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Yamareco

記録ID: 1877316
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

200座目は霊仙山♬---ちゃうてかっ⁉︎(柏原-霊仙山-醒ヶ井)

2019年06月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:21
距離
24.3km
登り
1,306m
下り
1,357m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:46
休憩
0:32
合計
6:18
7:25
8
7:41
7:41
11
8:04
8:13
12
8:35
8:35
7
8:42
8:42
8
9:12
9:12
4
9:16
9:16
5
9:21
9:21
16
9:50
9:50
9
9:59
10:00
12
10:12
10:21
25
10:46
10:48
29
11:17
11:18
4
11:49
11:51
6
12:03
12:03
5
12:08
12:08
7
12:18
12:22
5
12:27
12:27
36
13:03
13:03
9
13:12
13:12
27
13:39
13:40
3
13:43
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
良好
米原駅まで各駅停車。ここで乗り換え。しかし、行き先が浜松というのがなかなか感動的。
2019年06月02日 07:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
6/2 7:03
米原駅まで各駅停車。ここで乗り換え。しかし、行き先が浜松というのがなかなか感動的。
柏原下車。滋賀はかしわばら。大阪はかしわら。(ちなみに奈良はかしはら)
2019年06月02日 07:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/2 7:22
柏原下車。滋賀はかしわばら。大阪はかしわら。(ちなみに奈良はかしはら)
この駅はPiTaPaが使えなかったので、最終的に京都駅で精算することになりました。
2019年06月02日 07:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
6/2 7:25
この駅はPiTaPaが使えなかったので、最終的に京都駅で精算することになりました。
伊吹。
2019年06月02日 07:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/2 7:30
伊吹。
ここから登山道に入ります(が、しばらく舗装路が続きます)。なお、養鶏場に入ってはいけません。左の未舗装路を進むのが正解でした。
2019年06月02日 07:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 7:33
ここから登山道に入ります(が、しばらく舗装路が続きます)。なお、養鶏場に入ってはいけません。左の未舗装路を進むのが正解でした。
案内地図。この看板がある所を右折です。
2019年06月02日 07:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 7:53
案内地図。この看板がある所を右折です。
2019年06月02日 07:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 7:53
一合目の標識。ここでレイヤー調節。
2019年06月02日 08:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 8:05
一合目の標識。ここでレイヤー調節。
二合目。
2019年06月02日 08:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 8:25
二合目。
ここには二本杉がありました。
2019年06月02日 08:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 8:25
ここには二本杉がありました。
三合目。
2019年06月02日 08:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 8:43
三合目。
これまで植林帯でしたが、そろそろ広葉樹林が出現します。
2019年06月02日 08:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 8:43
これまで植林帯でしたが、そろそろ広葉樹林が出現します。
2019年06月02日 08:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 8:47
四合目。
2019年06月02日 08:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 8:52
四合目。
避難小屋がありました。
2019年06月02日 08:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 8:52
避難小屋がありました。
2019年06月02日 08:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 8:53
五合目。
2019年06月02日 09:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 9:02
五合目。
なんとなく気になったので。
2019年06月02日 09:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/2 9:02
なんとなく気になったので。
今日はあまり花が見られませんでした。
2019年06月02日 09:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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今日はあまり花が見られませんでした。
2019年06月02日 09:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 9:12
この辺を歩くのはなかなか楽しい。
2019年06月02日 09:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/2 9:13
この辺を歩くのはなかなか楽しい。
北方向。
2019年06月02日 09:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 9:18
北方向。
2019年06月02日 09:21撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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そろそろ石灰岩登場。
2019年06月02日 09:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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そろそろ石灰岩登場。
2019年06月02日 09:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 9:25
緑が眩しい。
2019年06月02日 09:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 9:27
緑が眩しい。
避難小屋が見えました。
2019年06月02日 09:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 9:32
避難小屋が見えました。
2019年06月02日 09:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 9:33
八合目が再登場。
