ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1929963
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

燧ケ岳ー王者の風格に魅せられて今年三度目の尾瀬で初登頂

2019年07月13日(土) ~ 2019年07月15日(月)
情報量の目安: S
都道府県 福島県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
18:44
距離
42.7km
登り
1,670m
下り
1,681m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:08
休憩
0:54
合計
5:02
距離 11.6km 登り 404m 下り 580m
10:08
54
11:02
19
11:21
11:28
40
12:08
10
12:18
12:19
9
12:28
4
13:26
13:27
10
13:37
44
14:21
14:34
33
2日目
山行
8:23
休憩
0:57
合計
9:20
距離 19.2km 登り 1,066m 下り 1,066m
8:01
12
8:13
161
11:21
11:36
12
11:48
12:00
25
12:25
98
14:03
11
14:14
6
14:39
17
14:56
14:59
25
16:00
16:04
20
16:24
16:29
32
17:01
11
17:12
9
3日目
山行
3:04
休憩
0:31
合計
3:35
距離 12.0km 登り 210m 下り 38m
6:40
3
6:58
9
7:07
8
7:15
8
7:23
5
7:28
7:30
18
8:11
26
8:37
21
8:58
9:27
48
10:15
3連休を利用して燧ケ岳、尾瀬沼、至仏山を計画する。メインイベントの燧ケ岳登山を予定していた2日目の天気が悪いのは想定済みで、雨が降ったら最終日(曇り予報)に変更するつもりだった。
ログでは桧枝岐小屋となっているが見晴キャンプ場でテン泊。テントの受付は燧小屋でする。
【1日目】
自宅から戸倉駐車場までの時間を勘違いして予定の2時間遅れで鳩待峠出発となり、計画していた幕営後の三条の滝見物は最終日に変更。(最終日もパスしたが。。。)
【2日目】
この日は見晴新道から燧ケ岳〜尾瀬沼南岸コースを計画していたが、夜半からテントをたたく雨音が4時半すぎても聞こえてたので小降りを待って二度寝。
5時半過ぎに行けそうな感じになってきたので支度を始めるとまた雨足が強くなる。周りではすでに出発した人達、しようとしている人達がいたが、今日は一日テントで寝たり、小屋の休憩室で本を読んだりして、最終日(予報では曇)に燧ピストン、至仏山はパスしてもいいやと決めて三度寝。
7時過ぎに雨音がしなくなったので(霧雨みたいな感じ)、これなら雨は上がると意を決して急いで朝食、支度を済まし8時に出発。この日も予定の2時間遅れ。
【3日目】
夜半から前夜よりも強い雨音がしていたが起きると止んでいた。とはいえ、空はどんよりで気持ちも萎えた。気持ちが萎えると途端に身体が重くなり、三条の滝、至仏山の計画を取りやめ、さっさと帰ることにした。
至仏山は4月にスキー登山で一度登頂しているので未練はなかったが、滑る蛇紋岩というものを体験はしてみたかった。滝はそんなに興味はないので、まあ、いいかという感じ。
研究園を回るあたりから小雨になり、鳩待峠に到着すると本降りになったので写真も撮らずに速攻バス停へ向かった。至仏山はパスして正解だったかな。
天候 13日 曇り一時晴れ
14日 雨
15日 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・関越道沼田IC〜国道120号で戸倉の尾瀬第一駐車場を目指すが満車
・9時頃到着で第二駐車場に止めたがガラガラだった
コース状況/
危険箇所等

【鳩待峠〜富士見田代】
緩やかな登りで木道を歩く。横田代、アヤメ平、富士見田代は気持ちのいい湿原。横田代が一番花の種類が多かったような気がする。アヤメ平にアヤメは咲いていない。キンコウカの葉をアヤメと見間違って名付けられたので、キンコウカはいっぱい咲くらしいがまだ開花前。

【富士見田代〜尾瀬ヶ原(竜宮十字路)〜見晴】
一部木道がなく、石がゴロゴロ?した急傾斜あり。下りだったので気にならなかったが登りでは苦労しそう。尾瀬ヶ原は平らな木道】

【見晴新道(見晴〜柴安堯法
尾瀬沼方面との分岐までしばらく木道。その後、出だしは緩やかで気持ちよく歩けるがだんだん脚に負荷がかかってくる。地図上では3.3キロで956m上がるので29%勾配(道標では3.5キロで856m=24.4%)ということになる。最初は緩やかだから、途中の傾斜はもっとあるということか。タフだった理由が分かった。
雨のため道はぬかるんでおり、腐葉土の道のせいか、くるぶし辺りまでもぐる箇所多々。8合目辺りから岩が出てきて、頂上近くなるとガレてきてまた岩が出てくるが危ないことはなく、ハクサンシャクナゲが癒してくれる。

【柴安堯双撕堯
直下は岩場。ゴツゴツではなく角の取れた岩だったような記憶がある。岩が終わると雪が少し残っていたが踵を蹴り込んで下りれば問題ない。距離にして10数m程度。鞍部は木道。晴れていれば気持ちのいい原なんだと思う。

【長英新道(燧ケ岳〜分岐)】
こちらも頂上直下は岩場。岩場の距離はそんなに長くない。下りだったので傾斜は気にならなかったせいか、全体的に緩やかな登山道。こちらの方が登りは楽だと思う。
こちらはぬかるんでいるところは少なく、雨でも地面がしっかりして歩きやすい

