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Yamareco

記録ID: 186232
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

雲の中でも楽しい岩登りの御在所岳、国見岳

2012年04月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 1006702 65yamaneco その他1人
GPS
06:25
距離
9.8km
登り
1,152m
下り
1,153m

コースタイム

08:42 湯の山温泉口からバス乗車
08:52 三交湯の山温泉到着
09:00 登山開始
09:23 鎌ヶ岳への分岐
09:34 中登山道口
10:03 おぼれ岩
10:09 御在所岩梯子
10:11 五合目
10:17 地蔵岩
10:24 六号目のキレット
10:38 七合目
11:04 八合目の岩場下り
11:24 富士見岩
11:33 レストランアゼリア
11:44 御在所岳、一等三角点、ここでお昼ご飯15分
12:16 裏登山道下山開始
12:28 国見峠
12:45 石門分岐
12:47 国見岳
12:50 石門
13:04 天狗岩
13:09 ゆるぎ岩
13:32 岳不動分岐
13:42 境石の碑
13:44 藤内小屋への折り返し点
14:19 藤内小屋
14:44 七の渡し(堰堤越え)
14:56 裏道から車道に合流
15:14 裏道の一合目に下山
15:24 三交湯の山バス停到着
15:44 バスで下山
15:54 湯の山温泉口
16:05 片岡温泉到着
天候 終日曇り、時々霧雨
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
近鉄電車で四日市(特急停車駅)乗り換えで、湯の山温泉(終点)
コース状況/
危険箇所等
登り:中道
6合目付近のキレットの下り、8合目付近の岩を巻いて下る箇所が地図に載っている通りマル危スポット。
ただ、慎重に進めば問題ないと思います。

下り:国見尾根
国見尾根は道ははっきりしていますが、登山者には殆ど出会いませんでした。ただ、地図にあるように崩落個所やちょっとした岩場があり、高度感もあるので、注意が必要です。

