記録ID: 1864536
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山滑走
富士・御坂
富士山(須走口からお鉢巡り・お釜途中まで)
2019年05月25日(土) [日帰り]
静岡県
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:39
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,918m
- 下り
- 1,905m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:46
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 9:33
距離 13.5km
登り 1,918m
下り 1,923m
15:05
須走口駐車場
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
■アクセス:富士あざみラインは夜間も通行できます。5合目のトイレはまだ使用できないのですが、お店のトイレは有料で使用できるようです(夜間の使用可否は不明) |
コース状況/ 危険箇所等 |
■須走口〜富士国有林標識(この時期はない?):樹林を歩きますが、階段等あり歩き易いです。雪はありません。 ■富士国有林標識〜砂払い五合目:少しずつ砂礫の登山道となりますが、まだ歩きやすいほうです。少しずつひらけてくるので、暑くなってきます。雪はありません。 ■砂払い五合目〜七合目・太陽館:少しずつ雪が出てくるのですが、つながっていないため夏道の砂礫の登山道を歩きます。かなり足を取られるので結構キツかったです。ここはまだトレランシューズでがんばりましたが、軽登山靴の方が歩きやすいかもしれません。 ■七合目・太陽館〜久須志岳:雪はつながっています。斜度もそこまできつくないので、雪の状態によってはシール登高も可能だと思います。私はスノーボード引っ張り+アイゼンで登りました。雪はかなり緩んでおり足を取られました。 ■久須志岳〜小内院:ほとんど雪は融けており、大部分は夏道ですが、小内院は雪が残っています。今回は行きませんでしたが、白山岳も雪は融けていました。 ■小内院〜剣ヶ峰:完全に雪道です。今回は、雪も緩んでいたので、剣ヶ峰の登りのみアイゼンを使いました。ただ、剣ヶ峰の登りもステップ等十分あったので特に危険な感じもしませんでした。 ■剣ヶ峰〜お釜滑走:雪は十分緩んでおり、ルートを熟知していればどこからでもドロップ可能そうでした。今回は体力的にも完全に底まで滑るのは難しそうだったので、少し滑るのに留めました… ■剣ヶ峰〜銀明館(御殿場頂上):雪の上を歩きます。特に危険な箇所もありません。 ■銀明館(御殿場頂上)〜久須志岳:大部分が夏道でした。雪もかなり融けており、成就岳手前に少し残っていましたが、ステップも十分あり、ツボで問題ありませんでした。 ■久須志岳〜雪渓末端(2760m):上部は比較的滑りやすかったものの、下部は大雨の影響かかなり凹凸があり、厳しい状況でした。 ■雪渓末端(2760m)〜ブル道:特に道はありませんが、GPS等で確認し、下りました。砂礫の足場も、下りなら特に問題はありませんでした。 ■ブル道下山:長靴推奨だと思います(出来ればスパイク付き?)除雪されたばかりのところはぐちゃぐちゃで靴が砂だらけになりました…下部は比較的歩きやすかったものの出、正直この時期は普通に夏道尾根を戻っても良いのかもしれません。 |
その他周辺情報 | ■温泉:御胎内温泉健康センター 大人:700円 比較的空いており、まあまあ良かったです。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
保険証 携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック(ウィペット)
ナイフ
カメラ
アイゼン
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