記録ID: 1920012
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
こだま登山部 072 那須連山縦走 北那須から南那須へ ロングトレッキング
2019年07月07日(日) ~
2019年07月08日(月)


体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 30:28
- 距離
- 32.9km
- 登り
- 3,033m
- 下り
- 2,172m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:49
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 7:39
距離 13.2km
登り 1,266m
下り 1,184m
2日目
- 山行
- 8:26
- 休憩
- 2:08
- 合計
- 10:34
距離 19.7km
登り 1,767m
下り 987m
15:36
ゴール地点
天候 | 1日目 小雨 雨具は終日着たままです 2日目 小雨のち晴れ 朝のうちは雨具のスボンを履きましたが、午前中に晴れてきました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
※トイレなし 下山口から 路線バスで那須湯本 鹿の湯へ 途中下車、再び、路線バスで東北新幹線那須塩原駅へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
蟻の戸渡りから小白森山までの登りは根曲竹のヤブでグイグイ腕力で登る感じですが登れます。 大白森山から甲子峠に降りる登山道は、完全に掘れており、道というよりか、崖のようになった沢という感じで、降りることはできますが、時間が掛りました。 甲子山から旭岳のトラバースの新道が根曲がり竹の生える斜面のトラバースなので、竹がよく滑り歩きにくい。 三本槍までのルートはハイマツがかなり濃い目に出てくるのでよく引っかかる。 でも、そういうものだから、仕方がない。 |
その他周辺情報 | お風呂 那須湯本の鹿の湯 熱い熱い、温度別に浴槽が分かれているので、静かに入ること。大騒ぎはマナー違反。入るべき温泉の一つ。硫黄臭たっぷり。 お食事 那須塩原駅ロータリー横の平成食堂 https://tabelog.com/tochigi/A0905/A090501/9004633/ メニューも豊富 アルバイトの女子高校生がかわいい。 |
写真
温泉、夕食、たっぷり休みました。
大岩風呂という名のついたお風呂は、プールのような深さと青く透き通っていて、暖かいお湯なのです。温泉だから暖かいのは当たり前なのですが、足元の丸い玉石が足裏にあたり、まるで川の中を歩いているような感じだったので、思わず潜って目を開けてみました。楽しかったです。
大岩風呂という名のついたお風呂は、プールのような深さと青く透き通っていて、暖かいお湯なのです。温泉だから暖かいのは当たり前なのですが、足元の丸い玉石が足裏にあたり、まるで川の中を歩いているような感じだったので、思わず潜って目を開けてみました。楽しかったです。
朝、5時に出発、宿から歩けることがありがたいです。
お昼のお弁当は頼むことができません。朝はお弁当にしてくれました。同じお弁当をもうひとつと、お願いしましたが、お断りされました。安全管理上無理なようです。
お昼のお弁当は頼むことができません。朝はお弁当にしてくれました。同じお弁当をもうひとつと、お願いしましたが、お断りされました。安全管理上無理なようです。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
フリースセーター(厚手)
ズボン
靴下
毛糸手袋
雨具
ゲイター
着替え一式(Tシャツ・トレッキングパンツ・下着・登山用靴下・タオル)
靴
予備靴ひも
雨蓋付ザック(30リットル程度がおすすめ)
ザックカバー
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
温泉セット
赤コーラ
|
---|---|
共同装備 |
コンロ
コッヘル
ライター
ツェルト
ストック
ロープ8mm×30m
スリング60cm×2本
スリング120cm×2本
ハーネス2人分
ファーストエイドセット
結束バンド
ポイズンリムーバー
サムスプリント
|
感想
どうせ那須の山に行くのなら、どこかに泊まらないともったいないと考えつつも、一日目が新鮮で長くて歩きごたえがあるといいなぁと考えていて、この北から南への縦走を思いついた。
熊さんには会えなかったが、山深い東北の山の雰囲気をたっぷり満喫できた。
熊さんは出てこなくていいから。
甲子温泉から三本槍岳までのコースも徐々に森から高山帯に樹々の高さが変化していく様子をゆっくり楽しむ余裕などこれっぽっちもなく、ただひたすらにヤブを漕ぎ、ハイマツをくぐり、精一杯歩いたという感慨でいっぱいだった。
この那須があっての、大峯だと思う次第。
◎読図力、パーティ力、ペース配分など総合的に試されるコース。メンバーの体調を様子見つつ、メンバー同士で声かけあって、時には引っ張り上げる、いろいろな力の総合であるき通せた2日間。笑いも絶えない、励まされることもある山だった。
素晴らしいメンバーに感謝。
☆こだま登山部
山行計画 https://kodamatozan.com/
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