弥陀ヶ池通過
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6/13 3:34
弥陀ヶ池通過
4時ちょうどに予定地に到着。少し風があるため、期待していた朝霧はなし。椅子に座って20分ほど待つと少し赤くなってきた。
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6/13 4:21
4時ちょうどに予定地に到着。少し風があるため、期待していた朝霧はなし。椅子に座って20分ほど待つと少し赤くなってきた。
霧がないので、ただ山が赤かったというだけの写真。
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6/13 4:31
霧がないので、ただ山が赤かったというだけの写真。
霜もおりていてが、写真ではわからない程度。下が真っ白だったらこれでも絵になったのだが。
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6/13 4:32
霜もおりていてが、写真ではわからない程度。下が真っ白だったらこれでも絵になったのだが。
せっかく持って行ったので魚眼でも。
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6/13 4:37
せっかく持って行ったので魚眼でも。
縦位置でも撮って撤収。
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6/13 4:42
縦位置でも撮って撤収。
霜に凍えるショウジョウバカマ
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6/13 4:55
霜に凍えるショウジョウバカマ
コバイケイソウも
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6/13 4:57
コバイケイソウも
水場の水量は豊富だった。持参した水(2l)はほとんど減っていないけど、日中は暑くなりそうなので500ml補給する。
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水場の水量は豊富だった。持参した水(2l)はほとんど減っていないけど、日中は暑くなりそうなので500ml補給する。
満開のミネザクラ
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満開のミネザクラ
稜線に到着。雲海はなし。やはり風があるせいだろう。
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6/13 5:19
稜線に到着。雲海はなし。やはり風があるせいだろう。
空が青い!
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6/13 5:20
空が青い!
前白根に行っても、撮影にはまだ影が強すぎるためパス。白根隠方面に進む。
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6/13 5:23
前白根に行っても、撮影にはまだ影が強すぎるためパス。白根隠方面に進む。
孤高の?
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孤高の?
この辺りは風を受けにくいのか、花が散らずに残っていた。
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この辺りは風を受けにくいのか、花が散らずに残っていた。
中禅寺湖も鏡のようにはなっていない。
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6/13 5:33
中禅寺湖も鏡のようにはなっていない。
例年より残雪が多い
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6/13 5:35
例年より残雪が多い
コバイケイソウの芽吹きに遅い春を感じる
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6/13 5:39
コバイケイソウの芽吹きに遅い春を感じる
白根山の撮影はバックの山並み(燧ヶ岳、越後三山)の位置関係から、この辺りからが絵にしやすい。これ以上進むと右側が影になってしまうこともある。
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6/13 5:49
白根山の撮影はバックの山並み(燧ヶ岳、越後三山)の位置関係から、この辺りからが絵にしやすい。これ以上進むと右側が影になってしまうこともある。
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6/13 6:14
もうちょいで一年ぶりの白根隠山。一年前は下に見える尾根を上がってきて、きたっちさんとこももちゃんにお会いした。
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6/13 6:26
もうちょいで一年ぶりの白根隠山。一年前は下に見える尾根を上がってきて、きたっちさんとこももちゃんにお会いした。
白根隠山山頂
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6/13 6:26
白根隠山山頂
富士山もクッキリ。最近降雪があった様子。
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6/13 6:28
富士山もクッキリ。最近降雪があった様子。
暑くなってきたので、ここでダウンとカッパのズボンを脱いでのんびり撮影タイム。
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6/13 6:30
暑くなってきたので、ここでダウンとカッパのズボンを脱いでのんびり撮影タイム。
これから歩く県境部分を確認しておく
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6/13 6:30
これから歩く県境部分を確認しておく
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なるほど、あの辺を歩くのね。
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なるほど、あの辺を歩くのね。
いつも撮る構図
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いつも撮る構図
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6/13 7:06
気持ちよさそうな笹原だけど、朝露でびっしょり。カッパを脱ぐタイミングが悪かった。面倒がらずにスパッツを着ければよかった。
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6/13 7:08
気持ちよさそうな笹原だけど、朝露でびっしょり。カッパを脱ぐタイミングが悪かった。面倒がらずにスパッツを着ければよかった。
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これより県境踏査開始。いきなりヤブか?
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6/13 7:23
これより県境踏査開始。いきなりヤブか?
