ニューシューズで倉岳山から秋山山稜コース

2019年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,393m
• 下り: 1,445m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:54
• 休憩: 0:24
• 合計: 7:18

8:11 梁川駅
8:27 8:28 倉岳山登山口
10:13 10:19 倉岳山
10:40 10:41 立野峠
10:48 10:49 細野山
11:14 11:14 鳥屋山
12:28 12:29 舟山
12:40 12:40 寺下峠
12:53 12:54 丸ツヅク山(丸ツック山)
13:15 13:16 矢平山
13:29 13:30 旧大地峠
13:39 13:40 新大地峠
13:43 13:45 大丸
14:11 14:11 千足峠
14:42 14:43 林道終点
15:20 15:27 四方津駅
15:29 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：梁川駅から登山開始
復路：四方津駅から帰路へ

コース状況／危険箇所等

梁川駅から倉岳山へは山と高原地図は未掲載、登山詳細図の倉岳山北東尾根ルート。踏み跡やリボンはそこそこあるので迷うことはないと思います。急登や少しの岩場があって楽しめました。
倉岳山から千足峠は秋山山稜コース。良く整備されています。

写真

6/1 6:14

今日はニューシューズの初履き。
スポルティバのTRANGO TECK。

6/1 8:03

梁川駅から倉岳山を目指しますが、降りたのは私一人。

6/1 8:12

しばらくは車道歩き。

6/1 8:12

桂川を超えていきます。

6/1 8:24

登山口でカウンターを一回押して出発。

6/1 8:27

一般ルートは左ですが、今日は右のルートで。
山と高原地図では未掲載、登山詳細図にある倉岳山北東尾根ルートで行きます。

6/1 8:42

木々の間から振り返って扇山。

6/1 8:49

この鳥がずーっと鳴きながらついてきてくれました。

6/1 8:54

こんな岩もたまに出てきました。

6/1 8:58

綺麗な尾根です。

6/1 8:59

これから行く倉岳山が少し見えました。

6/1 9:21

写真ではよく分かりませんが、結構な急登が続きます。

6/1 9:30

手製の道標。登山詳細図に書いてあるとおり。

6/1 9:32

ツツジが出てきました。

6/1 9:41

左右で木々が分かれています。
植林と自然林。

6/1 9:57

また少し岩岩。

6/1 10:04

またツツジ。

6/1 10:11

ここから出てきました。

6/1 10:12

倉岳山山頂に到着。
秀麗富嶽十二景ですが、今日は富士山は雲の中。

6/1 10:12

滝子山が見えました。

6/1 10:12

前に来た時はこの標柱はなかったような気がする。

6/1 10:13

中央道や中央線がよく見えます。

6/1 10:23

ヒトリシズカでしょうか。

6/1 10:40

有名な道標。
寺下峠方面に進みます。

6/1 10:49

細野山。

6/1 11:02

秋山。

6/1 11:15

鳥屋山。

6/1 12:28

舟山。

6/1 12:40

寺下峠に到着。

6/1 12:50

この花もよく咲いていました。

6/1 13:04

矢平山へは急登でした。

6/1 13:16

矢平山に到着。
アップダウンが何度もあって結構堪えます。

6/1 13:16

三角点も。

6/1 13:27

こんな注意書きが。
まだ行けるので、直進します。

6/1 13:39

この辺りは案内が複雑です。

6/1 13:43

大丸山頂。

6/1 13:46

一度林道に出て。

6/1 13:48

ここからまた入って千足峠を目指します。

6/1 13:55

今日の終点、四方津駅のエスカレーターが見えました。

6/1 14:10

やっと千足峠に到着。
ここから四方津駅目指して下ります。

6/1 14:34

千足川沿いを下ります。
下ると暑くなってきたので顔を洗ってサッパリ。

6/1 14:37

なめ滝が綺麗でした。

6/1 14:37

6/1 15:05

この吊り橋で。

6/1 15:05

桂川を渡ります。

6/1 15:23

しばらく歩いて四方津駅に到着。
お疲れ様でした！
でもビール売ってないので、炭酸で我慢。

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

装備

MYアイテム

Haru_1964

重量：-kg

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ サポーター トレッキングポール バーナー コッヘル

感想

Haru_1964

天気予報が少し変わって明日の日曜日より今日の方が天気良さそうになったので、急ぎ支度して出かけました。
ニューシューズのスポルティバのTRANGO TECKの初履き山行としました。
このシューズはソールがしっかりしつつつま先が曲がりやすいので平地の歩きがしやすく、また岩稜もしっかり行けそうな感じで気になっていたシューズでした。
今日履いてみて思ったとおり、しっかり感と歩きやすさが両立されていて、またグリップがとても良いと感じました。ヒールのクランポン用コバも付いていますが、ソールが曲がりやすいので、クランポンの装着はあまりおすすめしないと感じましたが、夏山では丹沢あたりから八ヶ岳、北アルプスまで幅広い活用が出来そうです。
梁川駅で降りたのは私一人、途中山行中も男女の一組と、男性お一人とお目にかかっただけのとても静かな山行でした。
倉岳山北東尾根ルートは登山詳細図記載の紫色ルートでしたが、踏み跡やリボンもそこそこあってとても良い尾根のコースでした。急登がなかなな辛かったですが。
秋山山稜コースは赤線がまだ繋がってないところがあるので、今日はそれをつなぐ第一弾、あとは九鬼山から高畑山までが繋がってないので、次回それを繋ぎに行ってみたいです。