドリップコーヒー
2019年05月18日 10:28撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 10:28
ドリップコーヒー
おいしいコーヒーをいただく。カップ麺,みそ汁,コーヒーなどで700mLくらいの水を体に入れた。
2019年05月18日 10:32撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 10:32
おいしいコーヒーをいただく。カップ麺,みそ汁,コーヒーなどで700mLくらいの水を体に入れた。
ミヤマキンバイのつぼみ
2019年05月18日 10:36撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 10:36
ミヤマキンバイのつぼみ
ミヤマキンバイ
2019年05月18日 10:36撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ミヤマキンバイ
ミヤマキンバイ。乳頭山頂上にて。
2019年05月18日 10:36撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 10:36
ミヤマキンバイ。乳頭山頂上にて。
乳頭山頂上より秋田駒ヶ岳
2019年05月18日 10:47撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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乳頭山頂上より秋田駒ヶ岳
乳頭山頂上より田沢湖
2019年05月18日 10:47撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 10:47
乳頭山頂上より田沢湖
乳頭山の頂上を後にして下山にかかる。
2019年05月18日 10:48撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 10:48
乳頭山の頂上を後にして下山にかかる。
乳頭山の頂上より下山を始めたあたりより森吉山
2019年05月18日 10:52撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 10:52
乳頭山の頂上より下山を始めたあたりより森吉山
乳頭山の頂上付近より西側に荷葉岳。田沢湖の右側に見える。
2019年05月18日 10:52撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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乳頭山の頂上付近より西側に荷葉岳。田沢湖の右側に見える。
黒湯分岐
2019年05月18日 10:54撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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黒湯分岐
黒湯分岐から下山方向に少し歩くと,雪解け水が足元に浮いているところがある。登りでもここは同じような状態であった。
2019年05月18日 10:55撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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黒湯分岐から下山方向に少し歩くと,雪解け水が足元に浮いているところがある。登りでもここは同じような状態であった。
イワナシの花
2019年05月18日 10:56撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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イワナシの花
標高1380m付近の夏道上を下りてゆく。雪の上を歩いていると時々踏み抜くので注意しながら足を運ぶ。
2019年05月18日 10:58撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 10:58
標高1380m付近の夏道上を下りてゆく。雪の上を歩いていると時々踏み抜くので注意しながら足を運ぶ。
標高1370m付近
2019年05月18日 10:59撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 10:59
標高1370m付近
標高1350m付近。下りはあっという間に距離を稼ぐ。
2019年05月18日 11:01撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 11:01
標高1350m付近。下りはあっという間に距離を稼ぐ。
夏道からいったん雪上に出る。登りではこのあたりから夏道に入れば良かったことになる。ほんの少し前までは笹薮も雪で覆われていて夏道を使わなくても頂上に行けたのかもしれない。
2019年05月18日 11:03撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 11:03
夏道からいったん雪上に出る。登りではこのあたりから夏道に入れば良かったことになる。ほんの少し前までは笹薮も雪で覆われていて夏道を使わなくても頂上に行けたのかもしれない。
標高約1330m地点。広々とした尾根の雪原を通過し,往路では通らなかった尾根地形上の夏道に入る。日当たりのよい夏道脇にはイワナシの花やヒメイチゲの花が見られた。
2019年05月18日 11:06撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 11:06
標高約1330m地点。広々とした尾根の雪原を通過し,往路では通らなかった尾根地形上の夏道に入る。日当たりのよい夏道脇にはイワナシの花やヒメイチゲの花が見られた。
ヒメイチゲ(姫一華)。キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。
2019年05月18日 11:08撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
5/18 11:08
ヒメイチゲ(姫一華)。キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。
ヒメイチゲ
2019年05月18日 11:10撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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ヒメイチゲ
ヒメイチゲ
2019年05月18日 11:10撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 11:10
ヒメイチゲ
ショウジョウバカマ
2019年05月18日 11:10撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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ショウジョウバカマ
田代平山荘まで戻ってきた。田代平山荘のトイレを使用させてもらう。残念ながら小銭を全部車に置いてきてしまったのでトイレ使用後のチップが置けなかった。
2019年05月18日 11:14撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 11:14
