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Yamareco

記録ID: 1875741
全員に公開
ハイキング
比良山系

ヤケ山〜ヤケオ山〜釈迦岳〜カラ岳〜武奈ヶ岳〜コヤマノ岳〜烏谷山〜比良岳〜打見山

2019年06月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:22
距離
26.6km
登り
2,172m
下り
2,164m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:16
休憩
1:06
合計
11:22
6:40
18
7:06
7:08
18
滝見台
7:26
7:28
6
7:34
0:00
26
8:00
8:04
18
8:22
8:24
6
8:30
0:00
42
P705
9:12
9:18
12
9:30
9:34
18
9:52
9:54
18
10:12
0:00
26
10:38
10:42
10
10:52
10:56
14
11:10
0:00
6
11:16
0:00
28
11:44
0:00
24
12:08
0:00
4
12:12
12:26
10
12:36
0:00
4
12:40
0:00
4
12:44
12:46
2
12:48
0:00
10
コヤマノ岳標識
12:58
0:00
28
13:30
0:00
4
13:34
13:36
8
13:44
0:00
20
14:04
0:00
16
14:20
0:00
26
14:46
14:52
12
15:04
0:00
12
15:16
0:00
4
15:20
15:22
4
15:26
0:00
22
15:48
15:50
16
16:06
16:10
26
16:36
16:38
20
16:58
17:00
24
17:24
0:00
16
18:02
天候 晴れ/薄曇り/曇り
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路 - JR湖西線の北小松駅にて下車
帰路 - JR湖西線の志賀駅にて乗車
コース状況/
危険箇所等
■登山道全般
標識は豊富で、基本的には明瞭な道が続きますが、所々で分かりにくく感じる所はあります。
特に危険な箇所はないけど、ガレやザレで滑ったり、転倒したりしやすくなっている所は多そう。
浸食により、道幅が狭くなっている箇所もあり、今後の推移を気にしておきたいですね。

■その他
以前からそうですが、倒木などで進みにくくなった道の横にバイパスが設定されている所を多く見かけます。
そちらを通るしかないような場合も少なくなさそうだけど、あまりにも安易に新たなバイパスができているように感じる事があります。
何が正解なのかは分からないけど、ここ最近、他の山域でも気になるので記述しておきます。

