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Yamareco

記録ID: 1897228
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

編笠山・権現岳&西岳(観音平から周回)

2019年06月18日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:17
距離
17.1km
登り
1,842m
下り
1,840m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:59
休憩
2:19
合計
10:18
距離 17.1km 登り 1,843m 下り 1,845m
5:44
41
6:25
6:26
31
6:57
7:12
71
8:23
8:33
20
8:53
9:04
9
9:13
9:15
37
9:52
10:21
39
11:00
11:05
7
11:12
11:22
28
11:50
11:53
25
12:18
12:20
8
12:28
6
12:34
12:38
0
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5
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13:00
33
13:33
13:48
3
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32
14:23
14:28
13
14:41
14:44
49
15:33
15:40
21
16:01
1
16:02
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
観音平は、平日の5時半頃でも、そこそこの入り。週末は可能な限り早く着いたほうがいいですね。見た目はイマイチな簡易トイレが3つありますが、中はキレイでした。
コース状況/
危険箇所等
・押手川〜編笠山は、思いのほかの急登。手を使うので、ストックはしまっておいたほうがよさそうです。
・青年小屋〜西岳は、気持ちよい散歩道。崩落個所ありますが、危険は無さそうです。
・ギボシ〜権現がアルペン感のある核心部ということになるでしょうが、よほど岩場が苦手な人じゃない限り、問題ない感じです。濡れていなければ、ですが。
・写真に記載をしましたが、三ツ頭から観音平までの下山時に、二度プチ道迷い。念のため気を付けてください。
八ヶ岳PAから。真正面が編笠山のはずですが、こんな感じ。
2019年06月18日 04:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 4:57
八ヶ岳PAから。真正面が編笠山のはずですが、こんな感じ。
5時半過ぎに観音平に到着。平日ですが、そこそこ停まってます。皆さん、やはり梅雨の晴れ間狙いってことですね。
2019年06月18日 05:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 5:39
5時半過ぎに観音平に到着。平日ですが、そこそこ停まってます。皆さん、やはり梅雨の晴れ間狙いってことですね。
雲海までは、ひたすら歩きやすいお散歩道。
2019年06月18日 05:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 5:59
雲海までは、ひたすら歩きやすいお散歩道。
あっという間に雲海に到着。CT66分のところ40分だったので、ちょっとオーバーペース。
2019年06月18日 06:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 6:27
あっという間に雲海に到着。CT66分のところ40分だったので、ちょっとオーバーペース。
雲海から先は、ゴロ石混じりの道になりました。
2019年06月18日 06:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 6:54
雲海から先は、ゴロ石混じりの道になりました。
押手川の分岐に到着。ホントに川が流れてました。
2019年06月18日 07:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 7:01
押手川の分岐に到着。ホントに川が流れてました。
櫛形山でも見かけた看板。
2019年06月18日 07:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 7:01
櫛形山でも見かけた看板。
これぞ八ヶ岳、な感じの原生林。いいですね〜。
2019年06月18日 07:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 7:25
これぞ八ヶ岳、な感じの原生林。いいですね〜。
イワカガミ(コイワカガミ?)。あちこちに咲いてました。
2019年06月18日 07:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 7:47
イワカガミ(コイワカガミ?)。あちこちに咲いてました。
振り返ると富士山。数日前に降雪があったようで、上部は広く雪化粧をしたようですが、さすがに6月なので、新しい雪はすぐ解けてしまったようですね。
2019年06月18日 08:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 8:19
振り返ると富士山。数日前に降雪があったようで、上部は広く雪化粧をしたようですが、さすがに6月なので、新しい雪はすぐ解けてしまったようですね。
最後の一登り。手を使って身体を引き上げる、思いのほかキツい登りですが、前が詰まってたのをいいことに、ノンビリと歩きました。
2019年06月18日 08:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 8:20
最後の一登り。手を使って身体を引き上げる、思いのほかキツい登りですが、前が詰まってたのをいいことに、ノンビリと歩きました。
編笠山到着〜。