と思ったら肩透かしで、隙が多い。
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6/13 7:24
と思ったら肩透かしで、隙が多い。
遠くからも見える立ち枯れ地帯。足元は苔の絨毯でふかふか。
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6/13 7:28
遠くからも見える立ち枯れ地帯。足元は苔の絨毯でふかふか。
残雪の上はすべるので笹の上を歩いた。
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6/13 7:30
残雪の上はすべるので笹の上を歩いた。
かなりの傾斜だが、県境に沿ってはっきりとした踏み跡がある。
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6/13 7:32
かなりの傾斜だが、県境に沿ってはっきりとした踏み跡がある。
瞑想の谷方面。こっちには行かない。
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瞑想の谷方面。こっちには行かない。
あれを登り返すのか。。。
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6/13 7:38
あれを登り返すのか。。。
わかっちゃいたけどやっぱり急。鞍部からは途端に踏み跡が薄くなる。ヤブがないだけマシか。
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6/13 7:41
わかっちゃいたけどやっぱり急。鞍部からは途端に踏み跡が薄くなる。ヤブがないだけマシか。
と言っているとコメツガのヤブが登場。
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6/13 7:47
と言っているとコメツガのヤブが登場。
しかしそれもたいしたことはなく、隙間がたくさんある。
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6/13 7:50
しかしそれもたいしたことはなく、隙間がたくさんある。
こんなところに標石が。
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6/13 7:52
こんなところに標石が。
大岩に登って白根山を見上げる
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6/13 7:56
大岩に登って白根山を見上げる
残雪が増えてきた
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残雪が増えてきた
油断していると股まで踏み抜く
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油断していると股まで踏み抜く
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県境からは外れるが、せっかくなので2353地点に寄って行く。割と眺望がいい。
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6/13 8:03
県境からは外れるが、せっかくなので2353地点に寄って行く。割と眺望がいい。
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しばらく下って行くと崖の上で行き詰る。しかし眺めはいいのでこれから歩くルートをよく確認しておく。だいたいイメージはできた。
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6/13 8:13
しばらく下って行くと崖の上で行き詰る。しかし眺めはいいのでこれから歩くルートをよく確認しておく。だいたいイメージはできた。
崖を右から巻いて降りると、コメツガのヤブと倒木がやや煩わしい。
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6/13 8:15
崖を右から巻いて降りると、コメツガのヤブと倒木がやや煩わしい。
邪魔なものは適当にかわしながら歩く。
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6/13 8:20
邪魔なものは適当にかわしながら歩く。
そろそろ樹林を抜け出しそう
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そろそろ樹林を抜け出しそう
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あの雪渓の右側を登り、岩稜の隙間を狙う予定。
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あの雪渓の右側を登り、岩稜の隙間を狙う予定。
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白根隠から白檜岳の稜線を振り返って
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白根隠から白檜岳の稜線を振り返って
急な草付き
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急な草付き
なんども振り返る
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なんども振り返る
ミニ涸沢カールみたい
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ミニ涸沢カールみたい
急だけど、足場はしっかりしている。鹿の糞も多い。
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急だけど、足場はしっかりしている。鹿の糞も多い。
急登を終えて岩の上でしばし撮影タイム
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6/13 8:45
急登を終えて岩の上でしばし撮影タイム
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この窪みを登ってきたのであるが、下りだと躊躇しそう。
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この窪みを登ってきたのであるが、下りだと躊躇しそう。
あとは危険なところはない。
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あとは危険なところはない。
一般道まであと少し
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一般道まであと少し
合流。
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合流。
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6/13 9:13
白根山山頂。何人か休んでいたので記念撮影だけして少し先の展望地へ移動。
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白根山山頂。何人か休んでいたので記念撮影だけして少し先の展望地へ移動。
