姫百合駐車場スタート
下山後、このトイレに救われました。
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7/7 11:21
姫百合駐車場スタート
下山後、このトイレに救われました。
林道 赤城白樺線
県道4号を少し下り、ここから林道へ進みました。
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7/7 11:25
林道 赤城白樺線
県道4号を少し下り、ここから林道へ進みました。
大箕山への分岐
大箕山は未踏のピークですが、次回にとっておくことにして先を進みました。
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7/7 11:44
大箕山への分岐
大箕山は未踏のピークですが、次回にとっておくことにして先を進みました。
山田製作所の森
林道にはいくつかの分岐があり、気になってしまいます。この辺りで鹿に遭遇しました。
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7/7 11:51
山田製作所の森
林道にはいくつかの分岐があり、気になってしまいます。この辺りで鹿に遭遇しました。
六道の辻に近づくと、穴山が見えてきました。
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7/7 11:53
六道の辻に近づくと、穴山が見えてきました。
六道の辻
ここまで舗装された林道です。
モトクロスの団体さんがいました。
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7/7 11:55
六道の辻
ここまで舗装された林道です。
モトクロスの団体さんがいました。
穴山へは踏み跡がありました。
ちょっと寄り道をしてみました。この先はモトクロスの轍があって滑りやすかったです。
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7/7 11:57
穴山へは踏み跡がありました。
ちょっと寄り道をしてみました。この先はモトクロスの轍があって滑りやすかったです。
穴山 山頂
手作りの山名板がありました。
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7/7 12:03
穴山 山頂
手作りの山名板がありました。
六道の辻 六地蔵
今日は地獄道を進みます。
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7/7 12:06
六道の辻 六地蔵
今日は地獄道を進みます。
六地蔵の台には
文久三(1863)癸亥年 四月吉日 赤城山
とありました。
そのほかにも造立者の名などの銘文があります。
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7/7 12:08
六地蔵の台には
文久三(1863)癸亥年 四月吉日 赤城山
とありました。
そのほかにも造立者の名などの銘文があります。
六道の辻を後にして姥子峠へ
ここから登山道になります。
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7/7 12:10
六道の辻を後にして姥子峠へ
ここから登山道になります。
姥子峠への尾根は明瞭な踏み跡があります。
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7/7 12:18
姥子峠への尾根は明瞭な踏み跡があります。
尾根が分岐するところがあるので注意です。
姥子峠に近づくと斜度がキツくなってきます。
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7/7 12:49
尾根が分岐するところがあるので注意です。
姥子峠に近づくと斜度がキツくなってきます。
樹林の間から子双山が見えました。
少し先には鈴ヶ岳も見えました。
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7/7 12:49
樹林の間から子双山が見えました。
少し先には鈴ヶ岳も見えました。
遅咲きのヤマツツジ
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7/7 12:55
遅咲きのヤマツツジ
姥子峠
予想通り鈴ヶ岳登山道の行き止まりにされているところに出てきました。
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7/7 12:58
姥子峠
予想通り鈴ヶ岳登山道の行き止まりにされているところに出てきました。
姥子峠の地蔵尊と奪衣婆(だつえば)
奪衣婆とは三途の川にいて、死者の衣を奪う鬼女だそうです。
今回はここからショートカットしてみました。
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7/7 13:00
姥子峠の地蔵尊と奪衣婆(だつえば)
奪衣婆とは三途の川にいて、死者の衣を奪う鬼女だそうです。
今回はここからショートカットしてみました。
赤城山白樺牧場
特に踏み跡もなく到着しました。
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7/7 13:07
赤城山白樺牧場
特に踏み跡もなく到着しました。
新坂平駐車場 地蔵岳登山口
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7/7 13:09
新坂平駐車場 地蔵岳登山口
金盛草鞍子の句碑があります。
めざむれば旅にしありぬ虫しぐれ
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7/7 13:10
金盛草鞍子の句碑があります。
めざむれば旅にしありぬ虫しぐれ
地蔵岳の地蔵菩薩
地蔵菩薩は閻魔大王の化身と云われています。
地蔵岳を地獄めぐりコースでは冥府としてみました。
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7/7 13:37
地蔵岳の地蔵菩薩
地蔵菩薩は閻魔大王の化身と云われています。
地蔵岳を地獄めぐりコースでは冥府としてみました。
地蔵岳山頂
こちらも賽の河原と云われることもあるようです。
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7/7 13:38
地蔵岳山頂
こちらも賽の河原と云われることもあるようです。
地蔵岳山頂 三角点 標柱 ケルン
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7/7 13:39
地蔵岳山頂 三角点 標柱 ケルン
地蔵岳の古名は神庫山(ほくらやま)だそうです。
かつてここに立派な地蔵尊があったようです。
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7/7 13:40
地蔵岳の古名は神庫山(ほくらやま)だそうです。
かつてここに立派な地蔵尊があったようです。
こちらは前から気になっていた武蔵型板碑です。
