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Yamareco

記録ID: 1910136
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山

2019年06月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:38
距離
21.8km
登り
1,257m
下り
1,243m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
2:00
合計
7:35
7:23
10
7:33
7:33
27
8:00
8:01
21
8:22
8:27
0
8:27
8:30
18
8:48
8:49
4
9:04
9:04
16
9:20
9:20
10
9:30
9:32
7
9:39
9:43
4
9:47
9:48
6
10:12
10:12
13
10:25
10:34
8
11:29
11:31
11
11:42
11:43
5
11:58
11:58
6
12:04
12:05
5
12:10
12:10
10
12:20
12:20
13
12:33
12:33
7
12:46
12:46
16
13:02
13:05
2
13:07
13:08
22
14:45
14:46
9
14:55
14:56
2
14:58
ゴール地点
天候 曇りときどき小雨
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR近江長岡駅から伊吹せんろみちを歩いて登山口まで片道約5km。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし。ただし岩がゴロゴロしていてやや歩きにくい。山頂の手前はややぬかるんでいた。
その他周辺情報 登山口から歩いて20分ほどの場所にあるいぶき薬草湯へ。大人600円。内湯2つ、露天2つ。空いていて汗を流せました。
前日、米原駅前の東横インに泊まりました。
2019年06月28日 10:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/28 10:56
前日、米原駅前の東横インに泊まりました。
G20のため駅のロッカーを使えず、ホテルに荷物を預かっていただきました。
2019年06月28日 10:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/28 10:58
G20のため駅のロッカーを使えず、ホテルに荷物を預かっていただきました。
G20のため高速道路もこのとおり。
2019年06月28日 15:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/28 15:14
G20のため高速道路もこのとおり。
ここから当日の写真です。
2019年06月29日 07:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/29 7:18
ここから当日の写真です。
近江長岡駅からスタート。当初はバスに乗る予定でしたが、時間があったので登山口まで歩くことにしました。
2019年06月29日 07:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/29 7:20
近江長岡駅からスタート。当初はバスに乗る予定でしたが、時間があったので登山口まで歩くことにしました。
2019年06月29日 07:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/29 7:23
伊吹山の上半分は雲の中。まあ雨が降っていないだけマシか。
2019年06月29日 07:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/29 7:32
伊吹山の上半分は雲の中。まあ雨が降っていないだけマシか。
ここから伊吹せんろみちに入ります。住友大阪セメントの線路跡です。
2019年06月29日 07:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/29 7:34
ここから伊吹せんろみちに入ります。住友大阪セメントの線路跡です。
左右に通っているのは新幹線の線路。
2019年06月29日 07:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/29 7:34
左右に通っているのは新幹線の線路。
歩きやすい道が続きます。
2019年06月29日 07:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/29 7:37
歩きやすい道が続きます。
2019年06月29日 07:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/29 7:40
道端に線路がまとめておいてありました。
2019年06月29日 07:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/29 7:41
道端に線路がまとめておいてありました。
トンネルで国道をくぐります。
2019年06月29日 07:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/29 7:51
トンネルで国道をくぐります。
2019年06月29日 07:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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セメント工場は2003年に閉鎖されたそうです。廃墟を左右に見ながら進んでちょっと不気味でした。
2019年06月29日 08:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/29 8:09
セメント工場は2003年に閉鎖されたそうです。廃墟を左右に見ながら進んでちょっと不気味でした。
インフォメーションセンター到着。ここまで約5km。まだ開いていなかったので協力金300円だけ入れました。
2019年06月29日 08:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/29 8:23
インフォメーションセンター到着。ここまで約5km。まだ開いていなかったので協力金300円だけ入れました。
開花情報などが細かくホワイトボードに記されています。
2019年06月29日 08:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/29 8:24
開花情報などが細かくホワイトボードに記されています。
インフォメーションセンターからちょっと下がったところにきれいなトイレがありました。更に下側にバス停があります。
2019年06月29日 08:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/29 8:28
インフォメーションセンターからちょっと下がったところにきれいなトイレがありました。更に下側にバス停があります。
売店もあり、こちらは開いていました。
2019年06月29日 08:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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売店もあり、こちらは開いていました。
トレランの人もたくさんいましたね。
2019年06月29日 08:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/29 8:29
トレランの人もたくさんいましたね。
ではいよいよ登山開始です。
2019年06月29日 08:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ではいよいよ登山開始です。
山頂まで6km。
2019年06月29日 08:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂まで6km。
砂利道スタート。
2019年06月29日 08:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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砂利道スタート。
タワシかとおもったら毛虫でした。
2019年06月29日 08:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/29 8:38
タワシかとおもったら毛虫でした。
斜度はたいしたことありませんが、岩がゴロゴロしていて歩きにくい。
2019年06月29日 08:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/29 8:43
斜度はたいしたことありませんが、岩がゴロゴロしていて歩きにくい。
2019年06月29日 08:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/29 8:51
スキー場跡地でしょうか。ここが1合目。山頂まで看板があるのはペースを作る上でとてもありがたいことでした。
2019年06月29日 08:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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スキー場跡地でしょうか。ここが1合目。山頂まで看板があるのはペースを作る上でとてもありがたいことでした。
ゲレンデと思しき草原を右手に見ながら登ります。
2019年06月29日 08:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/29 8:53
ゲレンデと思しき草原を右手に見ながら登ります。
トイレには全て立ち寄る派です。
2019年06月29日 08:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/29 8:54
トイレには全て立ち寄る派です。
2合目。
2019年06月29日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2合目。
振り返ると広く下界を望めました。晴れていたらすごいんだろうなあ。
2019年06月29日 09:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/29 9:13
振り返ると広く下界を望めました。晴れていたらすごいんだろうなあ。
このあたりはとてもなだらかです。
2019年06月29日 09:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/29 9:26
このあたりはとてもなだらかです。
2019年06月29日 09:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/29 9:30
草花を解説する大きな看板がありました。
2019年06月29日 09:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/29 9:30
草花を解説する大きな看板がありました。
3合目分岐。
2019年06月29日 09:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3合目分岐。
登山道と反対側にはゴンドラの駅とたくさんのアンテナがありました。
2019年06月29日 09:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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登山道と反対側にはゴンドラの駅とたくさんのアンテナがありました。
またもやトイレ。
2019年06月29日 09:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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またもやトイレ。
この先頂上までトイレはありません。
2019年06月29日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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この先頂上までトイレはありません。
2019年06月29日 09:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4合目。
2019年06月29日 09:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4合目。
だいたい下界の1.5倍の価格。
2019年06月29日 09:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/29 9:49
だいたい下界の1.5倍の価格。
5合目。
2019年06月29日 09:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5合目。
このあたりから霧が深くなってきました。
2019年06月29日 09:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/29 9:53
このあたりから霧が深くなってきました。
6合目。
2019年06月29日 10:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/29 10:03
6合目。
2019年06月29日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7合目。
2019年06月29日 10:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/29 10:16
7合目。
徐々に斜度がきつくなり、道も険しくなってきました。
2019年06月29日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/29 10:21
徐々に斜度がきつくなり、道も険しくなってきました。
2019年06月29日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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滑り落ちないように慎重に歩きます。
2019年06月29日 10:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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滑り落ちないように慎重に歩きます。
2019年06月29日 10:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/29 10:30
8合目。
2019年06月29日 10:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8合目。
山頂まであとちょっと。9合目の看板は見当たりませんでしたが、多分このあたりでしょう。
2019年06月29日 10:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/29 10:44
山頂まであとちょっと。9合目の看板は見当たりませんでしたが、多分このあたりでしょう。
2019年06月29日 10:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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鹿よけ?柵がありました。
2019年06月29日 10:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/29 10:45
鹿よけ?柵がありました。
ぬかるみはこのあたりだけでした。
2019年06月29日 10:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ぬかるみはこのあたりだけでした。
山頂に到着!
2019年06月29日 10:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂に到着!
三角点はもう少し奥にあります。
2019年06月29日 10:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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三角点はもう少し奥にあります。
2019年06月29日 10:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/29 10:50
飲食のできる山小屋がたくさんありました。
2019年06月29日 10:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/29 10:50
飲食のできる山小屋がたくさんありました。
晴れて気候のいいときはとても賑わうんだろうなあ。
2019年06月29日 10:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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晴れて気候のいいときはとても賑わうんだろうなあ。
2019年06月29日 10:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/29 10:51
2019年06月29日 10:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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家族連れのお父さんに撮っていただきました。
2019年06月29日 10:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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家族連れのお父さんに撮っていただきました。
ヤマトタケル像も霧の中。
2019年06月29日 10:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ヤマトタケル像も霧の中。
お花畑も霧の中。
2019年06月29日 10:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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お花畑も霧の中。
お昼はコンビニおにぎり。
2019年06月29日 11:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/29 11:01
お昼はコンビニおにぎり。
思ったよりおなか空いたので非常食のガトーレーズンも食べてさくっと下山の途につきます。
2019年06月29日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/29 11:02
思ったよりおなか空いたので非常食のガトーレーズンも食べてさくっと下山の途につきます。
2019年06月29日 11:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/29 11:22
カタツムリは生き生きとしていました。
2019年06月29日 11:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/29 11:33
カタツムリは生き生きとしていました。
こんな天気でも鳥たちは元気でしたね。
2019年06月29日 11:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/29 11:36
こんな天気でも鳥たちは元気でしたね。
2019年06月29日 11:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2019年06月29日 11:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ここまで来ると霧もだいぶ晴れてきた。
2019年06月29日 12:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/29 12:06
ここまで来ると霧もだいぶ晴れてきた。
2019年06月29日 12:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/29 12:12
2019年06月29日 12:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2019年06月29日 12:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2019年06月29日 12:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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この先に琵琶湖が見える・・・はず。
2019年06月29日 12:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/29 12:27
この先に琵琶湖が見える・・・はず。
2019年06月29日 12:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/29 12:28
2019年06月29日 12:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2019年06月29日 12:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2019年06月29日 12:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2019年06月29日 12:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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予定よりだいぶ早く下山できました。
2019年06月29日 13:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/29 13:02
予定よりだいぶ早く下山できました。
2019年06月29日 13:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/29 13:03
登山口のそばには靴の泥を落とすための水とブラシがありました。こういうのほんとありがたいですね。
2019年06月29日 13:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/29 13:07
登山口のそばには靴の泥を落とすための水とブラシがありました。こういうのほんとありがたいですね。
無事下山できました。
2019年06月29日 13:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/29 13:09
無事下山できました。
来た道を戻っていぶき薬草湯へ。
2019年06月29日 13:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/29 13:32
来た道を戻っていぶき薬草湯へ。
大人600円。男湯には10人もいなくて快適でした。
2019年06月29日 13:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/29 13:32
大人600円。男湯には10人もいなくて快適でした。
2019年06月29日 14:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/29 14:11
2019年06月29日 14:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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休憩室は冷房が聞いてて心地よい。
2019年06月29日 14:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/29 14:14
休憩室は冷房が聞いてて心地よい。
ここからバスに乗るつもりでしたが、歩いても電車に間に合いそうだったため、結局歩くことに。
2019年06月29日 14:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/29 14:14
ここからバスに乗るつもりでしたが、歩いても電車に間に合いそうだったため、結局歩くことに。
振り返ると朝に比べてだいぶ高くなりましたが、やはり伊吹山には雲がかかっていました。右手に見える建物が温泉のある伊吹薬草の里です。
2019年06月29日 14:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/29 14:27
振り返ると朝に比べてだいぶ高くなりましたが、やはり伊吹山には雲がかかっていました。右手に見える建物が温泉のある伊吹薬草の里です。
近江長岡駅到着!ここまで往復同じ道を歩くのも珍しい。
2019年06月29日 14:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/29 14:58
近江長岡駅到着!ここまで往復同じ道を歩くのも珍しい。
米原駅に戻って新幹線ひかり号で新横浜まで帰りました。ビールと焼き鯖寿司で一人慰労会でした。
2019年06月29日 15:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/29 15:54
米原駅に戻って新幹線ひかり号で新横浜まで帰りました。ビールと焼き鯖寿司で一人慰労会でした。

