記録ID: 1866462
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
地蔵ヶ岳から高嶺まで,御座石温泉より。
2019年05月26日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:57
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 2,133m
- 下り
- 2,130m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:00
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 9:53
距離 16.7km
登り 2,138m
下り 2,130m
鳳凰小屋を超え、砂地に出てからの上りから先はもうヘロヘロの牛歩状態。
高嶺にむかう途中でも何回か断念を考えましたが、何とか高嶺まで到着できました。
540/770=70.1%
高嶺にむかう途中でも何回か断念を考えましたが、何とか高嶺まで到着できました。
540/770=70.1%
天候 | 晴れ。すごく良い天気。気温が高いうえに風もなく、汗ダラダラ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
5:20 御座石温泉の駐車場に到着。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
御座石温泉〜燕頭山:標高差1000mの長い急登 燕頭山〜鳳凰小屋:緩やかなトラバースルート。標高2200mくらいから雪が出てきます。踏み抜きは少ないが時々あります。 鳳凰小屋〜地蔵ヶ岳:急登。特に砂地に出てからは何度も何度もズレ落ちてくる。 時間も掛かりましたし、かなり足の疲労の原因となりました。 地蔵ヶ岳〜アカヌケ沢の頭:皆、雪の上を歩いていましたが、夏道も通れました。 アカヌケ沢の頭〜高嶺:思った以上に遠かった。所々にある雪にも注意が必要でした。帰りの方が楽でした。 燕頭山〜御座石温泉(下り):総計1900mの急な下りで足が悲鳴を上げました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
笛
計画書
予備電池
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
携帯トイレ
|
---|
感想
今回は、昨年鳳凰三山で行ききれなかった地蔵ケ岳へのリベンジと一足伸ばしての高嶺への挑戦です。
例年より雪が多く残っていることから、やや距離は長いですが登山口は青木鉱泉ではなく御座石鉱泉を選択しました。結果としてして、アイゼンもチェーンスパイクを持参しましたが、利用しないで済みました。
(途中お会いした人の話では、青木鉱泉からも大丈夫だった模様です。)
今日は気温が高く、まず燕頭山までの標高差1000mの上りで汗だくになり、かなりの体力を消耗しました。
燕頭山を越えて鳳凰小屋までは、緩やかな登りのトラバースルート。
所々の細尾根と標高2200mを超えた辺りからの雪に注意して歩きました。
そして、地蔵ケ岳直前の砂地地獄。
それを乗り越えての地蔵岳,そしてヘロヘロになりながらの高嶺。目標達成です。
高嶺からの白峰三山,そして、甲斐駒ヶ岳,最高でした。
帰りは足の痛みとの闘いの下山でしたが、充実した山行となりました。
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コメント
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wakushigeさん。
地蔵岳標識前で挨拶させていただいた者です。
32枚目に写り込ませていただきました!
「高嶺」へのレコ拝見いたしました。
私も夜叉神峠へ無事帰ることができました。
長旅でございました!
Dai-J さん。コメント有難うございます。
又、無断で登場させてしまい申し訳ありませんでした。
この日はホント暑くて、地蔵ケ岳への砂地の登りで力が果ててしまいましたヨ。
「高嶺」へはなんとかたどり着き無事に帰ることが出来ましたが、汗だくの効果?もあり、
下山時の体重は2kgも減ってしまいました。
山形から来られていたのですね。
山形へは今年も鳥海山に行かせて頂く予定です。
お会いした時には、宜しくお願い致します。
wakushigeさんのレコからログをダウンロードして高嶺へ行ってきました♪
ありがとうございました!
niko-nさん、初めまして。
レコ、拝見させて頂きました。もう雪はなくなっていましたね。
高嶺、偽ピークがあってなかなか到着しませんよね
お疲れ様でした。
百高山、もう少しですね。頑張ってください。
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