ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1881536
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

まさかのワイルドアスレチック・ 皆子山

2019年06月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:48
距離
7.8km
登り
580m
下り
570m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
0:46
合計
4:44
距離 7.8km 登り 580m 下り 589m
10:19
79
11:38
28
12:06
12:52
131
15:03
0
15:03
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平バス停横 一回500円
コース状況/
危険箇所等
寺谷ルートはかなり荒れていました
最後の渡渉は…
前回「駐車禁止」で見逃した駐車場 500円
看板裏のビンに入れます
2019年06月04日 10:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 10:20
前回「駐車禁止」で見逃した駐車場 500円
看板裏のビンに入れます
登山道に入ります
2019年06月04日 10:27撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 10:27
登山道に入ります
いきなり急登
2019年06月04日 10:34撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/4 10:34
いきなり急登
新緑が美しい季節ですね
2019年06月04日 10:49撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 10:49
新緑が美しい季節ですね
新緑♪
2019年06月04日 11:08撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/4 11:08
新緑♪
しかし急登 汗が…
2019年06月04日 10:55撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 10:55
しかし急登 汗が…
広い尾根に出ました
2019年06月04日 11:14撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 11:14
広い尾根に出ました
快晴でーす^^
2019年06月04日 11:14撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/4 11:14
快晴でーす^^
蓬莱山方面 
2019年06月04日 11:17撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 11:17
蓬莱山方面 
黄金の?カナブン
2019年06月04日 11:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/4 11:20
黄金の?カナブン
斜面に咲くウツギ 目立ってました
2019年06月04日 11:27撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/4 11:27
斜面に咲くウツギ 目立ってました
ここの標識はどれも見にくかったが、これはgood
2019年06月04日 11:41撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/4 11:41
ここの標識はどれも見にくかったが、これはgood
夏の空ですね~
2019年06月04日 11:42撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/4 11:42
夏の空ですね~
美しい尾根道を行く
2019年06月04日 11:45撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 11:45
美しい尾根道を行く
梨系?なんでしょう
2019年06月04日 11:46撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/4 11:46
梨系?なんでしょう
テーブルランド風雰囲気
2019年06月04日 11:49撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 11:49
テーブルランド風雰囲気
何でしょう ムシカリ?違うな…
2019年06月04日 11:58撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 11:58
何でしょう ムシカリ?違うな…
ようやく琵琶湖が見えました
2019年06月04日 12:00撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/4 12:00
ようやく琵琶湖が見えました
ウツギ 詳細は…
2019年06月04日 12:04撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/4 12:04
ウツギ 詳細は…
で、山頂到着しました
2019年06月04日 12:10撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/4 12:10
で、山頂到着しました
三角点キック
2019年06月04日 12:10撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/4 12:10
三角点キック
おひるごはん ウェアにインセクトシールドのメッシュパーカーを着る
2019年06月04日 12:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/4 12:16
おひるごはん ウェアにインセクトシールドのメッシュパーカーを着る
武奈ヶ岳 いいお山
2019年06月04日 12:57撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/4 12:57
武奈ヶ岳 いいお山
山頂の巨木 
2019年06月04日 13:00撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 13:00
山頂の巨木 
では出発します(道間違えます)
2019年06月04日 13:01撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 13:01
では出発します(道間違えます)
この右が読めず 進みますが不安で戻ります
2019年06月04日 13:08撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 13:08
この右が読めず 進みますが不安で戻ります
ここにうっすら「寺谷」の文字 わかりにくい…
2019年06月04日 13:08撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 13:08
ここにうっすら「寺谷」の文字 わかりにくい…
そんなに急に見えませんが
2019年06月04日 13:09撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 13:09
そんなに急に見えませんが
下から見るとこんな感じ
2019年06月04日 13:11撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 13:11
下から見るとこんな感じ
わお どうやって通ろうか
2019年06月04日 13:18撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/4 13:18
わお どうやって通ろうか
道 ないよね
2019年06月04日 13:23撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 13:23
道 ないよね
新緑で涼しげですが 蒸し暑い64の日
2019年06月04日 13:49撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 13:49
新緑で涼しげですが 蒸し暑い64の日
足場が悪く ぐねりやすいです
2019年06月04日 13:59撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 13:59
足場が悪く ぐねりやすいです
小屋?
2019年06月04日 14:04撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/4 14:04
小屋?
山小屋?あれ?
2019年06月04日 14:11撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 14:11
山小屋?あれ?
コレがわからなかった 行ってみたけど
2019年06月04日 14:22撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 14:22
コレがわからなかった 行ってみたけど
これ、渡るの?
2019年06月04日 14:29撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/4 14:29
これ、渡るの?
ちょっと無理でしょ
2019年06月04日 14:34撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 14:34
ちょっと無理でしょ
で、これ渡りました いい塩梅
2019年06月04日 14:37撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
6/4 14:37
で、これ渡りました いい塩梅
ガイド本の真意を量りたい・・・橋があったのですね、失礼しました
2019年06月04日 14:39撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/4 14:39
ガイド本の真意を量りたい・・・橋があったのですね、失礼しました
長い林道歩き
2019年06月04日 14:40撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/4 14:40
長い林道歩き
何か飲み込んだヘビ
2019年06月04日 14:50撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/4 14:50
何か飲み込んだヘビ
戻ってきました
2019年06月04日 15:06撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 15:06
戻ってきました
まさかの価格に尻込み、退散
2019年06月04日 15:36撮影 by  F-05J, FUJITSU
3
6/4 15:36
まさかの価格に尻込み、退散