2019年06月18日 08:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 8:27
編笠山到着〜。
これから歩く権現。
2019年06月18日 08:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 8:29
これから歩く権現。
権現のアップ。ギボシの荒涼とした岩山を見ると、気が引き締まります。
2019年06月18日 08:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 8:29
権現のアップ。ギボシの荒涼とした岩山を見ると、気が引き締まります。
こちらは西岳。予定より早く編笠に到着できたので、西岳に寄り道決定。
2019年06月18日 08:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 8:36
こちらは西岳。予定より早く編笠に到着できたので、西岳に寄り道決定。
青年小屋に降りるゴーロ。
2019年06月18日 08:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 8:51
青年小屋に降りるゴーロ。
青年小屋到着〜。オーナーの竹内さんがいらっしゃったようです。
2019年06月18日 08:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 8:58
青年小屋到着〜。オーナーの竹内さんがいらっしゃったようです。
テン場を通って、西岳に向かいます。
2019年06月18日 09:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 9:00
テン場を通って、西岳に向かいます。
数分歩いたところの水場。乙女の水というらしいですが、掬って飲んでみたところ、とても美味しい。家から担いできた2リットルの水道水を全部入れ替えました。
2019年06月18日 09:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 9:15
数分歩いたところの水場。乙女の水というらしいですが、掬って飲んでみたところ、とても美味しい。家から担いできた2リットルの水道水を全部入れ替えました。
水場の先の崩落地。大規模に崩れてました。倒木の感じからして、割と新しい崩落のようです。昨年の台風の爪痕かな。道も崩れているので、崩落のなかを歩くことになります。危険は無いです。
2019年06月18日 09:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 9:15
水場の先の崩落地。大規模に崩れてました。倒木の感じからして、割と新しい崩落のようです。昨年の台風の爪痕かな。道も崩れているので、崩落のなかを歩くことになります。危険は無いです。
青年小屋〜西岳間は傾斜も緩く、気持ちよい樹林帯。
2019年06月18日 09:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 9:21
青年小屋〜西岳間は傾斜も緩く、気持ちよい樹林帯。
これぞ八ヶ岳の森。
2019年06月18日 09:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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これぞ八ヶ岳の森。
西岳到着〜。
2019年06月18日 09:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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西岳到着〜。
山頂はこんな感じ。
2019年06月18日 10:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 10:07
山頂はこんな感じ。
編笠山がキレイに見えます。
2019年06月18日 09:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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編笠山がキレイに見えます。
権現も。
2019年06月18日 10:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 10:25
権現も。
6月も半ばなのに、まだダケカンバは展葉してません。
2019年06月18日 10:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 10:02
6月も半ばなのに、まだダケカンバは展葉してません。
西岳山頂でのんびりカップヌードル休憩し、青年小屋に帰還。のんびりしすぎて、2時間超の寄り道になってしまいました。ちょっと時間が押してしまった。
2019年06月18日 11:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/18 11:16
西岳山頂でのんびりカップヌードル休憩し、青年小屋に帰還。のんびりしすぎて、2時間超の寄り道になってしまいました。ちょっと時間が押してしまった。
青年小屋からノロシバへの道。
2019年06月18日 11:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 11:31
青年小屋からノロシバへの道。
ノロシバに到着。かの高坂弾正が狼煙を上げたという言い伝えがあるようです。狼煙場ってことですね。登山道が整備されているわけもない16世紀に、わざわざこんなところで狼煙を上げるかな〜と思わなくもないですが、まあ言い伝えということで。
2019年06月18日 11:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/18 11:51
ノロシバに到着。かの高坂弾正が狼煙を上げたという言い伝えがあるようです。狼煙場ってことですね。登山道が整備されているわけもない16世紀に、わざわざこんなところで狼煙を上げるかな〜と思わなくもないですが、まあ言い伝えということで。
