早戸川林道魚止橋から蛭ヶ岳周回

2019年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 08:14
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,507m
• 下り: 1,502m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:58
• 休憩: 1:13
• 合計: 8:11

距離 15.1km 登り 1,512m 下り 1,510m

4:26 魚止橋
5:31 979m峰(大杉タツマ)
6:21 6:31 榛ノ木丸東峰(大杉沢ノ頭)
6:40 6:41 榛ノ木丸
7:30 東海自然歩道最高地点
7:33 7:46 姫次
7:56 原小屋平
8:04 8:08 地蔵平道標
8:14 8:15 地蔵平
8:34 ポッチノ頭
8:53 8:55 小御岳
9:11 9:29 蛭ヶ岳
9:30 9:36 蛭ヶ岳山荘
9:49 中ノ沢乗越
9:57 9:58 鬼ヶ岩
10:01 10:07 鬼ヶ岩ノ頭
10:24 白馬尾根
11:16 11:18 原小屋沢
11:19 11:23 雷平
12:16 造林小屋(鳥屋財産区造林小屋)
12:22 12:23 伝道(伝導)
12:31 12:35 魚止橋
12:37 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前夜11時、魚止橋近くの路肩に駐車して仮眠し、4時半に出発しました。
早朝、魚止橋付近には1台も駐車していませんでした。

コース状況／危険箇所等

【魚止橋〜榛の木丸】
赤テープはそれなりにありますが、踏み跡は不明瞭です。
【榛の木丸〜東海自然歩道合流点】
ほぼ踏み跡は明瞭です。
【東海自然歩道合流点〜鬼ヶ岩】
一般登山道なので踏み跡は明瞭です。
【鬼ヶ岩〜原小屋沢】
踏み跡はありますが、ところにより不明瞭だったり、藪漕ぎが必要なところもあり、気が抜けません。
【原小屋沢〜魚止橋】
渡渉最適ポイントを探して右往左往しました。しっかりしたスポーツサンダルに履き替えました。4回の渡渉のうち、2回は水の中を歩きました。1回はザックを向こう岸に投げてからジャンプで渡りました。
4回の渡渉後、高巻になりますが、対岸から見にくいので「ここで渡渉してよいものか」迷いつつ渡渉しました。

写真

6/1 4:23

魚止橋までは舗装されてます。

6/1 4:27

ゲートを超えて進みます。

6/1 4:30

ここが取り付きです。いかにも・・・なスタートです。

6/1 4:35

ロープがあります。意外に整備されています。

6/1 4:37

テープも結構あります。

6/1 4:44

ひらすら杉の植林地を登っていきます。

6/1 4:49

昔はちゃんとした登山道だったのでしょうか？

6/1 5:32

大杉タツマ（標高979m）

6/1 5:32

ひたすら尾根歩き。

6/1 5:37

緩い斜面。歩きやすい。

6/1 5:40

とても気持ちいい尾根です。

6/1 5:54

鹿柵があります。

6/1 6:21

なだらかです。踏み跡もあります。

6/1 6:23

北側の尾根。こっちからも登れそう。

6/1 6:26

立派な木。馬酔木？

6/1 6:27

標高1292mのピークは藪の中です。

6/1 6:29

藪の中を突破して尾根歩きをしようと試みましたが、疲れそうなので北側から巻きました。

6/1 6:31

北側の展望が開けてます。雲が多いな〜。

6/1 6:34

ワイヤーが・・・。
先々週、散々ワイヤーを見たっけなー。

6/1 6:37

6/1 6:38

榛の木丸南東尾根ルート（勝手に名付けました）と合流。

6/1 6:38

ん？ガードレール？？？

6/1 6:39

榛の木丸（ハンノキ丸）。
ハンノキって読めませんでした。(;^_^

6/1 6:48

天気が良かったらねー。

6/1 6:50

トラロープ。一般登山道並に整備されています。

6/1 7:01

6/1 7:01

6/1 7:06

つつじ！

6/1 7:07

つつじ！！

6/1 7:17

さぞかし紅葉もきれいだろうなー。

6/1 7:21

低い笹エリア

6/1 7:24

またまた鹿柵

6/1 7:25

東海自然歩道（一般ルート）と合流

6/1 7:26

来た道を振り返って。

6/1 7:30

東海自然歩道最高点。

6/1 7:33

姫次到着。

6/1 7:35

富士山が一瞬少しだけ見えました。
写真には写ってませんが・・・。

6/1 7:49

新緑が気持ちいい。

6/1 7:54

さすがわかりやすい登山道。

6/1 8:13

蛭ヶ岳まで1.6km。
尾根を歩こうと思ったら鹿柵が邪魔で行けなかった。

6/1 8:20

丹沢らしい木道出現。

6/1 8:21

6/1 8:22

檜洞丸方面　富士山が見えるはずなんだけどねー。

6/1 8:25

6/1 8:28

6/1 8:28

6/1 8:40

6/1 8:42

6/1 8:50

6/1 8:50

ようやくシロヤシオに出会えました。

6/1 8:53

展望が良さそう。晴れてればね。

6/1 8:55

6/1 8:56

曇ってはいましたが展望が楽しめるところ。

6/1 8:56

6/1 9:10

おー！蛭ヶ岳山荘。

6/1 9:11

蛭ヶ岳到着。

6/1 9:28

到着！

6/1 9:37

展望がないので早々に下ります。

6/1 9:45

6/1 9:53

この稜線も展望いいだろうなー。

6/1 10:02

ようやく蛭ヶ岳が見えた！

6/1 10:05

ここが白馬尾根へ降りる分岐点。鹿柵に沿って進みます。

6/1 10:09

鹿柵の間を進みます。
しばらく踏み跡がわかりにくい。

6/1 10:17

踏み跡もそれなりにあります。

6/1 10:18

シロヤシオ！

6/1 10:22

ひたすら鹿柵の間

6/1 10:27

大きなサルノコシカケ。

6/1 10:28

6/1 10:28

白馬尾根。こういうのを見ると安心する。

6/1 10:34

藪漕ぎ。

6/1 10:42

6/1 11:22

原小屋沢に出て最初の渡渉点。
ここは岩伝いに渡れました。

6/1 12:05

その後、スポーツサンダルに履き替えて3回の渡渉の後、高巻ポイントです。

6/1 12:09

高巻きルートは怖いところがたくさん。

6/1 12:10

6/1 12:15

造林小屋。
ここから魚止橋まで20分。

撮影機器：

SO-01J Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

備考

スポーツサンダルは渡渉用に持参して正解でした。

感想

のぶた

もう少し見事なシロヤシオが楽しめると期待していましたが、期待したほどではありませんでした。時期の問題、場所の問題？今年は外れ？

丹沢というと、ヒルを心配してましたが、無事でした。