水根から六ツ石山、榛ノ木尾根で沖ノ指山、イソツネ山→もえぎの湯
- GPS
- 04:09
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,193m
- 下り
- 1,377m
コースタイム
天候 | 曇のち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
JR奥多摩駅 07:00発 鴨沢西行バス 奥多摩湖下車 JR奥多摩駅 12:35発 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・水根BSから六ツ石山間 路面等問題なし ・トオノクボから榛ノ木尾根 バリルートに付き道標等なし 沖ノ指山山頂直下は急斜面&足場悪い イソツネ山付近は藪多く踏跡希薄 GPS必携 |
その他周辺情報 | もえぎの湯 ¥780 7/1より価格改定するらしい・・・ |
写真
感想
6月は3週連続で土曜日出勤する羽目になり、今週は何としても山に行こうと決意していたのだが、6/22の天気予報は曇のち雨・・・
正直雨の中の登山は遠慮申し上げたい所ではあるが、行くと決めてしまったので5時前に家を出て奥多摩へ・・・7時の鴨沢西行バスに乗った
当初、赤指山に行こうと思っていたのだが、バスが発車した直後、結構な勢いで雨が降り、これにビビって予定変更・・・速攻でイソツネ山登って午前中に下山だな・・・
という事で奥多摩湖BSで下車、無論水根BSが最寄りだが、トイレ寄りたかったので奥多摩湖BSスタートにした
◆奥多摩湖BSから水根BS、六ッ石山、トオノクボまで
奥多摩湖BSで降車後、トイレに寄って出発準備を整え出発
水根BSまで下り、六ッ石・鷹ノ巣山登山口の標識のある道を進む
暫く舗装路を歩くが、分岐には道標があり、迷うような所はない
最後に民家のすぐ脇を通る所があるが、こういった所は通過にも気を使う
民家を過ぎるといきなり急登が始まる
水根からの登りも急登だというのは聞いていたが、実際に登ってみると
斜度も距離も申し分無く、間違いなく奥多摩急登ランキングの上位のキツさだった
本来、イソツネ山に行くだけならトオノクボまで登ればいいのだが、
流石にそれだとちょっと寂しいので六ツ石山まで行ってから
沖ノ指山、イソツネ山に向かうことにした
標高1300mあたりまで登ってしまえば、あとは大きなアップダウンもなく
無事六ツ石山に到着
新型山頂標識は多分この六ツ石山でコンプリート・・・
いつ雨が降り出すかわからないので、六ツ石山は早々に撤収
◆トオノクボから沖ノ指山、イソツネ山
奥多摩登山詳細図(西編)のNo50,榛ノ木尾根コース、No51イソツネ山コース
いずれもバリルートになる
トオノクボから先、暫く尾根沿いの防火帯を進むが、踏み跡は明確ではない
尾根が広い所は要注意
途中、過去レコで何度か拝見した「反射板」があった
銘板に昭和33年と書かれており、かなり古いもので驚いた
当時もUHF帯とか普通に使われていたのだろうか?
反射板から少し下り、コースが防火帯から外れるあたりが少々分かりにくいが、
GPSがあれば問題ない
更に下ると道は沖ノ指山を巻いているが、岩場を登れば山頂に着く
登りは問題なかったが、下りは少々足場が悪く、急斜面もあって要注意
沖ノ指山から下ると山の神の祠があり、その先にイソツネ山への分岐がある
とは言っても目視ではおそらく判断できない様な状況だった
GPS必須だと思う
イソツネ山自体、山頂もはっきりしないだらー−っとした山で、
展望もなく、ルートも不明確だったりするので、
一度登れば多分もう行かないだろう
◆イソツネ山から境の集落へ
イソツネ山から梅久保へ下る道もあるが、一旦榛ノ木尾根へ戻ったほうが
舗装路歩きが多少短くなると考えた
榛ノ木尾根コースに復帰した後は、VRとして見ればコースに問題はなく
そのまま境まで下る事ができた
◆奥多摩むかし道〜奥多摩駅、もえぎの湯
折角なので奥多摩むかし道で奥多摩駅に戻るつもりだったのだが、
檜村橋の先で間違えて国道に出てしまった
結果的にはその分早くもえぎの湯に着いて、ほとんど雨に降られなかったので
良しとしよう
もえぎの湯も、土曜日とは言え午前中だったので空いていて快適だった
水
ペット :0.7L 残0.5L
ペット :0.3L 残0.3L
スポドリ :0.5L 残0L
おにぎり :2個
ジェル :1個
飴玉 :数個
ザック総重量:5Kg
EK=14.16+13.29+14.43/2=34.67
多摩百山
六ツ石山、イソツネ山 96/100
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