【尾瀬沼南岸コース(分岐〜尾瀬沼ビジターセンター〜沼尻)】
分岐〜ビジターセンター〜尾瀬沼休憩所(三平下)までは整備された木道。三平下から沼尻まではあれた木道&普通の山道。ほぼ平坦。道は悪いが沼を見ながら歩けるのはいい。天気が良ければもっと良かっただろうに。。。。
分岐からビジターセンター途中の大江湿原は開花前のニッコウキスゲがいっぱいで開花したらさぞや見事な風景が楽しめそうだ。満開はこの1週間以内くらいではないか?
見晴へ戻るには分岐から北岸コースのほうが距離が短く速い。3組ほどのツアーが北岸コースで見晴らしに向かったところをみると木道もちゃんとしているのではないかと思う。

【沼尻〜見晴】
木道もあるが普通の山道がほとんど。ここも平坦なので特にきついことはない。
沼尻の休憩所は新築と思しききれいな建物で、沼を臨む景色もいいのでここにテントを張りたいと思った。
沼尻から少しからすぐの白砂田代は、森を抜けると突然現れる、といった感じで意表を突かれた感がいい。ここには水芭蕉がまだ咲いていた。

【見晴〜鳩待峠】
ほぼ全線木道。濡れていても滑ることはなかったが、雨の日の木道は良くすべるのでここ以外のところでも要注意。滑った足の逆足で踏ん張るのでこちらを痛める可能性大。
自然研究路で連日熊の目撃情報あり。山の鼻を6時の位置とすれば2時くらいのところらしい。自分が通ったすぐ後くらいに目撃されたようだ。熊ちゃんに会いたかったなぁ。小熊らしい。
その他周辺情報 見晴(尾瀬ヶ原)
・テントの受付は燧小屋でする(¥800/泊)
・予約は要らない(尾瀬沼のキャンプ場は予約制)
・燧小屋は入浴できる(¥500/回)(他の小屋は分からない)
下山後
・ほっこりの湯:¥550(JAF割引で¥500)(食堂はない)
・尾瀬市場:天ざるそば¥1,300(十割そばに天ぷらがどっさり)
今日はアヤメ平から尾瀬ヶ原へ。相変わらずの遅出だが、見晴のテン場までの移動なので問題なし。
2019年07月13日 10:00撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/13 10:00
今日はアヤメ平から尾瀬ヶ原へ。相変わらずの遅出だが、見晴のテン場までの移動なので問題なし。
出発時は至仏山が見えていた
2019年07月13日 10:05撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 10:05
出発時は至仏山が見えていた
出だしは気持ちのいいブナの林
2019年07月13日 10:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/13 10:15
出だしは気持ちのいいブナの林
しばらくすると木道となり、ほとんどの区間が木道歩き。
2019年07月13日 10:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/13 10:24
しばらくすると木道となり、ほとんどの区間が木道歩き。
曇ってはいるが気持ちいいグリーンシャワー
2019年07月13日 10:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/13 10:25
曇ってはいるが気持ちいいグリーンシャワー
倒木の根っこで持ち上がった木道
2019年07月13日 11:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/13 11:03
倒木の根っこで持ち上がった木道
湿原が現れるとワタスゲやタテヤマリンドウが目に入る
2019年07月13日 11:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/13 11:14
湿原が現れるとワタスゲやタテヤマリンドウが目に入る
巨大化した水芭蕉の葉と相変わらず小さく可憐なタテヤマリンドウ
2019年07月13日 11:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/13 11:15
巨大化した水芭蕉の葉と相変わらず小さく可憐なタテヤマリンドウ
ここは横山田代という
2019年07月13日 11:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/13 11:15
ここは横山田代という
立山で見るタテヤマリンドウの数よりも尾瀬で見る数のほうが多い。今更名前を変えるわけにはいかないが。。。。
2019年07月13日 11:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
7/13 11:16
立山で見るタテヤマリンドウの数よりも尾瀬で見る数のほうが多い。今更名前を変えるわけにはいかないが。。。。
コイワカガミは花が横を向いている。イワカガミは下らしい。
2019年07月13日 11:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/13 11:17
コイワカガミは花が横を向いている。イワカガミは下らしい。
これは?その1
2019年07月13日 11:19撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
7/13 11:19
これは?その1
ヒメシャクナゲは初めて見た。ヒデキ、じゃないけど、感激ぃ〜。

2019年07月13日 11:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/13 11:19
ヒメシャクナゲは初めて見た。ヒデキ、じゃないけど、感激ぃ〜。