今回は簡易版です。
北小松駅からスタートです。
2019年06月01日 06:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/1 6:40
北小松駅からスタートです。
20分ほどで登山口。
シシガ谷に架かる橋を渡り、入山です。
2019年06月01日 06:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 6:58
20分ほどで登山口。
シシガ谷に架かる橋を渡り、入山です。
滝見台から望む楊梅の滝。
2019年06月01日 07:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/1 7:06
滝見台から望む楊梅の滝。
涼峠。
右に進み、オトシ方面へ。
2019年06月01日 07:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 7:26
涼峠。
右に進み、オトシ方面へ。
シシガ谷の沢を渡渉。
2019年06月01日 07:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 7:29
シシガ谷の沢を渡渉。
ゆったりとした地形が広がっています。
2019年06月01日 07:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 7:36
ゆったりとした地形が広がっています。
湿地でしょうか?
2019年06月01日 07:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 7:59
湿地でしょうか?
寒風峠に到着です。
リトル比良にも早く行ってみよう。
2019年06月01日 08:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/1 8:00
寒風峠に到着です。
リトル比良にも早く行ってみよう。
気持ちの良い樹林帯。
2019年06月01日 08:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 8:13
気持ちの良い樹林帯。
ヤケ山山頂に到着です。
最後はしんどい登りでした。
2019年06月01日 08:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 8:22
ヤケ山山頂に到着です。
最後はしんどい登りでした。
イワカガミの花期は終わったよう。
2019年06月01日 08:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 8:40
イワカガミの花期は終わったよう。
タツナミソウかな?
2019年06月01日 08:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 8:41
タツナミソウかな?
ベニドウダン。
今回の目的の花の一つです。
2019年06月01日 08:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 8:45
ベニドウダン。
今回の目的の花の一つです。
振り返ると、歩いて来た稜線が見えています。
右手前のピークがヤケ山かな?
2019年06月01日 08:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 8:47
振り返ると、歩いて来た稜線が見えています。
右手前のピークがヤケ山かな?
タニウツギ。
この辺りは見頃ぐらいかな。
2019年06月01日 08:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
6/1 8:48
タニウツギ。
この辺りは見頃ぐらいかな。
サラサドウダン。
こちらも今回の目的の花です。
2019年06月01日 08:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/1 8:53
サラサドウダン。
こちらも今回の目的の花です。
蛇谷ヶ峰が意外と近く感じられる。
2019年06月01日 08:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 8:54
蛇谷ヶ峰が意外と近く感じられる。
たくさん咲いています。
2019年06月01日 08:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 8:54
たくさん咲いています。
見頃ですね。
2019年06月01日 08:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 8:55
見頃ですね。
遠くははっきりとせず。
2019年06月01日 08:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 8:56
遠くははっきりとせず。
左がヤケオ山で、右がフジハゲかな。
2019年06月01日 08:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 8:58
左がヤケオ山で、右がフジハゲかな。
鈴なりですね。
2019年06月01日 08:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 8:59
鈴なりですね。
輝いている。
2019年06月01日 09:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 9:00
輝いている。
ザレた登山道。
2019年06月01日 09:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 9:00
ザレた登山道。
美しい。
2019年06月01日 09:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 9:06
美しい。
今回も同じような写真が多くなりますが。
2019年06月01日 09:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 9:06
今回も同じような写真が多くなりますが。
下から覗き込む。
2019年06月01日 09:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 9:08
下から覗き込む。
スミレは少しだけ。
2019年06月01日 09:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 9:11
スミレは少しだけ。
ヤケオ山山頂に到着です。
2019年06月01日 09:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 9:12
ヤケオ山山頂に到着です。
手前のフジハゲから左奥の釈迦岳へ向かいます。
2019年06月01日 09:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 9:12
手前のフジハゲから左奥の釈迦岳へ向かいます。
山頂からの展望。
イワクタ峠から蛇谷ヶ峰ぐらいが見えているのかな?
2019年06月01日 09:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 9:12
山頂からの展望。
イワクタ峠から蛇谷ヶ峰ぐらいが見えているのかな?
こんな道。
2019年06月01日 09:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 9:20
こんな道。
引き続き咲いています。
2019年06月01日 09:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 9:21
引き続き咲いています。
イワカガミの咲き残り。
2019年06月01日 09:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 9:24
イワカガミの咲き残り。
右側の斜面はイワカガミがびっしり。
2019年06月01日 09:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 9:25
右側の斜面はイワカガミがびっしり。
霞んでいるけど、絶景を堪能できる尾根歩きです。
2019年06月01日 09:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 9:26
霞んでいるけど、絶景を堪能できる尾根歩きです。
黄色い花。
2019年06月01日 09:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 9:26
黄色い花。
撮影枚数が増える。
2019年06月01日 09:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 9:27
撮影枚数が増える。
フジハゲのピークに到着です。
2019年06月01日 09:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 9:30
フジハゲのピークに到着です。
ここからの展望は素晴らしい。
2019年06月01日 09:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/1 9:30
ここからの展望は素晴らしい。
釈迦岳への稜線。
右にコヤマノ岳や武奈ヶ岳も見えているよう。