感想

梅雨前の最後の晴れ間?ではないかということで暑いとわかっていながら決行。
この冬出かけたものの駐車スペースわからず結果蛇谷ケ峰に行ってしまい、そのまま登っていなかった皆子山に。
平バス停横の私有地に駐車し、看板裏の料金箱に500円入れて出発します。まずは尾根ルートを選択。川を渡り民家の裏から入山。長い急登を過ぎると広い尾根道に出ます。勾配が楽になるので楽しく歩けます。冬のスノーシューも楽しめそうです。
ガイド本には「露岩」という展望スポットがあるようですが、「どこ?・・」大岩を期待していましたが結果わからず。眺望もあると書いてますが、残念。
しかし頂上手前で琵琶湖南湖方面の眺望が開けました。寺谷分岐を過ぎるとすぐに山頂に到着。新緑の武奈ヶ岳がよく見えます。ここで昼食をいただきますが、虫が多い季節です。先日ネットで買った「防虫着」を着用しますと、不思議に上半身には寄ってきません!76%オフでしたからお得ないい買い物できました^_^
さて、下山路。
ガイド本はピストン推奨ですが、サブルートに寺谷コースが書いてあります。周回ルート派の私としては当然そちらを選択します。が・・・。
まず、分岐個所を間違え違う尾根コースに向かってしまいますが、結構早く気づき戻ります。そして見つけた寺谷コース、なかなかわかりにくくハードル高い雰囲気を感じます。それでもと入っていきますと、相当な斜度を下ろされます。さらに昨年の台風の影響と思われる倒木たちが行く手を阻みまくります。塞がれた道を急な斜面に巻きますが滑り落ちそうになります。危険です。
斜度が落ち着くとしばらくは谷底の荒れたルート、歩きにくいです。時折破壊されたルートを先を見ながら進んでいくと、寺谷出合で安曇川本流に合流します。
この地点に「林道巻き道」なる標識があったので進んでみますがルートを見失います。ガイド本には普通に本流を渡るように図示してあるので、渡渉できる場所を探しますが・・・見つかりません。さて困った。ただ、一か所だけ倒木が対岸の林道の堤防まで届いており、川面ぎりぎりをおそらく藤のツルが木に平行に張ってある状態。まさか・・・「ざわ・・・ざわ・・・」と緊張感が高まります。
しかし他に進む方法が見つかりません。思い切って取り付き、ツルに足をかけますとギリ水の上で耐えてます。「よし!」と一気に渡りますが、最後に足場を失います。覚悟を決めて見えるいちばん近い岩までジャンプ。
いや、本当にすごいアスレチックでした*_*
長い林道を歩きスタート地点へ。下り沢沿いなのに暑くて汗かきまくったのでお風呂入って帰ろうとカーナビで検索して向かいます。靴をロッカーに入れいざ料金を・・・と見ると「ん?」まさかの1700円。
こ、これは・・・本日二度目の「ざわ・・・ざわ・・・」。
もちろん入らずに帰りました。あ〜すごい一日でしたが、これもまたトレーニングの一環かと。でも疲れました> <

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:682人

コメント

haruhiyoさん こんばんは〜! ^0^y
◎ 6年前に同じ周回ルートを歩きました。 平バス停に駐車しましたが料金箱が分かりませんでした。 裏だったんですね。 

◎ 台風の影響でしょうかコース荒れてて大変でしたね。 最後の渡渉はツルでしたか、、haruhiyoさんなら人生のバランスを取るのが上手いから木渡りでも大丈夫でしょう。 お風呂1,700円は高いですね! 疲れ倍増になりますね、、。 お疲れ様でした。 m(_ _)m
2019/6/5 16:59
Re: haruhiyoさん こんばんは〜! ^0^y
mypaceさん、最近暑くて低山は厳しいですね。
○以前のレコ拝見しました、木の橋が架かっていたんですね!自分的にはもっとしっかりした橋があるはずと探してしまいまして、上流まで見ましたが渡れそうになく。
結果落ちなかったからよかっただけです 水量多かったらどうなっていたか…
○いくらお風呂好きでも、1700は厳しい数字でした。であれば川に落ちて汗を流したほうがましであったと結論付けました
○最近レコ上がっていませんが色々大変なのでしょう、お力になれることがあればと思ってます。ありがとうございました。
2019/6/5 17:23
なかなかすごい道です( ゚Д゚)
 梅雨前な時期になりましたが、なかなかな暑い日のなか、これまたなかなかすごい道を堪能されたんですね^^ でも私も嫌いではありません。
 梅雨がなければ水困りますが、梅雨なんかなければ夏なのにと毎年悩ましいです^^今年も遠征レコを楽しみにしております('ω')ノ
2019/6/5 21:32
Re: なかなかすごい道です( ゚Д゚)
denemonさん、コメントありがとうございます!
○暑い日々が始まりましたね(^^;)道については先人達のレコを見ていればよかったのですが、いつも行き当たりばったりで…(本当は鈴鹿の仙ヶ岳狙いも京滋バイパスの渋滞で回避しました)その分現場で考える力?が増してますかね?
○遠征は梅雨明けすぐの花の季節が理想ですよね!だからこそタイミングが難しいですね〜 まずは高度トレを積まなければなりませんが💦
2019/6/5 23:26
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら