鳥海山（象潟登山口（鉾立）から往復）

2019年07月09日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,300m
• 下り: 1,293m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:15
• 休憩: 2:10
• 合計: 11:25

4:45 鉾立
6:10 6:15 賽の河原
7:10 7:25 御浜小屋
7:40 御田ヶ原
7:50 御田ヶ原分岐
8:25 8:40 七五三掛
9:25 9:35 文珠岳
10:10 10:20 伏拝岳
10:30 行者岳
11:05 11:10 分岐
11:25 11:40 御室
12:05 12:15 鳥海山
12:35 12:50 御室
13:55 14:00 七五三掛
14:25 御田ヶ原
14:35 14:55 御浜小屋
15:10 15:15 賽の河原
16:10 鉾立

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鉾立駐車場を利用（無料）

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。
雪渓を歩きますが軽アイゼン等は使用しませんでした。

その他周辺情報

鉾立山荘に前泊。自炊の山荘。料金が安価ですが設備が整っており、また管理人さんの対応が親切で快適でした。

写真

7/8 16:30

鉾立山荘。7/8はここに泊まりました。

7/8 17:26

展望台からの鳥海山。

7/8 19:10

日本海に沈む夕日。

7/8 19:15

日没。

7/9 3:51

ここから7/9。日の出前。シルエットは秋田駒ヶ岳と岩手山。

7/9 4:05

朝焼けが綺麗でした。

7/9 4:06

刻々と色が変わります。

7/9 4:39

出発前。鳥海山がくっきり。

7/9 4:46

象潟登山口。鉾立山荘の管理人さんに挨拶。親切な方です。

7/9 4:57

展望台から登山口を振り返る。わかりずらいですが男鹿半島も見えていました。

7/9 4:59

これから登る鳥海山。

7/9 5:00

岩の形が豚の横顔に見える。

7/9 5:04

今回は4人での山行。

7/9 4:55

登山道で見かけた花。カラマツソウ

7/9 5:01

クガイソウ

7/9 5:04

ウコンウツギ

7/9 5:07

ツルアジサイ

7/9 5:13

ゴゼンタチバナ

7/9 5:22

チョウカイアザミ。時期が少し早いようで沢山見られましたがつぼみを付け始めたものが多かったです。

7/9 5:22

マルバシモツケ

7/9 5:23

ネバリノギラン

7/9 5:29

ハクサンシャクナゲ

7/9 5:30

トリアシショウマ

7/9 5:32

シラネアオイが残っていました。

7/9 5:33

オオバキスミレ

7/9 5:35

マイヅルソウ

7/9 5:35

ミヤマツボスミレ

7/9 5:48

雪が消えたところから色々な花が咲き始め

7/9 5:47

ショウジョウバカマ

7/9 5:50

ミツバノバイカオウレン。茎が太い

7/9 5:55

ミツバオウレン

7/9 5:54

サンカヨウ

7/9 5:55

イワカガミ

7/9 5:57

エンレイソウ

7/9 6:00

残雪箇所は目印で道案内。

7/9 6:05

ニョイスミレ

7/9 6:08

ベニバナイチゴ

7/9 6:12

賽の河原

7/9 6:21

ツマトリソウ

7/9 6:25

賽の河原を見下ろして休憩。

7/9 6:35

シラネニンジン

7/9 6:37

アカモノ

7/9 6:38

ウラジロヨウラク

7/9 6:45

チングルマ

7/9 6:48

ナナカマド

7/9 6:49

コバイケソウ

7/9 6:54

ハクサンチドリ

7/9 6:57

ヨツバシオガマ

7/9 6:58

ミヤマキンポウゲ

7/9 6:58

御浜小屋に到着

7/9 7:00

御浜小屋

7/9 7:02

鳥海山方面

7/9 7:03

鳥海湖と奥は月山。

7/9 7:17

ハクサンイチゲが見頃。

7/9 7:25

ミヤマヤナギ

7/9 7:30

鳥海湖を見下ろす。

7/9 7:30

鳥海湖をズームで

7/9 7:32

ミヤマウスユキソウ

7/9 7:34

ニッコウキスゲ。開花しているものは少ないです。これからですね。

7/9 7:36

ヨツバシオガマ

7/9 7:41

御田ヶ原からの鳥海山。この辺りも花が多く花を愛でながら歩く。

7/9 7:41

ハクサンイチゲのお花畑

7/9 7:51

ハクサンイチゲをズームで

7/9 7:45

イワイチョウ

7/9 7:42

鳥海山が大きい。

7/9 7:45

石畳の登山道。よく整備されています。

