記録ID: 1908725
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ハイキング
奥武蔵
武甲山から小持山・大持山周回:珍しい花も咲いてました
2019年06月26日(水) [日帰り]
hananao
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:27
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,185m
- 下り
- 1,179m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:22
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 5:27
15:20
ゴール地点
天候 | 高曇り 時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
平日にもかかわらずかなり埋まっていた |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし。 小持山〜雨乞岩間の岩場は犬連れにはやや難所 |
写真
撮影機器:
感想
梅雨の晴れ間。この機を逃すと当分晴天は望めませんので迷わず出発。恐らく同じ考えの方が多いのでしょう。平日なのに登山口には沢山の車がすでに停まっていました。
梅雨時はあまり山に足が向きませんが、近郊の低山は花のシーズンのようで、先週の三ッ峠ほどではありませんでしたが林間にひっそりと咲く花をいくつか鑑賞できました。武甲山から小持・大持の周回コースは、マイカーだと手軽で変化に富んだ好ルート。生川沿いのアプローチも昔は埃っぽい砂利道でしたが、今は舗装されていて楽に入れます。
武甲山に登るのは十何年か振りになります。登山道のある裏側は変わっていないようです。ですが、50年前の姿を知っている身にとって正面の秩父側から直視するのは辛いものがあります。父母の郷里へ帰省する際に、正丸峠を越え(当時はトンネルがなかった)ると目に入る武甲山の圧倒的な迫力には毎度釘付けになりました。もう一つの好きだった山、志賀坂峠先の叶山はすでに消滅しセメントになってしまいました。都心の高層ビルを見上げると、今でもふと、昔の叶山や武甲山の姿が浮かんでくることがあります。
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