下山後:片岡温泉
湯の山温泉口から電車沿いに進むと、5分程で到着します。日帰り専門で600円なので登山者も多く訪れていました。源泉掛け流しでトロッとしたお湯でなかなかでした。
四日市乗り換えで湯の山温泉口に到着。電車の本数が多いのでアクセスはかなり便利です。
2012年04月30日 08:33撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/30 8:33
四日市乗り換えで湯の山温泉口に到着。電車の本数が多いのでアクセスはかなり便利です。
湯の山温泉口からバスで10分程で登山口にあたる、三交湯の山温泉に到着。近くのトイレで要を足すと、ヒルがウジャウジャいたようです(息子の報告によると)。
2012年04月30日 08:56撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/30 8:56
湯の山温泉口からバスで10分程で登山口にあたる、三交湯の山温泉に到着。近くのトイレで要を足すと、ヒルがウジャウジャいたようです(息子の報告によると)。
GWというのに、この閑散とした感じはいかがなものでしょうか?
土産物屋すら殆ど空いていません。
2012年05月01日 12:38撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
5/1 12:38
GWというのに、この閑散とした感じはいかがなものでしょうか?
土産物屋すら殆ど空いていません。
シャガという花があちこちで咲き誇っていました。
2012年04月30日 09:01撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/30 9:01
シャガという花があちこちで咲き誇っていました。
この付近の石南花は白が殆どでした。
2012年04月30日 09:01撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
1
4/30 9:01
この付近の石南花は白が殆どでした。
時間があれば鎌岳経由でかえってみたかったのですが、寝坊したのであきらめました。
2012年04月30日 09:23撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/30 9:23
時間があれば鎌岳経由でかえってみたかったのですが、寝坊したのであきらめました。
ここが一ノ谷御在所山の家。ここから登山道が始まります。
2012年04月30日 09:27撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/30 9:27
ここが一ノ谷御在所山の家。ここから登山道が始まります。
登山ポストがありますので登録して行きます。
2012年04月30日 09:30撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/30 9:30
登山ポストがありますので登録して行きます。
尾根道を行くだけあって、最初がいきなり急な花崗岩の崩れた道を登って行きます。
2012年05月01日 12:36撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
5/1 12:36
尾根道を行くだけあって、最初がいきなり急な花崗岩の崩れた道を登って行きます。
尾根にでると、早速大きな岩が出てきました。岩の間をすり抜けます。
2012年05月01日 12:36撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
5/1 12:36
尾根にでると、早速大きな岩が出てきました。岩の間をすり抜けます。
おばれ岩。大きさが半端じゃないです。この岩と岩の間に人も入れる位です。
2012年05月01日 12:36撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
5/1 12:36
おばれ岩。大きさが半端じゃないです。この岩と岩の間に人も入れる位です。
アカヤシオと松のコントラストがガスの中に浮かんで何とも言えません。結構高度感が出てきました。
2012年05月01日 12:39撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
5/1 12:39
アカヤシオと松のコントラストがガスの中に浮かんで何とも言えません。結構高度感が出てきました。
御在所の岩梯子と命名。六甲よりは傾斜が緩やかです。
2012年05月01日 12:36撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
5/1 12:36
御在所の岩梯子と命名。六甲よりは傾斜が緩やかです。
五合目到着。この辺りもアカヤシオが一杯です。
2012年04月30日 10:11撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/30 10:11
五合目到着。この辺りもアカヤシオが一杯です。
ショウジョウバカマもあちこちで咲いています。雨に濡れてなかなかいい感じです。
2012年05月01日 12:36撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
3
5/1 12:36
ショウジョウバカマもあちこちで咲いています。雨に濡れてなかなかいい感じです。
六号目のキレット。高低差10メートル位でしょうか、岩場の側を下って行きます。ここがやはり大渋滞。スニーカーの人が多いのでしょうがないかもしれませんが、もうちょっとしっかり装備してこいという人が多かったです。
2012年05月01日 12:36撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
5/1 12:36
六号目のキレット。高低差10メートル位でしょうか、岩場の側を下って行きます。ここがやはり大渋滞。スニーカーの人が多いのでしょうがないかもしれませんが、もうちょっとしっかり装備してこいという人が多かったです。
同じくキレットの下り。
2012年05月01日 12:36撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
5/1 12:36
同じくキレットの下り。
またまた大渋滞。今度は何でしょうか?
2012年05月01日 12:36撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
5/1 12:36
またまた大渋滞。今度は何でしょうか?
八合目のマル危ポイントです。ガスっているので帰って高度感あるように感じます。
2012年04月30日 11:04撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/30 11:04
八合目のマル危ポイントです。ガスっているので帰って高度感あるように感じます。
でも実際は対した事はなく、登山経験の浅い人が鎖にしがみついて降りるので、大渋滞していたようです。
2012年05月01日 12:36撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
5/1 12:36
でも実際は対した事はなく、登山経験の浅い人が鎖にしがみついて降りるので、大渋滞していたようです。
少〜し雲が切れ、山上が見えてきました。
2012年04月30日 11:16撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/30 11:16
少〜し雲が切れ、山上が見えてきました。
この階段が出てくればあと少しです。
