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Yamareco

記録ID: 1877603
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重

九重山(星生山〜久住山〜稲星山〜中岳〜扇ヶ鼻)

2019年05月15日(水) [日帰り]
 - 拍手
phk55 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:09
距離
14.6km
登り
1,092m
下り
1,088m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:51
休憩
1:16
合計
9:07
6:19
9
6:28
6:31
17
6:48
6:49
27
7:16
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14
7:30
7:31
8
7:39
7:40
28
8:08
8:11
43
8:54
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26
9:20
9:26
24
9:50
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21
10:11
10:33
9
10:42
10:43
16
10:59
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20
11:19
11:42
78
13:00
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20
13:20
13:21
8
13:29
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15
13:44
13:57
26
14:23
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12
14:35
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24
14:59
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17
15:16
15:17
8
15:25
15:25
1
15:26
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ、やや風強し
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
牧ノ戸峠登山口からスタート!
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牧ノ戸峠登山口からスタート!
初めは舗装されています。
初めは舗装されています。
階段を上ると、
ミヤマキリシマが咲いていました。
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ミヤマキリシマが咲いていました。
こんな所もありますが、ステップがしっかりしています。
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こんな所もありますが、ステップがしっかりしています。
沓掛山(地形図の1,503m)付近で、視界が開けました。
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沓掛山(地形図の1,503m)付近で、視界が開けました。
シャクナゲが咲いていました。
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シャクナゲが咲いていました。
なだらかな道を進みます。
なだらかな道を進みます。
扇ヶ鼻への分岐点。正面は星生山。
扇ヶ鼻への分岐点。正面は星生山。
星生山へ向かいます。
星生山へ向かいます。
こちら側からは、
こちら側からは、
危険個所はありません。
危険個所はありません。
右が久住山、山頂標識の奥が稲星山、左奥が最高峰の中岳。
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右が久住山、山頂標識の奥が稲星山、左奥が最高峰の中岳。
左が三俣山(みまたやま)、右が大船山。
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左が三俣山(みまたやま)、右が大船山。
岩場を下ります。風が強かったので、帽子を取りました。
岩場を下ります。風が強かったので、帽子を取りました。
登って来た方角を振り返る。
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登って来た方角を振り返る。
硫黄山の噴気が見えます。この辺りは火口から500mほどです。
硫黄山の噴気が見えます。この辺りは火口から500mほどです。
風が強いので慎重に進みます。岩場が続くので、強風や雨の時は要注意です。
風が強いので慎重に進みます。岩場が続くので、強風や雨の時は要注意です。
避難小屋が見えました。踏み跡はしっかりしていますが、標識は見当たらなかったので、正式ルートではないかも(^^;
避難小屋が見えました。踏み跡はしっかりしていますが、標識は見当たらなかったので、正式ルートではないかも(^^;
トイレもあります。
トイレもあります。
久住分れ、法華院温泉や諏蛾守越方面へ行けます。
久住分れ、法華院温泉や諏蛾守越方面へ行けます。
右の久住山頂へ、回り込むように登ります。
右の久住山頂へ、回り込むように登ります。
もうすぐ山頂。
主峰久住山。山域全体を九重山、単独の山を久住山と言うらしいです。
主峰久住山。山域全体を九重山、単独の山を久住山と言うらしいです。
左が扇ヶ鼻、右が星生山、その左奥に涌蓋山。
左が扇ヶ鼻、右が星生山、その左奥に涌蓋山。
星生山、その右奥に平らな万年山(はねやま)が見えます。
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星生山、その右奥に平らな万年山(はねやま)が見えます。
硫黄山と三俣山。
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硫黄山と三俣山。
左が天狗ヶ城、右が最高峰の中岳。
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左が天狗ヶ城、右が最高峰の中岳。
ガスが取れました。稲星山へ向かいます。
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ガスが取れました。稲星山へ向かいます。
ミヤマキリシマが、
ミヤマキリシマが、
一面に咲いたら綺麗でしょうね。
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一面に咲いたら綺麗でしょうね。
稲星山はガスガス。ここまで来る人は少ないようです。
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稲星山はガスガス。ここまで来る人は少ないようです。
踏み跡が沢山ありますので、濃霧の時は注意が必要です。
踏み跡が沢山ありますので、濃霧の時は注意が必要です。
坊ガツル方面は「土石流多発地帯につき、通行をご遠慮下さい」の看板がありました。
坊ガツル方面は「土石流多発地帯につき、通行をご遠慮下さい」の看板がありました。
中岳へ向かいます。
中岳へ向かいます。
もうすぐ山頂。
最高峰中岳。ガスガスで何も見えず(-_-メ)
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最高峰中岳。ガスガスで何も見えず(-_-メ)
待っているとガスが流れ、御池の向こうに久住山。
待っているとガスが流れ、御池の向こうに久住山。
御池を見ながら、
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御池を見ながら、
下ります。
天狗ヶ城へ向かいます。
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天狗ヶ城へ向かいます。
ガスが流れると青空(^^)
ガスが流れると青空(^^)
天狗ヶ城山頂から三俣山。
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天狗ヶ城山頂から三俣山。
振り返って、中岳と稲星山。
振り返って、中岳と稲星山。
御池と久住山。
火口の跡でしょうか?
火口の跡でしょうか?
御池から中岳と稲星山。
御池から中岳と稲星山。
久住山への登山者が沢山見えました。
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久住山への登山者が沢山見えました。
御池のほとり。
振り返って天狗ヶ城。
振り返って天狗ヶ城。
目の前は星生山。
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目の前は星生山。
この少し下が、風が弱かったので、ちょっと遅めのお昼タイム(^^)
この少し下が、風が弱かったので、ちょっと遅めのお昼タイム(^^)
1時間弱休憩して出発。
1時間弱休憩して出発。
硫黄山と三俣山。
硫黄山と三俣山。
久住分れ、明日は長者原から諏蛾守越経由で三俣山へ登る予定です。
久住分れ、明日は長者原から諏蛾守越経由で三俣山へ登る予定です。
牧ノ戸峠へ戻ります。濃霧の時は、ペンキ印がありがたい。
牧ノ戸峠へ戻ります。濃霧の時は、ペンキ印がありがたい。
星生山の下の本道。
星生山の下の本道。
星生山への分岐まで戻りました。
星生山への分岐まで戻りました。
まだ時間が早かったので、扇ヶ鼻へ向かいます。ここは初めて(^^)
まだ時間が早かったので、扇ヶ鼻へ向かいます。ここは初めて(^^)
クサボケでしょう。
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クサボケでしょう。
なだらかに登ると、
なだらかに登ると、
扇ヶ鼻はもうすぐ。
扇ヶ鼻はもうすぐ。
扇ヶ鼻と久住山。
扇ヶ鼻と久住山。
もう少し先まで行ってみます。
もう少し先まで行ってみます。
涌蓋山と万年山。
涌蓋山と万年山。
歩いて来た山が、稲星山を除いて全部見えました。
歩いて来た山が、稲星山を除いて全部見えました。
阿蘇山と根子岳。
阿蘇山と根子岳。
ガスが流れ、しっかり見えたので帰ります。
ガスが流れ、しっかり見えたので帰ります。
判りません(^^ゞ
牧ノ戸峠へ。
フモトスミレでしょうか?
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フモトスミレでしょうか?
沓掛山付近です。
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沓掛山付近です。
ハルリンドウは、
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ハルリンドウは、
地元のイイデリンドウより、華やかな雰囲気を感じました。
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地元のイイデリンドウより、華やかな雰囲気を感じました。
牧ノ戸峠の駐車場が見えました。
牧ノ戸峠の駐車場が見えました。
やや強風とガスでしたが、途中から青空が見えたので、まずまずでしょうか(^^)
やや強風とガスでしたが、途中から青空が見えたので、まずまずでしょうか(^^)
やまなみハイウェイ展望台から、阿蘇山と根子岳。水田が綺麗でした。
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やまなみハイウェイ展望台から、阿蘇山と根子岳。水田が綺麗でした。