装備

個人装備
ザックカバー 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

滋賀と岐阜にまたがる日本百名山の一つ、伊吹山(1377m)を登ってきました。

梅雨の真っ只中で天気がイマイチなのは分かっていたのですが、出張と絡めてのことなのでどうにもできず。蓋を開けてみれば雨こそ降りませんでしたが、5合目以上は霧の中という感じでした。まあ人気の伊吹山が空いてて涼しかったと好意的に捉えましょう!

前日は米原駅前の東横インに宿泊。翌朝ショボい(失礼)朝食を摂って出発したら近江長岡駅に早く着いてしまったため、登山口まで5km歩きました。

歩いた道は伊吹せんろみちといって、かつて住友大阪セメントが業務用に敷いていた線路の跡地です。そのセメント工場も10年以上前に閉鎖されていて、後半はその工場の廃墟の狭間を歩くことになります。ちょっとした軍艦島みたいな感じで不気味でした。

登山道は岩岩の道を1000m以上ひたすら登るのですが、難所もなく問題なしです。関東の山は50代〜60代のベテランが多い印象ですが、伊吹山は20代と思しき若い人が多くを占めていました。たまたまかな?

山頂ではあまりに霧が深く、はぐれてしまったのか家族を探している人までいました。この日下界は蒸し暑かったのですが、さすがに山頂は涼しく快適でした。

いよいよ夏山登山シーズンが本格的に幕開けです。7月は海外出張なんかもあって忙しく、次回は7月後半になりそう。富士山か、北岳縦走あたりを狙っています。

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ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
伊吹山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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