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Yamareco

記録ID: 192663
全員に公開
山滑走
鳥海山

鳥海山(祓川コースを七高山まで)

2012年05月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
masa90125 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:44
距離
8.9km
登り
1,065m
下り
1,051m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

祓川駐車場 (1,180m) 7:05
7:10 祓川神社 (1,200m)      7:10
8:00 七ツ釜避難小屋下の急斜面が始まるところ(1,460m) 8:10
8:30 七ツ釜避難小屋 (1,570m) 8:30
9:05 (1,800m) 9:05
9:25 最後の急斜面の下 (1,940m) 9:35
10:25 七高山 (2,229m) 11:20
11:30 七ツ釜避難小屋 (1,570m) 11:30
11:45 祓川駐車場 (1,180m)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
祓川ヒュッテの下に駐車場あり。
コース状況/
危険箇所等
1回もスキーを脱ぐこともなく、シールで七高山の山頂まで登った。

祓川ヒュッテに前泊(素泊まり1,370円)

ユースプラトーで入浴してから帰った(入浴料300円)。

【1/25000地形図】  鳥海山
【山と高原地図】  鳥海山
駐車場には多くの車がある。
2012年05月20日 07:04撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/20 7:04
駐車場には多くの車がある。
祓川ヒュッテの東側を通り過ぎたところ
2012年05月20日 07:07撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/20 7:07
祓川ヒュッテの東側を通り過ぎたところ
竜ヶ原湿原も雪で埋まっている。
2012年05月20日 07:13撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/20 7:13
竜ヶ原湿原も雪で埋まっている。
標高約1270m
ここでスキーを脱いで夏道を横断することが多いのですが、今年は雪で埋まっています。
2012年05月20日 07:27撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/20 7:27
標高約1270m
ここでスキーを脱いで夏道を横断することが多いのですが、今年は雪で埋まっています。
2012年05月20日 07:43撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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5/20 7:43
七ツ釜避難小屋下の急斜面の手前
2012年05月20日 07:57撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/20 7:57
七ツ釜避難小屋下の急斜面の手前
ここから七ツ釜避難小屋に向けて、急斜面を登ります。
2012年05月20日 08:11撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/20 8:11
ここから七ツ釜避難小屋に向けて、急斜面を登ります。
七ツ釜避難小屋
2012年05月20日 08:26撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/20 8:26
七ツ釜避難小屋
登山道を示す竹のポールが見えます。
2012年05月20日 08:26撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/20 8:26
登山道を示す竹のポールが見えます。
2012年05月20日 08:44撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/20 8:44
鳥海山が近づいてきました。
2012年05月20日 08:57撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/20 8:57
鳥海山が近づいてきました。
1800m付近
2012年05月20日 09:06撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/20 9:06
1800m付近
2012年05月20日 09:15撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/20 9:15
2012年05月20日 09:15撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/20 9:15
何かを運んでいる大勢のパーティが見えます。
2012年05月20日 09:23撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/20 9:23
何かを運んでいる大勢のパーティが見えます。
2012年05月20日 09:24撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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七高山山頂
2012年05月20日 10:26撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/20 10:26
七高山山頂
新山
2012年05月20日 10:26撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/20 10:26
新山
2012年05月20日 10:27撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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2012年05月20日 10:27撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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2012年05月20日 10:28撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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山頂から標柱を運んでいる人たちが見えます。
2012年05月20日 10:29撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/20 10:29
山頂から標柱を運んでいる人たちが見えます。
2012年05月20日 10:32撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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5/20 10:32
標柱を運んでいる人たちもあと少しで山頂です。
2012年05月20日 10:48撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/20 10:48
標柱を運んでいる人たちもあと少しで山頂です。
2012年05月20日 10:50撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/20 10:50
標柱を運んでいる人たちが到着しました。
2012年05月20日 10:53撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/20 10:53
標柱を運んでいる人たちが到着しました。
新山からスキーで滑った跡が見えました。
2012年05月20日 10:55撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/20 10:55
新山からスキーで滑った跡が見えました。
この斜面を滑りました。
2012年05月20日 11:19撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/20 11:19
この斜面を滑りました。
2012年05月20日 11:21撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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2012年05月20日 11:21撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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2012年05月20日 11:24撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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2012年05月20日 11:26撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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2012年05月20日 11:28撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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2012年05月20日 11:30撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/20 11:30
祓川駐車場の方を見ると、上の駐車場も下の駐車場も満杯です。
(帰るときに、道路脇に駐車している車もありました。)
2012年05月20日 11:33撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/20 11:33
祓川駐車場の方を見ると、上の駐車場も下の駐車場も満杯です。
(帰るときに、道路脇に駐車している車もありました。)
2012年05月20日 11:33撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
5/20 11:33
撮影機器:

感想

前泊した祓川ヒュッテの窓から駐車場を見ると、車が多く、今日は登山者が多いようである。
また、大型バスも駐車している。
祓川駐車場で出発の準備をしていると、大型バスでやってきたと思われる大勢のパーティはそりのようなものを引っ張っている。何を引いているのか気になる。山頂で宴会でもするのであろうか。

祓川ヒュッテの脇から竜ヶ原湿原まで雪で埋まっており、祓川ヒュッテの東側をスキーで歩く。
例年この時期は標高約1270mでスキーを脱いで、夏道を横断するが、今年は雪でつながっている。

七ツ釜避難小屋直下の急登の登り口で休憩する。
急斜面にはクレバスあり。
それから急斜面を登り、七ツ釜避難小屋に20分で到着。そこから傾斜は緩やかとなる。

標高1800mで、一緒に登った同僚が、近くにいた人から5月5日に乙妻山に登っていた人ではないですかと声をかけられる。話をしてみると、5月5日に乙妻山へ登ったときに、笹ヶ峰ダムであった岩手の人だった。
今日は車2台できて、1台は百宅口に置いてあるので、祓川から登り、百宅口に下るとのこと。

1940mで休憩する(昨年6月に来たときにスキーを持ったところも、雪で埋まっていた。)。ここから七高山山頂に向けて最後の急登である。
祓川を出発するときに見かけたそりらしきもので荷物を引っ張っている大勢のパーティを見かける。それにしても何を運んでいるのだろうか。

七高山の頂上直下にスキーをデポして、七高山に登る。

山頂に着いて、大勢のパーティが何を運んでいるかが判明した。東日本大震災からの復興を祈念して設置する標柱を運んでいるとのこと。重さが64圓△襪箸里海函なお、山頂は大物忌神社の社地で、史跡にも指定されていること。国定公園でもあり、標柱設置には環境省と文化庁の許可が必要だったとのこと。
標柱を運ぶ人たちが最後の急斜面を登り、標柱を山頂に運ぶとこまで見届ける。NHKの取材も来ていた。標柱設置場所の基礎が乾いておらず、標柱設置までまだ時間がかかりそうなので、下ることとする。

頂上直下の滑走は快適で、一挙に下る。先週末に降ったと思われる雪で雪面がならされたのか、七ツ釜避難小屋までは快適に滑ることができた。
七ツ釜避難小屋の下は、雪が少しでこぼこしてきて、スキーで滑るスピードが落ちるが、あっという間に祓川駐車場に到着した。。

登りは3時間20分かかったが、下りは25分であっという間であった。
快適な滑りを楽しむことができた。

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