弥太郎山（栃木百）と土平園地自然歩道、ここも花は終わり

2019年06月13日(木) [日帰り]

• GPS: 01:59
• 距離: 7.3km
• 登り: 479m
• 下り: 472m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:56
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:59

11:36 土平
12:26 12:28 弥太郎山
12:56 12:57 土平
13:35 土平

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

塩那スカイライン通行可能区間終点の土平に駐車場がある

コース状況／危険箇所等

＊弥太郎山は送電線巡視路が登山道で、きれいな歩きやすい道
＊最後に7号鉄塔と分かれ山頂への区間は足元に笹がかぶさる。道ははっきりしているしわずかな区間だけど、短パンにビーサンとかはよした方がよい（温泉のついでなどで）
＊道は良いけど、展望が開けるのは寄り道の9号鉄塔、8号鉄塔くらいで、山頂も全く展望ナシ。
＊自然報道はこの先夏になると草が生えてしまうかも。

その他周辺情報

市営温泉華の湯に。群馬からは会津西街道〜400号経由なので通り道。

写真

6/13 11:36

駐車場の奥の細い道が登山口。ここには標識はない

6/13 11:40

急斜面だけど、ジグザグに緩い斜度で登る、歩きやすい道

6/13 11:55

登りは9号鉄塔経由。鉄塔越しに高原山の眺めが開ける

6/13 11:56

道の整備は良いけど、弥太郎山の独自の標識はなく、巡視路標柱に手書き

6/13 11:59

崩壊箇所には橋を架けて整備
わずかなアップダウンはあるがほぼ平坦な道が続く

6/13 12:04

8号鉄塔にも寄り道

6/13 12:05

弥太郎山の山頂が見えた

6/13 12:11

ほぼ平坦な巻道が続き

6/13 12:20

最後に100m標高を上げて

6/13 12:22

鞍部の右が7号鉄塔。展望はなかった

6/13 12:24

左へ笹の被る道を少し進むと

6/13 12:26

弥太郎山、ここも栃木百名山

6/13 12:27

山頂部はこんな感じで、展望なし。草に埋もれかけた三角点だけ。

6/13 12:27

下山途中、ヤマツツジが少しだけあるのに気付いた

6/13 12:58

下りは寄り道せず、さっさと土平に戻った。せっかくだから園地の自然歩道も一回り

6/13 12:58

ここから登る

6/13 13:10

ずっと森の中

6/13 13:13

ナツツバキの道に入ったがまだ花はない。でも巨木やグリーンシャワーが快適

6/13 13:17

入り口というか、出口で

6/13 13:21

すぐ先に今度はシロヤシオコース分岐

6/13 13:23

シロヤシオの樹はたくさんあるが、もう花は終了

6/13 13:27

弥太郎山の送電線の続き。10号か11号鉄塔。
遊歩道はここまで

6/13 13:46

戻って、塩那道路の終点を偵察
歩行者も通行禁止、と

6/13 13:46

ゲートの両側にも柵が。

6/13 13:46

ゲートの向こうは廃道。だいぶ草ぼうぼうに。

6/13 13:50

車で下る途中、見晴らし台みたいな駐車スペースから。
弥太郎山の稜線

6/13 13:50

と、高原山

感想

旅がらす

＊日留賀岳を下山したら、まだいつものスタートの時間だった。周辺には栃木百の小さなのがいくつもあり、4山ハシゴしたエライ人もいた。そういうチャレンジも考えたが、それぞれの山でイチオシの季節があるので（若見山のイワウチワとか）とりあえずきれいな新緑がウリの弥太郎山に向かった。
＊その後、もう一山やって、温泉に入ったら帰り道眠くなってしまいそうなので、自然歩道を追加してここで終了に決めた。
＊↑と書いたけどほんとうは、日留賀岳の登りでそれなりに頑張ったので、脚が攣りそうな感覚がしてきた。これが二山で終了した正直な理由(^^;)
＊弥太郎山の道はすごく歩きやすく、「90代からの楽名山」リストに入れられる。だけど、山頂はガッカリで、何で栃木百名山に入っているのかわからない。特にウリになる花もないようだし。新緑のグリーンシャワーはとても快適だったから、別に不満はありませんが。温泉のついでに森林浴も、というおススメなのかなあ。