2019年06月01日 09:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 9:34
釈迦岳への稜線。
右にコヤマノ岳や武奈ヶ岳も見えているよう。
フジハゲを振り返り。
2019年06月01日 09:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 9:38
フジハゲを振り返り。
左奥にコヤマノ岳や武奈ヶ岳。
その手前がナガオからツルベ岳へ続く稜線ですね。
2019年06月01日 09:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 9:39
左奥にコヤマノ岳や武奈ヶ岳。
その手前がナガオからツルベ岳へ続く稜線ですね。
ここは問題なし。
2019年06月01日 09:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 9:41
ここは問題なし。
引き続き咲いており、足止めされてしまう。
2019年06月01日 09:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 9:42
引き続き咲いており、足止めされてしまう。
結実したバイカオウレン。
2019年06月01日 09:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 9:43
結実したバイカオウレン。
崩落箇所を振り返り。
ここはちょっと怖い。
2019年06月01日 09:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 9:45
崩落箇所を振り返り。
ここはちょっと怖い。
シロヤシオ。
花は少ししか見かけず。
2019年06月01日 09:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 9:46
シロヤシオ。
花は少ししか見かけず。
釈迦岳山頂に到着です。
2019年06月01日 09:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 9:52
釈迦岳山頂に到着です。
三角点。
2019年06月01日 09:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 9:53
三角点。
白っぽいサラサドウダンかな?
2019年06月01日 09:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 9:59
白っぽいサラサドウダンかな?
高い位置の花付きは良いけど、昨年よりは少なそうな。
2019年06月01日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 10:00
高い位置の花付きは良いけど、昨年よりは少なそうな。
この辺りにもたくさん咲いていたはず。
2019年06月01日 10:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 10:02
この辺りにもたくさん咲いていたはず。
数少ないシロヤシオの花。
2019年06月01日 10:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 10:04
数少ないシロヤシオの花。
今年も良い時に来る事ができました。
2019年06月01日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 10:06
今年も良い時に来る事ができました。
カラ岳山頂に到着です。
2019年06月01日 10:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 10:12
カラ岳山頂に到着です。
次第に浸食が進んでいる?
2019年06月01日 10:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 10:26
次第に浸食が進んでいる?
こちらはあまり変化していないような気がする。
2019年06月01日 10:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 10:35
こちらはあまり変化していないような気がする。
北比良峠からコヤマノ岳を望む。
武奈ヶ岳も少しだけ見えています。
2019年06月01日 10:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/1 10:38
北比良峠からコヤマノ岳を望む。
武奈ヶ岳も少しだけ見えています。
北比良峠からの展望。
2019年06月01日 10:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/1 10:38
北比良峠からの展望。
八雲ヶ原の主?
いつも何だか楽しそう。
2019年06月01日 10:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 10:52
八雲ヶ原の主?
いつも何だか楽しそう。
ちょっと休憩。
2019年06月01日 10:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 10:53
ちょっと休憩。
ショウジョウバカマの花後。
2019年06月01日 11:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 11:05
ショウジョウバカマの花後。
日射しが戻って来た。
2019年06月01日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 11:08
日射しが戻って来た。
イブルキノコバ。
広谷へ向かいます。
2019年06月01日 11:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 11:10
イブルキノコバ。
広谷へ向かいます。
沢沿いを下る。
奥に広谷の標識が見えています。
2019年06月01日 11:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 11:14
沢沿いを下る。
奥に広谷の標識が見えています。
花は少なく、ムラサキサギゴケが目立つぐらい。
2019年06月01日 11:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/1 11:17
花は少なく、ムラサキサギゴケが目立つぐらい。
何度か渡渉しつつ。
2019年06月01日 11:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 11:18
何度か渡渉しつつ。
湿原となっているようで、木道を歩きます。
2019年06月01日 11:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 11:38
湿原となっているようで、木道を歩きます。
細川越。
武奈ヶ岳の北稜へ。
2019年06月01日 11:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 11:44
細川越。
武奈ヶ岳の北稜へ。
地味にしんどい登りです。
2019年06月01日 11:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 11:50
地味にしんどい登りです。
この辺りのサラサドウダンは咲き始めのよう。
2019年06月01日 12:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/1 12:01
この辺りのサラサドウダンは咲き始めのよう。
ヨウラクツツジ?
2019年06月01日 12:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/1 12:04
ヨウラクツツジ?
アカモノ。
この辺りに群生。
2019年06月01日 12:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
6/1 12:06
アカモノ。
この辺りに群生。
振り返ると、ツルベ岳。
その奥に蛇谷ヶ峰ですね。
2019年06月01日 12:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 12:08
振り返ると、ツルベ岳。
その奥に蛇谷ヶ峰ですね。
右にヤケオ山や釈迦岳。
展望を楽しみつつ、ゆっくりと山頂へ。
2019年06月01日 12:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 12:08
右にヤケオ山や釈迦岳。
展望を楽しみつつ、ゆっくりと山頂へ。
武奈ヶ岳山頂に到着です。
2019年06月01日 12:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
6/1 12:12
武奈ヶ岳山頂に到着です。
どっしりとしたコヤマノ岳。
遠くに打見山や蓬莱山。
展望を楽しみつつ、昼食にします。
2019年06月01日 12:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 12:12
どっしりとしたコヤマノ岳。
遠くに打見山や蓬莱山。
展望を楽しみつつ、昼食にします。
京都北山の峰々。
前の週には、あちらからこちらを見ていました。
2019年06月01日 12:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 12:27
