記録ID: 1902333
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ハイキング
谷川・武尊
梅雨の谷川岳
2019年06月22日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:51
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,273m
- 下り
- 1,848m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 5:51
15:38
ゴール地点
天候 | 雨霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR東京駅(06:36)→上越新幹線→JR上毛高原駅(7:54) 上毛高原駅(8:00)→関越交通路線バス→谷川岳ロープウェイ駅(8:45) 【復路】 谷川岳ロープウェイ駅→関越交通路線バス→上毛高原駅 JR上毛高原駅→上越新幹線→JR東京駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●肩の小屋手前に雪渓あり。慎重に歩けばアイゼンは不要と思われる。 |
写真
撮影機器:
感想
狙ったように悪天候に見舞われる週末。「梅雨だから仕方がないよ」と言われるが、納得いかないなぁ〜とやさぐれていたら。「新しく買った靴の様子も見たいから、谷川岳でも行ってみる?」と夫に提案されて飛びついた。
当初は晴れも期待できそうな予報だったが…一縷の希望空しく、雨。雷警報は出ていなかったので、雨の中出発することにした。
雨の中の登山は、夏休みの燕岳→常念岳→上高地と縦走した時以来かな。夏の叩きつけるような雨に、追い立てられるように長塀尾根を下山したのも…今となっては良い思い出。
あの時の雨とは違い、この日の雨はちょっとミスト状で優しい感じがした。
展望は全くなかったが、足元にはたくさんの花。
本当は愛機の一眼レフで写真を撮りたかったが、夏山シーズン前にカメラが壊れるのは恐ろしく、ザックの中へ。スマホを使っての撮影となったが、露出が難しかったなぁ。
肩の小屋で休憩後に外へ出ると、雨は止んでいた。
山頂からの視界はゼロだったけど、ガスが少し薄くなっただけで思わずワクワク。
雨時期の登山は修行でしかない!と思っていたけれど。雨の時には雨の良さがあるなぁ〜と思った次第。折角の梅雨時期、毎週末雨だと悲観せずに…雨でも行ける山へ行ってみようかなぁ〜と思える山行だった。
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