記録ID: 1930390
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
熊渡〜双門の滝〜狼平(泊)〜八経ヶ岳・明星ヶ岳
2019年07月13日(土) ~
2019年07月14日(日)
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 16:55
- 距離
- 30.2km
- 登り
- 2,948m
- 下り
- 2,942m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:54
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 10:42
距離 16.4km
登り 2,327m
下り 1,403m
2日目
- 山行
- 5:01
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 6:02
距離 13.7km
登り 620m
下り 1,539m
GPSが何度かあらぶってるけど大体正確っぽい。休憩で停めて再開しなかったりで飛んでるのは自分が悪い。
天候 | 13日曇りのち小雨、夜中大雨 14日少雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
みたらい渓谷の駐車場は1時間300円位の有料になっているので止められなかったら天川村役場に止めてタクシーが無難かと |
コース状況/ 危険箇所等 |
前半の手すり付の橋?歩道橋?、手すりが腐っているのが多いので体重かけると多分死ぬ。 2018年の土砂崩れ(通行止めの原因)はまだやわらかく、抜けそう・折れそうな木ばかり。かなり慎重に巻かないと多分死ぬ。 空中梯子の手前、地形図だと川が右に曲がっているが、実際はまっすぐ降りてくる川と二股で地形図にある川の方が流れ込む支流に見えるので直進しないように注意。 というか迷って帰ってきた人を河原小屋すぎて30分すぎた位で拾ってご案内した。ここまで来て戻るのも危ないし。というかほぼ無理でしょ。 知らない人の命を預かるのはとてもストレスがかかるので、予習はしっかりして登ろう。そんなこと言いつつ次は自分が遭難者側になるかもしれないけど。 一応河原小屋崩落地点より南にしばらく進んだ先に金引き尾根へのエスケープルートがあるっぽいので調べておくとよさそう。 二日目、明星ヶ岳から先はおそらく2018の台風で荒れ放題。尾根から離れないように注意。 金引尾根分岐からはそこそこ急な下り。テープをしっかり見つけないと迷いそう。 |
その他周辺情報 | 309をそのまま東に、169を北に計1hほどで山鳩湯。受付16時までなので注意。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
コンパス
GPS
ファーストエイドキット
針金
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ポール
テント
テントマット
ヘルメット
SOLエスケープ ヴィヴィPro.
|
---|---|
備考 | ヘッドライト忘れた。 エスケープ ヴィヴィPro思ったよりあったかかったので防寒着減らせばよかった。名前の似てるエマージェンシーviviは蒸れるからシュラフの代わりにはならない。 |
感想
5年位前のソロで行ったときに比べて水の量が結構多かった。靴は何度も水没。秋のほうが楽かもしれない。
前回は日帰り。今回はテント予定で荷物が多かったけど大体同じ位の時間についたかな。普通の人はこれくらいのタイムになると思う。
2時までに狼平着けたら山頂まで行って二日目は降りるだけのつもりだったのにとてもじゃなかった。
初日は夜までは天気が持つつもりだったのに、河原小屋すぎたあたりから雨が。これ以上増水しなくてよかった。
狼平の避難小屋は三度目だけど、いつきても超綺麗。
トイレは無いので1時間登って弥山小屋に行きましょう。
二階には最初から薄い銀マットが敷いてる。場所取りかと思ったら、隙間から下に物を落とさないために敷いてるみたい。
連れがシートの外で吹きこぼして下のひとに迷惑かけてた。。。ごめんなさい。
二日目は景色を楽しむつもりだったのにずっと何も見えなかった。まぁ二日目はもともとの予報でも雨だったから仕方ない。
天川村役場からノーマルルートで狼平来た人も狼平手前の下りがかなり崩落してて何人も迷っていたらしい。2018年の台風はまじぱねぇ。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1500人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する