人の話ではキンコウカの蕾らしい。
2019年07月13日 11:19撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
7/13 11:19
人の話ではキンコウカの蕾らしい。
草むらになんか怪しげな植物が。。。。
2019年07月13日 11:20撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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7/13 11:20
草むらになんか怪しげな植物が。。。。
おお、モウセンゴケではないか!今回の山行目的の一つはこれを見ること。
2019年07月13日 11:23撮影 by  SO-04J, Sony
2
7/13 11:23
おお、モウセンゴケではないか!今回の山行目的の一つはこれを見ること。
さっきの「これは?その1」
2019年07月13日 11:26撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
7/13 11:26
さっきの「これは?その1」
何だろうと思ってたら、コイワカガミの散った後のようだ。
2019年07月13日 11:34撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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7/13 11:34
何だろうと思ってたら、コイワカガミの散った後のようだ。
たったこれだけの範囲でニガナ、コイワカガミ、モウセンゴケ、タテヤマリンドウが写っている(草は除く)
2019年07月13日 11:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/13 11:36
たったこれだけの範囲でニガナ、コイワカガミ、モウセンゴケ、タテヤマリンドウが写っている(草は除く)
ワタスゲが風に揺られ
2019年07月13日 11:38撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
7/13 11:38
ワタスゲが風に揺られ
足元にはウラジロヨウラク。
2019年07月13日 11:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/13 11:48
足元にはウラジロヨウラク。
調査中1
2019年07月13日 11:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/13 11:52
調査中1
コバイケイソウは葉っぱだけ
2019年07月13日 11:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/13 11:55
コバイケイソウは葉っぱだけ
ゴゼンタチバナは燧ケ岳の見晴新道できれいに群生していたがピンボケ。まともな写真はこれだけ。
2019年07月13日 11:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/13 11:57
ゴゼンタチバナは燧ケ岳の見晴新道できれいに群生していたがピンボケ。まともな写真はこれだけ。
チングルマの写真もこれだけ
2019年07月13日 12:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/13 12:00
チングルマの写真もこれだけ
ベニバナドウダンが否か近寄ってみると縞模様があったのでベニサラサドウダン
2019年07月13日 12:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/13 12:07
ベニバナドウダンが否か近寄ってみると縞模様があったのでベニサラサドウダン
10数mの紅更紗満天星ロード
2019年07月13日 12:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/13 12:07
10数mの紅更紗満天星ロード
アカモノなんかもひっそりと草の陰に
2019年07月13日 12:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/13 12:11
アカモノなんかもひっそりと草の陰に
ン?山を登っていたのか?400mほど標高を上げているがいつ坂を上ったんだろう?
2019年07月13日 12:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/13 12:11
ン?山を登っていたのか?400mほど標高を上げているがいつ坂を上ったんだろう?
カンスゲ?ヒメカンスゲ?
2019年07月13日 12:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/13 12:13
カンスゲ?ヒメカンスゲ?
チングルマと「これは?その1」
2019年07月13日 12:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/13 12:18
チングルマと「これは?その1」
アヤメ平からの燧ケ岳。また会いに来たよう!
2019年07月13日 12:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/13 12:18
アヤメ平からの燧ケ岳。また会いに来たよう!
これは?その2
2019年07月13日 12:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/13 12:19
これは?その2
お、雲が取れてきたゾ
2019年07月13日 12:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/13 12:24
お、雲が取れてきたゾ
ここは滑れるのでは?戸倉のスキー場にたどり着きそうだが?
2019年07月13日 12:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/13 12:26
ここは滑れるのでは?戸倉のスキー場にたどり着きそうだが?
山スキーのことを考えていたら富士見小屋が見えてきた。天気が良ければ富士山が見えるのかな?
2019年07月13日 12:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/13 12:30
山スキーのことを考えていたら富士見小屋が見えてきた。天気が良ければ富士山が見えるのかな?
富士見小屋は寄らずに富士見田代で昼食休憩
2019年07月13日 12:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/13 12:36
富士見小屋は寄らずに富士見田代で昼食休憩
トンボ(ナツアカネ?)になかなかピントが合わず手こずっていたら
2019年07月13日 12:49撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
7/13 12:49
トンボ(ナツアカネ?)になかなかピントが合わず手こずっていたら
青空が出てきて
2019年07月13日 12:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/13 12:52
青空が出てきて
もう一度トンボの写真を撮っていたら逃げられたが、 
2019年07月13日 12:53撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/13 12:53
もう一度トンボの写真を撮っていたら逃げられたが、 
凛々しい燧ケ岳の全容が。ここからの景色もいいなぁ。
2019年07月13日 12:59撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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7/13 12:59
凛々しい燧ケ岳の全容が。ここからの景色もいいなぁ。
山頂アッ〜プ。左:柴安堯 ̄Α俎堯M眛に柴安瑤らちょこんと飛び出ている岩を間近で見た。
2019年07月13日 13:00撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4
7/13 13:00
山頂アッ〜プ。左:柴安堯 ̄Α俎堯M眛に柴安瑤らちょこんと飛び出ている岩を間近で見た。
富士見田代から尾瀬ヶ原(竜宮)へ下る。ダケカンバの林がきれいだった。
2019年07月13日 13:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/13 13:24
富士見田代から尾瀬ヶ原(竜宮)へ下る。ダケカンバの林がきれいだった。
このあたりから長沢まで木道ではなく、岩や石のきつい斜面。下りだったので気にならなかったが、スライドした人の中には息も絶え絶えの人が。
2019年07月13日 13:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/13 13:28
このあたりから長沢まで木道ではなく、岩や石のきつい斜面。下りだったので気にならなかったが、スライドした人の中には息も絶え絶えの人が。