京都北山の峰々。
前の週には、あちらからこちらを見ていました。
西南稜。
まだ下った事はなかったかな?
2019年06月01日 12:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 12:28
西南稜。
まだ下った事はなかったかな?
コヤマノ岳のブナ林。
2019年06月01日 12:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 12:39
コヤマノ岳のブナ林。
これは?
2019年06月01日 12:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/1 12:40
これは?
コヤマノ岳山頂に到着です。
2019年06月01日 12:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 12:44
コヤマノ岳山頂に到着です。
相変わらずの存在感。
今回も逆光ですが。
2019年06月01日 12:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/1 12:48
相変わらずの存在感。
今回も逆光ですが。
中峠。
ヨキトウゲ谷を下ります。
2019年06月01日 12:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 12:58
中峠。
ヨキトウゲ谷を下ります。
エンレイソウの花後。
2019年06月01日 13:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 13:09
エンレイソウの花後。
小滝。
2019年06月01日 13:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 13:19
小滝。
大橋へ通じるルートと合流して、振り返り。
2019年06月01日 13:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 13:26
大橋へ通じるルートと合流して、振り返り。
金糞峠。
2019年06月01日 13:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 13:34
金糞峠。
バイカオウレンの群生。
2019年06月01日 13:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 13:34
バイカオウレンの群生。
結実したイワナシ。
何だかかわいい。
2019年06月01日 13:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/1 13:36
結実したイワナシ。
何だかかわいい。
イワカガミ。
この日一番の良い状態かな?
2019年06月01日 13:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 13:47
イワカガミ。
この日一番の良い状態かな?
南比良峠にて。
2019年06月01日 14:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/1 14:04
南比良峠にて。
タンナサワフタギ?
2019年06月01日 14:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 14:15
タンナサワフタギ?
荒川峠。
2019年06月01日 14:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 14:20
荒川峠。
良い感じ。
2019年06月01日 14:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 14:21
良い感じ。
写し過ぎ?
2019年06月01日 14:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/1 14:25
写し過ぎ?
所々で好展望です。
2019年06月01日 14:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/1 14:28
所々で好展望です。
左へ進み、尾根を辿るルートへ
2019年06月01日 14:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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左へ進み、尾根を辿るルートへ
葉っぱの上に落ちたシロヤシオの花弁。
2019年06月01日 14:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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葉っぱの上に落ちたシロヤシオの花弁。
気持ちの良い樹林帯。
2019年06月01日 14:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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気持ちの良い樹林帯。
烏谷山の山頂直下のベニドウダン。
2019年06月01日 14:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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烏谷山の山頂直下のベニドウダン。
烏谷山山頂に到着です。
八雲ヶ原でテント泊をされる方と少しだけお話し。
2019年06月01日 14:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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烏谷山山頂に到着です。
八雲ヶ原でテント泊をされる方と少しだけお話し。
三角点。
2019年06月01日 14:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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三角点。
山頂からの展望。
少し霞んだ琵琶湖も悪くない。
2019年06月01日 14:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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山頂からの展望。
少し霞んだ琵琶湖も悪くない。
びわ湖バレイ。
近づいて来た。
2019年06月01日 14:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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びわ湖バレイ。
近づいて来た。
アカモノは咲き始めぐらい。
数が減っているような気がするけど、どうなんでしょう?
2019年06月01日 14:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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アカモノは咲き始めぐらい。
数が減っているような気がするけど、どうなんでしょう?
これから向かう比良岳。
2019年06月01日 14:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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これから向かう比良岳。
葛川越。
気を使う下り道でした。
2019年06月01日 15:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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葛川越。
気を使う下り道でした。
次の写真はモグラの死体です。
人によっては不快と感じるかも知れないので、ご注意を。
2019年06月01日 15:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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次の写真はモグラの死体です。
人によっては不快と感じるかも知れないので、ご注意を。
モグラですね。
こんなに小さいとは、驚きです。
2019年06月01日 15:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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モグラですね。
こんなに小さいとは、驚きです。
比良岳の標識。
今回も山頂までピストンです。
2019年06月01日 15:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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比良岳の標識。
今回も山頂までピストンです。
比良岳山頂に到着です。
烏谷山と共に短い間隔での再訪ですね。
