まったりなマキノ高原(赤坂山〜寒風峠周回）

2019年06月08日(土) ~ 2019年06月09日(日)

• GPS: 05:09
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,501m
• 下り: 1,514m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:10

距離 14.6km 登り 1,501m 下り 1,516m

8:43 スタート地点
9:41 9:42 武奈の木平
10:26 10:27 鉄塔広場
10:32 10:33 粟柄越
10:45 10:57 赤坂山
11:04 11:07 粟柄越
12:04 12:28 寒風
13:02 13:09 展望ベンチ
13:19 13:25 西山林道出合
13:39 寒風・大谷山登山口
13:51 マキノ高原温泉さらさ
13:53 ゴール地点

天候

8((土）　雨時おり風強し　（高原キャンプ編）
9(日)　　曇り　（ハイキング編）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マキノ高原キャンプ場
ⓟ無料　トイレあり
HP：http://makinokougen.co.jp/

コース状況／危険箇所等

�々盡競�ャンプ編

�∪嶌篁魁．魯ぅ�ング編
コースは明瞭で迷うことはありませんでした。
崩れている個所もありますが、きっちり整備されており危険個所なし（個人感想）。

マキノ高原登山口からいきなりの階段地獄（いちばん苦しい）。　
東屋のあたりからアジサイ祭りを愛でながら稜線へ。　
サラサドウダンは稜線直下の1ヶ所だけでした。　
赤坂山〜寒風峠は小さなアップダウンを繰り返し、プチ縦走気分を味わえます。
寒風〜マキノ高原は滑りやすい箇所ありますが、最後はゲレンデ跡を歩きます。

その他周辺情報

マキノ温泉”さらさ”　７００円

写真

6/8 14:24

火起こし開始！【Es pic】

6/8 14:24

個人的に初体験のケンシオ亭　すごいです！【Es pic】

6/8 14:45

調理スペースというより板場だ【Es pic】

6/8 14:24

【Es pic】

6/8 14:24

【Es pic】

6/8 14:25

雨が降ったり止んだりする中、二重タープが助かりました。【Es pic】

6/8 14:45

リュウさんの手作り豪華スピードメニュー【Es pic】

6/8 14:48

薄皮を剥いたカラスミを火であぶり、日本酒に漬け、、【Es pic】
紹興酒に漬ければよかった（D）

6/8 14:51

薄切り大根に載せたらまさに美味【Es pic】

6/8 14:48

大きなプラド　とりあえず四駆のRK6よりはるかに存在感が際立ちます。【Es pic】

6/8 14:46

utaoto家到着　さっそく設営開始【Es pic】

6/8 14:48

黒いRPですな【Es pic】

6/8 15:12

総掛かりでタープ設営　雨のせいで地面に落とせませんから【Es pic】

6/8 15:13

できてきましたね【Es pic】

6/8 15:13

【Es pic】

6/8 15:20

タープの下にテーブルなど小道具設置　バエを目指しているようで【Es pic】

6/8 15:14

リュウさんも1人用テント設営開始【Es pic】

6/8 15:21

会社の後輩さんにテントを貸してあげて、設営から手ほどきの優しいkenさん【Es pic】

6/8 15:27

ペグ打ちも教わって自ら【Es pic】

6/8 15:28

皆さんテントができてきました。【Es pic】

6/8 15:26

一品目のサラダからものすごい具材の種類と手数
そしてあっさりかつしっかりな味で美味でした。【Es pic】

6/8 15:31

焼き物始まりました。
肉の写真撮り忘れた・・・【Es pic】

6/8 15:33

【Es pic】

6/8 15:49

親子女子会【Es pic】

6/8 15:54

ケンシオシェフ(sa)

穏やかな笑顔が素敵　笑（Es）

6/8 15:59

お肉にむらがり中【Es pic】

6/8 15:59

できましたね　グランピング【Es pic】

6/8 15:59

灯油のランタンがすごい【Es pic】

6/8 15:59

調理場【Es pic】

6/8 16:00

ちーむじぇいには不釣合いのような・・・(sa)

6/8 16:00

ご満悦の一服？【Es pic】

6/8 16:14

ケンシオさんの力作。どれも美味し！(sa)

なにげにこのウズラ卵も超美味でした。こちらはutaotoママ作です。(Es)

6/8 16:27

なんか今日は落ち着き感漂うoto【Es pic】

6/8 16:28

こちらも宴会開始【Es pic】

6/8 16:51

お酒に囲まれてご満悦中【Es pic】

6/8 16:47

生ハムメロンではなく、生ハムキウィとは！しかもコショウをを軽く付けて食す　初体験のいいアテでした(Es)