2012年04月30日 11:24撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/30 11:24
この階段が出てくればあと少しです。
山頂付近のゲレンデにはまだ残雪がありました。どなたかが作られた雪だるま。目が取れてたので、息子が修復。
2012年05月01日 12:40撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
5/1 12:40
山頂付近のゲレンデにはまだ残雪がありました。どなたかが作られた雪だるま。目が取れてたので、息子が修復。
この木も結構山頂に生えていましたが不明。。。
2012年05月01日 12:40撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
5/1 12:40
この木も結構山頂に生えていましたが不明。。。
あと少しで山頂。石段が続きます。
2012年04月30日 11:41撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/30 11:41
あと少しで山頂。石段が続きます。
御在所山頂に到着。久々の一等三角点。
2012年04月30日 11:43撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/30 11:43
御在所山頂に到着。久々の一等三角点。
山頂から国見尾根に向かう途中の水芭蕉園の中で座禅草を初めて見ました。
2012年05月01日 12:40撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3
5/1 12:40
山頂から国見尾根に向かう途中の水芭蕉園の中で座禅草を初めて見ました。
裏道を下って、国見峠を目指します。この辺りも花崗岩で削れた道が続きます。
2012年05月01日 12:40撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
5/1 12:40
裏道を下って、国見峠を目指します。この辺りも花崗岩で削れた道が続きます。
岩場も出てきて、水が流れているので滑り易いです。
2012年05月01日 12:37撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
5/1 12:37
岩場も出てきて、水が流れているので滑り易いです。
国見峠到着。国見岳方面から軽装で御在所ロープウェイを目指す人に沢山出会いました。よくここまで無事に登ってきたものです。
2012年04月30日 12:28撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/30 12:28
国見峠到着。国見岳方面から軽装で御在所ロープウェイを目指す人に沢山出会いました。よくここまで無事に登ってきたものです。
こちらも岩がごろごろしています。
2012年04月30日 12:38撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/30 12:38
こちらも岩がごろごろしています。
ワニの頭と命名。
2012年04月30日 12:39撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/30 12:39
ワニの頭と命名。
崩れた花崗岩と残った岩が何とも言えない雰囲気を醸し出しています。燕の上もこんな感じですかね〜。
2012年04月30日 12:40撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/30 12:40
崩れた花崗岩と残った岩が何とも言えない雰囲気を醸し出しています。燕の上もこんな感じですかね〜。
国見峠到着。
2012年04月30日 12:42撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/30 12:42
国見峠到着。
国見岳に登頂。
2012年04月30日 12:44撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/30 12:44
国見岳に登頂。
国見岳の岩に登ってハイポーズ。
2012年05月01日 12:37撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
5/1 12:37
国見岳の岩に登ってハイポーズ。
少し戻ると先程通過した石門の看板に戻ります。ガスの向こうに見えたので言ってみると。。。
2012年05月01日 12:40撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
5/1 12:40
少し戻ると先程通過した石門の看板に戻ります。ガスの向こうに見えたので言ってみると。。。
これが石門。ここも凄い風景です。どうやったらこんな岩の造形ができるのか?
2012年04月30日 12:50撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/30 12:50
これが石門。ここも凄い風景です。どうやったらこんな岩の造形ができるのか?
国見尾根を下ります。尾根なので最初はなだらかですが突然急な下りが連続します。
2012年04月30日 12:56撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/30 12:56
国見尾根を下ります。尾根なので最初はなだらかですが突然急な下りが連続します。
高度感のある岩場を通過。
2012年05月01日 12:37撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
5/1 12:37
高度感のある岩場を通過。
バイカオウレンの花かな。国見尾根の所々で咲いていました。
2012年04月30日 13:02撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
2
4/30 13:02
バイカオウレンの花かな。国見尾根の所々で咲いていました。
国見尾根もこういう立派な岩がいくつも出てきます。まずは天狗岩。
2012年05月01日 12:37撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
5/1 12:37
国見尾根もこういう立派な岩がいくつも出てきます。まずは天狗岩。
天狗岩を回ると更に大きな岩が。左下は崖です。
2012年04月30日 13:09撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/30 13:09
天狗岩を回ると更に大きな岩が。左下は崖です。
ゆるぎ岩1
ここで、問題。この写真と次の写真で間違いが一つあります。さて見つかりますか?
2012年05月01日 12:40撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
5/1 12:40
ゆるぎ岩1
ここで、問題。この写真と次の写真で間違いが一つあります。さて見つかりますか?
ゆるぎ岩2
間違いはどこかな〜?
2012年05月01日 12:40撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
5/1 12:40
ゆるぎ岩2
間違いはどこかな〜?
国見尾根の左側、ガスが抜けると藤内壁を登るクライマーたちが。いや〜凄い所を登ってきましたね。拍手拍手!!
2012年05月01日 12:41撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