2019年06月01日 15:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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比良岳山頂に到着です。
烏谷山と共に短い間隔での再訪ですね。
存在感のある木。
この日は人に見えた。
2019年06月01日 15:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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存在感のある木。
この日は人に見えた。
ここにもイワカガミの咲き残り。
こちらが一番良い状態かも。
2019年06月01日 15:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ここにもイワカガミの咲き残り。
こちらが一番良い状態かも。
ヤマツツジかな。
2019年06月01日 15:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ヤマツツジかな。
引き続き咲いています。
2019年06月01日 15:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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引き続き咲いています。
木戸峠。
蓬莱山まで行こうかと考えながら歩いて来たけど、予定通りに打見山までにして下山する事にします。
2019年06月01日 15:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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木戸峠。
蓬莱山まで行こうかと考えながら歩いて来たけど、予定通りに打見山までにして下山する事にします。
クリンソウ。
この辺りのは赤っぽいんですよね。
2019年06月01日 15:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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クリンソウ。
この辺りのは赤っぽいんですよね。
ゲレンデを登る。
2019年06月01日 15:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ゲレンデを登る。
振り返ると、ピークを踏んだ山がいくつも連なっています。
2019年06月01日 16:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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振り返ると、ピークを踏んだ山がいくつも連なっています。
打見山山頂に到着です。
山名碑が撤去されたので、どこを写すか迷ってしまう。
2019年06月01日 16:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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打見山山頂に到着です。
山名碑が撤去されたので、どこを写すか迷ってしまう。
蓬莱山を望む。
もう人は少なくなり始めている時間のはずだけど、まだそれなりの賑わいで落ち着かず、すぐに下山します。
2019年06月01日 16:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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蓬莱山を望む。
もう人は少なくなり始めている時間のはずだけど、まだそれなりの賑わいで落ち着かず、すぐに下山します。
最初の急階段を振り返り。
1月に撤退した時には、この辺りでもう心が折れかけていたような。
2019年06月01日 16:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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最初の急階段を振り返り。
1月に撤退した時には、この辺りでもう心が折れかけていたような。
クリンソウの群生。
この色の方が良いですね。
2019年06月01日 16:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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クリンソウの群生。
この色の方が良いですね。
後は無事に下山するのみ。
2019年06月01日 16:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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後は無事に下山するのみ。
キタダカ道にもベニドウダンがたくさん咲いています。
2019年06月01日 16:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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キタダカ道にもベニドウダンがたくさん咲いています。
タニウツギは咲き始めぐらい。
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タニウツギは咲き始めぐらい。
サラサドウダンもたくさんあります。
2019年06月01日 16:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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サラサドウダンもたくさんあります。
バイカオウレンの群生。
2019年06月01日 16:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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バイカオウレンの群生。
イワカガミ。
また来年ですね。
2019年06月01日 16:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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イワカガミ。
また来年ですね。
クロトノハゲからの展望。
堂満岳以外は全て歩いた山でしょうか?
2019年06月01日 16:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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クロトノハゲからの展望。
堂満岳以外は全て歩いた山でしょうか?
ベニドウダン。
今年も堪能しました。
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ベニドウダン。
今年も堪能しました。
サラサドウダン。
たくさん咲いていてくれて、感謝です。
2019年06月01日 16:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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サラサドウダン。
たくさん咲いていてくれて、感謝です。
天狗杉。
ここからが長いんですよね。
2019年06月01日 16:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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天狗杉。
ここからが長いんですよね。
ウツギかな?
2019年06月01日 17:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ウツギかな?
エゴノキかな?
2019年06月01日 17:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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エゴノキかな?
タツナミソウかな。
2019年06月01日 17:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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タツナミソウかな。
琵琶湖畔に立ち寄り。
2019年06月01日 17:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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琵琶湖畔に立ち寄り。
志賀駅に到着し、今回も無事にゴールです。
2019年06月01日 18:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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志賀駅に到着し、今回も無事にゴールです。