オオカメノキがまだ残っていた
2019年07月13日 13:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/13 13:34
オオカメノキがまだ残っていた
ここを過ぎれば(記憶が確かなら)楽な木道。
2019年07月13日 14:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/13 14:08
ここを過ぎれば(記憶が確かなら)楽な木道。
尾瀬ヶ原に出るといきなりのオタカラコウ
2019年07月13日 14:17撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/13 14:17
尾瀬ヶ原に出るといきなりのオタカラコウ
あの白いのはワタスゲの群生地か?
2019年07月13日 14:17撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
7/13 14:17
あの白いのはワタスゲの群生地か?
足元には、お〜っと!トキソウ。久しぶりに見た。
2019年07月13日 14:19撮影 by  ILCE-7M3, SONY
3
7/13 14:19
足元には、お〜っと!トキソウ。久しぶりに見た。
その近くには、サワラン。トキソウの蕾かと思った。
2019年07月13日 14:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/13 14:24
その近くには、サワラン。トキソウの蕾かと思った。
トキソウagain
2019年07月13日 14:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/13 14:24
トキソウagain
何だ、これは?開花前のハクサンチドリかな?
 →マイサギソウ、ヤマサギソウ、ホソバキソチドリが候補
2019年07月13日 14:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/13 14:36
何だ、これは?開花前のハクサンチドリかな?
 →マイサギソウ、ヤマサギソウ、ホソバキソチドリが候補
サワランがいっぱい
2019年07月13日 14:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/13 14:37
サワランがいっぱい
ヒオウギアヤメとニッコウキスゲ。尾瀬ヶ原のアヤメは終盤、キスゲは序盤といった感じだった。
2019年07月13日 14:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/13 14:38
ヒオウギアヤメとニッコウキスゲ。尾瀬ヶ原のアヤメは終盤、キスゲは序盤といった感じだった。
ハクサンタイゲキかと思ったら、その変種でオゼヌマタイゲキと言うそうな。
2019年07月13日 14:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/13 14:43
ハクサンタイゲキかと思ったら、その変種でオゼヌマタイゲキと言うそうな。
竜宮から見晴らへ向かうと燧ケ岳から雲が取れた。何度見てもかっこいい。
2019年07月13日 14:44撮影 by  ILCE-7M3, SONY
3
7/13 14:44
竜宮から見晴らへ向かうと燧ケ岳から雲が取れた。何度見てもかっこいい。
少し寄ってみた
2019年07月13日 14:44撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
7/13 14:44
少し寄ってみた
でかいタンポポかと思ったら行者にんにくの花?
2019年07月13日 14:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/13 14:47
でかいタンポポかと思ったら行者にんにくの花?
関東から東北地方へ
2019年07月13日 14:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/13 14:48
関東から東北地方へ
これは?その3。びんびんのトンガリが印象的。
2019年07月13日 14:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/13 14:50
これは?その3。びんびんのトンガリが印象的。
カキツバタと思われ
2019年07月13日 14:51撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/13 14:51
カキツバタと思われ
こっちはヒオウギアヤメ、と思われ
2019年07月13日 14:51撮影 by  ILCE-7M3, SONY
7/13 14:51
こっちはヒオウギアヤメ、と思われ
ここでもこんだけの範囲で、サワラン、チングルマ、キンコウカ(開花前)、裏白瓔珞(花なし)、モウセンゴケが写っている(草除く)
2019年07月13日 14:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/13 14:53
ここでもこんだけの範囲で、サワラン、チングルマ、キンコウカ(開花前)、裏白瓔珞(花なし)、モウセンゴケが写っている(草除く)
これはもしやキンコウカ?
2019年07月13日 14:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/13 14:55
これはもしやキンコウカ?
緑の中のカキツバタ。日本画の題材になりそう。
2019年07月13日 15:01撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 15:01
緑の中のカキツバタ。日本画の題材になりそう。
オゼヌマアザミ?ノアザミは先端に花ひとつだったと思う。
2019年07月13日 15:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/13 15:02
オゼヌマアザミ?ノアザミは先端に花ひとつだったと思う。
やけに縦に長いモウセンゴケかと思ったら、ナガバノモウセンゴケという名前がついていた。
2019年07月13日 15:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/13 15:09
やけに縦に長いモウセンゴケかと思ったら、ナガバノモウセンゴケという名前がついていた。
見晴のテン場は大賑わいだが場所がないわけではない
2019年07月13日 15:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/13 15:56
見晴のテン場は大賑わいだが場所がないわけではない
今年初のテン泊
2019年07月13日 15:57撮影 by  SO-04J, Sony
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7/13 15:57
今年初のテン泊
ヤマレコで見かけたが思い出せず。後でチェック1
→ベニバナイチヤクソウ のようだ
2019年07月13日 16:02撮影 by  SO-04J, Sony
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7/13 16:02
ヤマレコで見かけたが思い出せず。後でチェック1
→ベニバナイチヤクソウ のようだ
ヒオウギアヤメを傍らに
2019年07月13日 16:04撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 16:04
ヒオウギアヤメを傍らに
尾瀬ヶ原越しの雲がかった至仏山を眺めて生!
2019年07月13日 16:11撮影 by  SO-04J, Sony
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7/13 16:11
尾瀬ヶ原越しの雲がかった至仏山を眺めて生!
ノバトがよってきて草を食んでいるのか、虫を啄ばんでいるのか?
2019年07月13日 16:17撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 16:17
ノバトがよってきて草を食んでいるのか、虫を啄ばんでいるのか?
桧枝岐小屋前に咲いていたタカネバラ。自生か?植栽か?
2019年07月13日 17:14撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 17:14
桧枝岐小屋前に咲いていたタカネバラ。自生か?植栽か?
桧枝岐小屋のメニュー。ほかの小屋でも食事が出来るのでザックの重さを金で買うことができる。
2019年07月13日 17:16撮影 by  SO-04J, Sony
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7/13 17:16
桧枝岐小屋のメニュー。ほかの小屋でも食事が出来るのでザックの重さを金で買うことができる。
これは?その4
2019年07月13日 17:29撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 17:29
これは?その4
白いオダマキは初めてかも