6/8 16:50

utaotoパパ何か炊いています【Es pic】

6/8 17:09

ご立派なローストビーフ手作り中【Es pic】

6/8 17:09

取り出して【Es pic】

6/8 17:28

スライスして【Es pic】

6/8 17:30

付け合わせも調理され【Es pic】

6/8 17:32

ケンシオ亭から手作りソースが加えられ、素晴らしいローストビーフの完成【Es pic】

6/8 17:10

その横で、このししゃもの運命やいかに！？【Es pic】

結局ししゃもはどうなった！？（D）

6/8 17:58

タープ横にテント設営開始　色が合わされています。【Es pic】

6/8 19:08

少しずつも夜更けて(sa)

6/8 19:07

出来あがってる輩も(sa)

6/8 19:12

(sa)

テン場に佇む2台の四駆車。全然趣きが違うけど、、
それにしても全体の雰囲気をよく捉えたいい絵だ(Es)

6/8 19:47

1年半でおっきくなったな　【Es pic】

6/8 19:48

2人とも将来料理上手になるかな？【Es pic】

6/8 19:57

ちょっと酔いが一段落のところで中締め記念写真【Es pic】

6/8 19:59

中締めで人がいなくなった夜のグランピング【Es pic】

6/8 20:09

中締め後もとどまることを知らぬ酒欲【Es pic】

6/8 19:17

シメジが炒められ【Es pic】

6/8 20:02

エビも炒められ【Es pic】

6/8 20:10

ケンシオ亭ケチャップソースのエビチリになりました。【Es pic】
この辺から食べた記憶がない（D）

6/8 21:22

あんまりちゃんと写っとらんが、このケンシオ亭アヒージョがまた超美味でした。【Es pic】

6/8 21:23

アヒージョにパン
ケンシオさん、皆の胃袋を大満足させて下さって本当にありがとうございます。
横のノル君は・・・　末期は怪しげ発言連発でしたね　笑【Es pic】

6/8 21:23

恒例の楽しい宴会となりました(sa)

6/8 21:32

トランプ女子会【Es pic】

6/9 7:47

一夜明けてもど〜んより(sa)

6/9 8:35

キャンプ場から車を駐車場に出しておいて、赤坂山へ出発です。【Es pic】

6/9 8:36

6/9 8:44

目指す赤坂山は曇り空の中なるも姿は見せてくれています。【Es pic】

6/9 8:47

6/9 8:58

ここから登山の部(sa)

お腹は見ずに、、(Es)

6/9 9:01

出発!!(sa)

ふくらはぎだけ見て下さい(Es)

6/9 9:15

いきなり急騰の階段で(sa)

6/9 8:57

まだエンジンのかかりきらない体に負荷がかかってますね【Es pic】

6/9 9:21

途中の崩落地です。【Es pic】

6/9 9:25

ガクアジサイの群生がありました。【Es pic】

6/9 9:25

ちょうど見頃でまだ痛みがほとんど無い状態できれいでした。【Es pic】

6/9 9:44

さとさんはダブルストック派ですね【Es pic】

6/9 9:45

若者はノーストック【Es pic】

6/9 9:45

沢の流れの横を歩く箇所も【Es pic】

6/9 9:48

東屋到着(sa)

6/9 9:52

この辺りは紫陽花を愛でながら。。。(sa)

6/9 10:01

ブナのきれいな森でした。写真ではあまり伝わらんけど【Es pic】

6/9 10:14

ハゲがちらほら(sa)

禿げネタ大好きなjijiさんがいなーい(Es)

6/9 10:19

ドウダンさんが現れます。【Es pic】

6/9 10:21

サラサドウダン、可愛いね♡(sa)

6/9 10:24

稜線に出るとお地蔵さんがいらっしゃいますが、片方は首が・・【Es pic】

6/9 10:27

鉄塔下の広場に上がってきました。
人と鉄塔のサイズが対照的です。【Es pic】

6/9 10:27

曇天の下なるもしばし佇む【Es pic】

6/9 10:27

【Es pic】

6/9 10:33

粟柄越を通り、山頂への最後の登りを開始します。
美浜まで13kmとか。ちょっとそっちへ赤線を伸ばしてみたくなりました。【Es pic】

6/9 10:34

登頂前にしっかりお祈り【Es pic】

6/9 10:34

【Es pic】

6/9 10:43

心地いい稜線を山頂へ向かう(sa)

