雲取山から石尾根トレイルラン

2012年05月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 30.0km
• 登り: 1,835m
• 下り: 2,030m

コースタイム

9:30鴨沢スタート-10:50堂所-13:15雲取山-14:40七ツ石山-16:45六ツ石山-18:15奥多摩

天候

ゴールデンウィーク後半で唯一の全日晴れ。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

奥多摩駅から西東京バス鴨沢西行で鴨沢下車。
帰りは奥多摩駅から青梅線。

写真

小袖乗越登山口

七ツ石山を目指す

堂所

巨木

滝が出現

七ツ石山を巻く

奥多摩屈指のハイウェイ、石尾根に出る

防火帯が続く

急登第一弾! ヨモギノ頭への登り

急登第二弾! 小雲取山への登り

富田新道分岐

飛龍山へと続く稜線

急登第三弾! 雲取山への登り

山頂直下、最後のヘロヘロ登り

雲取山頂から石尾根を見下ろす

雲取山頂にて

ここから長い石尾根のスタート

激下り

七ツ石山から雲取山を振り返る

七ツ石山

石尾根縦走路の巻き道

この日最後のピーク、六ツ石山

山ノ木戸山を過ぎたあたり

感想

hasytter

人生2回目の奥多摩山行でした。川越人さんの企画に考えなくついていきました。

「なんかこの山域、距離感がつかめないんだよなぁ」との思いを抱きながら歩いて&走ってました。特に七ツ石山からの下りの長さにお腹いっぱいになりました。今見たら七ツ石山〜奥多摩駅の下りだけでも15kmあったのですね。黒戸尾根往復と変わらないじゃないですか。いや長かった。

下りといえどもここまで長いと肉体的にも気分的にもきついもんですね。あんまり他に比較できるものがない経験をさせていただきました。次の大倉尾根が短く感じられそう(笑)

kawagoejin

「東京都最高峰に登り奥多摩屈指の緑のハイウェイを駆け下る」と銘打った雲取山〜石尾根トレランでしたが、結果的には雲取山までの登りでヘロヘロになり、肝心の石尾根がほとんど走れずヨレヨレのヨレランになってしまった(笑)　ほとんど同行者の足を引っ張ってばかりでしたが(汗)、幸運にも天候に恵まれ雄大な景色を楽しむことが出来ました。しかし驚いたことに雲取山は山ガール山ボーイ、そしてカップル登山者の実に多いこと。私のホームグラウンドである飯能の奥の辺りではまずお目に掛かることはありません(笑)
しかしまあ、この石尾根を走って往復する猛者がいるらしいですがアンビリーバボーですな!

ブログはこちら
http://daishoya.blogzine.jp/dashoya_zakkichou/2012/05/post_e79f.html

コメント

lizhijp

お疲れ様でした
トレランとは言え、石尾根は長〜〜〜〜い下りで大変だったでしょう。
（長い時間ず〜と下ってると膝が痛くなる）

私も一度、石尾根を降りて奥多摩まで歩いたことがありますが歩いても歩いても中々着かず本当にイヤになってもう二度とここは降りてこないようにしようと思いました。

kawagoejin

石尾根歩き
長〜〜〜〜〜〜い石尾根歩き、気になって過去レポ遡って読みました。いやいや、日原から長沢背稜を辿って雲取山まで歩き、そこから石尾根を奥多摩までとは歩き過ぎです（笑）

ま、七ツ石山から奥多摩まで約１５ｋｍ、雲取山からだと約２０ｋｍはあるでしょう。ワタクシの場合は巻き道を行きましたがひたすら単調な景色が延々と続きますし、六ツ石山を過ぎてからがまた長い。一人だとイヤにやりますね。

私も当分石尾根は勘弁願いたいものですよ…（笑）

garuru_2

雲取〜
いいですねぇ。雲取山。
最高のお天気だったですね、この日。青空の元でお山に行きたいな〜と思いつつ馬好きな子供と馬観ていました（笑）
私も去年雲取山に言ったのですが、石尾根の下り、六つ石過ぎたあたり？で右分岐を逃してしまい、そのまま降りて、湖のほとりの過激な下りを降りて
バスで戻りました・・・
やっぱり丹沢とはスケールが違いますよね。
でもアプローチが遠いから、サクッとてなわけにはいきませんね。
当分、丹沢で富士登山の練習です。

kawagoejin

RE:雲取〜
こんばんは！

長〜〜〜い石尾根下り、一人では全くやる気しませんが（笑）、二人のサブ４ランナーに引っ張ってもらって何とかゴールしました。雲取山〜七ツ石山はカラマツ林の開けた防火帯で、開放感が素晴しいですね！

今度はhasytter氏に丹沢を案内してもらおうと思ってますよ。