2019年07月13日 17:31撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 17:31
白いオダマキは初めてかも
二日目。小降りになったのを見計らって出発。
2019年07月14日 08:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/14 8:05
二日目。小降りになったのを見計らって出発。
燧ケ岳へは小屋前から
2019年07月14日 08:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/14 8:05
燧ケ岳へは小屋前から
標高の低いところはブナ林。高いところへ行くとオオシラビソ。
2019年07月14日 08:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 8:09
標高の低いところはブナ林。高いところへ行くとオオシラビソ。
山へ向かい、沼から帰ってくる
2019年07月14日 08:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 8:18
山へ向かい、沼から帰ってくる
ほほ〜、この道は見晴新道というのか
2019年07月14日 08:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 8:42
ほほ〜、この道は見晴新道というのか
最初は気持ちよく歩いていたがだんだん負荷が増す
2019年07月14日 09:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 9:01
最初は気持ちよく歩いていたがだんだん負荷が増す
何だこの面白い葉っぱの木は?
2019年07月14日 09:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/14 9:16
何だこの面白い葉っぱの木は?
珍しくきれいな株を見かけたが残念なことにピンボケのギンリョウソウ
2019年07月14日 09:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 9:50
珍しくきれいな株を見かけたが残念なことにピンボケのギンリョウソウ
ダケカンバは木肌がきれいだな
2019年07月14日 09:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 9:54
ダケカンバは木肌がきれいだな
3合目の次はいきなり6合目。ここは標高2,000m。あと350mくらいなので山頂まで1時間と見積もってたら、1時間半かかった。
2019年07月14日 09:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 9:59
3合目の次はいきなり6合目。ここは標高2,000m。あと350mくらいなので山頂まで1時間と見積もってたら、1時間半かかった。
とっても小さいキノコ。カビかと思った。
2019年07月14日 10:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 10:03
とっても小さいキノコ。カビかと思った。
残り1kmを切ると岩が出てくる。
2019年07月14日 10:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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残り1kmを切ると岩が出てくる。
でっかい岩。怖いので写真を撮ったらそそくさと逃げる。
2019年07月14日 10:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/14 10:45
でっかい岩。怖いので写真を撮ったらそそくさと逃げる。
コケモモ?よく耳にするけどお初かも。
2019年07月14日 10:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/14 10:55
コケモモ?よく耳にするけどお初かも。
葉の裏が白いのでハクサンシャクナゲ。アズマはコルク状になっているそうだ。
2019年07月14日 10:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/14 10:58
葉の裏が白いのでハクサンシャクナゲ。アズマはコルク状になっているそうだ。
一斉に咲いたらきれいだろうなぁ
2019年07月14日 10:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/14 10:59
一斉に咲いたらきれいだろうなぁ
白いイワカガミ(なのか?)も初めてだ
2019年07月14日 11:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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白いイワカガミ(なのか?)も初めてだ
きれいな個体を見ると同じ花を何回もシャッターを押してしまう。
2019年07月14日 11:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 11:03
きれいな個体を見ると同じ花を何回もシャッターを押してしまう。
雨で開くのをためらっているミヤマキンポウゲ?
2019年07月14日 11:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 11:07
雨で開くのをためらっているミヤマキンポウゲ?
山頂(柴安堯砲呂△譴?
2019年07月14日 11:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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山頂(柴安堯砲呂△譴?
眺望なしにつき写真だけとってお隣の俎瑤悄
2019年07月14日 11:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/14 11:25
眺望なしにつき写真だけとってお隣の俎瑤悄
会津駒ケ岳は見たかったなぁ。今のところ登る予定はないけど。
2019年07月14日 11:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 11:25
会津駒ケ岳は見たかったなぁ。今のところ登る予定はないけど。
尾瀬ヶ原も真っ白ケの気
2019年07月14日 11:26撮影 by  SO-04J, Sony
7/14 11:26
尾瀬ヶ原も真っ白ケの気
直下に雪渓。慎重に降りれば問題なし。
2019年07月14日 11:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 11:35
直下に雪渓。慎重に降りれば問題なし。
富士見平から見た出っ張りはこの岩だったのかな
2019年07月14日 11:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/14 11:39
富士見平から見た出っ張りはこの岩だったのかな
鞍部は木道あり。雨でレンズが。。。。
2019年07月14日 11:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 11:43
鞍部は木道あり。雨でレンズが。。。。
白い点々はマイズルソウ
2019年07月14日 11:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 11:45
白い点々はマイズルソウ
俎瑤例にお参りをして下山開始。登り返しがないはずなので気が楽になる。 
2019年07月14日 11:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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俎瑤例にお参りをして下山開始。登り返しがないはずなので気が楽になる。 
ハラとは尾瀬ヶ原のことか?
2019年07月14日 12:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/14 12:03
ハラとは尾瀬ヶ原のことか?
ヌマはわかる。尾瀬沼。
2019年07月14日 12:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/14 12:05
ヌマはわかる。尾瀬沼。
さらば燧ケ岳、また、いつの日にか、は、ないかも知れない。
そそくさと長英新道を下る。
2019年07月14日 12:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 12:05
さらば燧ケ岳、また、いつの日にか、は、ないかも知れない。
そそくさと長英新道を下る。
葉っぱはイチゴだが花が白い。ヘビイチゴは黄色だと思っていたらシロバナノヘビイチゴというものがあるそうではないか
2019年07月14日 12:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 12:15
