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記録ID: 1882765
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沢登り
丹沢

丹沢・世附川沖ビリ沢〜樅ノ木沢左俣

2019年06月04日(火) [日帰り]
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midori28 その他1人
GPS
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距離
10.3km
登り
842m
下り
833m

コースタイム

山伏トンネル西口6:30―登山口6:35ー水ノ木分岐先ベンチ7:10ー沖ビリ沢8:10ー樅ノ木沢橋9:50ー960m両門の滝12:50~13:10ー稜線15:00~20ーベンチ16:25−登山口17:00
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山伏トンネル西側入り口手前を右に入り、ゲートの手前に駐車する。
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山伏トンネル西側入り口手前を右に入り、ゲートの手前に駐車する。
ゲートの先は廃屋があり、その横を抜けると突き当りに登山口がある。
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ゲートの先は廃屋があり、その横を抜けると突き当りに登山口がある。
箱根の山々。
水ノ木分岐から少し登ると…
水ノ木分岐から少し登ると…
ピークにベンチがあり、ここから南東の尾根に入る。
ピークにベンチがあり、ここから南東の尾根に入る。
この時期、こんなに雪がない富士山は珍しい。
この時期、こんなに雪がない富士山は珍しい。
尾根を少し下ると紫のテープがあり、そこから踏み跡たどって下ってゆくと…
尾根を少し下ると紫のテープがあり、そこから踏み跡たどって下ってゆくと…
沖ビリ沢に下りた。
沖ビリ沢に下りた。
ナメを快適に下ってゆく。
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ナメを快適に下ってゆく。
欲しいと思うところにトラロープがあり、難なく下れる。
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欲しいと思うところにトラロープがあり、難なく下れる。
下りに使うのは勿体ないようなきれいなナメが続く。
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下りに使うのは勿体ないようなきれいなナメが続く。
850m辺りで左岸の林道に入る。
850m辺りで左岸の林道に入る。
樅ノ木沢橋。
橋の手前から樅ノ木沢に下りた。
橋の手前から樅ノ木沢に下りた。
すぐにきれいな滝が現れたが、この後単調な河原歩きが延々続く。
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すぐにきれいな滝が現れたが、この後単調な河原歩きが延々続く。
両門の堰堤。左は西沢。
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両門の堰堤。左は西沢。
右の堰堤を進むも相変わらずゴーロ歩きが続く。これは835mの左岸の枝沢に懸かっていたナメ滝。
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右の堰堤を進むも相変わらずゴーロ歩きが続く。これは835mの左岸の枝沢に懸かっていたナメ滝。
ようやくゴルジュの入口に到着。手前の釜の深さは腰ぐらいで、奥の滝は簡単に登れる。
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ようやくゴルジュの入口に到着。手前の釜の深さは腰ぐらいで、奥の滝は簡単に登れる。
次の滝は私たちには無理で、記念撮影して右から巻き…
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次の滝は私たちには無理で、記念撮影して右から巻き…
懸垂で沢に下りた。30mザイルでは足りません💦
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懸垂で沢に下りた。30mザイルでは足りません💦
次の滝は、登れなかったら左の大岩をショルダーで越そうと決めたが…
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次の滝は、登れなかったら左の大岩をショルダーで越そうと決めたが…
取り付いてみるとホールドが豊富で楽勝(^^)v
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取り付いてみるとホールドが豊富で楽勝(^^)v
960mのミニ両門の滝の前で休憩。
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960mのミニ両門の滝の前で休憩。
左の滝を登る。
すぐに二俣だかこれを見落とし右俣を進んでしまった。
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すぐに二俣だかこれを見落とし右俣を進んでしまった。
三俣が現れたので間違いに気づいて引き返す。
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三俣が現れたので間違いに気づいて引き返す。
これが左俣。
ナメが続くが、右俣の方が綺麗だったかも。
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ナメが続くが、右俣の方が綺麗だったかも。
1070m奥の二俣で左をチョイス。
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1070m奥の二俣で左をチョイス。
段々急になってく。
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段々急になってく。
藪や倒木と格闘し…
藪や倒木と格闘し…
甲相国境稜線に出た。
甲相国境稜線に出た。
ここは東海自然歩道でよく整備され歩き易い。
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ここは東海自然歩道でよく整備され歩き易い。
廃墟となったホテルがある登山口に戻った。
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廃墟となったホテルがある登山口に戻った。

感想

ツツジ目当てで袈裟丸山の沢に行く計画を立てていたが、同行者と予定が合わなかったり悪天で延びに延び、アカヤシオどころかシロヤシオも終わってしまい、急遽別の沢に…ということで選んだのは道志の沢。

ここは2016年4月に一度遡行していて、下降した沖ビリ沢のナメが素晴らしかったのは憶えていたが、樅ノ木沢に入ってから延々と続く単調なゴーロ歩きのことはすっかり忘れていた。
前回は980mで右俣をチョイスしたので、今回は左俣左沢をチョイスしたが、前方に見えたきれいな滝に目を奪われ右俣に進んでしまい、三俣で気がつき引き返した。

今回私たちが下った沢は正確には山伏沢と言うそうだが、前回沖ビリ沢として記録をあげているので、今回も沖ビリ沢下降樅ノ木沢遡行とした。
次回は西沢を遡行してみたい。

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