田代平山荘まで戻ってきた。田代平山荘のトイレを使用させてもらう。残念ながら小銭を全部車に置いてきてしまったのでトイレ使用後のチップが置けなかった。
田代平山荘脇のフキノトウ。秋田ではバッケと呼ばれる。
2019年05月18日 11:17撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 11:17
田代平山荘脇のフキノトウ。秋田ではバッケと呼ばれる。
田代平山荘脇のフキノトウ
2019年05月18日 11:18撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 11:18
田代平山荘脇のフキノトウ
日焼け止めを田代平山荘で塗り直す。
2019年05月18日 11:21撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 11:21
日焼け止めを田代平山荘で塗り直す。
本日使用のサングラス。メガネの上から掛けて使えるタイプ。
2019年05月18日 11:23撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 11:23
本日使用のサングラス。メガネの上から掛けて使えるタイプ。
田代平山荘を後にして下山にかかる。秋田駒ヶ岳は相変わらず美しい。
2019年05月18日 11:25撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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田代平山荘を後にして下山にかかる。秋田駒ヶ岳は相変わらず美しい。
田代平山荘を後にしてまずは樹林を縫ってゆく。
2019年05月18日 11:25撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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田代平山荘を後にしてまずは樹林を縫ってゆく。
林があって先が見通せないのと,雪の上の踏み跡がはっきりしないこともあり,田代平分岐の方向がわかりにくい。
2019年05月18日 11:25撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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林があって先が見通せないのと,雪の上の踏み跡がはっきりしないこともあり,田代平分岐の方向がわかりにくい。
田代平分岐
2019年05月18日 11:28撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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田代平分岐
田代平分岐から左折して下山してゆく。田代平分岐を左に折れて下山すると孫六温泉。視界が悪いと下山方向を間違いやすい。現に2005年3月に吹雪のため43人が遭難したらしい(全員無事)。
2019年05月18日 11:28撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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田代平分岐から左折して下山してゆく。田代平分岐を左に折れて下山すると孫六温泉。視界が悪いと下山方向を間違いやすい。現に2005年3月に吹雪のため43人が遭難したらしい(全員無事)。
田代平より秋田駒ヶ岳
2019年05月18日 11:28撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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田代平より秋田駒ヶ岳
雪が溶けたばかりの田代平の湿原の中の木道を歩く。
2019年05月18日 11:28撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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雪が溶けたばかりの田代平の湿原の中の木道を歩く。
田代平より乳頭山。しばらく見ていると頂上に人影が2つ動くのが見えた。我々と同じ登山道では他の登山者を見かけなかったので,岩手県側から登ってきた人たちだろうか。
2019年05月18日 11:30撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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田代平より乳頭山。しばらく見ていると頂上に人影が2つ動くのが見えた。我々と同じ登山道では他の登山者を見かけなかったので,岩手県側から登ってきた人たちだろうか。
田代平より秋田駒ヶ岳
2019年05月18日 11:30撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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田代平より秋田駒ヶ岳
生分解樹脂原料使用の目印テープ
2019年05月18日 11:31撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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生分解樹脂原料使用の目印テープ
標高約1200m。ほんの短い間であるが,夏道が見えるところを通る。登りでもここを通過した。
2019年05月18日 11:35撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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標高約1200m。ほんの短い間であるが,夏道が見えるところを通る。登りでもここを通過した。
いったん夏道上を歩く。雪解け水が出ている。
2019年05月18日 11:35撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 11:35
いったん夏道上を歩く。雪解け水が出ている。
登りではこんなに雪解け水が足元になかったように思う。今まさにどんどん雪が溶けている。
2019年05月18日 11:36撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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登りではこんなに雪解け水が足元になかったように思う。今まさにどんどん雪が溶けている。
標高1190-1200mの区間の夏道とわかるところを通過。再び雪上の歩きやすいところを自由に歩いてゆく区間となる。
2019年05月18日 11:38撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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標高1190-1200mの区間の夏道とわかるところを通過。再び雪上の歩きやすいところを自由に歩いてゆく区間となる。
標高1170m付近。このあたりから下は,登山道脇のオオシラビソが見られなくなり,ブナ林となる。
