記録ID: 190669
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
【富士山の大展望台】三ツ峠山と黒岳
2012年05月13日(日) [日帰り]
yamaonnna4
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 487m
- 下り
- 474m
コースタイム
三ツ峠山
7:45 三ツ峠清八登山口→8:50 三ツ峠展望地 9:39→10:00 開運山 1:05→10:40 岩場(LT) 11:30→12:20 三ツ峠清八登山口
黒岳
13:11 天水登山口→15:53 黒岳 16:23→17:05 御坂峠→17:57 三ツ峠入り口
7:45 三ツ峠清八登山口→8:50 三ツ峠展望地 9:39→10:00 開運山 1:05→10:40 岩場(LT) 11:30→12:20 三ツ峠清八登山口
黒岳
13:11 天水登山口→15:53 黒岳 16:23→17:05 御坂峠→17:57 三ツ峠入り口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場は7台ぐらいと駐車スペースがありましたが、7:30頃の時点で満車状態でしたので、早めに行くことをお薦めします。 黒岳 三ツ峠登山口入り口に1台と野天風呂 天水の駐車場に1台駐車しました。温泉に入る予定でしたので、駐車させていただきました。こちらに下山する方はいても、登る方はいないそうで、駐車場もその他には見当たりませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
三ツ峠山 登山道は、ジープが走れるような(実際、走ってます)林道歩きです。普通の車高の低い車じゃ登れません。登山道?林道は整備されていますので、危険個所も迷う心配も全くありません。三ツ峠山荘の展望地までは、登山というより観光のような感じなので、スニーカーでも行けそうな感じです。ただ、三ツ峠山荘より先の開運山に行くには、階段はあるものの、ザレて、斜めになっているあまりあてにならない階段なので、登山靴の方がいいかと思います。また、注意が必要です。 山頂からのミツバツツジと富士山のコラボの写真撮影をしてかったのですが、咲いていませんでした(泣)まだ早いのかな? でも、この日は、富士山や、南アルプス、八ヶ岳、北アルプスまで見えるパノラマは嬉しい限りでした。また、三ツ峠山荘のところにはテント場があるようで、ここで宿泊して、富士山と日の出なんてのもよさそうです。 黒岳 少し歩き足りないという事で、最近流行り?のダブルヘッダーで(笑)午後からは、 黒岳へ・・・ 三ツ峠山に登る前は、西から縦走しようと考えていたのですが、あまりにも天気もよく、富士山もばっちりだったので、ついついゆっくりしてしまい、時間の関係で、最短の距離で黒岳に登る事になりました。 天水の登山口からのスタートですが、高原地図には載っているものの、あまり登山口という解りやすい標識はなく、字がうすくなってよーく見ないと解らない、看板がありました。登山口からは、いきなりの急登とかすかな踏み跡で始まります。ロープは張られていますが、落ち葉で足が滑る中の急登。最初の取りつきさえ解れば、あとは整備されているので、迷う心配はないかと思いますが、急登が連続するので、かなり体力は要します。急登には、ロープはあっても滑る個所もあります。 この日は三組の下山する方とすれ違いましたが、二組とも口を揃えて、山頂付近の急登がかなりきついとおっしゃられていたり、そのうちの一人の方はこちらから登る方はいないとおっしゃられていました。→少し弱気になりましたが、高原地図には分岐とありましたが、見当たらなかった為、登るか引き返すしかありません。 黒岳山頂に到着してみると、山頂付近以外も、最初から、急登続きで、覚悟していたのもあり、山頂付近より、その前の急登の方がきつく感じました。山頂までは、緩やかな登りになったかと思うと、急登と交互にやってきます。 温泉は、野天風呂天水の温泉にはいりました。JAF会員だと1000円のところ700円で入れます。 |
写真
感想
GWに遠征して、疲れの方が取れていないので、展望がよくてゆる〜〜い感じの
山と思っていたのですが・・・
三ツ峠山まではよかったのですが、黒岳でガッツリになってしまいました。
一番、最短で行けそうという事で選んだのですが、苦手な、暑さと急登というダブルパンチをくらってバテバテでした。
黒岳は、最初から急登続き・・・やっと、緩い傾斜だあと思うと、また急登の
連続・・・登っても登っても急登という感じでした。急登にはロープも時々
ありますが・・・かなりきついです。
下山されてくる方に、キツイと言われて、途中かなり弱気になりましたが、
振り返ると、楽しい山旅でした。しかし・・ダブルヘッダーで午後から登るには
きついコースでした。写真撮影も最初の部分しか撮影する余裕なしでした(笑)
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コメント
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ダブルヘッダーお疲れ様でした。
御坂山塊は急登が多いので、さすがにバテたでしょう
三ツ峠山は以前友人達と登ったとき、『人間!?』と思うような巨大な猿を目撃したことがあってアレは本当に猿だったのか未だに疑問が残っています
冬に山頂の小屋に泊まって夕焼け、朝焼けを満喫して宴会とか楽しそうですね。
最近、流行りのダブルヘッダーですが、後半にもっとも苦手な急登、暑さがくると全然駄目ですね〜〜
下山に使ったコースの方は緩やかでしたが、登りに使った方は、すれ違った方に、「こっちを登りに使う人はいない、これ登ったら、自慢できるよ 」って言われて、弱気になりました
きついですが、静かでなかなかよかったです 本当はもっと長い縦走を考えていたんですが、三ツ峠でゆっくりしてしまい、時間がなくなってしまいました
今年、冬の空気の澄んだ日に、みんなで、アルコールなど担いで、宴会したいですね〜〜
その時にでも、縦走のリベンジでもできたらと思います
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