男体山(志津口から)

2019年07月01日(月) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,145m
• 下り: 1,261m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:03

9:06 スタート地点
9:25 9:25 光徳三本松分岐
9:46 9:47 梵字飯場跡（新駐車場）
10:19 10:19 太郎山・志津分岐
10:48 10:54 志津乗越
11:00 11:02 志津避難小屋
13:29 13:32 男体山
13:35 13:36 二荒山神社奥宮
13:50 13:50 九合目
14:03 14:06 八合目 瀧尾神社
14:36 14:44 七合目
15:08 15:10 五合目
15:22 15:22 四合目
15:36 15:38 三合目
15:55 15:56 一合目
16:01 16:07 二荒山神社中宮祠
16:09 二荒山神社中宮祠バス停

三本松(35)飯場跡(60)志津乗越(151)男体山(147)二荒山神社中宮祠
※（）内は実際に歩いた時間(分)です。
※ 合計6時間33分歩きました。
※ ルートは手書きです。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：東武日光駅からバスで三本松
帰り：二荒山中宮祠からバスで東武日光駅

コース状況／危険箇所等

　男体山頂上（奥宮）への参道です。よく歩かれているようです。

　志津宮からは、雨水などで大きくえぐられた道を歩きます。荒れた感じの山道です。なお、志津宮の社務所には志津宮からの登山を遠慮するよう掲示がありました。
　二荒山中宮祠への下山路は、岩や段差があり、体力消耗します。
　いずれも、スリップ転倒注意です。

　男体山の登山可能期間が変更になっています。
　今年は、11月10日まで登れるようです。
　http://www.futarasan.jp/

写真

おはようございます。
三本松からの男体山もいい形です。

草がけっこう生えてます。
足下が濡れました。

この道、季節ごときれいな花が咲いているところです。
今の時期、花の種類は少ないかな。

車道歩きです。
車は少ないです。

こんな所歩きます。

志津乗越に着きました。

開けた感じです。

二荒山神社志津口とあります。
男体山への登山道が始まります。

志津宮。

社務所です。
避難小屋を兼ねているようです。

こんな注意書きがありました。
気をつけて登ることにします。

シロバナノヘビイチゴ。

1合目。

えぐれてます。

2合目。

ゴゼンタチバナ。

3合目。

4合目。

マイヅルソウ。
ピンぼけですみません。

5合目。
○合目の表示が励みになりました。

6合目。

イワカガミがたくさん。

シャクナゲは見頃を過ぎてました。

ガスが湧いていました。

イワカガミ。

7合目。

ここにも。

8合目。
ここまで来れば気持ちよいです。
えぐれ道の湿度はきつかったです。

火山らしくなってきました。

雨が続いていたからか、いっせいに双葉が芽吹いています。
何かな？

こんな所歩きます。

ミツバオウレン。

9合目。

外輪（？）を歩いて、頂上へ向かいます。

遠くに、頂上の神像が見えています。

頂上、三角点に着きました。
三角点より高いところに、剣が建っていました。

奥の宮。
参拝後、下山します。

こんな所歩きます。

中禅寺湖も、こんな感じです。

8合目。

5合目。
下山に使ったルートは小屋がいくつかあり、もしもの時心強いです。

4合目。
ここから車道歩きです。

3合目。
ここからまた山道に入ります。

1合目。

カラマツソウ。

靴を洗わせていただきました。
境内を泥で汚さないようにね。

帰ってから洗う手間が省けてうれしい。

これを読んでびっくり。

男体山の神聖な土を外に持ち出さないため、靴を洗わなければいけないのだとか。

お疲れ様でした。
霧雨が降っています。
中禅寺湖は霞んでいました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

momo250

　志津宮からの登山道は、花が多いようなので、登りにこちらを利用することで計画しました。

　志津乗越までの車道が長いとは言うものの、歩いてみればそれほどでもありませんでした。えぐれ道は湿気が多くきつかったですが、変化に富んでいて楽しく登れました。

　最後までお読みくださりありがとうございました。