2019年05月18日 11:39撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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標高1170m付近。このあたりから下は,登山道脇のオオシラビソが見られなくなり,ブナ林となる。
ブナ林に入る。標高1150m付近。ここはまだブナの新緑がほとんど出ていない。
2019年05月18日 11:41撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ブナ林に入る。標高1150m付近。ここはまだブナの新緑がほとんど出ていない。
芽吹き始めたブナ林の中をピンクテープを確認しながら下りてゆく。標高約1130m。
2019年05月18日 11:42撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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芽吹き始めたブナ林の中をピンクテープを確認しながら下りてゆく。標高約1130m。
下るにつれて徐々にブナの新緑が濃くなってくる。標高約1080m。
2019年05月18日 11:46撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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下るにつれて徐々にブナの新緑が濃くなってくる。標高約1080m。
下ってゆくとブナの新緑が目に見えて濃くなってゆく。標高約1000m。
2019年05月18日 11:55撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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下ってゆくとブナの新緑が目に見えて濃くなってゆく。標高約1000m。
ブナの新緑。標高970m付近で立ち止まって小休憩(11:59-12:04)。今日は気温が上がってきたし,靴の置き場を注意しながら下るので結構汗をかいている状況。
2019年05月18日 12:01撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ブナの新緑。標高970m付近で立ち止まって小休憩(11:59-12:04)。今日は気温が上がってきたし,靴の置き場を注意しながら下るので結構汗をかいている状況。
この日の水分補給は山頂でのカップ麺などに使った水を含めると計1Lらい。標高970m付近の下りでの休憩でも少しだけ水分補給。
2019年05月18日 12:01撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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この日の水分補給は山頂でのカップ麺などに使った水を含めると計1Lらい。標高970m付近の下りでの休憩でも少しだけ水分補給。
標高1000m付近はブナの新緑が目立つ。
2019年05月18日 12:02撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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標高1000m付近はブナの新緑が目立つ。
950m小ピークを通過
2019年05月18日 12:11撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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950m小ピークを通過
木の枝越しに黒湯温泉の建物が見える。
2019年05月18日 12:18撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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木の枝越しに黒湯温泉の建物が見える。
下りて来た木段を振り返る。
2019年05月18日 12:20撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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下りて来た木段を振り返る。
ショウジョウバカマ
2019年05月18日 12:21撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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ショウジョウバカマ
キクザキイチゲ(菊咲一華)。キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。別名:キクザキイチリンソウ(菊咲一輪草)。本日の登山道沿いで見つけたのはこの一輪のみ。
2019年05月18日 12:24撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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キクザキイチゲ(菊咲一華)。キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。別名:キクザキイチリンソウ(菊咲一輪草)。本日の登山道沿いで見つけたのはこの一輪のみ。
スミレサイシン
2019年05月18日 12:26撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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スミレサイシン
スミレサイシン
2019年05月18日 12:26撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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スミレサイシン
オオバキスミレ
2019年05月18日 12:27撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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オオバキスミレ
孫六温泉の乳頭登山道入口に戻ってきた。
2019年05月18日 12:27撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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孫六温泉の乳頭登山道入口に戻ってきた。
乳頭登山道入口。あとは600mほど砂利道を歩けば車を停めたところにたどり着ける。
2019年05月18日 12:28撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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乳頭登山道入口。あとは600mほど砂利道を歩けば車を停めたところにたどり着ける。
モミジイチゴ(紅葉苺)。 バラ科キイチゴ属の落葉低木。花は下を向いて咲く。
2019年05月18日 12:29撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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モミジイチゴ(紅葉苺)。 バラ科キイチゴ属の落葉低木。花は下を向いて咲く。