感想

【九州山行 4山目】

前日(5/14)は、雨模様だったので祖母山をスルーして、降水確率が低かった阿蘇・九重方面へ移動しました。こちらは、時々小雨程度でしたので、白川水源に寄って、阿蘇パノラマラインを走ってみました。阿蘇の南〜西側は初めてでした。杵島岳や阿蘇火山で最も新しいと言われる米塚、草千里ヶ浜などを見ることが出来ました。

久住山・中岳は、日本百名山なので、10年以上前の退職後すぐの、初めての九州山行で登っています。
今回は逆回りなども考えたのですが、前回と同じルートになりました。時間に余裕があって追加した扇ヶ鼻は、歩いて来た山の全体像が分かり、良かったと思いました。

ミヤマキリシマには、時期が早すぎるとわかっていましたが、一面に咲いたら見事でしょうね。今回はGW(10連休)を避け、アケボノツツジに間に合うようにしましたので、仕方ないでしょう(^^ゞ

アケボノツツジは、1山目の市房山で見られたので、祖母山は天候次第です。ミヤマキリシマの群落は、九重山にはかなわないでしょうが、万年山を予定しています。ここは初めてですが、ここから見た限りでは、ラクチンそう(^^ゞ

【九州山行 3山目】高千穂峰(高千穂河原から往復)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1873426.html
【九州山行 5山目】九重山(諏蛾守越〜三俣山〜坊ガツル〜雨ヶ池越)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1881320.html

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ハイキング 阿蘇・九重 [日帰り]
扇ヶ鼻
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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