飯豊山縦走�∨椹魁然畧酥�根

2019年07月06日(土) ~ 2019年07月07日(日)

• GPS: 30:46
• 距離: 20.8km
• 登り: 1,220m
• 下り: 2,553m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:03
• 休憩: 0:29
• 合計: 9:32

4:35 切合小屋
9:15 9:33 御西岳避難小屋
11:19 御手洗ノ池
12:52 13:02 烏帽子岳
13:30 13:31 梅花皮岳
14:07 梅花皮小屋

2日目

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:46

3:59 梅花皮小屋
4:35 門内岳
4:40 4:48 門内小屋
5:20 5:58 扇ノ地神
7:44 梶川峰
9:11 湯沢峰
10:45 ゴール地点

09:13 スタート(0.00km) 09:13 - その他(7.02km) 14:20 - ゴール(16.26km) 10:46

天候

曇り時々晴れ のち霧、強風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

飯豊温泉から小国駅までバス。50分、700円。

コース状況／危険箇所等

積雪あり。アイゼン必要。

その他周辺情報

飯豊山荘 日帰り入浴 500円。洗い場1つ、洗面台1つ、ドライヤー1つ。お湯は源泉掛け流し。

写真

切合小屋前から

明けてきた

綺麗ないろになりそうな予感

素晴らしいモルゲンロート

小屋もピンクに染まる

飯豊本山も

曇りと聞いていたので本当にラッキーでした

美しい.....

ヨツバシオガマみっけ

飯豊山まで 雪渓2つ

チェンスパ&ストックで行きます

今年は残雪が例年よりかなり多いそうです

飯豊山

より、大日岳のかっこよさ��惚れ惚れ

ヒメウスユキソウ

この辺のカタツムリは黒っぽい

ダイモンジソウ

キバナノコマツメ

オヤマノエンドウ

マルバシモツケ

コケモモ

ツリガネズイセン

イワギキョウ

ウラジロヨウラク

( * ॑꒳ ॑* )♪

本山小屋に到着
急に風が強くなる

雲も流れる

飯豊山山頂 あまりの強風に写真撮って撤収

今日目指す梅花皮小屋方向

大きな雪田

シラネアオイ、美しい
この花好きです

ショウジョウバカマ

御西小屋の分岐

御西小屋

この辺りからまた雪がたくさん

御西小屋から雪渓を下って振り返る

ハクサンコザクラ

こんなとこもたくさんあります

大日岳

飯豊山

ツリガネズイセン

雪渓、雪渓

この時期にこんなに雪渓歩きできるとは(^_^;)

アイゼン、ストックは必須です

急なところもあります

ハクサンコザクラ

アオノツガザクラ

烏帽子岳まで続く雪渓

この後 霧で視界が悪くなる

梅花皮小屋あたりで強風と霧のせめぎ合い

翌日は強風に霧、たまに雨 真っ白なので写真なくてすみません

急斜面の下りが続いて突然のゴール。

お風呂入るぞー

飯豊山荘

貸し切りでのんびりさせてもらいました

小さな小国駅 一日数本しか電車が止まらない

1両の電車

レトロ♪

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 時計 サングラス タオル ストック ナイフ チェーンスパイク シュラフカバー

共同装備

ジェットボイル テントマット

感想

shibashi

ログが途切れてしまったので�´△畔�けました。
2日目、まさかのモルゲンロート、晴天の眺望に感動♪しかし本山小屋から強風、御西岳から烏帽子岳まで ほとんど雪渓、雪渓。しかも 途中から霧で視界がなくなる(^_^;) なんとか梅花皮小屋に着いてからさらに天気は怪しくなり、翌日は強風、霧に小雨まで混じる。道が明瞭なルートで本当に良かったです。標高を下げると平和になりましたが、一気に1400m下るのもなかなか。

飯豊連峰、懐が深くて 今回垣間見ただけでも 本当に色々と楽しませて頂きました。今度は大日岳に登りたいなぁ。

ちなみに 今回 水場は切合小屋と梅花皮小屋のみでしたので、そこを宿泊地としました。梅花皮小屋はトイレが水洗でした。

あと、特筆すべきは やはりお花。
私が見ただけでもこんなにたくさんの種類、梶川尾根のヒメサユリロードには感動しましたし、シラネアオイやハクサンチドリ、ヒメウスユキソウが群生しているのは初めて見ることができました( * ॑꒳ ॑* )