沢入登山口駐車場。既に5台の車あり。綺麗なトイレもある。
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沢入登山口駐車場。既に5台の車あり。綺麗なトイレもある。
入笠山案内図で今日のルートを確認して出発。
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入笠山案内図で今日のルートを確認して出発。
いつもながらに早朝の山歩きは爽やかだ。
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いつもながらに早朝の山歩きは爽やかだ。
オシダの群落を横目に、
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オシダの群落を横目に、
カラマツの木々を仰ぎながら歩を進める。
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カラマツの木々を仰ぎながら歩を進める。
白く輝く花はガマズミ。
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白く輝く花はガマズミ。
笹原の中の道を歩いて行くと、
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笹原の中の道を歩いて行くと、
入笠湿原入口。まだ歩き始めて40分程。出発点の沢入登山口の標高が1,450mだから、標高差300m弱。楽々コースだね。
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入笠湿原入口。まだ歩き始めて40分程。出発点の沢入登山口の標高が1,450mだから、標高差300m弱。楽々コースだね。
湿原に入ってすぐに迎えてくれたのは、満開のエゾノコリンゴの花。
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湿原に入ってすぐに迎えてくれたのは、満開のエゾノコリンゴの花。
入笠湿原と後に入笠山。暫くは入笠湿原周辺をお花見散策。湿原には数人のみ。ゴンドラの営業時間が8時30分からなので、それまでは静かに湿原周辺を散策する事が出来る。
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入笠湿原と後に入笠山。暫くは入笠湿原周辺をお花見散策。湿原には数人のみ。ゴンドラの営業時間が8時30分からなので、それまでは静かに湿原周辺を散策する事が出来る。
赤く目立つ花はクリンソウ。
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赤く目立つ花はクリンソウ。
ササバギンラン。
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ササバギンラン。
中央の斜面がニホンスズランの群生地。
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中央の斜面がニホンスズランの群生地。
まずは木道を小回りで一周し、入笠湿原の標識のある場所へ。この先に山彦荘があるが、ドイツスズランやホテイゴンドラ山頂駅に向かう。
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まずは木道を小回りで一周し、入笠湿原の標識のある場所へ。この先に山彦荘があるが、ドイツスズランやホテイゴンドラ山頂駅に向かう。
入笠湿原を一旦出て、ゴンドラ山頂駅へ。
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入笠湿原を一旦出て、ゴンドラ山頂駅へ。
マイズルソウの群生。
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マイズルソウの群生。
マイズルソウ。
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マイズルソウ。
レンゲツツジ。
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レンゲツツジ。
ホテイアツモリソウ J欷遒琉戞▲優奪箸張り巡らされている。
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ホテイアツモリソウ J欷遒琉戞▲優奪箸張り巡らされている。
ホテイアツモリソウ◆
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ホテイアツモリソウ◆
ホテイアツモリソウ。
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ホテイアツモリソウ。
サラサドウダン。
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サラサドウダン。
クマガイソウ
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クマガイソウ
クマガイソウ◆
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クマガイソウ◆
オオアマドコロ。
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オオアマドコロ。
ユキザサ。
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ユキザサ。
恋人の聖地。観光地化している展望所には大体こういう名前が付いている。ただ、蓼科山から赤岳を経て権現岳まで続く八ヶ岳の全景を見渡せるのは素晴らしい。
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恋人の聖地。観光地化している展望所には大体こういう名前が付いている。ただ、蓼科山から赤岳を経て権現岳まで続く八ヶ岳の全景を見渡せるのは素晴らしい。
霞んで浮かぶ南八ヶ岳。写真右下の黒い部分は、レンズに付いたカビかゴミ。新しいカメラが欲しい!
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霞んで浮かぶ南八ヶ岳。写真右下の黒い部分は、レンズに付いたカビかゴミ。新しいカメラが欲しい!