2019年06月02日 09:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 9:37
八合目が再登場。
もうじき避難小屋。
2019年06月02日 09:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 9:44
もうじき避難小屋。
2019年06月02日 09:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 9:46
振り返り。
2019年06月02日 09:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 9:48
振り返り。
ここまでで2時間35分。
2019年06月02日 09:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 9:49
ここまでで2時間35分。
2019年06月02日 09:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 9:56
風が強いです。一度脱いでいたシャツを再び着込みます。
2019年06月02日 09:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/2 9:58
風が強いです。一度脱いでいたシャツを再び着込みます。
九合目(経塚山)。ここが200座目になりました。
2019年06月02日 10:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 10:01
九合目(経塚山)。ここが200座目になりました。
最高地点を目指します。
2019年06月02日 10:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 10:10
最高地点を目指します。
到着。ちなみに山頂は別にあります。ここで食事。ただ、実は今日は昼食の買い込みに失敗したのです。丹波橋駅では時間がタイトだったので店に寄らず、京都駅はファミリーマートが開店前、セブンイレブンも開店前、米原駅でもセブンイレブンが開店前。結局、エナジージェリーと、非常食として携行しているカロリーメイトを食べました。
2019年06月02日 10:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 10:12
到着。ちなみに山頂は別にあります。ここで食事。ただ、実は今日は昼食の買い込みに失敗したのです。丹波橋駅では時間がタイトだったので店に寄らず、京都駅はファミリーマートが開店前、セブンイレブンも開店前、米原駅でもセブンイレブンが開店前。結局、エナジージェリーと、非常食として携行しているカロリーメイトを食べました。
雲が重くて眺望は今ひとつ。どうせなら雲海が出てくれればいいのに。
2019年06月02日 10:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 10:13
雲が重くて眺望は今ひとつ。どうせなら雲海が出てくれればいいのに。
稜線の東側。
2019年06月02日 10:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 10:24
稜線の東側。
2019年06月02日 10:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 10:25
周回路を南へ。風で帽子が飛びました(クリップをつけてたので事なきを得ます)。風は画像上左から右なので、転落の心配はあまりありません。
2019年06月02日 10:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 10:29
周回路を南へ。風で帽子が飛びました(クリップをつけてたので事なきを得ます)。風は画像上左から右なので、転落の心配はあまりありません。
2019年06月02日 10:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 10:36
南霊山まで来て、周回は終了。山頂をじかに目指します。雲が東から降りてきます。非現実的な光景。
2019年06月02日 10:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 10:59
南霊山まで来て、周回は終了。山頂をじかに目指します。雲が東から降りてきます。非現実的な光景。
晴れてる時にまた来たいです。
2019年06月02日 11:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 11:02
晴れてる時にまた来たいです。
山頂目指して最後の登り。
2019年06月02日 11:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 11:17
山頂目指して最後の登り。
到着。
2019年06月02日 11:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/2 11:18
到着。
琵琶湖。
2019年06月02日 11:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 11:18
琵琶湖。
三角点。
2019年06月02日 11:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/2 11:18
三角点。
2019年06月02日 11:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 11:19
下山にかかります。もう最高地点も経塚山にも寄りません。
2019年06月02日 11:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 11:22
下山にかかります。もう最高地点も経塚山にも寄りません。
左に浮いているのは伊吹ですよね。
2019年06月02日 11:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/2 11:28
左に浮いているのは伊吹ですよね。
霊山神社とお池。
2019年06月02日 11:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 11:39
霊山神社とお池。
2019年06月02日 11:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 11:49
淡々と降りて、かなやに到着。価格表がありましたが、商品はありません。
2019年06月02日 12:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 12:20
淡々と降りて、かなやに到着。価格表がありましたが、商品はありません。
養鱒場。
2019年06月02日 13:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 13:02
養鱒場。
2019年06月02日 13:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 13:19
醒ヶ井駅で昼食。
2019年06月02日 13:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 13:55
醒ヶ井駅で昼食。
名水が無料で頂けます。
2019年06月02日 14:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 14:01
名水が無料で頂けます。
2019年06月02日 14:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/2 14:06
2019年06月02日 14:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/2 14:08
帰ります。
2019年06月02日 14:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/2 14:11
帰ります。