感想

春の花を求めての山行が続いて来ましたが、今回はベニドウダンとサラサドウダンを見るべく、比良山系へ。
この時期に歩いた事がない辺りをルートに採り入れたりしつつ、長めのルートを設定。
ヤマプラでの想定だと、北小松駅を出発して、志賀駅に到着するのが21時55分となっていて、ちょっと不安。
エスケープの候補地点を設定し、当日を迎えました。

いつものように湖西線の始発の乗り、北小松駅に到着し、ここからスタートです。
舗装路をじわじわと登って行き、トイレを経て、登山口に到着。
シシガ谷の沢に架かる橋を渡り、入山。
それなりにしっかりと登って行くので、早くも汗が出始める頃合で滝見台に着き、楊梅の滝を見やります。
やはり間近で見てみたいのだけど、今回もここからで我慢しておきます。
涼峠に到着し、ヤケ山へ直接は向かわず、今回も寒風峠を経由して行きます。
シシガ谷の沢を渡渉、少し進んだ辺りがオトシ出合となっており、この先の一帯が『オトシ』と呼ばれているようです。
地形図を見ても分かる通り、ゆったりとした地形が広がっており、登山道から逸れてしまうと、どこがどこか分からなくなってしまいそう。
探索してみたい気がするけど、意外と露岩となっている所が多く、色々と難しそう。
この辺りにも今回の目的であるベニドウダンやサラサドウダンの花はあるけど、終盤に近いようだし、高い位置に咲いていて、写しにくい。
昨年の7月よりも倒木が増えているように感じられ、進行方向が分かりにくい所もあるけど、特に問題はなし。
気が付くと汗は引いており、寒風峠に到着です。

概ね気持ちの良い樹林帯が続いた後、最後はしんどい登りとなり、ヤケ山山頂に到着です。
P705まではゆったりと進み、少し下った辺りで他のルートとの分岐を見て、方向転換。
すぐに斜度は増し、ザレた登山道は登りにくくなるのだけど、ベニドウダンやサラサドウダンを始めとして、色々な花が見られるようになるし、振り返ると好展望が得られたりで、適度に休憩しつつ進む事になり、あまりしんどさを感じず。
それに加えて、涼しい風が吹いていたりで、暑さは気にならない。
お気に入りのルートへの愛着がさらに増しつつ進み、ヤケオ山山頂に到着です。
ここからも好展望で、これから向かう稜線が魅惑的に連なっており、期待度が高まります。

