槍、穂高を見に蝶ヶ岳

2019年06月26日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,562m
• 下り: 1,559m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:45
• 休憩: 1:55
• 合計: 9:40

7:14 スタート地点
7:24 7:28 三股登山口
7:53 7:55 ゴジラみたいな木
8:42 8:48 まめうち平
11:00 12:13 蝶ヶ岳
12:20 12:22 蝶ヶ岳ヒュッテ
12:49 13:00 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
13:20 蝶ヶ岳ヒュッテ
13:24 13:28 蝶ヶ岳
13:28 蝶ヶ岳ヒュッテ
13:28 蝶ヶ岳
15:21 15:25 まめうち平
16:05 16:10 ゴジラみたいな木
16:39 16:43 三股登山口
16:54 ゴール地点

コースは良く整備され、階段も適所に配置されていた。登りやすい。
コース全体に笹が最近草刈機で刈られていたようで、傾斜地での
草刈りの苦労を考えると感謝です。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所特なし。
雪渓が残っており通過に注意。
やぶ蚊の襲来あり。午前中の登っている時はいなかったが、午後の下りで気温が高くなったためか、悩まされる
虫除けスプレーかネットが必要。
駐車場でも襲来あり。

その他周辺情報

帰りにそば処常念でもり蕎麦と天丼定食食べる
食べ過ぎでした。

写真

6/26 6:34

常念岳が見える。
高速道路を降りてすぐ。

6/26 7:01

駐車場に到着。
来る途中の道は道幅が狭い所がある。落石注意の場所も
ここから三股登山補導所まで歩きます。

6/26 7:26

三股登山補導所。登山届を提出。トイレあり。

6/26 7:28

登山口出発します。

6/26 7:38

吊り橋を渡る。
梅雨時期のためか川の水量が多い

6/26 7:47

水場の力水は帰りに寄ります。
通過。

6/26 7:53

ゴジラのような木へ到着。
面白い。

6/26 8:35

所々に階段あり。登山道は整備されている。

6/26 9:34

雪渓をトラバース

6/26 9:54

常念が見える。

6/26 10:50

頂上近くの雪渓。

6/26 10:56

天気は大丈夫そうだ。
大パノラマは見えるか。

6/26 10:58

槍の穂先が微かに見えて来た。
久しぶりの槍。

6/26 11:00

到着。
穂高が見える。

6/26 11:00

槍もキレットも穂高も良く見える。
天気はほぼ快晴。

6/26 11:06

蝶ヶ岳フュッテで登山バッチ500円と水500cc100円

6/26 11:10

槍の存在感大きい。

6/26 11:10

6/26 11:19

穂高、涸沢。
今年は雪が多そうだ。

6/26 11:19

大キレット

6/26 11:19

6/26 11:21

天気は上々。

6/26 11:21

常念はご機嫌ななめ。

6/26 11:20

6/26 11:22

槍、大喰、中岳、南岳、大キレット、北穂、涸沢、奥穂、前穂の大パノラマ。
3000m級8座が一度に見られるのはこの稜線だけだ。
山を愛する人の憧れの場所
20代に西穂から槍まで縦走し、その後雲の平に寄り道し、裏銀座経由で高瀬ダムまでの山行に思いを馳せる。
今は無理かな。若い時は体力は無限。感慨無量。　　　

