白馬岳主稜

2012年04月28日(土) ~ 2012年05月01日(火)

• GPS: 48:52
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,812m
• 下り: 1,231m

コースタイム

4/27　
22:30自宅付近出発　→　みどり湖PA　Sさん合流　→　1:30白馬駅　→　栂池駐車場　→　2:45猿倉駐車場(車中泊)

4/28
7:40猿倉駐車場　→　7:50/8:12猿倉荘(身支度)　→　9:15/9:26白馬尻(小休止)　→　10:40/11:08(大休止)　→　11:50/12:10　8峰(大休止)→　12:20　幕営地・8峰付近

4/29
5:05　幕営地・8峰付近　→　6:05/6:15　5峰(2464m)付近(小休止)　→　7:25　2峰　→　7:30/7:34　1峰山頂取り付き(小休止)　→　7:53白馬岳山頂　→　8:10/9:27白馬山荘(大休止)　→　9:38白馬岳山頂　→　10:08三国境　→　10:25/10:50三国境のコル　→　11:25/12:00小蓮華山(大休止)　→　12:32/12:45船越ノ頭(小休止)　→　13:00幕営地(船越ノ頭の次のピーク)

4/30
7:22幕営地(船越ノ頭の次のピーク)　→　船越ノ頭の次のピークからトラバースしながら下山　→　8:25/8:30(小休止)　→　9:00栂池ヒュッテ　→　9:04/9:20栂池ロープウエイ　→　9:36ゴンドラリフトイヴ　→　9:55/10:03栂池駐車場　→　猿倉駐車場　→　みみずくの湯　→　ガスト　→　買出し　→　小淵沢道の駅
5/1　 小渕沢道の駅→帰路

天候

4/28快晴　夜は風が強かった
4/29快晴
4/30くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉のゲート開通　4/27　AM10:00〜

コース状況／危険箇所等

コースは手入力です

トレースがしっかりしていたこともあってノーザイルでぬけましたが、山頂直下の登りではピッケルがしっかりときまらず、不安になりました。

栂池ロープウエイ+ゴンドラ￥1,720
温泉
みみずくの湯￥500

写真

4/28 7:50

8:12 猿倉荘

4/28 9:15

9:15/9:26白馬尻(大休止)

4/28 10:40

10:40/11:08(大休止)
8峰への登りは雪崩の心配もあるので木の茂る場所まで休憩なしで登る
なかなかの急登と暑さで、ばててしまった。

5/1 11:38

シュルンド通過

4/28 12:24

12:20　幕営地・8峰付近より杓子岳
8峰にはすでに2パーティーがいたので、少し進んだ場所で幕営

4/29 5:04

二日目　5:05　幕営地・8峰付近

4/29 5:04

7峰を幕営地より撮影
先行パーティーが登っていきます。一箇所だけ岩がでておりアイゼンで岩登りがありました。
みんな同じ時間出発なのか、後続パーティーがどんどん登ってきます。しばらくは渋滞しました。

5/1 20:57

リッジは各所ありましたが雪もしまっていて、トレースもしっかりしていたのでノーザイルで通過

4/29 6:34

6:34　3峰付近より撮影
後続パーティーが登ってきます。人気ルートですね!

5/1 20:58

5/1 11:40

7:27　2峰への登り
渋滞中。傾斜がきつくなってきました

4/29 7:35

7:35　1峰取り付き
トレースは取り付きから直登し、雪庇の張り出しているところまできたら右にトラバースして頂上です。残置ハーケンを二箇所で確認しました。

4/29 9:38

7:55　白馬岳山頂

4/29 9:46

白馬山荘で大休止後、栂池方面へ下ると雷鳥がツガイでいました

5/1 21:00

雪がゆるんできたので、落とし穴にはまります
抜け出せないので持っていたスノーバーを使って足を掘り出しました。

4/29 10:27

三国境を過ぎてしばらくいった場所より白馬頂上
アタック中の人・順番待ちの人が沢山いますね
たぶん私たちの後は雪庇に向けて斜めに登っているのではないかと思われます。

4/29 10:58

主稜の尾根がよくわかります

4/29 11:21

小蓮華山に向けて登ります
三国境のコルからは夏道がでていましたので、小蓮華山山頂までアイゼンをはずしました

4/29 11:26

11:26　小蓮華山

4/29 12:38

12:30/12:45　船越ノ頭
ここから10分ほどの稜線で幕営
ボーダーやスキーの人がたくさんいましたが、14時頃には静かになりました。
栂池大池山荘付近・船越ノ頭付近にも幕営されてました。

4/30 7:30

三日目　7:22幕営地(船越ノ頭の次のピーク)より下山開始
乗鞍岳を通らず浮島湿原方向にトラバースしながら下山

4/30 8:16

写真より斜面がきつい場所もあり、膝まで埋りました。ぐずぐずの雪に足をとられて、なかなかしんどい下山でした。

4/30 8:59

9:00栂池ヒュッテ
とっても大きいですね
この小屋の裏側が夏道登山道。シリセードで下山している人たちが見えました

4/30 9:04

9:04/9:20栂池ロープウエイ
20分間隔の運転でした。10分ほど乗ってからゴンドライヴまでは6分くらい歩きます

4/30 9:36

9:36ゴンドラリフトイヴ

撮影機器：

Canon IXY 400F Canon

DMC-LX3 Panasonic