5/1 12:41
国見尾根の左側、ガスが抜けると藤内壁を登るクライマーたちが。いや〜凄い所を登ってきましたね。拍手拍手!!
藤内壁の先程の写真を引きでとったらこんな感じ。真ん中の白いギザギザの壁を登っています。
2012年05月01日 12:41撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
5/1 12:41
藤内壁の先程の写真を引きでとったらこんな感じ。真ん中の白いギザギザの壁を登っています。
この写真で結構高度感伝わりますかね。
2012年05月01日 13:58撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
5/1 13:58
この写真で結構高度感伝わりますかね。
ゆるぎ岩の裏側。その名の由来が分かりました。地震が来たら落ちそうです。
2012年04月30日 13:16撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/30 13:16
ゆるぎ岩の裏側。その名の由来が分かりました。地震が来たら落ちそうです。
地図上では岳不動方面の道が残っていましたが、看板には下山禁止の文字が。崩落が結構激しいので無理です。
2012年04月30日 13:30撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/30 13:30
地図上では岳不動方面の道が残っていましたが、看板には下山禁止の文字が。崩落が結構激しいので無理です。
崖沿いをしばし進みます。
2012年05月01日 12:41撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
5/1 12:41
崖沿いをしばし進みます。
アカヤシオがここもいい感じ。
2012年04月30日 13:32撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/30 13:32
アカヤシオがここもいい感じ。
眺めはいい感じなのでしょうが、ガスがまだ晴れないので残念でした。
2012年05月01日 12:41撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
5/1 12:41
眺めはいい感じなのでしょうが、ガスがまだ晴れないので残念でした。
地図にあった崩落個所でしょうか?道がすぱっとなくなっていたので迂回して下りてきました。
2012年05月01日 12:41撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
5/1 12:41
地図にあった崩落個所でしょうか?道がすぱっとなくなっていたので迂回して下りてきました。
境石の碑と看板に書いていました。
漢字一文字で「界」って。。。不気味です。
2012年04月30日 13:42撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/30 13:42
境石の碑と看板に書いていました。
漢字一文字で「界」って。。。不気味です。
藤内小屋はここを右手に折り返す感じです。ただ、踏み跡が前の岩場に続いているので道を間違えそうになりました。注意して下さい。
2012年04月30日 13:44撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/30 13:44
藤内小屋はここを右手に折り返す感じです。ただ、踏み跡が前の岩場に続いているので道を間違えそうになりました。注意して下さい。
ここら辺りがしばらく激下りが続きます。尾根道の宿命ですね。
2012年05月01日 12:37撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
5/1 12:37
ここら辺りがしばらく激下りが続きます。尾根道の宿命ですね。
藤内小屋に到着。土石流で流された小屋を復旧しようと多くの工事関係者がいました。素泊まり3000円と書いていました。缶ビールがありましたが、ここはぐっと我慢。
2012年04月30日 14:18撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/30 14:18
藤内小屋に到着。土石流で流された小屋を復旧しようと多くの工事関係者がいました。素泊まり3000円と書いていました。缶ビールがありましたが、ここはぐっと我慢。
国見尾根を無事下山。この少し右手に岳不動への上り道がありました。
2012年05月01日 12:41撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
5/1 12:41
国見尾根を無事下山。この少し右手に岳不動への上り道がありました。
小屋以降はしばらく川沿いに進みます。何度か橋を渡ります。ここは七の渡し。
2012年04月30日 14:45撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/30 14:45
小屋以降はしばらく川沿いに進みます。何度か橋を渡ります。ここは七の渡し。
七の渡しを越えると堰堤を巻くために少し急な登りがあります。最後の登りです。
2012年05月01日 12:37撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
5/1 12:37
七の渡しを越えると堰堤を巻くために少し急な登りがあります。最後の登りです。
新緑が素晴らしいですね。
2012年05月01日 12:37撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
5/1 12:37
新緑が素晴らしいですね。
車道にでてからそのまま下るのも何なので、川沿いの裏道を案内に従い下ります。滑り落ちないように注意。
2012年05月01日 12:43撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
5/1 12:43
車道にでてからそのまま下るのも何なので、川沿いの裏道を案内に従い下ります。滑り落ちないように注意。
岩沿いに川面付近を進みます。
2012年05月01日 12:43撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
5/1 12:43
岩沿いに川面付近を進みます。
小屋下流ですが水は本当にきれいです。飲めないとは思いますが。
2012年05月01日 12:43撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
5/1 12:43
小屋下流ですが水は本当にきれいです。飲めないとは思いますが。
古びた鉄の橋を渡って、あと少し。
2012年04月30日 15:06撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/30 15:06
古びた鉄の橋を渡って、あと少し。
無事に裏道一合目に到着。
2012年05月01日 12:44撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
5/1 12:44
無事に裏道一合目に到着。
最後は片岡温泉でひとっ風呂と一杯(いや二杯)を引っかけて御在所登山は終了。
2012年04月30日 16:00撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4/30 16:00
最後は片岡温泉でひとっ風呂と一杯(いや二杯)を引っかけて御在所登山は終了。