ノロシバから望むギボシ。
2019年06月18日 11:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/18 11:51
ノロシバから望むギボシ。
ド迫力でした。
2019年06月18日 11:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 11:53
ド迫力でした。
振り返って編笠山。かわいい。癒されます。
2019年06月18日 11:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返って編笠山。かわいい。癒されます。
ギボシまでのザレ場。
2019年06月18日 11:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 11:59
ギボシまでのザレ場。
鎖場出現。この後、数か所鎖場がありましたが、岩が濡れてなければ鎖無しでも何ら問題ないくらい感じで、実際あまり鎖には触れませんでした。
2019年06月18日 12:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 12:18
鎖場出現。この後、数か所鎖場がありましたが、岩が濡れてなければ鎖無しでも何ら問題ないくらい感じで、実際あまり鎖には触れませんでした。
写真で見ると足場悪そうですが、実際は足場はしっかりしていて、斜面も切り立ってるわけではないので、無問題。
2019年06月18日 12:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 12:26
写真で見ると足場悪そうですが、実際は足場はしっかりしていて、斜面も切り立ってるわけではないので、無問題。
ただ、ここの岩質は極めて脆く、ちょっと掴むとすぐポロリと剥がれるところが多いので、岩を掴むときは細心の注意を払いました。
2019年06月18日 12:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 12:33
ただ、ここの岩質は極めて脆く、ちょっと掴むとすぐポロリと剥がれるところが多いので、岩を掴むときは細心の注意を払いました。
振り返って、いつの間にかギボシを巻いてしまっていたことに気づきました。せっかくなら登りたかったな。
2019年06月18日 12:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 12:32
振り返って、いつの間にかギボシを巻いてしまっていたことに気づきました。せっかくなら登りたかったな。
権現小屋まであと少し。
2019年06月18日 12:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 12:34
権現小屋まであと少し。
権現小屋に到着〜。スタッフさんボッカ中でした。
2019年06月18日 12:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 12:37
権現小屋に到着〜。スタッフさんボッカ中でした。
権現山頂周辺は、ミヤマキンバイがたくさん咲いていました。周りがモノクロームに近い荒涼とした風景なので、鮮やかに映えていました。
2019年06月18日 12:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 12:44
権現山頂周辺は、ミヤマキンバイがたくさん咲いていました。周りがモノクロームに近い荒涼とした風景なので、鮮やかに映えていました。
権現到着〜。誰もいない。独り占めできて幸せ。
2019年06月18日 12:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 12:46
権現到着〜。誰もいない。独り占めできて幸せ。
赤岳方面は残念ながら真っ白け。
2019年06月18日 12:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 12:47
赤岳方面は残念ながら真っ白け。
歩いてきた編笠・ギボシ方面はよく見えました。
2019年06月18日 12:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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歩いてきた編笠・ギボシ方面はよく見えました。
ここが八ヶ岳信仰の聖地であったことを偲ばせてくれる祠。
2019年06月18日 13:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ここが八ヶ岳信仰の聖地であったことを偲ばせてくれる祠。
権現から三ツ頭に向かってすぐの鎖場は、取っ掛かりの少ない一枚岩なので、鎖が無いと厳しい。有難く鎖を使わせてもらいました。
2019年06月18日 13:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 13:07
権現から三ツ頭に向かってすぐの鎖場は、取っ掛かりの少ない一枚岩なので、鎖が無いと厳しい。有難く鎖を使わせてもらいました。
正面に三ツ頭を望みながら歩きます。
2019年06月18日 13:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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正面に三ツ頭を望みながら歩きます。
2019年06月18日 13:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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三ッ頭到着〜。
2019年06月18日 13:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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三ッ頭到着〜。
三ツ頭の先の道の脇には、サルオガセが散見されました。先日の櫛形山に比べれば、ずいぶんショボい、いや控えめな佇まいでしたが。