葉っぱはイチゴだが花が白い。ヘビイチゴは黄色だと思っていたらシロバナノヘビイチゴというものがあるそうではないか
やっと見れた透き通ったサンカヨウの花。雨の日じゃないと見れないのかな。
2019年07月14日 12:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/14 12:17
やっと見れた透き通ったサンカヨウの花。雨の日じゃないと見れないのかな。
いっぱい咲いていた
2019年07月14日 12:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 12:17
いっぱい咲いていた
これはコゴミ?
2019年07月14日 12:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 12:19
これはコゴミ?
うにゃ、キヌガサソウだ。今年お初、だよな。
2019年07月14日 12:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 12:21
うにゃ、キヌガサソウだ。今年お初、だよな。
なんとまあ、お上品なこと。
2019年07月14日 12:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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なんとまあ、お上品なこと。
オオバミゾホウズキだった。通りすがりのご婦人にキバナのなんとかカズラかもしれないとうそを教えてすみません。形がへくそカズラに似ていたもんで。
2019年07月14日 12:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 12:21
オオバミゾホウズキだった。通りすがりのご婦人にキバナのなんとかカズラかもしれないとうそを教えてすみません。形がへくそカズラに似ていたもんで。
ユキザサの咲き終わりかと思ったらヤマレコでミドリユキザサということを知る
2019年07月14日 12:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 12:38
ユキザサの咲き終わりかと思ったらヤマレコでミドリユキザサということを知る
こんなにどっさり。これでも群生の一部
2019年07月14日 12:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 12:42
こんなにどっさり。これでも群生の一部
道が川になっているところもあるが、ぬかるんではいない。
2019年07月14日 12:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 12:53
道が川になっているところもあるが、ぬかるんではいない。
登山口到着。尾瀬沼ビジターセンターへよって南岸コースで見晴に戻る。ここでの矢印は北岸コース。
2019年07月14日 14:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/14 14:07
登山口到着。尾瀬沼ビジターセンターへよって南岸コースで見晴に戻る。ここでの矢印は北岸コース。
お、沼だ。結構大きいのになんで尾瀬「湖」ではないのかな?
2019年07月14日 14:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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お、沼だ。結構大きいのになんで尾瀬「湖」ではないのかな?
尾瀬も鹿が多いらしい 
2019年07月14日 14:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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尾瀬も鹿が多いらしい 
ビジターセンター手前で大江湿原に入る。ニッコウキスゲのつぼみが多く、もう少ししたら一面黄色に染まりそうな予感。
2019年07月14日 14:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 14:19
ビジターセンター手前で大江湿原に入る。ニッコウキスゲのつぼみが多く、もう少ししたら一面黄色に染まりそうな予感。
これは?その5
2019年07月14日 14:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 14:42
これは?その5
次はニッコウキスゲが満開の時期に家族と泊りで来たいなぁ。 
2019年07月14日 14:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/14 14:42
次はニッコウキスゲが満開の時期に家族と泊りで来たいなぁ。 
ササユリ?ヒメサユリ?
2019年07月14日 14:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 14:43
ササユリ?ヒメサユリ?
花弁が尖がっているのでハクサンチドリだな
2019年07月14日 14:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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花弁が尖がっているのでハクサンチドリだな
晴れてたらもっといい景色なんだろうなぁ
2019年07月14日 14:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 14:57
晴れてたらもっといい景色なんだろうなぁ
踏まれないように気をつけて
2019年07月14日 14:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/14 14:58
踏まれないように気をつけて
コバイケイソウの葉は多く見たが、花はあまり見なかったのにここではきれいに咲いていた。
2019年07月14日 14:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 14:59
コバイケイソウの葉は多く見たが、花はあまり見なかったのにここではきれいに咲いていた。
ここまでは整備された感のある木道。ここから沼尻にかけて木道はだんだん荒れ、普通の登山道となり泥濘も多かった。
2019年07月14日 15:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/14 15:01
ここまでは整備された感のある木道。ここから沼尻にかけて木道はだんだん荒れ、普通の登山道となり泥濘も多かった。
判例の色が落ちていてオオシラビソ(黄土色)とブナ(緑)しか分からなかった。
2019年07月14日 15:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/14 15:02
判例の色が落ちていてオオシラビソ(黄土色)とブナ(緑)しか分からなかった。
尾瀬沼は1級河川です
2019年07月14日 15:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/14 15:06
尾瀬沼は1級河川です
尾瀬沼を見ながらの散策は天気さえ良ければ。。。。
2019年07月14日 15:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/14 15:09
尾瀬沼を見ながらの散策は天気さえ良ければ。。。。
きれいに補修されたところもあるが
2019年07月14日 15:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 15:10
きれいに補修されたところもあるが
こんな感じで荒れている。これはまだ良いほう。これから徐々に修理されるのかもしれない。
2019年07月14日 15:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 15:10
こんな感じで荒れている。これはまだ良いほう。これから徐々に修理されるのかもしれない。
崩落しているところもある
2019年07月14日 15:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 15:20
崩落しているところもある
あれ?いつの間にか関東地方に戻ってる。県境は尾瀬沼の真ん中。
2019年07月14日 15:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 15:31
あれ?いつの間にか関東地方に戻ってる。県境は尾瀬沼の真ん中。
ベニテングダケの親子(?) 
2019年07月14日 15:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 15:37
ベニテングダケの親子(?) 
普通の登山道になったり
2019年07月14日 15:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 15:48
普通の登山道になったり
木道になったり。よく滑る。