タンポポ(蒲公英)。キク科タンポポ属の多年草。一般に花の総苞片が反り返っているのが外来種と言われる。砂利道の道端にあったこのタンポポも外来種のセイヨウタンポポのようだ。
2019年05月18日 12:29撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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タンポポ(蒲公英)。キク科タンポポ属の多年草。一般に花の総苞片が反り返っているのが外来種と言われる。砂利道の道端にあったこのタンポポも外来種のセイヨウタンポポのようだ。
タンポポの花
2019年05月18日 12:29撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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タンポポの花
タンポポの花
2019年05月18日 12:29撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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タンポポの花
孫六温泉の乳頭登山道入口近くにあった石仏。古いものではなさそう。
2019年05月18日 12:29撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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孫六温泉の乳頭登山道入口近くにあった石仏。古いものではなさそう。
オオバキスミレ
2019年05月18日 12:29撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 12:29
オオバキスミレ
オオバキスミレ
2019年05月18日 12:30撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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オオバキスミレ
オオバキスミレ
2019年05月18日 12:30撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 12:30
オオバキスミレ
タンポポの花
2019年05月18日 12:30撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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タンポポの花
ツボスミレ(坪菫)。スミレ科スミレ属の多年草。
2019年05月18日 12:30撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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ツボスミレ(坪菫)。スミレ科スミレ属の多年草。
ツボスミレ
2019年05月18日 12:30撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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ツボスミレ
ツボスミレ
2019年05月18日 12:30撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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ツボスミレ
帰りも先達川の支流の夫夫石沢にかかる橋を渡ってゆく。
2019年05月18日 12:31撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5/18 12:31
帰りも先達川の支流の夫夫石沢にかかる橋を渡ってゆく。
タムシバ
2019年05月18日 12:32撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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タムシバ
タムシバ
2019年05月18日 12:32撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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タムシバ
ブナの新緑
2019年05月18日 12:33撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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ブナの新緑
孫六温泉からの砂利道を振り返る。
2019年05月18日 12:36撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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孫六温泉からの砂利道を振り返る。
孫六温泉から砂利道を歩いて駐車地点に到着
2019年05月18日 12:37撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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孫六温泉から砂利道を歩いて駐車地点に到着

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 手袋 予備手袋 防寒着 釣り用ジャケット ゲイター スノーブーツ 帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 スマホ サングラス 使い捨てコンタクトレンズ 眼鏡ケース タオル ストック(バスケット付) カメラ 6本爪アイゼン チェーンアイゼン マグカップ ジェットボイル ガス缶 財布

感想

 我々と同じ登山道を歩いている他の登山者の姿は見かけなかった。乳頭山頂上に着いたとき,男の人1人が先におられた。田代平まで下りてきて乳頭山の頂上を振り返ったとき,人影が2つ見えた。我々以外の登山者は,岩手県側の滝ノ上温泉のコースから来られたのではないかと思う。秋田駒ヶ岳からの縦走コースで乳頭山に来れるが,この日は縦走コースを歩いた人がいた可能性は低いと思う。
 チェーンアイゼンは登りの少しの区間だけ試し履きのように使った。ストックは下りのみ使用。本日使用のスノーブーツの靴底は滑りやすいこともあり,下りの雪の上で何度か転ぶ。
 ストックのバスケットはこのところの山行で使い,付けたままにしていた。ストックの先ゴムは車の中に忘れてきた。本日のコースは雪がない部分も多く,先ゴムがあった方が良かったかとも思っていた。しかし実際にストックを使った感じだと,コース上の雪上部分も多いため,バスケットあり,先ゴムなしの方が使いやすかったように思う。
 この日は温度が上がり,登りより下りの方が明らかに雪解けが進んでいた。下りでは雪解け水が流れているところが目立った。帰りの道路では,30℃を越えるデジタル温度表示板がいくつもあった。

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