ここで撮影しながら大休止。
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ここで撮影しながら大休止。
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県境は一般道から微妙に(20〜30m)ずれており、忠実に辿ることに。登山者が続々上がってくるので落石に注意し、下に人がいないことを確認して下る。
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県境は一般道から微妙に(20〜30m)ずれており、忠実に辿ることに。登山者が続々上がってくるので落石に注意し、下に人がいないことを確認して下る。
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下ってきたルンゼを振りかえる。結構緊張した。登山道は右側の岩を右へ巻いている。
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6/13 10:07
下ってきたルンゼを振りかえる。結構緊張した。登山道は右側の岩を右へ巻いている。
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このルートも眺めがいい。足元のガンコウランを踏みつけるのが申し訳ないが。
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6/13 10:13
このルートも眺めがいい。足元のガンコウランを踏みつけるのが申し訳ないが。
向こう側は自分には登り降りできそうにないな。
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6/13 10:16
向こう側は自分には登り降りできそうにないな。
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目標地点がずっと見えているので歩きやすいところを選びつつなるべく県境をなぞる。
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目標地点がずっと見えているので歩きやすいところを選びつつなるべく県境をなぞる。
最後はちょっと灌木が出てきた。
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6/13 10:24
最後はちょっと灌木が出てきた。
ミネザクラの木が多い。
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6/13 10:26
ミネザクラの木が多い。
一般道と合流して少し撮影タイム。ちょっと暑くなってきた。
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6/13 10:32
一般道と合流して少し撮影タイム。ちょっと暑くなってきた。
適当に反対側の斜面をよじ登るとリンドウがたくさん咲いていた。
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6/13 10:35
適当に反対側の斜面をよじ登るとリンドウがたくさん咲いていた。
ミネザクラの木はたくさんあるのだが、なかなか枝振りのいい木がなかったり、ちょうどいい背景がなかったりで写真にならない。20分くらいうろうろしながら撮影した。
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6/13 10:42
ミネザクラの木はたくさんあるのだが、なかなか枝振りのいい木がなかったり、ちょうどいい背景がなかったりで写真にならない。20分くらいうろうろしながら撮影した。
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6/13 10:53
一般道はあの真ん中を通っているのだが、今日はそちらへは行かず、
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6/13 10:46
一般道はあの真ん中を通っているのだが、今日はそちらへは行かず、
こちらへ行く
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6/13 10:55
こちらへ行く
思ったほどでもなく隙だらけで
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思ったほどでもなく隙だらけで
終了?
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終了?
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6/13 11:05
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すぐにコメツヤブに再突入し、しばらく進むと突然急斜面となり、足元が藪で見えず神経をつかった。一般道はすぐ横にあるはずだけど。
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6/13 11:10
すぐにコメツヤブに再突入し、しばらく進むと突然急斜面となり、足元が藪で見えず神経をつかった。一般道はすぐ横にあるはずだけど。
やっと平和になり
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6/13 11:14
やっと平和になり
一般道と合流。あとは消化試合か。と思ってGPSを見ると、県境は30mくらい北にずれているため、またヤブへ戻る。
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6/13 11:15
一般道と合流。あとは消化試合か。と思ってGPSを見ると、県境は30mくらい北にずれているため、またヤブへ戻る。
暑くなってきたので木陰で少し休憩して行動再開。あとは面倒なので一般道で行く。
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6/13 11:36
暑くなってきたので木陰で少し休憩して行動再開。あとは面倒なので一般道で行く。
雪の上は滑って歩きずらい。
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6/13 11:38
雪の上は滑って歩きずらい。
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6/13 11:50
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前白根山到着。
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前白根山到着。
暑いし眠いけど日差しを遮るものがないので適当に撮影して先へ進む。
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6/13 11:56
暑いし眠いけど日差しを遮るものがないので適当に撮影して先へ進む。
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6/13 12:12
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6/13 12:25