2019年07月14日 15:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 15:49
木道になったり。よく滑る。
沼というより湿原だった
2019年07月14日 15:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 15:56
沼というより湿原だった
再び東北地方
2019年07月14日 16:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 16:03
再び東北地方
え、あと5キロ?所要時間と距離をいい加減に覚えていてあと2キロのつもりだったのでがっくり。
2019年07月14日 16:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 16:04
え、あと5キロ?所要時間と距離をいい加減に覚えていてあと2キロのつもりだったのでがっくり。
きれいな休憩所だがはや店じまい
2019年07月14日 16:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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きれいな休憩所だがはや店じまい
この辺でテント張れたらなぁ。
2019年07月14日 16:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 16:05
この辺でテント張れたらなぁ。
沼尻から見晴方面へちょっと行くと急に湿原(白砂田代)が現れる。突然具合が気持ちいい。おお〜って感じ。
2019年07月14日 16:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 16:22
沼尻から見晴方面へちょっと行くと急に湿原(白砂田代)が現れる。突然具合が気持ちいい。おお〜って感じ。
ここでは水芭蕉が咲いていた
2019年07月14日 16:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 16:24
ここでは水芭蕉が咲いていた
かわユい
2019年07月14日 16:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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かわユい
白砂田代が終わるといきなりの岩道登りだが、距離は長くない。
2019年07月14日 16:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 16:25
白砂田代が終わるといきなりの岩道登りだが、距離は長くない。
木道区間と木道区間の間は水平な普通の登山道。
2019年07月14日 16:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 16:57
木道区間と木道区間の間は水平な普通の登山道。
約9時間、さすがに足がヘタリ始めたところで分岐に到着。ヤレヤレ。
2019年07月14日 17:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/14 17:15
約9時間、さすがに足がヘタリ始めたところで分岐に到着。ヤレヤレ。
3日目の朝は鳥さんに挨拶から。何鳥かわからない。
2019年07月15日 06:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/15 6:46
3日目の朝は鳥さんに挨拶から。何鳥かわからない。
今日も至仏山は雲の中
2019年07月15日 06:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/15 6:47
今日も至仏山は雲の中
時間はあったが三条の滝はパスして帰路につく
2019年07月15日 07:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/15 7:02
時間はあったが三条の滝はパスして帰路につく
これは?その6
2019年07月15日 07:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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これは?その6
これは?その7 なんかがぶら下がっている
 → ゴウソ という名前らしい
2019年07月15日 07:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/15 7:06
これは?その7 なんかがぶら下がっている
 → ゴウソ という名前らしい
東電尾瀬橋
2019年07月15日 07:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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東電尾瀬橋
東電小屋
2019年07月15日 07:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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東電小屋
これは?その8
→ オオウバユリらしい。これからぐんぐん伸びるのか。
2019年07月15日 07:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/15 7:19
これは?その8
→ オオウバユリらしい。これからぐんぐん伸びるのか。
ヨッピ吊橋。ヨッピの意味は?
2019年07月15日 07:28撮影 by  SO-04J, Sony
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7/15 7:28
ヨッピ吊橋。ヨッピの意味は?
ヒオウギアヤメとコバイケイソウ
2019年07月15日 07:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/15 7:28
ヒオウギアヤメとコバイケイソウ
ヒツジ草とミツガシワ。どちらも花はない、残念。
2019年07月15日 07:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/15 7:41
ヒツジ草とミツガシワ。どちらも花はない、残念。
これは?その8
 → オンダテの蕾?
2019年07月15日 07:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/15 7:43
これは?その8
 → オンダテの蕾?
ニッコウキスゲの開花は尾瀬ヶ原のほうが尾瀬沼より早いようだ。標高が200mほど違う。
2019年07月15日 07:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/15 7:46
ニッコウキスゲの開花は尾瀬ヶ原のほうが尾瀬沼より早いようだ。標高が200mほど違う。
これは?その9 U字型のこれは実なのか花なのか?
2019年07月15日 07:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/15 7:52
これは?その9 U字型のこれは実なのか花なのか?
これは?その10
2019年07月15日 07:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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これは?その10
これは「これは?その8」と一緒かなと思ったが葉が違う
2019年07月15日 07:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/15 7:52
これは「これは?その8」と一緒かなと思ったが葉が違う
下の大堀橋。水芭蕉を見に来た時、この辺で行者ニンニクをいっぱい見たのだが。。。
2019年07月15日 07:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/15 7:53
下の大堀橋。水芭蕉を見に来た時、この辺で行者ニンニクをいっぱい見たのだが。。。
お、いたいた。遠目ではでかいタンポポかネギ坊主みたい。
2019年07月15日 07:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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お、いたいた。遠目ではでかいタンポポかネギ坊主みたい。
牛首到着
2019年07月15日 08:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/15 8:07
牛首到着
燧ケ岳も雲の中
2019年07月15日 08:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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燧ケ岳も雲の中
水草うじゃうじゃ
