青空に花と雪渓!超快晴の鳥海山♪
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan.png)
- GPS
- 10:23
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,370m
- 下り
- 1,357m
コースタイム
- 山行
- 9:01
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 10:18
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特になし。岩場は丁寧に。雪渓はアイゼン未使用 |
その他周辺情報 | 温泉:あぽん西浜 http://chokai-yuza.com/apon/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
初夏の鳥海山をまた登りたくなり、山仲間とともに金曜の夜に出発して秋田に向かった。
運転すること7.5時間、途中休みながら予定時間に到着し仲間と合流。すぐに支度して出発した。
今回で7月の鳥海山は3回目になるが、雪は例年くらいで、多くも少なくも感じなかった。雪渓はあるがアイゼンなどは不要。雪渓を過ぎると花が咲き始め、サンカヨウ、チングルマ、ハクサンイチゲなどいつもの初夏を楽しむお花たちを楽しんだ。
鳥海湖に上がった時点で青空が広がり山頂がよく見える。あとは咲き始めたニッコウキスゲを愛でながら、雪渓ルートから山頂を目指す。久しぶりのお山なのでやや不安もあったが疲れることなく登れた。仲間も慣れたメンバーが多くほぼ同じペースで計画どおり山頂に到着。
下山はヒザがカクカクして(笑)、ペース上がらず。予定よりやや遅れたものの、疲れ以外はケガもなく、無事下山。夜は近場のキャンプ場でテント泊。
普通に日帰りで登れるお山だが、天気のいい日に小屋に泊まって海に沈む夕日を見てみたい。一緒に歩いていただいたみなさん、ありがとうございました!
zucchi
ヤマレコ
鳥海山!ここに来るには以外と面倒な感じですよね、東京から高速で行くとなると、東北道で宮城まで行ってからの月山付近を通過、または新潟回りで行くと最短ですが一般道路を走るので少し時間がかかるところになります。
行きに月山付近で雨とガスで視界が良くなかったですが、トンネルを抜けたら晴れ!鳥海山もよく見えていたので気分よく歩けそうです、最近の関東では雨で太陽を見る事がほぼ無かったわけですからね。
登山口にある駐車場も、大きくて埋まる事は無さそうです、トイレもあり小屋もあるのでここにくるだけって方もいても不思議では有りません。
準備完了したら早速登山開始していきますが、その時点でも晴れ!はじめは緩やかな上りがつづきます、途中に雪渓も出てきますが、危険は無さそうですのでそのまま歩いて行きます。
雪解けで途中が川のようになっていますが、とてもいい感じです。
鳥海湖が雪解けで見えて来ました、さらにはその奥に月山が見えてきてます。朝は、雲の中であったであろうと思いますがが見えてました。
湖周辺でも、沢山の花が咲いてますが。。。花の種類は自分にはさっぱりわかりません。この場所に神社もあるので、御朱印もいただけますが、残念な事に、神主様不在かで、書き置きのものしか無いとでした。
それでも、ここに参拝してきた証ですからいただきます。
そして、山頂をめざして歩くとそこも雪渓や花やらで魅力ある景色を見せてくれました、中にはだれでもわかる桜もさいていましたので、ここはまだ春なのかも知れません。山頂直前の急登を登れば、ここにある御室、山頂神社に到着です。荷物をデポして山頂に向かいますが、ここが岩がすごいこになってます。大きな石を上りますが、なんとも今まで無い感じです。
山頂は狭いためどこかによける事もできないので、自分たちのグループが上がっただけでもいっぱいの場所でした。
後は小屋まで下りて、ここでも御朱印をと行きましたが!?こことのころの天候不良でヘリが飛んでいないこと、神主様が不在で書き置きのものしか無いとのことでした。
これは、鳥海山にリベンジしなくてはと思う次第です、もちろんお参りしているのですから、書き置きでもいただきます。
このまま下山では無く行者岳を経由して下山します。
このコースですが、歩けど歩けどなかなか進まないのは少し疲れます、標高も下がる訳でないので長いコースです。鳥海湖が見えるのでまだあそこを経由しないとと思うとやっぱ長いですね、このコースは😭
あとはひたすら、来た道を戻ればいいわけですが、最近の運動不足で疲れます、そして足にきます、体の重さが、、、
早く下りて、今宵の寝る場所に着けばビールが飲めるのだからとがんばりました、また、この山に来てみたい山で有りました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する