2303mを巻いたところでGPSを確認すると、一般道は県境から大きく逸れてしまう。ついでなので忠実に県境をたどっておくか。
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6/13 12:28
2303mを巻いたところでGPSを確認すると、一般道は県境から大きく逸れてしまう。ついでなので忠実に県境をたどっておくか。
はじめのうちは踏み跡も見られたが、中曽根ルートを横断すると踏み跡は皆無となる。やけくそで笹薮を漕いでいると後ろからおじさんが手を振っている。道間違いをしたと思われたのかな。疲れているので、軽く手を振り返してそのまま突き進む。
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6/13 12:33
はじめのうちは踏み跡も見られたが、中曽根ルートを横断すると踏み跡は皆無となる。やけくそで笹薮を漕いでいると後ろからおじさんが手を振っている。道間違いをしたと思われたのかな。疲れているので、軽く手を振り返してそのまま突き進む。
以前登ってきた尾根あたりで金精山を撮影し、一般道に戻る。
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6/13 12:36
以前登ってきた尾根あたりで金精山を撮影し、一般道に戻る。
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6/13 12:45
何度も休憩しながら金精山に到着
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6/13 13:07
何度も休憩しながら金精山に到着
見納めの日光連山
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6/13 13:07
見納めの日光連山
山頂から北西尾根を下る。出だしはヤブっぽいが、
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6/13 13:08
山頂から北西尾根を下る。出だしはヤブっぽいが、
すぐに抜け出して何やら道型も続く。
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6/13 13:09
すぐに抜け出して何やら道型も続く。
よく見ると、朽ちた木の階段というか足場もあったりする。
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6/13 13:12
よく見ると、朽ちた木の階段というか足場もあったりする。
明らかな道型。
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6/13 13:13
明らかな道型。
青と白のスズランテープも何ヶ所かで確認
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6/13 13:16
青と白のスズランテープも何ヶ所かで確認
伐採痕もずっと続く。GPS軌跡を見ていただければわかるが、尾根の左側に道は続いていた。尾根の上にはシャクナゲもたくさん咲いていたが、面倒なので近くに行かず、楽な道を歩いてしまった。
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6/13 13:24
伐採痕もずっと続く。GPS軌跡を見ていただければわかるが、尾根の左側に道は続いていた。尾根の上にはシャクナゲもたくさん咲いていたが、面倒なので近くに行かず、楽な道を歩いてしまった。
標高2000m付近でようやく道型が尾根に接近したところでシャクナゲを撮影しておく。
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6/13 13:34
標高2000m付近でようやく道型が尾根に接近したところでシャクナゲを撮影しておく。
でも花の密度はたいしたことなく
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6/13 13:34
でも花の密度はたいしたことなく
背の高い木が多いので撮影しにくい。
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6/13 13:35
背の高い木が多いので撮影しにくい。
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6/13 13:38
シャクナゲに気を取られてかどうかわからないが、ここで道型を見失う。
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6/13 13:39
シャクナゲに気を取られてかどうかわからないが、ここで道型を見失う。
標高1950mで向きを西へ変えるとアスナロ幼木のヤブが続く。手でかき分けるたびに黄色い粉(花粉?)が舞うので気分が悪い。足元にはかすかに道型があり、伐採痕も確認できたので、標高が高いところよりも藪化が進んでいるということだろう。
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6/13 13:45
標高1950mで向きを西へ変えるとアスナロ幼木のヤブが続く。手でかき分けるたびに黄色い粉(花粉?)が舞うので気分が悪い。足元にはかすかに道型があり、伐採痕も確認できたので、標高が高いところよりも藪化が進んでいるということだろう。
標高1800mでアスナロヤブを抜けると古い作業道跡が横切っていた。地形図で等高線が不自然に狭くなっている理由はこれか。
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6/13 14:01
標高1800mでアスナロヤブを抜けると古い作業道跡が横切っていた。地形図で等高線が不自然に狭くなっている理由はこれか。
駐車場が見えてきておしまい。と思ったら、手前の川を渡るのに一苦労。やっとの思いで擁壁を攀じ乗って
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6/13 14:06
駐車場が見えてきておしまい。と思ったら、手前の川を渡るのに一苦労。やっとの思いで擁壁を攀じ乗って
なんとかゴール。
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6/13 14:07
なんとかゴール。
帰りにクリンソウの群生地へ。といっても千手ヶ浜ではなく、光徳の温泉に立ち寄ったついでに敷地内で撮影。そのあと恒例の牧場のアイスを食って帰宅。そして翌朝まで泥のように眠るのであった。
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6/13 15:22
帰りにクリンソウの群生地へ。といっても千手ヶ浜ではなく、光徳の温泉に立ち寄ったついでに敷地内で撮影。そのあと恒例の牧場のアイスを食って帰宅。そして翌朝まで泥のように眠るのであった。
栃木県境も、あとは那須黒川の中・上流域と佐野・足利の一部を残すのみとなった。
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栃木県境も、あとは那須黒川の中・上流域と佐野・足利の一部を残すのみとなった。
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