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Yamareco

記録ID: 1861966
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

塔ノ岳(表屋根〜大倉屋根)

2019年05月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.8km
登り
1,107m
下り
1,580m

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
1:00
合計
6:45
9:15
20
9:35
55
富士見橋
10:30
10:35
15
10:50
10:55
5
11:00
30
11:30
11:35
10
11:45
11:50
18
12:08
22
12:30
12:35
15
12:50
25
13:15
13:35
10
13:45
10
13:55
14:00
20
14:20
10
14:30
14:35
20
14:55
25
15:20
15:25
15
15:40
15
16:00
大倉
天候 はれ。やや暑い
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
かな中 秦野駅発8:25 -09:05 ヤビツ峠着
コース状況/
危険箇所等
危険な場所はありません。
秦野駅です。ヤビツ行きバス発車20分前でしたが、既に遅しです。結局立ちでした。
2
秦野駅です。ヤビツ行きバス発車20分前でしたが、既に遅しです。結局立ちでした。
ヤビツ峠到着です。結局、臨時便でたようで、3分ぐらい遅れで到着。そっちに乗れば良かったかな。
ヤビツ峠到着です。結局、臨時便でたようで、3分ぐらい遅れで到着。そっちに乗れば良かったかな。
20分ぐらい舗装道路を歩いて、富士見橋に到着。
20分ぐらい舗装道路を歩いて、富士見橋に到着。
さあ、ここから本格登山です。もう一度、柔軟体操して登り始めます。
2
さあ、ここから本格登山です。もう一度、柔軟体操して登り始めます。
一旦林道にでます。ここを横切り、登山を続けます。
一旦林道にでます。ここを横切り、登山を続けます。
オオジシバリぽいです。
オオジシバリぽいです。
全体的に、このような階段状が続きます。
全体的に、このような階段状が続きます。
スミレでしょうか。
スミレでしょうか。
30分も歩くと、廻りが見渡し可能になってきます。
30分も歩くと、廻りが見渡し可能になってきます。
ザレ場も出てきました。
ザレ場も出てきました。
あれ、ミツバツツジですね。赤もあるので、白もどこかにあるかな。
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あれ、ミツバツツジですね。赤もあるので、白もどこかにあるかな。
ニノ塔に到着。そういえば、あまり風が吹いていませんね。でもからっとしているので、あまり暑くありません。
ニノ塔に到着。そういえば、あまり風が吹いていませんね。でもからっとしているので、あまり暑くありません。
ここにも、ミツバツツジが。
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ここにも、ミツバツツジが。
三ノ塔がすぐそこに見えています。
三ノ塔がすぐそこに見えています。
逆を見ると、秦野辺りの平野が見えます。
1
逆を見ると、秦野辺りの平野が見えます。
こんな木道が増えていきます。
こんな木道が増えていきます。
お、トカゲ君です。これって、ニホントカゲですかね。尻尾が切れているような。
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お、トカゲ君です。これって、ニホントカゲですかね。尻尾が切れているような。
15分ほどで、三ノ塔に到着。小屋(休憩所)が立派になっています。ここでも風が吹いていませんね。
15分ほどで、三ノ塔に到着。小屋(休憩所)が立派になっています。ここでも風が吹いていませんね。
大山山頂もはっきり見ることができます。
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大山山頂もはっきり見ることができます。
烏尾山と塔ノ岳。まだ道中長いです。
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烏尾山と塔ノ岳。まだ道中長いです。
烏尾山荘のアップ。見下ろす感じで、結構下るんです。
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烏尾山荘のアップ。見下ろす感じで、結構下るんです。
塔ノ岳、尊仏山荘のアップ。いやー、ここに本当に着けるのだろうか、というぐらい遠い。
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塔ノ岳、尊仏山荘のアップ。いやー、ここに本当に着けるのだろうか、というぐらい遠い。
表屋根の全貌。これを見たいがために、歩いているようなものです。
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表屋根の全貌。これを見たいがために、歩いているようなものです。
烏尾山まで一気に下ります。せっかく登ってきたのに。。。
烏尾山まで一気に下ります。せっかく登ってきたのに。。。
仏様に出会いましたんので、手を合わせます。
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仏様に出会いましたんので、手を合わせます。
ハシゴ+鎖場の登場。
ハシゴ+鎖場の登場。
最下部まで来ました。たぶん、100mぐらい下ったのだと思います。
最下部まで来ました。たぶん、100mぐらい下ったのだと思います。
