記録ID: 1929169
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無雪期ピークハント/縦走
十勝連峰
上富良野岳→富良野岳→原始ケ原
2019年07月15日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:00
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 976m
- 下り
- 1,513m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:28
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 9:01
●行程
十勝岳温泉登山口→(2:30)→上富良野岳→
→三峰山→(2:30)→富良野岳→
→(3:45)→原始ケ原登山口
合計約9:00
原始ケ原登山口→(車0:50)→十勝岳温泉登山口
十勝岳温泉登山口→(2:30)→上富良野岳→
→三峰山→(2:30)→富良野岳→
→(3:45)→原始ケ原登山口
合計約9:00
原始ケ原登山口→(車0:50)→十勝岳温泉登山口
天候 | 曇り、たまに晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
まず原始ケ原登山口に、1台残置して移動 十勝岳温泉(凌雲閣)登山口に1台置いて登山開始 下山した原始ケ原から十勝岳温泉へ移動し、車を回収 ●原始ケ原登山口の駐車場 20〜30台、無料 仮設トイレ2つ有り 未舗装路区間、約4〜5キロ有り ●十勝岳温泉登山口(凌雲閣前)の駐車場 50台ぐらい、無料 公衆水洗トイレ有り トイレ前に簡易的な靴の洗い場、ブラシ有り |
コース状況/ 危険箇所等 |
●十勝岳登山口→上富良野岳 人気は少なく300階段通過後、D尾根は左側が着れ落ちてるので視界不良時は注意 ●上富良野岳→三峰山→富良野岳 三峰山周辺は登り下りが多く、意外に疲れる 三峰山以降、お花畑があちこちにあり、に癒される エゾシマリスを4匹見かけた ●富良野岳→原始ケ原登山口 全体的にあまり歩かれては、いない経路だが、 それでも誰かが枝を払い、笹を刈り、ピンクテープを取り付けて登山道を整備してくれているようです、感謝! 上部、急な坂で富士山の須走のような足元がすくわれるガレ地区、靴の中に小石等が入らない対策が必要 個人的には登りたくはない、下り専用的な経路 中間部、ハイマツ帯を過ぎると残雪が数ヶ所残っており、笹が覆い被さって一部、道が不明瞭な箇所あり、ピンテ表示あり 湿原部、湿原に残る踏み跡とピンテをたどり進むが視界不良時は道に迷わないよう慎重に行動するよう注意 湿原を荒らさない配慮も必要だ 当然、靴はベシャドロになる 下部、よく歩かれた登山道で三の沢で渡渉が1回あるので注意 ●ヒグマの痕跡 富良野岳から原始ヶ原湿原までの間に1つ糞があった 乾燥や型崩れして無くて、比較的新しいように感じた |
その他周辺情報 | 凌雲閣、800円 秀岳荘のバック提示で200円割引 錆鉄の茶褐色の温泉で、錆びた臭いがします 喫煙所が館内ロビーに隔離されずにあります |
写真
撮影機器:
感想
この三連休でトムラウシから大雪山を縦走しようと計画していたが断念
土曜、日曜は雨(>_<)
月曜の海の日が曇り予報だったので、富良野岳、日帰りとした
せっかくなので、以前計画した車2台を使い上富良野岳→富良野岳→原始ケ原へ下山し、事前に残置した車両で十勝岳温泉登山口に車回収して、凌雲閣の温泉で汗を流し帰宅した
この時期は、人も花も多く楽しい登山で、特に富良野岳への道中にお花畑が多く綺麗だった
原始ヶ原の湿原は、霧もあり幻想的だった
次回、機会を見て晴れて乾いたワタスゲの原始ケ原湿原を見にいこうと思う
今回の登山で、十勝岳から南東の稜線は歩いた事になる・・・徐々に北へ北へ伸ばし、オプタテシケ山、トムラウシ、化雲、五色、忠別・・・黒岳まで繋げていこうと思う
エゾシマリス
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