記録ID: 1868526
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ハイキング
奥多摩・高尾
【セーメーバン】大月駅-岩殿山-セーメーバン-大垈山-大月駅
2019年05月26日(日) [日帰り]
山梨県
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:35
- 距離
- 25.8km
- 登り
- 1,955m
- 下り
- 1,962m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:32
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 9:32
距離 25.8km
登り 1,963m
下り 1,966m
17:19
ゴール地点
【大月駅〜岩殿山山頂】登山者:4名
・駅を背にして左手の住宅街を進み、線路を渡り、桂川の橋を渡る。橋を越えて、奥の道路を右手に進むと岩殿山登山口です。
・岩殿山山頂までのルートは殆ど階段になっていて難しい場所はありません。
・岩殿山山頂は広くて景色良し、テーブル×椅子もあり快適です。
【岩殿山山頂〜稚児落とし】 登山者:2名
・岩殿山から登ってきた登山道を少し下り、標識のある分岐を稚児落とし方面へ進みます。
・ ここから先は、階段ではなく普通の登山道です。滑り易く道も細く、急な鎖場が出て来ます。
・有名なトラバースの鎖場は、崩落につき現在(2019年5月26日時点)で立ち入り禁止となっています。そのせいもあってか人が少ないように感じました。
【稚児落とし〜笹平〜サクラ沢峠】登山者:0名
・枯葉が堆積し不明瞭な箇所多数有り、何度かルートを外してしまいました。
・接地面が柔らかくなったら、戻ってルートを確認することをお勧めします。
【サクラ沢峠〜セーメーバン】登山者:1名
・ここからはルートは明瞭で、雰囲気も明るくなります。
【セーメーバン〜大垈山】登山者:0名
・登山道は明瞭ですが、あまり人が入っていない雰囲気です。
・セーメーバン山頂は眺望はありませんが、少し広くて綺麗です。
・大垈山山頂は地味で小さく暗い雰囲気でした。
【大垈山〜林道】登山者:0名
・大垈山から先は荒れた狭い急な登山道で悪い道です。
・狭いながらも踏み跡は分かるので迷うことは無いと思います。
・林道手前の川には小さな橋が掛かっています。増水時には流されてしまいそうな、手作り感のある橋でした。
【林道〜大月駅】登山者:0名
・アスファルトなので足に負担がかかります。
・途中にお店はありませんが、ダイドーの自販機が沢山あります。
・ひたすら林道を進みます。高速道路を越えた先の分岐を左へ進み、急な坂を登ると間もなく大月駅ゴールです。
・駅を背にして左手の住宅街を進み、線路を渡り、桂川の橋を渡る。橋を越えて、奥の道路を右手に進むと岩殿山登山口です。
・岩殿山山頂までのルートは殆ど階段になっていて難しい場所はありません。
・岩殿山山頂は広くて景色良し、テーブル×椅子もあり快適です。
【岩殿山山頂〜稚児落とし】 登山者:2名
・岩殿山から登ってきた登山道を少し下り、標識のある分岐を稚児落とし方面へ進みます。
・ ここから先は、階段ではなく普通の登山道です。滑り易く道も細く、急な鎖場が出て来ます。
・有名なトラバースの鎖場は、崩落につき現在(2019年5月26日時点)で立ち入り禁止となっています。そのせいもあってか人が少ないように感じました。
【稚児落とし〜笹平〜サクラ沢峠】登山者:0名
・枯葉が堆積し不明瞭な箇所多数有り、何度かルートを外してしまいました。
・接地面が柔らかくなったら、戻ってルートを確認することをお勧めします。
【サクラ沢峠〜セーメーバン】登山者:1名
・ここからはルートは明瞭で、雰囲気も明るくなります。
【セーメーバン〜大垈山】登山者:0名
・登山道は明瞭ですが、あまり人が入っていない雰囲気です。
・セーメーバン山頂は眺望はありませんが、少し広くて綺麗です。
・大垈山山頂は地味で小さく暗い雰囲気でした。
【大垈山〜林道】登山者:0名
・大垈山から先は荒れた狭い急な登山道で悪い道です。
・狭いながらも踏み跡は分かるので迷うことは無いと思います。
・林道手前の川には小さな橋が掛かっています。増水時には流されてしまいそうな、手作り感のある橋でした。
【林道〜大月駅】登山者:0名
・アスファルトなので足に負担がかかります。
・途中にお店はありませんが、ダイドーの自販機が沢山あります。
・ひたすら林道を進みます。高速道路を越えた先の分岐を左へ進み、急な坂を登ると間もなく大月駅ゴールです。
天候 | 快晴(30度越えの暑さでした) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
岩殿山の有名なトラバースの鎖場は、崩落につき通行止めとなっています。 |
その他周辺情報 | 温泉:大垈山から下山した先にある金山鉱泉は、2019年3月に閉業しています。その他、この周辺に温泉はありません。 おすすめ:大月駅前の |
写真
装備
MYアイテム |
mikurichan
重量:0.21kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
冷凍コーラ500ml×1
水3.5リッター
|
共同装備 |
ツェルト
|
備考 | ◆持っていって良かったもの 着替え、冷凍コーラ、冷凍水プラティパス、虫除け ◆持って行けば良かったもの サンダル、冷凍コーラもう1本(^.^) |
感想
近場に面白い山は無いかな〜、と山と高原地図を見ていて見つけた山『セーメーバン』。
その珍しい山名に興味が沸いて、行きたい山のストック入りして、予定の無かった週末を利用して行ってきました。
【以下、ウィキペディアより抜粋】
…...………
セイメイバン、清明盤、晴明盤とも表記される。陰陽師の安倍晴明が麓の村に水を引こうとしたが失敗して死んだという伝説があり、この名になったという。
……………
セーメーバン山頂は眺望無く、地味な山頂だという事は、事前に調査済みの上で歩きました。
調査をした内容通り、ルートは全体を通してとても地味で、おまけに猛暑日の低山ときて、忍耐力を試される1日となりました。
暑さによりバテてしまい、なかなか思うように進めず。また、初めて入る山域でルートの時間感覚が読み難く、笹平で友人とともに弱音を吐き、大垈山を諦める案も出ましたが、何とかコースタイム通りに歩ききる事が出来ました。
ルートは地味でしたが、久々に入った事の無い山域を自分の力で歩く緊張感あり、自分に足りない事についての気付きあり、と実りある1日となりました。
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