感想

YAMAPでは頂上(近く)まで到達した山は自動で記録してくれていて、それが199になっていました。別にキリ番にこだわる性格ではないのですが、気がついてしまうと、「200はどこにしようか」と考えるようになり、姿も名前もかっこいい霊仙山に行くことにしました。霊仙と言ってもあちこちにありますが、比良から見ると、伊吹に並んで雪を頂く、例の麗しい山です。

雪のシーズンに行くんならどうやったら行けるんかねと考えていたら、どうも東海道線から歩いてアプローチできそうで、その下見も兼ねて、始発に乗って柏原着。ここから最初は舗装路歩き。で、本日唯一の道迷いをここでしでかしてしまいました。その、養鶏場に迷い込んではいけません。

その後、1合目の標識を過ぎてから登山道が始まります。斜度は緩めで植林帯の中が多い道です。また、このルートは距離そのものが長めなので、何合目の標識がなかなかやって来ません。四合目の避難小屋を過ぎると、そろそろ眺望が良くなってきて、気持ちよく歩けます。また、霊仙はカルストが有名で、そろそろ奇岩が顔を出してきます。

9合目の避難小屋が見えてからは、結構テンションが上がり、石灰岩の中をがんがん登ると、魁偉な山頂地形がその全貌を表します。今日は残念なことに雲が重く、その影響もあって、荒涼とした印象でした。さらに、かなりの強風で、一度脱いでいたシャツを再び着込む必要がありました。なお、「荒涼とした」というのはディスっているのではなくて、現実離れしていて、異世界にいるような印象すら持ちました。とにかくこのアナザーワールド感を伝えたくていっぱい写真を撮ったのですが、うまく捉え切れていません。

まず、最高地点に向かい、食事を済ませてから山頂(霊仙は最高地点と山頂の場所が違います)は後回しにして周回路に入ります。ここも岩の上を伝うように気をつけて歩かないといけないのと、風で飛ばされないようにする必要がありました。幸い風上が東だったので、転落の危険はなかったのですが。帽子も飛ばされてしまい、クリップをつけていたので助かりました。そのまま南霊山まで進み、ここから周回を続けると最後の箇所が大変そうなので、引き返しました。今度は稜線から西側を通って、じかに山頂を目指します。長年にわたって水が削っていったであろうU字谷ですが、最後の登りはなかなかきついです(し、途中からずっと、なにか動物の糞があちこちに落ちていて、やや気になります)が、なんとか山頂に到着。

ここからは9合目をバイパスして下山へ。下山は榑ヶ畑方向へ。こちらのルートは柏原ルートより勾配が急で、かなり長い区間にわたってカルストが楽しめます。行きに比べて、次々と何合目の標識が登場します。登山口まではほぼ1時間で降りることができました。ただ、ここからが長い長い舗装路歩き。7kmあまり、時間にして75分くらい。途中、自動車の男性が「乗りませんか」と親切な声をかけてくれましたが、心揺れながら断り、なんとか醒ヶ井駅まで辿り着きました。

ただ、それから昼食を摂りながらアプリを開けたところ、登頂した山のカウントが202に。最後が霊仙山、ひとつ前が霊仙山最高地点(このふたつが別にカウントされるのもなんだかなあ)。ということは、200山めは経塚山、でした。いやまあ、いいんですけどね。それで、この山にスノーハイクで来るのかと言うことについては、柏原からにせよ醒ヶ井からにせよ、ちょっと距離が長すぎるように思いました。柏原の方がやや近いとは言え、登山道がどれくらい歩きやすいかにもよりますが、頂上まで9kmというのはやや厳しいかも知れませんね。となると、榑ヶ畑まで自動車で行くしかないのか・・・ なお、雪シーズンでなければ、次に行くとすれば榑ヶ畑からでしょうね。そっちの方が楽しそう。

このレポートはYAMAPにミラーしてあります。
https://yamap.com/activities/3830012

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