6/9 10:43

赤坂山登頂です。初登山・初登頂おめでとう！【Es pic】

6/9 10:43

去年歩いた長い長い稜線。【Es pic】

6/9 10:45

記念に撮っていただきました。【Es pic】

6/9 10:46

クマは三角点で【Es pic】

6/9 10:47

赤坂山到着。このあと下山は寒風峠を目指します(sa)

6/9 10:48

しばし座って休憩なので、カレーパンだけ食します【Es pic】

6/9 10:55

稜線上はガスが濃くなってきました。【Es pic】

6/9 10:55

6/9 11:04

6/9 11:07

しばらくは来た道を折り返す。ガスって来た。。。(sa)

6/9 11:20

つつじもそろそろお仕舞かな？(sa)

6/9 11:23

のんびりした気持ちのいい稜線歩き
ガスで周囲が見えにくいため、植物の種類を無視したら、ちょっとアルプスちっくでした。【Es pic】

6/9 11:31

少し登り返し(sa)

6/9 11:35

ガスでうっすらとなっているも下界のメタセコイアが見えています。【Es pic】

6/9 11:41

マキノの町の向こうは琵琶湖ですが、湖面の青さが見えないのは残念です。【Es pic】

6/9 11:44

6/9 11:53

梅雨が近づいてる感じ(sa)

6/9 11:55

(sa)

6/9 11:55

ウツギ(sa)

6/9 12:03

寒風峠に着きました。
稜線歩きはここで終わりになり、ここからは下山の道になります。【Es pic】

6/9 12:03

6/9 12:03

6/9 12:06

ここで昼食タイムです。
1時間ちょっと下るだけなので、持参のスーパーカップは食べず、パン一個だけで燃料補給しました。これが大正解♪【Es pic】

6/9 12:10

なんとなく大峰ちっくやな〜(sa)

6/9 12:11

寒風峠に着きました。(sa)

6/9 12:18

スーパーで買ったらんちボックス(sa)

きれいに盛り付けてあるので、山男の手作り弁当かと思ってしまいました。(Es)

6/9 12:34

さぁ下山しましょう(sa)

6/9 12:41

6/9 12:42

紫の花。だが、ピントが来ていない。。残念【Es pic】

6/9 12:48

下山道にもあじさいの群落がありました。【Es pic】

6/9 12:50

ブナの新緑に癒されます。(sa)

6/9 12:55

白いじゅうたん【Es pic】

6/9 12:56

ここも紫陽花ロード(sa)

6/9 13:05

キャンプ場とメタセコイヤ並木を遠望(sa)

6/9 13:06

きれいに咲いていました。【Es pic】

6/9 13:11

だいぶ降りてきた。冬はゲレンデです！(sa)

6/9 13:20

どこへ向かう分岐点やったかな？
我々はあと1km【Es pic】

6/9 13:29

元スキー場のゲレンデ最上部に出ました。【Es pic】

6/9 13:30

直滑降で下ります。【Es pic】

6/9 13:32

シュプールのイメージトレーニング
お一人だけ歩行距離が○割増しのようです＾＾【Es pic】

6/9 13:39

次のシーズンはここでBCの練習かな？(sa)

6/9 13:36

ゲレンデに咲くアザミがきれいでした【Es pic】

6/9 13:39

ここまで下ったところが登山口という形になっているようです。【Es pic】

6/9 13:47

お疲れさまでした(sa)

6/9 13:44

あとはキャンプ場を抜けて駐車場へ【Es pic】

6/9 13:50

車に戻りました。おつかれさまでした！！【Es pic】

6/9 15:02

さらさ温泉(sa)

6/9 15:18

【おまけ】メタセコイヤ並木(sa)

撮影機器：

PENTAX K-3 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

FinePix XP90 XP91 XP95 FUJIFILM

KeyMission 80 NIKON

F-04K FUJITSU

感想

kentaiki

恒例の6月キャンプ山行、事前の天気予報は2日間とも雨降り。satokunさんと木曜日に相談して、こりゃ無理やなってことで一旦中止に。
金曜日に少し晴れ間も出そうな予報に変わったので決行しました。utaoto家は宴会用のメニューも色々仕込んでたようで、中止しなくてよかったです。
キャンプ場に到着して受付が終わった途端に雨風が激しくなって、どうする？って感じでしたが、炊事場の横の仮設テントの下を使わせていただけたので助かりました。
utaoto家も少ししてから到着。ケンシオさんの豪華なメニューとバーベキュー焼肉、アルコールも買いすぎでしたがほぼ完飲で宴会は夜中まで続いたそうな。
自分は10時過ぎにろれつが回らなくなってダウン、山で日本酒飲むのはもうやめときます・・
翌日の日曜日は終日曇り空。山登りメンバーは初参加のH君含めて4人だけ。二日酔い気味でしたが、涼しくてよかったです。
私も赤坂山は初めてでしたが稜線上のルートは展望も良くていい山でした。H君も初登山を楽しんでくれたようです。

satokun

お天気に翻弄された恒例のキャンプ企画でした。
一度泊まってみたかったマキノ高原キャンプ場。2日目のハイキングが4名だけと寂しくなりましたがそれなりに楽しめたような気がします！　撤収をほったらかしで申し訳ありませんでしたが。。。
次の企画も宜しくお願いいたします!(^^)!

