晴天の雲取山 小袖乗越駐車場からピストン
- GPS
- --:--
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 1,488m
- 下り
- 1,491m
コースタイム
10:40-11:10雲取山山頂-11:25雲取山荘(バッチ購入)-12:05-12:15雲取山頂-
12:50雲取奥多摩小屋-13:20ブナ坂-13:20七ツ石別-14:40堂所-15:30小袖乗越駐車場
天候 | 心身とも 躍る快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道の駅 丹波山(タバヤマ)で車中泊 ・駐車場は小袖乗越駐車場(無料)に約50台 (朝5時40分到着時は満車、ギリギリ出入口付近の道際に駐車できました) 満車の場合は、小袖方面(羽黒神社付近までの道路端に駐車車両がありました) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・小袖乗越登山口には登山ポストはありませんでした ・トイレは小袖乗越駐車場にはありません 雲取奥多摩小屋にありました(無料)がペーパーはありません 雲取山山頂のトイレは、男子トイレ-便器がつまり、入れる状態では ありませんでした 女子-怖くて入れない、行きたくない状態とのことでした 人気の山で訪れる人もおおいことから・・ ※使用料金〈100円程度〉を徴収するなどして、綺麗なトイレにして欲しいと 思います<(_ _)> ・下山後は小袖乗越駐車場から、山梨県側に約20分に道の駅 丹波山(タバヤマ)に 「のめこい湯」(ツルツルという意味)があり、入湯とゆっくり食事ができます 温泉は10時から19時まで(入湯料-600円) |
写真
感想
前日(5月4日)雨のなかでもルンルン気分で登った山(両神山)を下山後、道の駅
両神温泉 薬師の湯でゆったりと汗を流し、次の山「雲取山」のベースとなる
山梨県 道の駅「たばやま」までの96Kmを約3時間かけて安全運転で移動・・。
午後7時半頃に到着し、明日に備えてゆっくりとくつろいで車中泊を・・。
朝5時に目覚めると、昨日とうって変わって空は まっ青・・。
やった〜行くぞ・・! ぐっすり眠れたおかげで夫婦互いの足腰にも異常はなく、
雲取山の完全踏破を願って、いそいそと小袖乗越駐車場に朝5時半過ぎに到着す
ると、なんと!! 駐車場は満杯だったが・・幸いに駐車場出入口付近の路肩に駐車
でき、早速・シャリバテのないよう腹ごしらえをして安全登山を近いながら
ウキウキと出発。
登山道は徐々に高度を上げる緩やかな道、空は青く木立の新緑もまぶゆく・・
言うことなし(^_^)v
されど、帰りの道のりも距離が長いことから疲れの残らないようマイペースでの
登頂と・・ゆっくりペース、次々と追い越されて行く・・。
次第に高度も増して来たとき、未だ多くの雪を抱く山が青空の下に・・。
なんと雄大な「富士山」の姿が・・!
その後も富士山に見守れながら、ゆっくりと頂上へと足を運ぶ・・。
途中、小雲取山手前で3人の警視庁山岳警備隊の方と出合い、雲取山が関東では
人気の山で多くの老若男女が登りやすいこともあり、無計画での登山者の事故も
多いと聞き、山道を行き交う登山者の多さに納得・・。
雲取奥多摩小屋で休憩した後、雲取山頂上に到着(^_^)
ランチタイムの後、登頂の記念バッチを求めて・・雲取山荘に下山・・。
400円の記念バッチを手にして、元気に登っていく相棒(妻)の姿を見て・・急登
約30分を「なんでこんなエライ目して、たった一つの思い出の為に・・」と心の
中で愚痴をこぼしている私がいました(T_T)。
頂上に再度到達して、しばし休憩後・もと来た道を青空のした雪抱く富士山を眺め
ながらルンルン気分で下山の途中、雲取奥多摩小屋を過ぎたあたりのこと・・。
1人の中年(私より少し上かな?)男性が両足をさすり・さすり・・。
どうも筋肉痛らしい・・通り過ぎて振り返ると痛々しい姿勢・・。
この姿を見て「こりゃ・・ほっとけないわ〜(>_<)」と、ザックの中から、急冷の
エアー○ロンパスを取り出し掛けよって、左右の足に丹念に「シュウー」をして
「ゆっくり下りてください」と声かけて別れました・・。
しかし、その後20分も過ぎない頃、後ろから「先ほどはすみませんでした・私も
信じられないほど足が回復しました・・<(_ _)>」と近づく男性が・・。
「嘘っそ〜・エアー○ロンパスって、そんな早く効果あるの・?」と思う間もなく
その後は、ずっ〜と、小袖乗越駐車場まで・・その男性(東京都在住)との登山
四方山話しとなり、あっという間の下山となりました。
下山後、道の駅たばやまの「のめこい湯」で気持ちよく汗を流し、ゆっくりと
食事を済ませ、長距離の帰宅道ともあって深夜まで車中で仮眠して安全運転での
帰宅となりました。
この春、連休中に計画した関東で人気の山・・日本百名山「両神山と雲取山」は
また、登ってみたい思い出深い山となりました。
帰宅後は、楽しみのあとの後始末(衣服等の洗濯・装備の整備)に、夫婦して約1日
を要しことは言うまでもありません・・・<(_ _)>
こんにちは ibuki89さん
私はelyと申します
ibuki89さんは、きっとあの方かな?と想像できました。
なぜなら、登りがほぼ一緒でしたから
それと、奥多摩小屋 に写っているのが私elyです
またどこかの でお会いしましょう
elyさん こんばんは〜
コメントいただきありがとうございます
前日に雨の両神山、次の日の晴天の雲取山・・
二座ともいい山で思い出の山でした
私たちの前を・・とてもチャーミングなお二人が
後に・先に・、色々と写真も納めておられたので
もしかしてヤマレコ仲間かな〜という気がしていました。
山頂でお二人の写真を撮らせていたただいたのは・・
私です
ランチの後、バッチを求めに雲取山荘に下り、ヒィヒィ
言いながら頂上に登った後・下山しました
また、どこかでお会いできることを楽しみに
今後もお互い、安全に楽しく登りましょう
これからもelyさんの山記録楽しく拝見します
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