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Yamareco

記録ID: 1926661
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ハイキング
比良山系

雨の二百名山/武奈ヶ岳〜2019年40回目の登山。

2019年07月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:30
距離
12.7km
登り
1,252m
下り
1,249m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:13
休憩
1:13
合計
6:26
8:34
30
9:05
9:05
24
9:29
9:31
5
9:35
9:35
17
9:52
9:52
6
9:59
10:02
12
10:14
10:20
7
10:28
10:28
10
10:38
10:38
20
10:58
11:45
10
11:54
11:54
4
11:58
11:59
13
12:12
12:12
27
12:39
12:39
52
13:32
13:35
39
14:13
14:13
5
14:18
14:19
4
14:23
14:23
6
14:29
14:33
13
14:58
14:59
3
15:02
ゴール地点
天候 曇り〜雨
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大津市葛川坊村町
国道367号・通称 鯖街道 沿い
大津市葛川市民センターの駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
坊村→武奈ヶ岳 御殿山コースは明瞭で歩きやすい登山道。
武奈ヶ岳→コヤマノ岳→中峠 : 明瞭で歩きやすい登山道。
中峠→大橋 : 急坂や崩落箇所、倒木など多数あり。危険を伴う場所あるため初心者は要注意。
大橋→牛コバ : 奥の深谷を渡渉する箇所が1箇所あり。増水時は特に要注意。道は高巻きトラバースなど気を使う箇所あり。
牛コバ→坊村 : 長い林道歩き。
その他周辺情報 国道367号沿線には何もありません。
おはようございます😃
昨夜の大雨は小雨になりました。
久々に坊村から武奈ヶ岳に登ります。

かなり古いですが、柏原芳恵の「春なのに」が
「雨なのに」に変わって聴こえてきて止みません。
1
おはようございます😃
昨夜の大雨は小雨になりました。
久々に坊村から武奈ヶ岳に登ります。