7/9 7:47

残雪はロープ沿いに歩く。

7/9 7:50

鞍部が御田ヶ原分岐

7/9 7:54

残雪帯を振り返る。

7/9 8:11

チョウカイアザミ。ほとんどがまだ蕾。

7/9 8:11

ニッコウキスゲ。蕾が多いです。

7/9 8:14

バイケイソウ

7/9 8:18

ウラジロヨウラク

7/9 8:19

ハクサンシャジン

7/9 8:21

ここの残雪帯もロープ沿いに歩く。

7/9 8:28

七五三掛。この辺りも花が多い。

7/9 8:26

ホソバイワベンケイ

7/9 8:27

ミヤマキンポウゲ

7/9 8:28

チングルマの群生。

7/9 8:31

ハクサンイチゲ

7/9 8:34

ベニバナイチゴ

7/9 8:49

外輪山コースを歩くことに

7/9 8:50

コケモモ

7/9 8:54

イワヒゲ

7/9 8:58

歩いてきた登山道を振り返る。

7/9 9:00

稜線に出ると花が豊富。ヨツバシオガマ

7/9 9:04

キバナコマノツメ

7/9 9:05

イワベンケイのフラワーボール。

7/9 9:05

イワブクロが群生

7/9 9:06

花をズームで。

7/9 9:14

チョウカイフスマも咲いていました。

7/9 9:16

群生

7/9 9:16

見頃。

7/9 9:21

ハクサンチドリ

7/9 9:20

鳥海山と千蛇谷

7/9 9:30

月山

7/9 9:36

ハクサンフウロ

7/9 9:37

イワギキョウ

7/9 9:41

外輪山の登山道。歩き易いです。

7/9 9:59

キバナノコマノツメ

7/9 10:14

ここ数日風が強くてヘリが飛べなかったそうで今日は大忙しで荷物を運んでいました。

7/9 10:52

ミヤマキンバイ

7/9 10:26

ミヤマキンポウゲ

7/9 10:28

イワウメ。見頃でした。

7/9 10:30

赤みがかった花

7/9 10:35

アオノツガザクラ

7/9 10:36

ミヤマリンドウ

7/9 10:38

岩肌を埋めるように

7/9 10:39

イワウメが咲いています。

7/9 10:38

一面イワウメ

7/9 10:46

好きな花なのでもう1枚。

7/9 10:47

ここにもチョウカイフスマが群生

7/9 11:02

イワベンケイ

7/9 11:05

新山と御室小屋

7/9 11:07

新山をバックに写真を撮っていただきました。ありがとうございました。

7/9 11:09

七高山には向かわず御室小屋へ向かう。

7/9 11:12

急斜面にイワウメが沢山咲いていました。

7/9 11:18

雪渓を渡る（1）

7/9 11:23

雪渓を渡る（2）。振り返って撮影。

7/9 11:24

御室小屋に到着。

7/9 11:43

休憩後新山へ向かう。

7/9 11:57

切り立った岩の間を下って通過。

7/9 12:01

大岩を登ればもうすぐ頂上。

7/9 12:11

頂上で記念写真

7/9 12:12

外輪山（七高山）

7/9 12:21

帰りは岩の間を登り返す。

7/9 12:35

御室小屋に戻ってきた。

7/9 11:42

この辺りはミヤマキンバイが沢山咲いていました。

7/9 12:52

下山は千蛇谷経由。

7/9 12:55

雪渓を横断

7/9 12:59

ここも花が豊富。

7/9 12:58

アオノツガザクラ

7/9 13:00

イワベンケイ

7/9 13:06

イワベンケイの雄花と雌花

7/9 13:18

ミヤマキンポウゲ

7/9 13:24

ミヤマキンバイ

7/9 13:21

ヨツバシオガマ

7/9 13:27

千蛇谷に降りてきた

7/9 13:27

雪渓の下りは楽です。

7/9 13:35

落石帯は速やかに通過。

7/9 13:42

ここの登りは結構つらい。千蛇谷を見下ろす。

7/9 13:51

分岐に到着

7/9 14:22

鳥海山を振り返る。ガスがかかってきた。

7/9 13:58

ヒナザクラ

7/9 14:23

ミヤマウスユキソウ

7/9 14:31

トウゲブキ

7/9 14:39

ヤマガラシ

7/9 14:37

鳥海湖

7/9 14:47

御浜小屋から鳥海山を振り返る。名残惜しいですが下ります。

7/9 16:07

やっと駐車場が見えてきた。

7/9 16:10

登山口に到着

撮影機器：

NIKON D5300 NIKON CORPORATION

EX-ZR4000 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

エル

友人を誘って関東地方の山に登る予定でしたが、天候が思わしくないので急遽鳥海山に変更して梅雨の晴れ間を狙ってのお花見山行。
天気に恵まれ素晴らしい眺望と沢山の花を堪能できました。