記録ID: 1938048
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
笹子隧道から達沢山と笹子雁ヶ腹摺山をWピストン【山梨百名山×2】
2019年07月21日(日) [日帰り]
山梨県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:41
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,283m
- 下り
- 1,302m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:42
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 8:30
距離 14.6km
登り 1,319m
下り 1,322m
天候 | 曇り→日が差す→ガスのループ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・駐車スペースがある場所は地図上では「笹子峠」ですが、笹子峠という表記は現地の道路上にはありません。 笹子峠は笹子隧道の上にあり、車は入れないからです。 お陰で笹子峠を探して20分ロスしました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・雨上がりなので倒木や岩の上はヌルヌルで滑りました。 ・ヤマビルは見かけませんでした。 ・この時期どこの山も同じと思いますが、ハエ、アブが来襲。ハッカ油でお引き取り願いました。 ・「中尾根ノ頭」の標柱がある場所はヤマレコMAP上では中尾根ノ頭ではなく、ベンチがある場所がヤマレコMAP上で「中尾根ノ頭」でした。 何でもない場所にベンチを設置するとは思えないので、標柱が間違いでヤマレコMAPが正しいと思います。 |
写真
装備
個人装備 |
■登山道具: 25Lザック(モンベル)
ザックカバー
トレッキングシューズ(モントレイル)
ヘッデン
熊避け鈴
コンパス
山行計画の地図
ストック
簡易マーカーセット
■衣類:帽子(ワークマン)
半袖シャツ(ワークマン)
アームスリーブ(ワークマン)
ハーフパンツ(モンベル)
SKINS
セミフィンガーレスグローブ(ワークマン)
レインウェア(ワークマン)
■食料:アミノバイタル×2
カロリーメイト
噛むブレスケア
■飲料系:水800ml(サーモス)
ポーションコーヒー×2
クリープ
■衛生関係:目薬
鎮痛剤
ビオフェルミン止瀉薬
ポケットティッシュ
滅菌ガーゼ
ハッカ油
■その他:スマートフォン
スマートフォンの予備バッテリー
サングラス
サングラスのポーチ
デジタルカメラ
デジカメの予備バッテリー
デジカメのポーチ
財布
老眼鏡
ミニカッター
爪切り
鍵
保温マグカップ
プラスプーン
ヤマレコバッチ
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感想
休日は山に行く以外はほぼ全く出かけず、引きこもり状態です。。
と言うとまるで山が好きで好きでしょうがないようですがそういう訳ではなく、他に外出する用事を思いつけないだけです。
梅雨真っ最中、クーラーが効いた室内にいれば快適ですが気持ちが腐ってくるので、曇りでも山に行くことにしました。
こういう時の為に準備しておいた、晴れたとしても眺めが無い山です。
・笹子隧道↑笹子峠←→ 達沢山
笹子隧道の横にある駐車スペースから暗い道を5分登ると笹子峠という名の谷間に到着。
そこからカヤノキビラノ頭に向かい急登を過ぎると尾根道の縦走になり、小ピークの昇り降りの繰り返し。
京戸山までは破線ルートでしたが踏み跡は明瞭で普通の登山道と同じでした。
京戸山は山頂標識を発見できず。
達沢山は木に囲まれ眺望無し。どこが名山なのか不明。
おそらくダーツ投げか何かで決めたのでしょう。
・笹子峠←→ 笹子雁ヶ腹摺山
蒸し暑かったこと、2座目だったことから大変キツかったです。
なぜか鉄塔を過ぎた辺りで「あと少しで登頂できる」と思い込んでしまいましたが、ヤマレコMAPを見ると「山頂まで50分」…。
そして延々と続く階段の登りに心を折られました。
途中で尾根道と新道に分岐します。
楽に行きたい人は緩やかなトラバース路の新道、足腰を鍛えたい人は尾根道を選ぶといいです。
尾根道は3,4個の小ピークを通過します。
温度はそうでもないが湿度が高かったので大量に汗をかき、とても疲れました。
発汗量が多いと疲労度も高まるようです。
夏は登山しないか涼しい山を登るに限るな、と思いました。
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