種子はバン(金剛界大日如来)で、右の脇侍はバク(釈迦如来)でしょうか?年号は確認できませんが、室町時代ころのものでしょう。
この青石は埼玉県小川町で産出されたもので、青石塔婆とも呼ばれています。
元々ここに造立されたモノというよりかは、誰かが運んだモノと思います。
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7/7 13:41
こちらは前から気になっていた武蔵型板碑です。
種子はバン(金剛界大日如来)で、右の脇侍はバク(釈迦如来)でしょうか?年号は確認できませんが、室町時代ころのものでしょう。
この青石は埼玉県小川町で産出されたもので、青石塔婆とも呼ばれています。
元々ここに造立されたモノというよりかは、誰かが運んだモノと思います。
崩れていた塔を積み直してみました。
間違い探しのように比べてみて下さい。
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7/7 13:49
崩れていた塔を積み直してみました。
間違い探しのように比べてみて下さい。
晴れていれば小沼、血の池が見えるのですがあいにくのミストです。
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7/7 13:52
晴れていれば小沼、血の池が見えるのですがあいにくのミストです。
八丁峠
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7/7 14:01
八丁峠
県道16号は先月の大雨で通行止めになっているようです。
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7/7 14:02
県道16号は先月の大雨で通行止めになっているようです。
血の池 看板
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7/7 14:06
血の池 看板
血の池1
水がある時に来たのは初めてです。
西側を迂回して進みました。
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7/7 14:07
血の池1
水がある時に来たのは初めてです。
西側を迂回して進みました。
血の池2
名前は不気味ですが、静かで幻想的な良いところです。
某大学の院生グループが調査していて、深さは1.5mくらいあったとのことです。
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7/7 14:10
血の池2
名前は不気味ですが、静かで幻想的な良いところです。
某大学の院生グループが調査していて、深さは1.5mくらいあったとのことです。
朝香峠
こちら側から朝香嶺へは行ったことがないので、寄り道してみました。
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7/7 14:20
朝香峠
こちら側から朝香嶺へは行ったことがないので、寄り道してみました。
朝香嶺山頂
ここでクマザザの露にやられ、靴内が水没してしまいました。
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7/7 14:23
朝香嶺山頂
ここでクマザザの露にやられ、靴内が水没してしまいました。
小沼は霧に包まれていました。
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7/7 14:34
小沼は霧に包まれていました。
小沼水門
バシャバシャと水が水門から溢れる音が響いていました。
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7/7 14:35
小沼水門
バシャバシャと水が水門から溢れる音が響いていました。
小沼には親子ガモが泳いでいました。
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7/7 14:35
小沼には親子ガモが泳いでいました。
ミストの小沼
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7/7 14:35
ミストの小沼
オトギの森あたりで小雨になってきました。
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7/7 14:46
オトギの森あたりで小雨になってきました。
オトギの森分岐
ここを左に行くと賽の河原だそうです。
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7/7 14:47
オトギの森分岐
ここを左に行くと賽の河原だそうです。
賽の河原1
根拠はわかりませんが、ここが賽の河原と云われているようです。
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7/7 14:48
賽の河原1
根拠はわかりませんが、ここが賽の河原と云われているようです。
賽の河原2
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7/7 14:49
賽の河原2
賽の河原から前山へ向かいます。
踏み跡あるので余裕かと思いましたが、踏み跡は別方向へ伸びていくので、地形を読んで尾根へ進みました。
ここでも鹿に遭遇しました。
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7/7 14:50
賽の河原から前山へ向かいます。
踏み跡あるので余裕かと思いましたが、踏み跡は別方向へ伸びていくので、地形を読んで尾根へ進みました。
ここでも鹿に遭遇しました。
前山 山頂
手作りの山名板がありました。
ここまでかなりの藪漕ぎでした。赤城山ではいくつかのマイナーピークを歩いていますが、一番の藪漕ぎだったかもです。
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7/7 14:56
前山 山頂
手作りの山名板がありました。
ここまでかなりの藪漕ぎでした。赤城山ではいくつかのマイナーピークを歩いていますが、一番の藪漕ぎだったかもです。
茶木畑山 山頂
こちらへも尾根沿いに高いところを藪漕ぎで進むとたどり着きました。
これは藪の中から撮影しています。
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7/7 15:01
茶木畑山 山頂
こちらへも尾根沿いに高いところを藪漕ぎで進むとたどり着きました。
これは藪の中から撮影しています。
茶木畑峠から
こちらから見ると踏み跡が明瞭なのですが山中は藪です。
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7/7 15:03
茶木畑峠から
こちらから見ると踏み跡が明瞭なのですが山中は藪です。
茶木畑峠
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7/7 15:03
茶木畑峠
横引尾根出合 分岐
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7/7 15:07