2019年06月18日 13:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 13:58
三ツ頭の先の道の脇には、サルオガセが散見されました。先日の櫛形山に比べれば、ずいぶんショボい、いや控えめな佇まいでしたが。
三ッ頭から先は、気持ち良い樹林帯。
2019年06月18日 14:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 14:08
三ッ頭から先は、気持ち良い樹林帯。
木戸口公園。なぜ公園なんて名付けたのか不思議ですが、ただの分岐です
2019年06月18日 14:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 14:28
木戸口公園。なぜ公園なんて名付けたのか不思議ですが、ただの分岐です
ただ、ここら周辺は立派なダケカンバが多く、もう少し経って葉が開いたら、キレイな新緑を楽しめたかもしれません。
2019年06月18日 14:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/18 14:32
ただ、ここら周辺は立派なダケカンバが多く、もう少し経って葉が開いたら、キレイな新緑を楽しめたかもしれません。
ヘリポートがありました。
2019年06月18日 14:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 14:46
ヘリポートがありました。
しばらくこんな、ミズナラ(かな?)の優占する森が続きます。
2019年06月18日 15:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 15:01
しばらくこんな、ミズナラ(かな?)の優占する森が続きます。
途中から、カラマツの植林帯に。ちゃんと手入れされた、気持ちい植林帯です。
2019年06月18日 15:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 15:18
途中から、カラマツの植林帯に。ちゃんと手入れされた、気持ちい植林帯です。
この分岐で凡ミス。次の分岐は右、と思いこんでいたので、右(写真では左の「延命水」側)に。が、100mほどで道は無くなり、さすがにおかしいことに気が付き分岐に復帰。地形図にこの分岐は無いのに立派な道標があったために起こした勘違いですが、「ずいぶん降りたんだから、ここが分岐のはずだ」という思い込みから、いわゆる「正常性バイアス」の罠にかかったのかもしれません。GPSで現在地を確認しているのに、「GPSが狂ってる」とまで思い込んだのは、今となっては理解不能な判断です。
2019年06月18日 15:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 15:23
この分岐で凡ミス。次の分岐は右、と思いこんでいたので、右(写真では左の「延命水」側)に。が、100mほどで道は無くなり、さすがにおかしいことに気が付き分岐に復帰。地形図にこの分岐は無いのに立派な道標があったために起こした勘違いですが、「ずいぶん降りたんだから、ここが分岐のはずだ」という思い込みから、いわゆる「正常性バイアス」の罠にかかったのかもしれません。GPSで現在地を確認しているのに、「GPSが狂ってる」とまで思い込んだのは、今となっては理解不能な判断です。
こちらが本当の分岐。
2019年06月18日 15:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 15:37
こちらが本当の分岐。
そうそう、八ヶ岳横断歩道はこういうお散歩コースなはず。
2019年06月18日 15:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 15:37
そうそう、八ヶ岳横断歩道はこういうお散歩コースなはず。
ここで2つ目の凡ミス。「観音平」の道標があったので何の気無に降りて行ったら、この堰堤。いくら枯れてるとはいえ、堰堤を横切るのがコースなわけないだろ、と思いながらも強引に突っ切って、堰堤の脇をよじ登って、幸いコースに復帰。皆さんのレコ見ても、ここで往生したレコは無いので、やはりボケっと歩いていたことによる凡ミスなのでしょう。
2019年06月18日 15:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/18 15:54
ここで2つ目の凡ミス。「観音平」の道標があったので何の気無に降りて行ったら、この堰堤。いくら枯れてるとはいえ、堰堤を横切るのがコースなわけないだろ、と思いながらも強引に突っ切って、堰堤の脇をよじ登って、幸いコースに復帰。皆さんのレコ見ても、ここで往生したレコは無いので、やはりボケっと歩いていたことによる凡ミスなのでしょう。
最後に一登りして、観音平到着。
2019年06月18日 16:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/18 16:14
最後に一登りして、観音平到着。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

梅雨の晴れ間を狙って、有休を取って平日に編笠・権現を歩いてきました。10時までに青年小屋に着いたら西岳にも寄ろうという欲張り計画。CT11時間というロングコースになりましたが、計画どおり歩けてよかったです。
2週間後に控えた、甲斐駒の黒戸尾根歩きのトレーニングも兼ねていたので、荷物は日帰りの割には少々重めの11圈4月の池口岳のときは22〜23圈∪萋の櫛形山では19圓世辰燭里如⊃鳩擇吠發韻觜せを感じました。
八ヶ岳ブルーとはいかなかったけど、6月に雨に遭わずに歩け、暑くも寒くもなかったのはありがたいことです。
ただ、下山時に2回、つまらない道迷い。山行記録を漁ってみると、同じような迷い方をしている記録もありましたが、皆さんほとんどは問題なく歩いている。惰性で歩いて気が抜けていたから起こしてしまったんだと、反省しきりです。

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