6/26 11:22

圧倒的な存在感の槍。
憧れますな。

6/26 11:22

6/26 11:23

6/26 11:25

槍をバックに撮って頂きました。

6/26 11:28

6/26 11:29

展望版と槍キレット穂高
瞑想の丘。眺めがいい。
屏風岩、梓川も見える。まるで俯瞰図。
上高地から涸沢、槍沢まで長い登山道が手に取るように見える。

6/26 11:30

6/26 11:32

燕と同じホーズで。
今回もうまくとれました。

6/26 11:39

山頂標識。
穂高、槍を眺めながら昼食、コーヒータイム。景色は最高。

6/26 11:50

何時間も見ても飽きない。

蝶ヶ岳山頂で蝶がザックに。

6/26 12:31

常念様はまだご機嫌斜め。

6/26 12:48

天気もいいので、横尾分岐まで行って来ます。

6/26 12:49

気持ちのいい縦走路。
この辺、風が冷たい。

素晴らしい稜線。

6/26 12:49

横尾から登って来た人が居ました。

6/26 13:18

ミヤマキンバイ
ガーデニングやっているが高山植物はあまり詳しくない。

6/26 13:20

風でフトンが吹っ飛んだ。失礼。
昨日は20名程度宿泊があったそうです。

6/26 13:24

名残惜しいが帰ります。しかし不思議に虚しさはない。
梅雨時期にこれだけ見られれば満足のためか。

6/26 13:28

安曇野の方も晴れてきた。

6/26 13:32

槍よさようなら。
帰ります。

6/26 13:32

頂上直下の雪渓。
午前中よりだいぶ溶けている。

6/26 13:52

あれ晴れてきた。常念様さようなら。

6/26 14:45

雪渓から。
下からみると常念も中々の迫力。
ロープが邪魔。

6/26 15:02

午後になって太陽が出てきたらオサバグサが咲き誇って花の楽園。

6/26 15:03

ここにも

6/26 15:21

まめうち平に到着。

6/26 15:42

笹が綺麗に刈られている。
大変な労力だ。しかも最近だ。

6/26 16:27

苔と清流に心が洗われますな。
マイナスイオンたっぷり。

6/26 16:36

こんなねじ曲がった木が多い。
ジブリの映画出てきそう。

6/26 16:40

三股登山補導所へ到着。

6/26 16:56

駐車場へ到着。
車はだいぶ減ってきている。
昨日天気がよかったので宿泊組の車が多かったようだ。

6/26 16:42

駐車場に向かいます。

6/26 18:14

そば処常念でもり蕎麦と天丼定食を頂く。
オジサンにはちと量が多かった。

撮影機器：

Canon IXY 200 Canon

iPhone 8 Apple

感想

yositake01

梅雨時期としては珍しく25日26日はヤマテンAで天気も終日晴れ予想。槍、穂高を見たくて、常念岳、蝶ヶ岳へ行こうと思い計画。
一泊を考えていたが25日に予定があったので日帰りに計画変更。
最近のヤマレコを見ていると周回コースを日帰りで行ってくる人がいますが我々オジサンには無理。さらに先週の権現岳で三ツ頭へ向かう稜線で、うかつにも、膝の皿部分を岩で強打してしまいやや腫れているため、無難に蝶ヶ岳のピストンへ変更しました。
天気は登り始麓ではガスっていましたが、頂上付近は晴れており絶景の期待は膨らみ。期待しつつひたすら登りの連続。
コースは非常へ整備されており、管理されいる方々のご苦労が感じられます。笹も最近草刈りされた後が見受けられ本当に有難うごさいます
雪渓がまだかなり残っており通過に注意。アイゼンは必要ないと思います
頂上近くの雪渓を過ぎてから頂上近くで槍の穂先が見えた時は来て良かったとつくづく感じた
頂上でしばしパノラマを堪能しコヒータイム。昼食をとりゆっくり過ごす。天気は今日一日終日崩れそうもない。
常念から縦走したかったが次回へ期待。
若い時は高い山と岩に憧れて穂高、槍は何回も行ったが、その周りの山にはそれほど関心が無かった。最近本格的に登山を再開して昔あまり行かなかった山に行くようになった。
自分が年を取って体力がなくなったこともあるが。
話は変わりますが、先週の権現岳でも燕岳でも若い女性のソロを見かけます。なぜ一人で山に来るのかオジサンには解りませんが、事故だけは注意して。そろそろ連泊、長期縦走したいな。