御神楽岳:栄太郎新道 新緑版
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- GPS
- 09:03
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,361m
- 下り
- 1,367m
コースタイム
天候 | ぴーかん |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場(3〜4台ほどの)にはトイレなし 林道終点はスペース狭い そこに登山届ポスト有り |
コース状況/ 危険箇所等 |
10年以上歩いていなかったが 大規模な崖崩れのあと道がつけられたような感じの箇所は前はなかった。 道が「どこ進めばいいの?」って箇所に ピンクテープが施されていた。 木々が足場を覆っている所も多いが、手で払いのければ問題なし。 |
その他周辺情報 | みかぐら荘、小会瀬(こあせ) 17時以降安くなる?通過時刻15分前だったので 馬下保養センターへ in 400円 *6月から500円に。 |
写真
装備
個人装備 |
白長靴
インソール
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感想
御神楽岳は秋によく登られている。越後の山旅:上巻 によれば「室谷旧道」、に対してなのか「栄太郎新道」と呼んでいる。1959年伐開 とある。筆者の古い山日記によれば室谷からも歩いているらしいが、全く記憶にとどまっていない。今後も室谷から歩くことはないと思われる。さきほどの越後の山旅:上巻には会津本名からの登路も紹介されていて、初夏に歩いたことがある。
前日、夕飯前にちょっと横になるつもりで(とはいえ、寝床についたのだが)いたら、次に気づいたら午前3時過ぎだった。その後、至福の二度寝を貪る。
あれ、オレ、夕飯食べたっけか?結果、食べてないわけだが、そのおかずが冷蔵庫に入っているので、それらを朝食とする。
5:40 家発。おおよそ1時間で登山口。
個人的見解としては、白長靴(耐油性と称している)のソールは、ビブラムより滑りにくい のでは と感じる。以前使っていた:ハイパーVソールは底に、土とかが詰まれば滑りやすくなるような気がする。足幅は個人差があるので、適度にフィットした長靴(今回使用した)が、ベストチョイスだ(断言)。下りでも足先の痛むことはなかった。
コースは、トラロープ、鎖など設置されている。アスレチック的要素を」含んだコース。登りではそれらを一切使わず、草の束の根っこに近い部分とか、枝とか、岩角などを手がかりにした。
足の置き場も一歩一歩が「ちょちょら」にできない、終始、気が抜けないイメージ。
途中で脚が上がらなくなり、そういう時はなにか食べなきゃ、ということで早めに荷を下ろし、ランチを摂る。まとわりつくブヨ群には、エアーサロンパスを顔から手からスプレーして対抗。効き目が短時間で消え去るのが玉に瑕。エネルギーが腹に収まれば、また歩けるんじゃね?的に回復したような気になり、荷を担いで頂きへ腰を上げる。
雨乞峰以降トレースがあり、山頂で男女ペアがランチ中。室谷から上がってきたとのこと。山頂からちょっと本名側に歩を進めてみると、新しい刈払いがなされていた。
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