夫婦淵から鬼怒沼山の往復

2019年06月22日(土) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,235m
• 下り: 944m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:39

7:22 女夫渕温泉
7:57 7:57 コザ池の滝
8:26 8:26 八丁の湯
8:35 8:37 加仁湯
8:48 8:53 日光澤温泉
9:09 9:10 丸沼分岐
9:32 9:35 オロオソロシの滝展望台
10:52 10:59 鬼怒沼
11:31 11:32 鬼怒沼巡視小屋
12:10 12:26 鬼怒沼山
12:55 12:56 鬼怒沼三叉路
13:20 13:23 鬼怒沼
14:25 14:35 オロオソロシの滝展望台
14:50 14:51 丸沼分岐
15:01 日光澤温泉

天候

曇のち晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夫婦淵まで舗装路ですが、一部1.5車線ですれ違い注意。
夫婦淵バス停横に広い無料駐車場、トイレ有り。
光徳から川俣温泉までの山王林道はトンネル改良工事のため、旧日光市・栗山村境界付近〜川俣ゲートまでの区間が工事のため通行止め、通行止めの解除は、7月19日（金）12：00を予定。

コース状況／危険箇所等

鬼怒沼までの道は明瞭で危険個所はありません。雨の後でヌカルミ・水タマリ・苔の石・濡れた根っこ等々、歩きにくい個所はたくさん。
鬼怒沼山分岐〜山頂までの道は不明瞭な個所あり、黄色・赤テープの確認必要です。

写真

6/22 7:23

車両通行止めゲートをくぐり、橋を渡った右側から奥鬼怒歩道が始まり。
歩道と言っても山道で、雨の後は水たまり・ヌカルミ・アップダウンあり。

6/22 8:26

八丁湯通過。

6/22 8:35

加仁湯通過。

6/22 8:47

日光澤温泉到着。
ここに登山届のポストがあるところを抜けて、ちょっと登ると根名草山への分岐あります。

6/22 9:05

ノシ滝の看板。

6/22 9:06

苔の岩壁を落ちるノシ滝。

6/22 9:32

きつい急坂の先にオロオソロシノ滝展望台。

6/22 9:33

ガスで霞むオロオソロシノ滝。

6/22 10:17

ミツバオーレンと雫

6/22 10:50

急坂の後、斜度は緩んでも水たまりと濡れて滑る石で歩きにくい道が続く。
雪はこんな感じで、そろそろ消えそう。

6/22 10:52

長い樹林の道が終わって、湿原南端に到着。
曇っているが、ガスっていない！

6/22 10:53

右に見える山は鬼怒沼山ではなく、左手前にある無名の山。

6/22 10:56

タテヤマリンドウ

6/22 11:21

チングルマ

6/22 11:21

木道のわきに咲いてます。

6/22 11:26

ショウジョウバカマ

6/22 11:32

大清水への分岐手前を右に行くと、東電の巡視小屋があります。
鍵はかかっていないので、緊急時の避難小屋になります。

6/22 11:45

道を塞ぐ大きな倒木、左側から抜けられた。

6/22 11:56

奥に鬼怒沼山、手前に残雪。
アイゼンンは不要。

6/22 11:59

オサバグサも咲いていた。

6/22 11:59

意外とたくさん。

6/22 12:02

小さくても目立つ白い花。

6/22 12:03

分岐に到着。

6/22 12:13

樹林の中の山頂、栃木百名山。

6/22 12:23

三等三角点、右の標柱は違う。

6/22 12:55

帰りは分岐から鬼怒沼へ。

6/22 12:57

行きに見えなかった日光白根山が正面に！

6/22 13:06

池塘と白根山。

6/22 13:07

予想外の青空！

6/22 13:18

鬼怒沼山は手前の山に隠れて見えません。

6/22 13:22

モリアオガエルの卵塊。

6/22 13:22

池塘に沿って咲いている。

6/22 13:25

今日一番の青空。

6/22 14:27

行きよりハッキリ見えるオロオソロシの滝、でも遠い。

6/23 8:08

小さなハルゼミ。

6/23 8:08

奥鬼怒歩道沿いの名無しの滝その1。

6/23 8:21

奥鬼怒歩道沿いの名無しの滝その2。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

感想

cobalt

梅雨の天気は、予想外の晴れ間を用意していました。
登り始めの降りそうな曇り空と山の上にかかる雲から、今日の湿原はガスで真っ白だとあきらめてキツイ急坂を登りつめ鬼怒沼へ着くと、ガスっていない！
さらに鬼怒沼山から戻ると、青空と日光白根山が目の前に＼(^o^)／
日光澤温泉に下山する頃に天気は崩れましたが、鬼怒沼の晴天は同行者の皆さんに感謝です。