ここにもミツバツツジが。
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ここにもミツバツツジが。
烏尾山頂、山荘に到着。ここで行程の約半分。登山で言うと1/3ぐらい。ちょっと休んで、次に進みます。
烏尾山頂、山荘に到着。ここで行程の約半分。登山で言うと1/3ぐらい。ちょっと休んで、次に進みます。
富士山がきれいですが、ちょっと霞んでいますね。
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富士山がきれいですが、ちょっと霞んでいますね。
逆を見ると、三ノ塔が見えます。
逆を見ると、三ノ塔が見えます。
右手前に、これから向かう行者ケ岳です。
右手前に、これから向かう行者ケ岳です。
黒い岩ゴロゴロ。
黒い岩ゴロゴロ。
でも、あまり急なところなく、すいすい行くことができます。
でも、あまり急なところなく、すいすい行くことができます。
そんに甘いこともなく、最後に急登になります。
そんに甘いこともなく、最後に急登になります。
本格鎖場も現れてきます。
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本格鎖場も現れてきます。
15分ほどで、行者ケ岳に到着。ベンチが無いので、休憩している人はいません。
15分ほどで、行者ケ岳に到着。ベンチが無いので、休憩している人はいません。
隣に安全登山の石碑・石仏があります。
隣に安全登山の石碑・石仏があります。
いよいよ名物の渋滞の鎖場。一人も待ちは居ませんでした。
いよいよ名物の渋滞の鎖場。一人も待ちは居ませんでした。
ぬぬ。ハシゴが切れた感じのところ。
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ぬぬ。ハシゴが切れた感じのところ。
第二鎖場。ここも並ばず余裕の通過です。
第二鎖場。ここも並ばず余裕の通過です。
ハシゴがカタカタしていて、意外と怖いです。
ハシゴがカタカタしていて、意外と怖いです。
とくに危なくはないのですが、数十年後が心配なところです。
とくに危なくはないのですが、数十年後が心配なところです。
政次郎ノ頭を通過。ここはスルーします。
政次郎ノ頭を通過。ここはスルーします。
お、やったー。シロヤシオです。結局、ここだけでしたね、あったのは。
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お、やったー。シロヤシオです。結局、ここだけでしたね、あったのは。
シロヤシオのアップ。完全なピンボケです。
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シロヤシオのアップ。完全なピンボケです。
こんな感じの岩場が多くなってきます。
こんな感じの岩場が多くなってきます。
新大日です。すこし疲れてきましてね。おにぎりを食べて栄養補給+休息をします。
新大日です。すこし疲れてきましてね。おにぎりを食べて栄養補給+休息をします。
新大日茶屋。倒壊寸前ですね。
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新大日茶屋。倒壊寸前ですね。
木ノ又小屋。
うあー、完全に切れてしまっていますね。横に別の道が付いています。
うあー、完全に切れてしまっていますね。横に別の道が付いています。
ゴールが見えてきました。あともう少し。
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ゴールが見えてきました。あともう少し。
塔ノ岳に到着。やったー、久しぶりの表屋根の制覇です。
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塔ノ岳に到着。やったー、久しぶりの表屋根の制覇です。
向こうに見えるのは丹沢山のみやま山荘です。
向こうに見えるのは丹沢山のみやま山荘です。
写真ではうっすらですが、富士山も見ることができます。
写真ではうっすらですが、富士山も見ることができます。
15分ほど休んで、大倉方面に下ります。
15分ほど休んで、大倉方面に下ります。
花立山荘。カキ氷たべたっかたのですが、お休みです。
花立山荘。カキ氷たべたっかたのですが、お休みです。
ここからの見下ろしも素晴らしいです。
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ここからの見下ろしも素晴らしいです。
戸沢への分岐。まっすぐ行きます。
戸沢への分岐。まっすぐ行きます。
堀山茶屋です。長い階段地獄も終わったので、ここで小休止します。
堀山茶屋です。長い階段地獄も終わったので、ここで小休止します。
チャッピー(仮称)登場。
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チャッピー(仮称)登場。
駒止茶屋。ここはスルーします。
駒止茶屋。ここはスルーします。
見晴茶屋。ここで最後の休憩です。
見晴茶屋。ここで最後の休憩です。
観音茶屋。お休みです。牛乳プリンは次回に持越しです。
観音茶屋。お休みです。牛乳プリンは次回に持越しです。
大倉看板0に来ました。あれ、丹沢クリステルがいません。どうやら転勤になったようですね。
大倉看板0に来ました。あれ、丹沢クリステルがいません。どうやら転勤になったようですね。
大倉どんぐりハウスに到着。今日の道中は長かったなー。
大倉どんぐりハウスに到着。今日の道中は長かったなー。
勝利者賞はコーラです。
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勝利者賞はコーラです。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ

