記録ID: 1931624
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ハイキング
金剛山・岩湧山
7月の岩湧山
2019年07月16日(火) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:43
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 619m
- 下り
- 620m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:42
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 4:41
距離 5.0km
登り 619m
下り 620m
12:54
天候 | くもり時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
先月末は歯痛と腰痛に襲われ、雨降りもありーので、何と1ヶ月ぶりの登山。サボっていた店の水汲みも兼ねて岩湧山に登ることにした。
まずは20リッタータンク5個を2往復して水汲み。これを始めたのはもうかれこれ6年前。台風や府道通行止めや、今回の腰痛などで中断したこともあるが(大体 長くて1ヶ月程度)よく続いていると思う。
8時15分に登山スタート。行者の道から岩湧の道、 ダイトレに出ると霧がかかっており、幻想的な景色の中を歩くのは心地良かった。
山頂も霧がかかり、いつも眺める大阪平野は全く見えず。なんだか雲の上にいる気分。気温20度以下ではないだろうか、とても涼しい。
軽い食事を終えるとパラパラ雨が振り出し、荷物をまとめ 下山。雨はこのときだけですぐに止んだ。登ってくるハイカーに「キキョウは咲いていましたか?」と聞かれ、 雨のせいでキキョウを見に滝畑方面に降りるのをすっかり忘れていた。
下山は きゅうざかの道。ホトトギスが一輪だけ咲いていた。花は開ききっていないのでヤマホトトギスかヤマジノホトトギスかわからない が多分ヤマジノだと思う。
ここで一句
「咲かぬなら 咲かせてみよう ホトトギス」
この間平成から令和に変わって騒いでいたのに、もうそんな時期なんだ。この分では令和元年もあっという間に終わってしまうななどと思いながら、下山して駐車場に着いたとき雨が振りだして来た。今日は日頃の行いが良いのか(?)上手い具合に雨を避けての登山だった。
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