ベニドウダンやサラサドウダンは引き続き咲いているし、霞み気味ながらも琵琶湖方面の展望は素晴らしく、素晴らしい稜線歩きですね。
権現山から蓬莱山へ至る、南比良の縦走路も素晴らしいけど、静かに風景を堪能できるというのもあるし、こちらに軍配を上げたいぐらい。
咲き残っているイワカガミを探したりしつつ歩き、フジハゲのピークに到着です。
空気が澄んでいれば、至福の絶景が得られるのだけど、少し霞んだ琵琶湖も悪くなく、この風景を独り占めできるのは贅沢だなと思うのです。
その後も楽しい尾根歩きが続き、釈迦岳山頂に到着です。

大津ワンゲル道との分岐付近まではサラサドウダンが群生しており、そこまでピストンしようと思っていたのだけど、ここまでに十分に見ており、そのまま縦走路を辿る事にします。
白っぽいサラサドウダンかなと思われる花は、昨年ほどではないけど咲いています。
カラ岳を経て、比良ロッジ跡の辺りでこの日の最初の登山者を見かけ、その後は次第に人が多くなり、まあ、そうなんだろうなという感じ。
北比良峠を経て、八雲ヶ原へ。
ヤクモ池の主はいつものようにのんびりと漂っており、ここは時の流れ方が違うよう。

イブルキノコバ方面に進んでいると、ようやく日射しが戻って来て、森林の緑が鮮やかに浮かび上がり、やはり晴れていると別世界だなと認識。
イブルキノコバを経て、沢沿いを下って行き、広谷の標識に到着。
初めての時は少し先からナガオへ進んだのだけど、今回は広谷を登って行きます。
渡渉する辺りで少し分かりにくいものの、特に問題なくゆったりと標高を上げて行きます。
山野草は少なく、がっくり。
湿原が形成されているようで、木道を歩くようになり、ここで2人のソロの方に道を譲っていただき、お礼を言い、気分良く進んで行きます。
沢を離れて地味な道を登ると、細川越に到着。

左折して、武奈ヶ岳の北稜を登って行きますが、ここも地味で、道幅が狭い。
振り返ると、ツルベ岳が見えており、その奥には蛇谷ヶ峰が魅惑的に鎮座しています。
樹林帯を抜けると、アカモノの群生がかわいい花を咲かせており、これも今回の山行で見ておきたかった花なので、笑みが漏れてしまいます。
どうやら、この釣り鐘型の花に弱いようです?
この辺りまで登ると、北稜は地味ではなくなり、どちらを見ても素晴らしい風景です。
武奈ヶ岳の山頂はもう間近で、結構な賑わいのようです。
展望を楽しみつつ、ゆっくりと進み、武奈ヶ岳山頂に到着です。
惜しくも12時14分の登頂にはならなかったけど、ここで昼食です。

今回も西南稜を見送り、分岐にて左折。
新緑の季節から初夏へと移り変わりつつある頃合なのか、コヤマノ岳のブナ林は落ち着いた雰囲気となっており、いつもと同じく気分良く歩いて行きます。
山頂を経て、標識の近くのシンボル的な木はいつも通りの存在感ですが、この時間帯だと逆光になってしまう。
中峠を経て、ヨキトウゲ谷を下って行きます。
途中、シャクシコバの頭を見上げるポイントがあり、実際に登頂した後だと、どこか違って見えるのを今回も実感。
また行ってみよう。
順調に下り、他のルートと合流し、金糞峠に到着。
進捗状況によっては、ここからのエスケープも考えていたけど、まだ大丈夫なので、縦走路を進んで行きます。