DRAGONONE

みなさんお疲れ様でした。
いつもの事ながら、よく飲んでよく食って楽しかったですね。
けんしおさんの手の込んだ料理、最高でした。
私が持参した10年物の紹興酒が味付けに一役買えてよかったです。
我が家では見向きもされず、一年冷凍庫に眠ってた「からすみ」も大好評で成仏できました。
4時くらいから飲み始め、気が付けば日付が変わってました。
この段階で翌日の赤坂山は脳裡から削除されました。
きっと、のるくんも同様だったでしょう。

翌日は、4名のアタック班を見送り、まったりと撤収。
うたおと家と共に12時に温泉につかり、人気の近江ちゃんぽんを食べに行き、解散。

超充実した二日間でした。
けんしおさん、すばらしい料理の数々ありがとうございます。
エスプリさん、カメラマン孤軍奮闘ありがとうございます。
うたおと家の皆さん、ばえるサイトでずっと陣取らせてもらってありがとうございます。（パパママの料理も最高でした）
みなさん、今回もありがとうございました。
また来年も楽しみましょう。
来年は必ず登頂します。

kensioak

贅沢な食材&調味料で料理を作らせてもらってありがとうございました。
とても楽しかったです(笑)
紹興酒は最高でしたね。
りゅうさんありがとうございました。

サトクンさん、計画から色々とありがとうございました。
地鶏を料理するのを忘れていましたね😅
また次回の楽しみにしていてください。

皆さんありがとうございました。

tomokiki

みなさん、イロイロありがとうございました。
次回は泊まれるように調整します。

noru

久しぶりのキャンプでした。
みんなでワイワイと楽しく？過ごせました。

惜しむらくは完全にキャンプと思い込み登山の道具を全く持って行かなかった事ですかね(笑)
キャンプも良いけど前みたいに大人数で山にも登ってみたいものです。

美味しい料理と美味しいお酒、時間はあっと言うまに過ぎ気づけば午前様、山道具持って行っても山に行けたかは疑問ですな。

年に何度かありますが、疲れきった時にお酒飲むと悪酔いしますね。
翌日はとてもつらかったです(笑)

往復でお車運転していただいてryuさんありがとうございました。また今度はまったり山に行きましょう。

さてお次はどこのお山へ行きましょうか？

エスプリ

直前まで全然ダメかと思っていた天気。
それでも幹事さんが天気予報とにらめっこしていただいて決行となり、楽しみだった初のケンシオ亭さん開場の宴会が中止にならずに本当によかったです。

ケンシオさんやutaoto家さんの数々の手の込んだ味わいあるお料理やリュウさんの豪華珍味に皆で囲む焼き肉にと、さまざまなアテを楽しませてもらいながら、たっぷり飲んだくれることができました。（でも22時でアルコールは打ち止めていました。）

美味しい料理を作っていただいた皆さん、そして宴会で楽しませて下さった参加者全員の皆さん、本当にありがとうございました！！（宴会恒例の転倒散発やミニミニ遭難もありましたが・・・）


個人的には体重過多の体力不足が続いていたこの2ヶ月でしたが、数々の山行でなんとか例年並みに回復してきたようですが、気を抜かずに前駆けの三上山と、宴会後詰めの赤坂山をしっかり歩いて夏に向けてなんとか体力や筋力をつけておきたいところでした。赤坂山の登山では昼食に大盛りラーメンを持って行っておくも、それを食べずにパンのみで下山したことが大正解。美味しい宴会料理をたっぷり頂いたにも関わらず、この週末の体重は減量が進みました。

それにしても若くてスポーツをされている方の地力はすごいですね。まったく初めての登山とのことでしたが、体力中心の登りも筋力と技術中心の下りもなんなくこなして、スタートラインの高さが半端なかったです。Hさん、初の登山に同行できてよかったです。ありがとうございました。

kenさんとsatokunさんともしっとりした落ち着きある山行を楽しませてもらってありがとうございました。