2019年07月15日 08:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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水草うじゃうじゃ
お初です、ヤナギトラノオ殿
2019年07月15日 08:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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お初です、ヤナギトラノオ殿
これは?その11 トキソウの後ろで開きかけているのは?
2019年07月15日 08:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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これは?その11 トキソウの後ろで開きかけているのは?
尾瀬ヶ原にも時期遅れの水芭蕉が数株いた
2019年07月15日 08:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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尾瀬ヶ原にも時期遅れの水芭蕉が数株いた
キレイな個体を見つけた
2019年07月15日 08:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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キレイな個体を見つけた
山ノ鼻で見かけたノアザミ。
2019年07月15日 08:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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山ノ鼻で見かけたノアザミ。
前回行かなかった研究見本園を周回する。
2019年07月15日 08:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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前回行かなかった研究見本園を周回する。
ヤナギトラノオ。覚えたぞ。
2019年07月15日 08:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ヤナギトラノオ。覚えたぞ。
カキツバタと雨に濡れたワタスゲかと思ったが、ワタスゲにしてはなんか長いような気がする。サギスゲというのもあるらしいがそれか?
2019年07月15日 08:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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カキツバタと雨に濡れたワタスゲかと思ったが、ワタスゲにしてはなんか長いような気がする。サギスゲというのもあるらしいがそれか?
これは?その12
2019年07月15日 08:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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これは?その12
イワショウブかな?
2019年07月15日 08:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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イワショウブかな?
ミツバノバイカオウレンか?
2019年07月15日 08:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ミツバノバイカオウレンか?
ここの手前でクマ目撃情報あり
2019年07月15日 08:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ここの手前でクマ目撃情報あり
これは?その13「これは?その6」と似ているが違う気がする
 → ネバリノギラン(粘り芒欄)のようだ。
2019年07月15日 08:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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これは?その13「これは?その6」と似ているが違う気がする
 → ネバリノギラン(粘り芒欄)のようだ。
キンポウゲだと思う
2019年07月15日 08:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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キンポウゲだと思う
時間的には〇、体力的には△、気分的には× よって至仏山へ道は行かずに山ノ鼻に戻る。
2019年07月15日 09:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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時間的には〇、体力的には△、気分的には× よって至仏山へ道は行かずに山ノ鼻に戻る。
こっちが入口だったのね
2019年07月15日 09:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こっちが入口だったのね
研究園入口に咲いていたヤマオダマキ
2019年07月15日 09:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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研究園入口に咲いていたヤマオダマキ
可愛らし形の葉っぱ。何の木だろ?
2019年07月15日 09:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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可愛らし形の葉っぱ。何の木だろ?
ガマズミ?
2019年07月15日 09:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ガマズミ?
保護されていたが、長蔵小屋で見た「これは?その5」かな
2019年07月15日 09:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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保護されていたが、長蔵小屋で見た「これは?その5」かな
ヤグルマソウ
2019年07月15日 09:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ヤグルマソウ
これは?その14
2019年07月15日 09:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/15 9:55
これは?その14
山で時々見かける一部の葉っぱだけ白いこの木は?
2019年07月15日 10:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/15 10:01
山で時々見かける一部の葉っぱだけ白いこの木は?
前回は満開の水芭蕉が見られたところ
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前回は満開の水芭蕉が見られたところ
たぶんここ。1か月半前の写真。
2019年06月01日 10:29撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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たぶんここ。1か月半前の写真。

感想

4月21日 山スキーで至仏山から見た燧ケ岳。一目でそのカッコ良さに惹かれ、いつかは登頂したいと思った。
6月1日 家族と水芭蕉を見に来た時の尾瀬ヶ原の向こうに鎮座する燧ケ岳。その堂々とした姿に、今年中に必ず登ると心に決める。
7月14日 今年三度目の尾瀬で燧ケ岳登頂。残念ながら天気が宜しくなく、山頂からの展望が全くなし。晴れていれば、群馬、新潟、福島の山々、峠に「富士見」と名付けられているからには富士山も見えるのだろう。今度は福島側(御池)から登ってみようかな。登るのは良いのだが、登山口へのアクセスを考えるとどうしようか迷う。

燧ケ岳のカッコよさをどう表現したらいいのだろう。
思いつくままに言葉を並べてみると、品格、風格、威厳、屹立、威風堂々、鎮座、などが即座に出てくる。これらをつなぎ合わせて、品格のある、王者の風格を湛えて、威厳をもって屹立し、威風堂々と尾瀬の守りとして鎮座する山、といったら言い過ぎか。それくらい心奪われた山なのです。

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