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Yamareco

記録ID: 1874339
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

上養沢から日の出山つるつる温泉

2019年06月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:05
距離
6.4km
登り
548m
下り
589m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:19
休憩
0:46
合計
3:05
距離 6.4km 登り 561m 下り 590m
10:22
9
スタート地点
10:57
10:58
59
11:57
12:37
50
13:27
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
武蔵五日市駅より上養沢行き西東京バス
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所なし。
その他周辺情報 つるつる温泉820円。
野イチゴ。かな。あまり味がしませんでした。別のところで見つけた大きめのは仄かに香りが。
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野イチゴ。かな。あまり味がしませんでした。別のところで見つけた大きめのは仄かに香りが。
Google先生はクサノオウと言いました。
けれど多分キツネノボタンの花びらが一枚落ちたの。
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Google先生はクサノオウと言いました。
けれど多分キツネノボタンの花びらが一枚落ちたの。
日の出山への登山口にはトイレあり。どんなところかは?渓流の辺りにあるトイレってのも。まさか流してないよね。
日の出山への登山口にはトイレあり。どんなところかは?渓流の辺りにあるトイレってのも。まさか流してないよね。
フタリシズカ。ですね。この間ヒトリシズカを教えてもらった時に検索して覚えていました。
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フタリシズカ。ですね。この間ヒトリシズカを教えてもらった時に検索して覚えていました。
迷わないよう標識あり。
迷わないよう標識あり。
ユリオプステージ。とGoogle先生。
でもこれはサワギク。
ユリオプステージ。とGoogle先生。
でもこれはサワギク。
養沢鍾乳洞跡。探検してみたい。
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養沢鍾乳洞跡。探検してみたい。
紫陽花の類?セイヨウカノコソウ。とGoogle先生。けどWild Angelica?
と思ったらコアジサイでした。
紫陽花の類?セイヨウカノコソウ。とGoogle先生。けどWild Angelica?
と思ったらコアジサイでした。
これも紫陽花の類でしょうか。Google先生はユリ科と。いや、ユリじゃないでしょう。
マルバウツギと教わりました。
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これも紫陽花の類でしょうか。Google先生はユリ科と。いや、ユリじゃないでしょう。
マルバウツギと教わりました。
これは紫陽花とわかりました。ヤマアジサイ?
いえいえガクウツギ。
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これは紫陽花とわかりました。ヤマアジサイ?
いえいえガクウツギ。
まるで蝶がとまっているかのような。
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まるで蝶がとまっているかのような。
フタリ寄り添ってシズカ
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フタリ寄り添ってシズカ
ヤマツツジの蕾。
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ヤマツツジの蕾。
ニオイニンドウ?スイカズラ。
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ニオイニンドウ?スイカズラ。
不明。のちニガナと判明。
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不明。のちニガナと判明。
ヒナギク。ですかね。
ヒナギク。ですかね。
これはヤマツツジですね。
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これはヤマツツジですね。
日の出山山頂の屋根付き休憩所の石段脇に生えてました。
何の花だか。
ナワシロイチゴと教えてもらいました。
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日の出山山頂の屋根付き休憩所の石段脇に生えてました。
何の花だか。
ナワシロイチゴと教えてもらいました。
岩の隙間に根を張る。盆栽のテーマになりそうな。
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岩の隙間に根を張る。盆栽のテーマになりそうな。
最後は飲みくらべ。
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最後は飲みくらべ。

装備

個人装備
クッカー・ストーブセット 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ(軍手) 防寒着 雨具(カッパ) ザック 昼ご飯 行動食 非常食 コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス タオル トレッキングポール 短パン 熊避け鉄砲 カメラ 携帯バッテリー サブバッグ 着替え