感想

久々の表屋根コールです。混雑を避けて金曜日を選びました。

[秦野駅-ヤビツ峠]
20分ぐらい前に秦野駅バス停に到着しましたが、ちょっと遅かったようです。平日をたかをくくったのがいけなかったようです。道中立ちになりました。すぐ後から臨時便が出て、ヤビツ峠で見てみると、ガラガラだったので、臨時便に乗ればよかったのかな、と思ったりもしました。

[ニノ塔、三ノ塔]
最初でペースが乱れるとヘロヘロになるので、結構ゆったりめの速度で登ります。ニノ塔手前まではまったく風が吹かず、汗が吹き出るかと思いましたが、稜線に近づきに従って、少しですが涼しい風が出てきました。
ニノ塔手前で、上から幼稚園軍団が降りてきます。全員とハイタッチですれ違います。それにしても、よくこんな山を選んだものです。

[烏尾山]
三ノ塔から見下ろすように烏尾山が見えるということは、下るということです。それに加えて、下りきって、登って烏尾山に向かうわけですから、相当下るわけです。ここで気持ちが折れないようにしなければ。烏尾山頂からは富士山がはっきり見えて、それはそれは見事なものでした。

[行者ケ岳、新大日]
行者ケ岳はベンチがないので、一人ぼっちで休憩します。ここを過ぎると名物の渋滞鎖場がありますが、本日は渋滞はまったくなし。すいすいでした。5分-10分待つのは当たり前だと聞いています。
新大日まで来ると、さすがに歩いたなー的感じで、ちょうどお昼時なので、おにぎりを食べます。ベンチが沢山あるので、自炊する人、お弁当食べる人います。
札掛に向かう人がいて、珍しい場所に行くんだな、と思っていました。

[塔ケ岳]
道中少しガスがかかってきて、ヒヤッとする風が吹き始めました。10分もすると晴れて、また強い日差しが戻ってきます。塔ケ岳山頂は無風・快晴で富士山はやや霞がかかっています。20-30人くらいの人がるんでしょうかね。辺りを歩いていると、ユーシンが通行止めになっているではありませんか。ユーシンブルーは見れないですね。

[大倉]
相変わらずの下りの一辺倒の階段地獄。花立山荘もお休みでカキ氷も、観音茶屋もお休みで牛乳プリンも食べられず、だらだらと下るのみでした。

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