ゴンドラ山頂駅に至るスキー場のゲレンデには、ドイツスズランのお花畑が広がる。
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ゴンドラ山頂駅に至るスキー場のゲレンデには、ドイツスズランのお花畑が広がる。
ドイツスズランの群生。
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ドイツスズランの群生。
ニホンスズランよりかなり大きい。満開のようだが、花が茶色くなりかけているスズランもあり、花はこれから終盤に入るかな。
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ニホンスズランよりかなり大きい。満開のようだが、花が茶色くなりかけているスズランもあり、花はこれから終盤に入るかな。
ウッドデッキのあるCAFEを横目に、ゴンドラ山頂駅を経て入笠湿原に戻る。
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ウッドデッキのあるCAFEを横目に、ゴンドラ山頂駅を経て入笠湿原に戻る。
入笠湿原のニホンスズラン群生地。スズランを眺めながら緩やかな斜面にある木道を下って行く。
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入笠湿原のニホンスズラン群生地。スズランを眺めながら緩やかな斜面にある木道を下って行く。
ニホンスズラン ドイツスズランに比べ小さく可憐だ。
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ニホンスズラン ドイツスズランに比べ小さく可憐だ。
ニホンスズラン◆
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ニホンスズラン◆
ニホンスズランとオオアマドコロ。
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ニホンスズランとオオアマドコロ。
ウマノアシガタ。
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ウマノアシガタ。
50分程かけて入笠湿原周辺を散策し山彦荘へ。山彦荘前のベンチで休憩。
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50分程かけて入笠湿原周辺を散策し山彦荘へ。山彦荘前のベンチで休憩。
綺麗なトイレに寄ってから、お花畑を経て入笠山に向かう。
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綺麗なトイレに寄ってから、お花畑を経て入笠山に向かう。
カゴメの森。螢ゴメと富士見町と協力し保全している森だそうだ。
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カゴメの森。螢ゴメと富士見町と協力し保全している森だそうだ。
クリンソウの群生。
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クリンソウの群生。
カゴメの森を経て御所平のお花畑へ。
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カゴメの森を経て御所平のお花畑へ。
御所平の斜面にお花畑が広がる。
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御所平の斜面にお花畑が広がる。
サクラソウ。
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サクラソウ。
コゴミ(クサソテツ)??この状態のシダ類は全てコゴミに見えてしまう。
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コゴミ(クサソテツ)??この状態のシダ類は全てコゴミに見えてしまう。
ツマトリソウ。左は花びらが6枚。右は7枚。
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ツマトリソウ。左は花びらが6枚。右は7枚。
ここにもスズランが群生している。花はまだこれからかな。
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ここにもスズランが群生している。花はまだこれからかな。
御所平を上から見下ろす。ここの花はまだまだこれからが楽しみ。7月になるとアヤメの花の姿も。
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御所平を上から見下ろす。ここの花はまだまだこれからが楽しみ。7月になるとアヤメの花の姿も。
御所平を過ぎて入笠山へ。岩場コースと岩場迂回コースの分岐。ここは岩場コースを選択。
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御所平を過ぎて入笠山へ。岩場コースと岩場迂回コースの分岐。ここは岩場コースを選択。
岩場コースといっても、露岩が少しあるのみ。
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岩場コースといっても、露岩が少しあるのみ。
入笠山山頂。空は青いが、周りには雲が出てきて山々を隠している。
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入笠山山頂。空は青いが、周りには雲が出てきて山々を隠している。
山頂から八ヶ岳、南アルプス方面は雲の中。
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山頂から八ヶ岳、南アルプス方面は雲の中。
かろうじて伊那方面が雲間に望める。まだ雪の残る山は木曽駒ヶ岳だろうか?
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かろうじて伊那方面が雲間に望める。まだ雪の残る山は木曽駒ヶ岳だろうか?
広い山頂で小休止の後は、釜無山へ向かう。
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広い山頂で小休止の後は、釜無山へ向かう。
入笠山山頂から笹原の中を下る。ガスが出て来た。
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入笠山山頂から笹原の中を下る。ガスが出て来た。
20分程下ると佛平峠。
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20分程下ると佛平峠。
ニリンソウかなと思ったが、葉の形が違う。サンリンソウかな?
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ニリンソウかなと思ったが、葉の形が違う。サンリンソウかな?
佛平峠からは林道歩き。
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佛平峠からは林道歩き。
林道沿いに首切清水。すぐ横にある立看板によると、その昔高遠藩の金奉行がここで清水を飲んでいる時に、盗賊に首を切られたという。
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林道沿いに首切清水。すぐ横にある立看板によると、その昔高遠藩の金奉行がここで清水を飲んでいる時に、盗賊に首を切られたという。
林道沿いのこの看板に釣られて、脇道に入る。
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林道沿いのこの看板に釣られて、脇道に入る。
まだ蕾のレンゲツツジ。でもこれだけ。群生は何処?
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まだ蕾のレンゲツツジ。でもこれだけ。群生は何処?
