編笠山・権現岳

2019年06月09日(日) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,631m
• 下り: 1,628m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:22
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:56

距離 13.8km 登り 1,633m 下り 1,629m

5:23 観音平
5:46 展望台
6:04 6:05 雲海
6:33 6:37 押手川
7:39 7:43 編笠山
8:08 8:14 青年小屋
8:38 のろし場
8:55 8:57 西ギボシ
9:08 9:14 東ギボシ
9:19 9:21 権現小屋
9:24 9:26 権現岳
9:30 9:32 縦走路分岐
9:36 9:37 東ギボシ
9:42 縦走路分岐
9:44 権現岳
10:21 10:22 三ッ頭
10:26 10:27 三ツ頭分岐
11:02 木戸口公園
11:11 ヘリポート跡
11:52 11:54 八ヶ岳横断歩道分岐
12:19 観音平

天候

霧雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

編笠山〜青年の家〜権現岳は岩場が多く慎重に。
権現岳〜三ッ頭も1箇所、危険な鎖場があります

その他周辺情報

道の駅小淵沢に温泉があります。820円

写真

6/9 5:15

5:15 この時点で駐車場はほぼいっぱい。トレラン大会の影響？

6/9 6:07

6:07 雲海展望台付近はミツバツツジが満開

6/9 7:43

7:43 編笠山の頂上。風が強い

6/9 8:10

8:10 青年の家。

6/9 9:07

9:07 鎖場。鎖を使わなくても登れる感じですが、手に持つ岩が割れやすいので注意。

6/9 9:24

9:24 登山道にある権現岳の頂上の標識。

6/9 9:26

9:26 岩の上にある権現岳の頂上。これ以上は怖くて登れず

6/9 9:52

9:52 権現岳〜三つ頭の間にある鎖場。上下二段になっていて、下段部分の足場が少なくやばい感じ

6/9 10:49

10:49 イワカガミ

6/9 11:31

11:31 きれいな原生林

撮影機器：

SOV36 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ストック 補助ロープ

感想

futozo

前日夕方晴れたので、午前中だけでも天気が持つかと期待して行きましたが、残念ながらずっと霧雨の1日でした。
ただ登ってる人が多く、下りでは八ヶ岳トレラン大会の方達と多くすれ違い、にぎやかでした。

■観音平〜編笠山
きれいな原生林をもくもくと登る感じ。危険なところはありません。

■編笠山〜青年の家
下りは岩の多い道。青年の家の直前は大きな岩がゴロゴロしてます。岩の隙間や段差があるので、転んで怪我をしないよう注意。

■青年の家〜権現岳
片側ががけのところや鎖のある岩場を通るので慎重に。鎖場は使わなくても通れる感じですが、手に持った岩がもろく割れるので安全のために使った方が良さそう。

頂上の標識からまっすぐそのまま進めば良いものを、三つ頭への道が権現小屋から出てると勘違いして私は東ギボシまで戻ってしまいました。
おかげで頂上付近であった団体さんに「さっきも会ったよね？」と声をかけてもらいました

■権現岳〜三つ頭
1箇所だけ危険な鎖場があります。2段になった鎖場で、鎖を使わないと下りられないし、下の方が足の置き場が少なく焦ります。
それ以外は特に危険な箇所はありません

■三つ頭〜観音平
トレラン大会があって、多くのランナーとすれ違い、にぎやかでした。
三つ頭分岐点からしばらくは泥で滑りますが、後は歩き易い道です。原生林もきれい。
観音平へは最後標高50mほど登る必要があり、疲れました