蔵王 地蔵 熊野 お釜 名号峰の途中まで

2019年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 8.3km
• 登り: 561m
• 下り: 561m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:06

10:05 蔵王地蔵尊
10:05 10:06 地蔵山頂駅
10:17 10:21 地蔵山
10:48 10:49 ワサ小屋跡分岐
11:16 11:32 熊野岳
11:42 11:49 馬の背分岐
11:55 11:55 大高山分岐
12:50 13:00 自然園
13:55 13:55 大高山分岐
14:01 14:01 熊野岳避難小屋
14:09 14:09 熊野岳
14:32 14:32 ワサ小屋跡分岐
15:01 15:10 地蔵山頂駅
15:11 ゴール地点

天候

晴れ 少し薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

蔵王ロープウェイ山麓駅に車をおいて，山頂駅までロープウェイ。

コース状況／危険箇所等

地蔵山の山頂に登る途中と地蔵山の東側斜面には，所々雪が残っています。滑らないように気をつけて歩く必要があります。特に危険な場所はありません。

写真

5/26 9:58

蔵王地蔵尊にお参り。

5/26 9:59

これから登る地蔵山。登山道の西側の松はほとんど枯れている。

5/26 9:59

こんなに枯れてしまっては，数年後にははげ山状態になってしまうのでは？樹氷はできなくなってしまうのでは？

5/26 10:02

東側は枯れている木はまだ少ない。

5/26 10:04

山頂を目指すはずが，間違って左側の斜面の道に入ってしまった。

5/26 10:05

山頂に向かっていないことに気づき，

5/26 10:12

もとに戻る。

5/26 10:12

こちらの方です。

5/26 10:12

悲惨な状態です。

5/26 10:13

だんだんと青空が広がってきました。

5/26 10:19

振り返ると，霞の上に月山など高い山が見えている。

5/26 10:20

朝日連峰がかすんではいるが，きれいに見えている。

5/26 10:23

霞の上に，月山，葉山，鳥海山が見える。実物は幻想的な光景でした。

5/26 10:23

飯豊連峰がかすんで見える。

5/26 10:24

山形神室，仙台神室方面

5/26 10:25

地蔵山頂

5/26 10:26

これから登る熊野岳。石畳の登山道は注意して歩かなければ鳴りません。

5/26 10:33

ヤマザクラが咲いている。

5/26 10:33

5/26 10:34

岩の上に人がいるのが見える。この目立つ岩は名前が付いているのでしょうか。

5/26 10:36

月山の山頂が光って見える。

5/26 10:37

蔵王権現の後ろ姿が小さく見えた。

5/26 10:44

朝日連峰は美しい。

5/26 10:46

いよいよ登る。

5/26 10:48

飛行機雲がさわやか。

5/26 10:51

姥神様。

5/26 10:54

5/26 11:05

ミネズオウ？

5/26 11:10

ツガザクラ

5/26 11:18

小さくとど松ヒュッテが見える。

5/26 11:19

光る月山の頂上が印象的。

5/26 11:19

蔵王山神社。

5/26 11:20

熊野岳の頂上は大勢の登山者で一杯でした。

5/26 11:22

5/26 11:23

5/26 11:24

飯豊連峰

5/26 11:25

朝日連峰

5/26 11:25

鳥海山

5/26 11:25

月山

5/26 11:42

ハイマツの模様が印象的。

5/26 11:44

お釜の方に向かうと雪が残っていました。

5/26 11:49

蔵王のシンボル，お釜

5/26 11:54

こちらの方向に登っていきます。

5/26 11:56

お釜もそろそろ見納め。

5/26 12:01

名号峰の方に行こうと思います。

5/26 12:05

こちらの方も美しいハイマツの模様が見られます。

5/26 12:15

雁戸山方面

5/26 12:17

ミネズオウ？

5/26 12:17

下って行くと，松の背丈がだんだんと高くなってくる。

5/26 12:27

三宝荒神山

5/26 12:27

ロープウェイの駅が見える。

5/26 12:32

ますます松の背が高くなってくる。

5/26 12:33

雁戸山が近くなってきたように感じます。

5/26 12:34

熊野岳からだいぶ下りてきた。

5/26 12:41

桜は今から咲くようです。

5/26 12:49

5/26 12:56

だいぶ降りてきた。

5/26 12:57

松の背が高くなり，岩もごろごろで，歩くのにとても時間がかかる。自然園まで来たところで，1：00。引き返すことにしました。

5/26 13:05

5/26 13:37

岩がごろごろです。登るのも大変。

5/26 13:44

ハイマツの赤ちゃん。

5/26 13:46

ハイマツが元気。

5/26 13:49

40分くらいで，ここまで戻ってきました。

5/26 13:57

また，印象的な光景に。

5/26 13:57

5/26 14:05

熊野岳避難小屋。

5/26 14:07

南蔵王方面。

5/26 14:16

熊野岳から見た地蔵山方面。こちらの方に戻ります。

5/26 14:16

雁戸山は印象的。

5/26 14:21

ミネズオウ

5/26 14:32

熊野岳から下りてきました。

5/26 14:38

いろは沼方面への登山道。雪の上を歩いて行った人の足跡が残っています。すごい。

5/26 14:43

地蔵山の頂上には行かず，東側斜面を行きます。

5/26 14:46

これから咲くサクラ

5/26 14:47

この方向からの雁戸山も印象的。

5/26 14:56

雪がたくさん残っています。

5/26 15:01

名号峰？アオモリトドマツは灰色になってほとんど枯れています。

5/26 15:07

山頂駅に戻ってきました。地蔵山の西側斜面は，ほとんど枯れています。

5/26 15:08

ザンゲ坂方面にちょっと行ってみることに。

5/26 15:09

生きている木と枯れている木が交互に。

5/26 15:11

冬はここでスキーをしたい。

5/26 15:12

それにしても松枯れがひどい。最後は枯れた松の写真で終わりです。何か対策はあるのでしょうか。

撮影機器：

EOS Kiss X70 ボディ CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

yukky3

北蔵王縦走路の名号峰まで行ってみようと計画しましたが，熊野岳から向かう登山道は思いの外歩きづらく，距離の割に時間がかかりました。今回は，途中までで戻ってきました。晴天とはいえませんでしたが，そのお陰でもやの上に見える雪をかぶった朝日連峰や月山が印象的でした。
とにかく心配になったのは，アオモリトドマツの立ち枯れです。また，再生するのでしょうか。このままでは，数年後には樹氷は見られなくなってしまうのではないでしょうか。