感想

 上養沢までのバスはちっこいバス。あまり人数乗れず、西東京バスが臨時バスを出してくれました。十里木と瀬音の湯との間を往復してから養沢川に沿って登っていく。途中軍道バス停で小さな子達の団体が降りていった。馬頭刈山に登って行ったんだろうか。小学校就学前くらいの子もいたような。元気だなぁ。道路は狭く、前からダンプが来ると、比較的広いところで待ってすれ違い。
 終点の上養沢から関東ふれあいの道を辿る。脇を養沢川の渓流が流れる。傾斜は穏やかで、渓流釣りをする人にとっては良い自然環境なんだろう。けど、道路が先まで通じていて、路線バスもあって人も結構住んでるっぽい場所ではそれほど釣果は望めないか。
 途中低いエンジン音が後ろから近づいてくる。振り返ると、AE86型赤いトレノ。きっと2TG。なつかしー。ふるー。
 今回の山行では、道端に咲く花をよく見て撮ろうと思い。まずは黄色い小さな花。帰って画像検索すると、どうやらクサノオウ。何だか怪しい草花。
 舗装路から日の出山に別れる登山口脇には公衆便所がありました。トイレでなく、便所と書いてあり。ここのは、まさか、渓流に流してる構造になってるんじゃ、ないよね?
 野イチゴ摘んで食べてみた。味がしない。あまり美味しくない。暫く先に行って大きめのを食べてみた。今度は香りがした。種類なのか大きさなのか。
 暫く行くと、白いアジサイっぽいのが。その先にフタリシズカ。この前ヒトリシズカを教えてもらい、もう少しするとフタリシズカが咲くと教わった。帰って検索した時の花の形を覚えていた。
 行き止まりの道との分岐にはよく目立つ標識があり、迷いはしない。
 キク科の草花見つけた。この辺りから石の階段が多くなる。
 養沢鍾乳洞跡に出る。鍾乳洞はあるのだろうから、跡というのは当てはまらないかもしれない。営業を辞め、普通の人が立ち入って安全かどうか保障できないということだろう。コカコーラのベンチが古びてる。
 フタリシズカを再び見た後、ふわふわとしたようなアジサイっぽいのが沢山。また、拡大するとユリに見えるのか、帰って画像検索したらユリ科と出た、これもアジサイの類だと思うのが沢山。見るからにアジサイの類とわかる、蝶がとまったようなのも。この季節この山は白い小さな花が沢山生えてる。
 と、その先に、フタリシズカの先がくっついてるのを見かけた。これを、フタリヨリソッテシズカと命名。
 岩も多い山。岩の切れ目に生えたのか、岩を穿いて生えたのか、力強さを感じる木を見た。
 金比羅尾根からの道に上がって合流。すぐ後ろから走って登ってきた人が。あの道を駆け上ってきたのか。元気やなぁ。
 白いニオイニンドウやら、調べたけどよくわからない黄色い草花やらヒナギクやら。ヤマツツジはそこここに咲いてました。
 登ってくるとわかる「クロモ上見晴台」。ちっとも見晴らしよくない。以前は見晴らし良かったのかなぁ。人通りが多くなる。
 右を木で作ってある階段、左が坂。階段よりも坂道の方が歩きやすいだろうと思って坂を登る。けれども、次の階段と坂では階段を登らないと。坂を行くと、トイレのある場所に出て、その先を右に再び日の出山まで登ることになる。はず。
 この日は曇りがちで、あまり遠くは望めず。よく見えるのはそこにある麻生山くらい。山頂の屋根のある休憩所石段に生えていた花は、帰って検索したけどわからずじまい。下でよく見かけるような気がする。
 拝島で買ったおにぎりを食べ、フリーズドライ味噌汁を飲み、モンカフェを淹れて。一人だとこのくらいでいいかな。イワタニ持ってこなかったし。
 下山途中、岩の隙間に根を張ったヤマツツジを見た。まんま盆栽のテーマになるような。覚えておいていつか作ってみたいものだ。平井川支流では、魚影を見かけたのか、カップルが橋から何やら川を指さしてる。ぼくも見たんだけど結局どこに何がいたのかわからずじまい。
 降りてつるつる温泉。エビス生ビール。西多摩の地酒飲みくらべ。
 今日の山行は、出だしがちょっと遅かった。途中草花の写真を撮りながらゆっくり登ったつもり。下山は、トレッキングポールを多用して駆け足で。そのせいか、全体のペースは速かったみたい。
 ルートが色々ある山は楽し。

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コメント

参考までに
KazTakaさん、こんにちは。

花の名前ですが、参考までに。

▲ツネノボタンの花びらが一枚落ちたものでは?少なくともクサノオウではないと思います。
Ε汽錺ク。
┘灰▲献汽ぁ
マルバウツギ。
ガクウツギ。
スイカズラ。
ニガナ。
灰淵錺轡蹈ぅ船粥

いずれも絶対とは言い切れませんが、私にはそのように見えます。

山行お疲れ様でした。それではまた😊
2019/6/2 15:48
Re: 参考までに
fgacktyさん

花の名前ありがとうございます。教わった名前で検索して画像見たらその通りでした。
知識と経験のある方に見てもらうのが一番確かです。

キツネノボタンで思い出しました。コキツネノボタンやケキツネノボタンと一緒に大学の先生が研究材料にしていました。懐かしい。ちょっとだけ手伝っただけで姿形もすっかり忘れてしまって。
2019/6/2 19:03
プロフィール画像
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ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
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技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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