レンゲツツジの群生を期待して歩を進めるが、
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レンゲツツジの群生を期待して歩を進めるが、
結局レンゲツツジの群生地は分からず、林道に出る。そこからすぐに大河原湿原の入口。湿原には帰路に寄ることにし、釜無山を目指す。
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結局レンゲツツジの群生地は分からず、林道に出る。そこからすぐに大河原湿原の入口。湿原には帰路に寄ることにし、釜無山を目指す。
またまた林道歩き。何故かタクシーが1台釜無山方面に向かって行った。もう車両規制で通れない時間なのだが。。
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またまた林道歩き。何故かタクシーが1台釜無山方面に向かって行った。もう車両規制で通れない時間なのだが。。
サルオガセ。
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サルオガセ。
途中から林道を離れ、笹原の中の道を歩くが、刈り取られた笹原はひじょうに歩きにくい。
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途中から林道を離れ、笹原の中の道を歩くが、刈り取られた笹原はひじょうに歩きにくい。
陽当たりのいい場所にはシロバナノヘビイチゴ。
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陽当たりのいい場所にはシロバナノヘビイチゴ。
クリンソウ。まだ蕾だ。
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クリンソウ。まだ蕾だ。
笹原の中の道から再度林道に出る。路面が舗装路でないので嬉しい。
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笹原の中の道から再度林道に出る。路面が舗装路でないので嬉しい。
林道が封鎖されている場所まで来ると、右横に釜無山登山口の標識。ここから笹原の中を登って行く。
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林道が封鎖されている場所まで来ると、右横に釜無山登山口の標識。ここから笹原の中を登って行く。
笹原の中を、標識と赤テープを頼りに進む。
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笹原の中を、標識と赤テープを頼りに進む。
急な登りは無く、歩き易い。
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急な登りは無く、歩き易い。
視界が開けた所に釜無山。
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視界が開けた所に釜無山。
笹原を抜け、
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笹原を抜け、
苔生した岩場を進むと標柱。山頂は近い。
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苔生した岩場を進むと標柱。山頂は近い。
林を抜けて目前に再度笹原が広がると、
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林を抜けて目前に再度笹原が広がると、
釜無山山頂。笹原で前(北側)が開けている。三角点に座って大分早い昼食休憩。朝食は4時頃だったから、お腹が空いた。
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釜無山山頂。笹原で前(北側)が開けている。三角点に座って大分早い昼食休憩。朝食は4時頃だったから、お腹が空いた。
釜無山を後にして、往路で寄らなかった大河原湿原に向かう。
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釜無山を後にして、往路で寄らなかった大河原湿原に向かう。
苔生した岩の上にはミヤマカタバミ。
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苔生した岩の上にはミヤマカタバミ。
程久保山かな。
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程久保山かな。
釜無山から一気に下って来て、大河原湿原入口。木道を歩いているハイカーが多いが、とりあえず1周して来よう。
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釜無山から一気に下って来て、大河原湿原入口。木道を歩いているハイカーが多いが、とりあえず1周して来よう。
標高1,800mを超える湿原。尾瀬ヶ原や尾瀬沼よりも高い。湿原に咲く花は、今の時期は少ないようだ。
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標高1,800mを超える湿原。尾瀬ヶ原や尾瀬沼よりも高い。湿原に咲く花は、今の時期は少ないようだ。
湿原の端に続く木道を歩く。この木道、濡れている所は滑り易いので注意。
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湿原の端に続く木道を歩く。この木道、濡れている所は滑り易いので注意。
苔生した石の間を清水が流れていく。湿原の定番だね。
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苔生した石の間を清水が流れていく。湿原の定番だね。
これはズミ(コナシ)?エゾノコリンゴとの違いが良く判らない。
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これはズミ(コナシ)?エゾノコリンゴとの違いが良く判らない。
テイ沢分岐で、余所見しながら歩いて木道に爪先を引っ掛けて転んでしまった。恥ずかしい!
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テイ沢分岐で、余所見しながら歩いて木道に爪先を引っ掛けて転んでしまった。恥ずかしい!
湿原と木道。この雰囲気いいね。
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湿原と木道。この雰囲気いいね。
湿原の至る所に水路が続く。
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湿原の至る所に水路が続く。
途中湿原を見渡せるウッドデッキがあったが、食事休憩をしているハイカーが多く、スルーする。これで大河原湿原は見納め。
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途中湿原を見渡せるウッドデッキがあったが、食事休憩をしているハイカーが多く、スルーする。これで大河原湿原は見納め。
入笠湿原を経由して沢入登山口駐車場まで戻るのみ。帰路は入笠山には寄らず、只管林道を歩いて行く。林道沿いに、枯れたカラマツが立ち並ぶ。
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入笠湿原を経由して沢入登山口駐車場まで戻るのみ。帰路は入笠山には寄らず、只管林道を歩いて行く。林道沿いに、枯れたカラマツが立ち並ぶ。
途中には展望所があり。眺望が広がる。蓼科山(右)と北横岳(中央)。右には縞枯山と茶臼山も。
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途中には展望所があり。眺望が広がる。蓼科山(右)と北横岳(中央)。右には縞枯山と茶臼山も。
南八ツの山頂付近は雲の中。
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南八ツの山頂付近は雲の中。
サンリンソウ。
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サンリンソウ。
一際大きなクリンソウ。80cm程はあるかな。
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一際大きなクリンソウ。80cm程はあるかな。
山彦荘前のベンチには、ハイカーがずらり。周辺にもハイカー、観光客が多く屯している。
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山彦荘前のベンチには、ハイカーがずらり。周辺にもハイカー、観光客が多く屯している。
入笠湿原は素通りし、後は沢入登山口まで下るのみ。
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入笠湿原は素通りし、後は沢入登山口まで下るのみ。
入笠湿原から30分程で沢入登山口まで下って来る。駐車場は満車状態。
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入笠湿原から30分程で沢入登山口まで下って来る。駐車場は満車状態。
沢入登山口駐車場にゴール!ありがとうございました。さあ、今日も温泉に入って帰ろう。
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沢入登山口駐車場にゴール!ありがとうございました。さあ、今日も温泉に入って帰ろう。
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