木曽駒ヶ岳
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- GPS
- 06:10
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 610m
- 下り
- 615m
コースタイム
- 山行
- 4:23
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 6:10
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
非常に整備されてます |
写真
感想
朝4時半に菅の台バスセンター駐車場に到着するも既に沢山の人が並んでました。急いで支度をしてバスのチケットを購入しバスの列に並ぶ、今日は大勢の人が来ていたのか臨時のバスが5時前に出発して行きました。次のバスは5時15分出発のバスでしたが駒ヶ根駅発のバスの為バスセンターでは既に大勢の人が乗っていた為少ししか乗車出来ませんでした。臨時のバスがまた組まれ5時25分発のバスにようやく乗り込み出発する。しらび平駅に到着するとすぐにロープウェイが出発しすし詰状態で千畳敷駅に到着する。ここで靴紐を結び直して駒ケ岳に向けて出発する。今日は大勢の登山者が居て八丁坂まで渋滞、また岩を包んでいる針金でズボンを引っ掛けてしまい破けてしまった、50分程で乗越浄土に到着するも霧が立ち込め周りの景色が見えませんでした。最初に宝剣岳に向かう計画を立ててましたが霧の為予定を変更して木曽駒ケ岳山頂に向かう。霧が益々濃くなり水滴がメガネに付いて視界が悪い、メガネを拭きながら山頂を目指す、中岳到着するも霧が濃くなり辺りは視界が益々悪くなる。幸い道が整備されており緑色のロープが植生保護の為に貼ってあったので道に迷う心配がないのが幸いでした。中岳からは一旦下り登り返しに少し登ると山頂に到着するも霧の為展望無し、山頂神社で御朱印を500円で購入して山頂で霧が晴れるのをしばらく待つ事とする。今回は願いが通じたのかそろそろ帰ろうと考え始めた頃に目の前から霧が瞬く間に晴れて行きました。今まで霧のため分からなかったが山頂からの景色は360度展望が開けてました。しばらく山頂からの景色を楽しんだ後宝剣岳小屋まで引き返し視界が晴れた宝剣岳に向かう。宝剣岳は途中から鎖場になっており緊張しながら登りましたが下りの方が神経を使いました。次に伊那前岳に向かい出発する。伊那前岳の稜線はとても気持ちが良かったです。再び宝剣小屋まで戻り千畳敷駅まで
下山し帰路についた。
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