横引尾根出合 分岐
銚子の伽藍 展望への分岐
とうとう雨が本降りになってきたので、展望は次回にとっておくことにしました。どうせミストですし。
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7/7 15:12
銚子の伽藍 展望への分岐
とうとう雨が本降りになってきたので、展望は次回にとっておくことにしました。どうせミストですし。
銚子の伽藍1
滑り落ちたら危険なので、あまり近づかない方がいいです。
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7/7 15:18
銚子の伽藍1
滑り落ちたら危険なので、あまり近づかない方がいいです。
銚子の伽藍2
写真では伝えづらいですが、かなり危険です。
雨で水量が多そうだし、滑りそうで怖いです。
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7/7 15:18
銚子の伽藍2
写真では伝えづらいですが、かなり危険です。
雨で水量が多そうだし、滑りそうで怖いです。
銚子の伽藍 看板
かろうじて引っかかっています。
この辺りも、先日の大雨で崩壊したのかなと思うような跡がありました。
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7/7 15:18
銚子の伽藍 看板
かろうじて引っかかっています。
この辺りも、先日の大雨で崩壊したのかなと思うような跡がありました。
三途の川を目指して沢を歩きます。
すでに靴内は水没しているので、浅いところを選んで適当に進みました。コースになっているようでピンクテープがありました。
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7/7 15:19
三途の川を目指して沢を歩きます。
すでに靴内は水没しているので、浅いところを選んで適当に進みました。コースになっているようでピンクテープがありました。
三途の川
沢なので両側斜面の崩落が怖いです。
雨も本降りになってきて、写真を撮る余裕があまりありませんでした。
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7/7 15:30
三途の川
沢なので両側斜面の崩落が怖いです。
雨も本降りになってきて、写真を撮る余裕があまりありませんでした。
伽藍の神水
山行中は伽藍の神木と読んでいて、気になる木でした。
編集中に根元から水が湧いていることと、神木ではなく神水と書かれていることに気付きました。
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7/7 15:36
伽藍の神水
山行中は伽藍の神木と読んでいて、気になる木でした。
編集中に根元から水が湧いていることと、神木ではなく神水と書かれていることに気付きました。
三途の川のトンネルをくぐりました。
腰を曲げないでも進める高さのトンネルです。
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7/7 15:47
三途の川のトンネルをくぐりました。
腰を曲げないでも進める高さのトンネルです。
駐車場のところには三途の川の看板があります。
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7/7 15:49
駐車場のところには三途の川の看板があります。
県道16号を進み地獄谷へ
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7/7 15:57
県道16号を進み地獄谷へ
地獄谷遠景
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7/7 16:00
地獄谷遠景
地獄谷への道
崩落が進んでいます。
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7/7 16:02
地獄谷への道
崩落が進んでいます。
地獄谷
雨だと崩落が恐ろしいです。
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7/7 16:05
地獄谷
雨だと崩落が恐ろしいです。
砂防ダムをいくつか越えると林道に出ますが、林道もかなり荒れています。
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7/7 16:14
砂防ダムをいくつか越えると林道に出ますが、林道もかなり荒れています。
無事に一杯清水にたどり着きました。
このあと県道4号を下りますが、車に注意です。
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7/7 16:17
無事に一杯清水にたどり着きました。
このあと県道4号を下りますが、車に注意です。
単調な車道歩きですが、脇に二本の巨木を発見しました。
踏み跡があるので少し寄り道すると
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7/7 16:43
単調な車道歩きですが、脇に二本の巨木を発見しました。
踏み跡があるので少し寄り道すると
さらに古そうな巨木がありました。
栗太郎のような古木です。
この他にもいくつかの巨木がありました。この辺りは古木が多いです。
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7/7 16:44
さらに古そうな巨木がありました。
栗太郎のような古木です。
この他にもいくつかの巨木がありました。この辺りは古木が多いです。
姫百合駐車場 ゴール
全身びしょ濡れになりましたが、トイレを更衣室にして着替えることができました。
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7/7 16:56
姫百合駐車場 ゴール
全身びしょ濡れになりましたが、トイレを更衣室にして着替えることができました。
montblancさん こんばんは
なかなか歩くことの無いルートですが、面白そうなコースですね。
一杯清水など赤城道路の途中にバス停がありますが、なんでこんな
場所にバス停が?と思っていました。いつもは定番コースしか歩か
ないので、いつかチャレンジしたいと思います。しかし、赤城山で
2回道に迷った自分が行くと、遭難しそうで怖い気もしますが…。
埼玉のchii
chiiさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
今回は赤城山を詳しく歩き、怪しいところを探検してみようと画策しましたが、天気の読みが甘かったです。
後半の銚子の伽藍以降は、先月の土砂崩れが頭をよぎり、恐怖感を払拭できませんでした。それ以外は個人的には楽しいコースだと思います。
マイナーピーク以外はほとんどが一般登山道ですし、三途の川を小滝の方へ行かないようにして、地獄谷さえ気をつければ、道迷いも大丈夫なのかなと思います。
三途の川はルナサンダルで歩くと楽しいかもですね。
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