感想

GWで天気が悪いとはなんともついてないな〜と思いながら御在所に向かう電車。
殆ど登山客の姿がありません。さすがにこの天気なので人がすくないのなか〜と思いましたが
中道の登山口付近には車で結構来た方が多いのか、登山者が何組もいらっしゃいました。
尾根道ルートなので、最初が激登りで、少し危険な箇所は渋滞。そりゃあスニーカーで
来るのは無理がありますわな〜。軽装でカッパなしっポイ人も多く、雨降ったらどうするのか
こちらまで心配になります。

尾根に出てからが岩場の連続で飽きる暇もありません。ガスっていたのが残念ですが
これが天気いいと更に素晴らしい高度感のある景色が広がっていたんだろうな〜と想像。
でも十分こんな天候でも楽しめる岩場ばかりでした。
すこし危ない箇所にはロープや鎖がありますが、これに頼って登る人ほど
ずるずる滑ってましたので、なんだかな〜、という感じです。

朝陽台についてからは山上の道路を山頂目指して進みます。
ホトトギスの鳴き声をしばし鑑賞しながら、無事一等三角点に到着。
風が強いですが、なんとか雨には降られずに昼ご飯。

ガスが濃くなってきたので国見尾根に進むか悩みましたが、国見峠で裏道を最悪
下ればよいと思い、国見岳をめざします。なんとかガスも濃くならず、そのまま国見尾根を
下る訳ですが、ここが登りよりも更に楽しい感じの大きな岩場の連続。
急な下りで疲れますが、それを忘れる位の景色の連続で非常に楽しめました。
藤内壁を登るクライマーも拝めて、満足満足。

次回行く時は是非晴天の眺めのいい時に再び訪れたいと思ったいい山でした。

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コメント

人出の多さ・・・
1006702、65yamanecoさん、 おはようございます。

御在所も人気の山だけあって人が多いっすね
前日の日曜日に伊吹に行ったのですがココも物凄い人でした

伊吹はともかく、御在所の中道ってそんな簡単な道じゃないと思うんですけどね・・・
渋滞、お疲れ様でした・・・

あっ、オスプレーのリュックが我が家の長女とお揃いです
2012/5/2 10:46
Re: 人出の多さ・・・
utaotoさん

いつも皆さんのたくましくも楽しげな記録拝見させて頂いております。

バスが空いていたので大丈夫かと思いきや、車でこられる方が多いようで、中道の登りにも人が多くてビックリしました
天気が良い時に訪れた方の記録見ると景色が凄いですね。

伊吹山はまだチャレンジしていないですが、今年は行って見たいですね〜。皆さんの様に雪山あたり狙って見たいと思います。
2012/5/3 15:03
プロフィール画像
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