今回は堂満岳には寄らないので、東レ新道分岐を見送り、そのまま縦走路を辿ります。
堂満岳からのルートと合流すると、ここからは3週間前にも歩いており、記憶に新しい。
前回には咲いていなかったヤマボウシなどを見て、南比良峠に到着。
少し進んだ辺りからは地味でしんどい登りとなり、疲労が蓄積しているのを実感。
バイパスを利用せず、ザレた道を登り終えると、種々の花が迎えてくれます。
荒川峠を経て、その先の分岐にて今回も尾根を辿るルートへ。
ほぼ期待通りに花は咲いているけど、ここでもシロヤシオの花はほとんどなし。
一般のルートに合流し、再びしんどい登りとなります。
グラフを見ての印象よりもアップダウンが厳しく感じます。
烏谷山山頂に到着すると、打見山や蓬莱山が近く感じられ、ここまで歩いて来た自分を労いたい気分になります。
少し遅れて登頂された方と少しだけお話し。

烏谷山からの下りは急で、慎重に歩を進めます。
登って来られる方が複数あり、こちらが下りなのだけど、道を譲っていただき、こちらが登りだと同じように行動しそうだなと思いつつ、お礼を言って進みます。
葛川越から登り返し、比良岳の標識から山頂まで、今回もピストンです。
周囲の風景は3週間前と変わらないように見えるけど、単に感覚が鈍いだけなのでしょう。
縦走路に戻り、先へと進んで行きますが、前回とは違って曇天なので、周囲の森林は地味に感じられ、太陽のありがたさを改めて感じます。
サラサドウダンは見かけないものの、ベニドウダンの花はきれいに咲いています。
咲き残っているイワカガミを見つけて喜んだりして、程なくして木戸峠に到着。
時間的には蓬莱山へ向かうのも可能そうな気がして、どうするか迷いつつ歩いて来たけど、当初の予定通り、打見山までとして、キタダカ道で下山する事にします。

少し進んだ辺りのクリンソウの群生地では、ピークを迎えつつある頃合のようです。
でも、この辺りの赤い色合いの花はどうも落ち着かないのです。
スキー場のゲレンデを登って行き、打見山山頂に到着です。
山名碑は撤去されており、打見山ではなく、観光地『びわ湖バレイ』ですね。
16時を回っており、そろそろ観光客は少なくなっている時間なのだろうけど、まだ結構な賑わいで、やはり落ち着かない。
少しの滞在のみとし、キタダカ道で下山します。

今年の1月にキタダカ道で下山しようとしたのだけど、雪深い中で進路がはっきりとせず、撤退を余儀なくされ、傷心の思いがまだ残っているのです。
積雪期に再び歩くのを念頭に置きつつ下って行きます。
トレースなしだと、やはり難しそうですね。
程なくして、ベニドウダンやサラサドウダンがたくさん見られるようになります。
この辺りに咲いているとは思っておらず、びっくりです。
登山道から少しだけ離れている木が多いけど、樹高が全体的に低く、近い位置で花を見られるような気がします。
クロトノハゲからは歩いて来た山が一望でき、この日も頑張って歩いたなと実感。
雰囲気の良い道がもう少し続いた後、地味な道へ。
天狗杉は相変わらず立派な姿で、今回も軽くタッチしてから先へ進みます。

この後は延々と続くかのようなジグザグ道との印象です。
未舗装林道となり、分岐にて左折し、橋を渡ります。
ウツギやエゴノキと思われる白い花が咲いており、この時期ならではの彩なのでしょう。
疲れる山行が続いているせいなのか、この辺りで膝にいつも以上の疲労があるように感じられ、ちょっと心配になります。
なじみある風景になりつつある木戸の集落を抜け、今回も琵琶湖畔へ。
短めの滞在だけど、波の音に耳を傾けつつ雄大な琵琶湖を眺めていると、心が落ち着き、無事に山行を終えられたのを実感できるのです。
頃合を見て志賀駅に向かい、今回も無事にゴールです。

期待していた通りか、それ以上にベニドウダンやサラサドウダンはたくさん咲いており、ほぼ見頃の花を今回も堪能する事ができました。
これまでに見ていたエリア以外にも数多く自生しているのが分かり、来年以降の楽しみがまた広がったように思います。
他にも種々の花が咲いており、楽しく歩き、充実した山行になりました。

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