かなり古いですが、柏原芳恵の「春なのに」が
「雨なのに」に変わって聴こえてきて止みません。
♫ 雨なのに〜登るのですか〜 ♪

安曇川も増水しています。
2
♫ 雨なのに〜登るのですか〜 ♪

安曇川も増水しています。
比良山荘横を通過。
比良山荘横を通過。
地主神社前にホタルブクロが。
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地主神社前にホタルブクロが。
ギボウシも。
明王院の赤い欄干の橋を渡る。
明王院の赤い欄干の橋を渡る。
もうほとんど終わりかけのユキノシタ。
もうほとんど終わりかけのユキノシタ。
御殿山コースの登り口。
御殿山コースから武奈ヶ岳は滅多に登りません。久しぶり。
御殿山コースの登り口。
御殿山コースから武奈ヶ岳は滅多に登りません。久しぶり。
巨大ミミズがお出迎え。
2
巨大ミミズがお出迎え。
ギンリョウソウ。
気持ち悪い奴が益々気持ち悪くなってる。
3
ギンリョウソウ。
気持ち悪い奴が益々気持ち悪くなってる。
夏道・冬道の分岐点。
夏ですが今日は迷わず左の冬道へ!
夏道は超ぬかるんでいる箇所があるの、分かってるもんね!
夏道・冬道の分岐点。
夏ですが今日は迷わず左の冬道へ!
夏道は超ぬかるんでいる箇所があるの、分かってるもんね!
冬道の様子。
冬道・尾根道の様子。
1
冬道・尾根道の様子。
夏道・冬道の合流箇所。
夏道・冬道の合流箇所。
おっと!オトギリソウだ。
3
おっと!オトギリソウだ。
可愛いなあ。
夏道・冬道の合流箇所から京都・峰床山方面の絶景!
心の眼を見開いて、ご覧ください。
夏道・冬道の合流箇所から京都・峰床山方面の絶景!
心の眼を見開いて、ご覧ください。
ヤマボウシの花後。
1
ヤマボウシの花後。
終盤のコアジサイ。
終盤のコアジサイ。
御殿山に到着。1,097m。
御殿山に到着。1,097m。
御殿山から西南稜、武奈ヶ岳の絶景!
はい、心の眼を全開で!お願いします。
御殿山から西南稜、武奈ヶ岳の絶景!
はい、心の眼を全開で!お願いします。
あっ!アクシバだ。
6
あっ!アクシバだ。
可愛らしいなあ。
クルリンってなってて。
可愛らしいなあ。
クルリンってなってて。
赤い実、何の実?
1
赤い実、何の実?
白い花、何の花?
白い花、何の花?
おっと!オトギリソウがまた。
おっと!オトギリソウがまた。
終盤のコアジサイ、サイナラ〜
1
終盤のコアジサイ、サイナラ〜
ワサビ峠にワサビ無し。
眺望も無し、人も無し。
上空に雨雲は有り。今は止んでる。
ワサビ峠にワサビ無し。
眺望も無し、人も無し。
上空に雨雲は有り。今は止んでる。
やった!ヤマボウシがまだ咲いてる。
やった!ヤマボウシがまだ咲いてる。
ムシカリ(オオカメノキ)の赤い実。
葉っぱがカメの甲羅みたいなのでオオカメノキ。
ムシカリ(オオカメノキ)の赤い実。
葉っぱがカメの甲羅みたいなのでオオカメノキ。
あなたは誰かなぁ〜?
あなたは誰かなぁ〜?
うわぁ!ウツボグサだ。
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うわぁ!ウツボグサだ。
美しい西南稜の絶景!
心を、研ぎ澄ませて、ご覧ください。
美しい西南稜の絶景!
心を、研ぎ澄ませて、ご覧ください。
あなたも、誰かなぁ〜?
コメツツジじゃないです。
あなたも、誰かなぁ〜?
コメツツジじゃないです。
赤い実、何の実?
わかった!アカモノの実ですね。
赤い実、何の実?
わかった!アカモノの実ですね。
まもなく武奈ヶ岳山頂だ。
まもなく武奈ヶ岳山頂だ。
武奈ヶ岳。1,214.4m。絶景!
頂上でお逢いした堺市からお越しの男性ハイカーさんに撮って頂く。
この方と山談義に花を咲かせること小一時間。
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武奈ヶ岳。1,214.4m。絶景!
頂上でお逢いした堺市からお越しの男性ハイカーさんに撮って頂く。
この方と山談義に花を咲かせること小一時間。
コヤマノ岳へ。
コヤマノ岳 頂上。1,181m。
1
コヤマノ岳 頂上。1,181m。
コヤマノ岳のシンボルツリー。
立派なブナの木。
3
コヤマノ岳のシンボルツリー。
立派なブナの木。
振り返って、先ほどのシンボルツリーを含むコヤマノクラウン。
振り返って、先ほどのシンボルツリーを含むコヤマノクラウン。
中峠に到着。今日は真っ直ぐ進む。
その前にここでランチ。
カップヌードル、おにぎり。
ランチの途中でまたまた雨が降り出し、慌てて片付ける。
中峠に到着。今日は真っ直ぐ進む。
その前にここでランチ。
カップヌードル、おにぎり。
ランチの途中でまたまた雨が降り出し、慌てて片付ける。
雨の小川新道。
シャクシノコバの頭に到着。1,121m。
シャクシノコバの頭に到着。1,121m。
シャクシノコバの頭から堂満岳方面の絶景!
神経を集中させれば、見えてくる絶景。
シャクシノコバの頭から堂満岳方面の絶景!
神経を集中させれば、見えてくる絶景。
小川新道の様子。
幻想的、とでも言っておこう。
小川新道の様子。
幻想的、とでも言っておこう。
小型のセミの抜け殻。
1
小型のセミの抜け殻。
大型の動物のツメ跡?
大型の動物のツメ跡?
慰霊碑ところ。
ここから激下り。
雨は結構強い。
慰霊碑ところ。
ここから激下り。
雨は結構強い。
おい!鬼太郎!!
気持ち悪いけど、肩に乗せたくなる。
2
おい!鬼太郎!!
気持ち悪いけど、肩に乗せたくなる。
まもなく奥の深谷(大橋の少し下流)。
まもなく奥の深谷(大橋の少し下流)。
このあたりは立派な芦生杉がたくさん。
2
このあたりは立派な芦生杉がたくさん。
奥の深谷。
南比良峠〜牛コバのルートに合流。左上から来た。
奥の深谷。
南比良峠〜牛コバのルートに合流。左上から来た。
奥の深谷の様子。
奥の深谷の様子。
少し難儀な渡渉箇所。

渡渉前。
少し難儀な渡渉箇所。

渡渉前。
渡渉中。
渡渉後。
もののけ姫の世界。
雨は止んできた。
2
もののけ姫の世界。
雨は止んできた。
牛コバ。
左上から来た。
牛コバ。
左上から来た。
牛コバからはテクテク・テクテクと長い長い林道歩き。
途中の水場で美味しいお水をいただく。
牛コバからはテクテク・テクテクと長い長い林道歩き。
途中の水場で美味しいお水をいただく。
ノリウツギ。
アジサイの仲間。
ノリウツギ。
アジサイの仲間。
ノリウツギはたくさん咲いている。
今が盛りかな。
ノリウツギはたくさん咲いている。
今が盛りかな。
登山口まで下りてきた。
右が明王院。
登山口まで下りてきた。
右が明王院。
比良山荘。
ランチで、5,000円ぐらい。
私には縁がありません。
1
比良山荘。
ランチで、5,000円ぐらい。
私には縁がありません。
葛川市民センターに戻ってきた。
葛川市民センターに戻ってきた。
振り返って登ってきた山の方。
絶景!目が疲れた、心の眼が。

ご訪問ありがとうございました。
終わり。
振り返って登ってきた山の方。
絶景!目が疲れた、心の眼が。

ご訪問ありがとうございました。
終わり。

感想

♫雨なのに〜 登るのですか〜♪
と柏原芳恵さんが唄ってくれているのが、今日はずっと耳元で聴こえて止みませんでした。

北アルプスに向けての歩荷トレーニング第3弾。
今日の山歩きは、数えてみること、今年2019年に入って記念すべき40回目の登山でした!
が、なかなか冷たくつらい雨の山歩きでした。

でも、雨降り用の歩行練習も出来たし、花もあったし、満足満足!楽しかった!所詮山登りは自己満足じゃー!

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