ニッコウキスゲを見に雄国沼(八方台から周回)・厩岳山から猫石を眺める
- GPS
- 06:05
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 773m
- 下り
- 763m
コースタイム
天候 | 晴れ♪ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース明瞭。 猫石から雄国沼休憩舎間、小さな沢4本渡渉。泥濘あり。 |
写真
感想
今日は朝用事がある。スタートが遅いので、昨年に引き続きワタヤン(実家の父)連れて楽ちんシャトルバスで雄国沼に行こうかと考えていたら、ダンボ(主人)が「今日は俺がお義父さん連れて歩くから、好きなように歩いてこい」と。では御言葉に甘えて久しぶりに歩こう!本当は先週が見頃のニッコウキスゲ。でも10日くらいまで楽しめるとTVで放送していたので行ってみる事に。中途半端な時間だから、運よく雄子沢の駐車場が空いているかもと行ってみたが満車で空く気配なし。路駐も2台あったけど、deresukeyさんが載せていた磐梯山のショウキランも見に行きたいので八方台へ。それと猫石が猫に見える位置は厩岳山ではないかという仮説の検証も兼ねて。
遅い時期だったので、レンゲツツジやワタスゲにコバイケイソウは終わっていましたが、その代わりにトキソウとサワランとヒオウギアヤメが多く咲いていました。
今回分かったのは、筋力が大分衰えた事。厩岳山から分岐に戻り、猫石・猫魔ヶ岳への登りが長い事長い事。おまけに猫魔ヶ岳からの下山では膝が痛いし。時間も遅いし気力も無くなったので、ショウキランは諦めました。
帰り道 裏磐梯のセブンイレブンに寄って炭酸でのどを潤し その後車を出すと、颯爽と道路を横断する黒い生き物が。熊だー! よくこの剣ヶ峯で目撃情報があるけれど。翌日の新聞に「午後1時30分頃北塩原村桧原字剣ヶ峯の住宅敷地内で、犬が熊に追い回されていた」という記事が載っていました。良かったー、山で遭わなくて…。
【猫石が猫に見える位置は厩岳山か?】
猫石が猫に見える位置は、確定できませんでした。休憩舎の写真と見比べると、もう少し東から撮っている様な感じがするが、東は谷…。風雪で岩が崩落したりしたのかも。後日気付きましたが、雄国沼南西付近の外輪山から撮った方が猫のように見える。目・口・耳もあるし。但し、かなり望遠で撮らないと分からないので、その場で肉眼では無理かと思いますが。
【ホロムイイチゴとは】
https://www.ffpri.affrc.go.jp/snap/2010/10-rubus-chamaemorus-l.html
氷河期に北方から侵入し、その後 温暖化にともなって日本列島に取り残され、細々と生きながらえたキイチゴの仲間。「ホロムイ」とは、北海道の岩見沢市郊外の幌向地区で発見されたことからついた名前。
コメント
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mikiさん、おはようございます〜
今年も雄国沼に行かれたのですね
今年はニッコウキスゲ咲き乱れる雄国沼レコが流行りのようですが、猫石調査がメインなのはmikiさんだけです
う〜ん、どう見ても猫と言うには無理があるような・・・
58番は猫に見えるけど、57番は猫に見えないってば
謎が解けてしまうとつまらなかったりするのが世の常ですから、ボチボチじらしながら調査を続けてくださいね〜
お疲れ様でした〜
おひさしぶりです m(_ _)m
なんとか今年もニッコウキスゲが咲いているうちに行く事が出来ました
ピークから1週間過ぎてもこのくらい咲いているのだから、
今年は花付きが良かったのかなぁと思いました。
猫石が、どーしても気になるんですよねー
皆さん「どうしてこれが猫石?」と思うような岩なので。
57番、見えませんでしたかぁ Σ(ノ∀`)ペシッ
「うちのネコちゃん、話が出来るんですよ」と、
飼い主には言葉に聞こえるが、他人にはニャーニャーにしか聞こえない
よくあるパターンと同じかもしれません (*´∀`*)ケラケラ
猫に見える位置が知りたいという願望が、そう見させたのかも〜。
雄国沼休憩舎の説明書きの写真は何年前に撮ったのかは分かりませんが、
また折を見て調査に行ってきます。
会駒のレコとても楽しそうですねー (≧∇≦)
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