楽勝のはずが？迷った伯母子岳

2019年07月23日(火) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 14.9km
• 登り: 963m
• 下り: 957m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:01

9:58 奧千丈林道登山口
10:22 10:22 口千丈山
10:34 10:35 牛首山
11:21 11:36 伯母子岳
12:20 12:21 伯母子峠
13:17 13:17 牛首山
13:32 13:32 口千丈山
13:57 13:57 奧千丈林道登山口
13:59 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

基本安全でした。

その他周辺情報

ホテルのせ川　JAF提示で600円→400円に！

写真

7/23 9:36

道の駅ごまだんで…そげに言わんでも…

7/23 10:04

ここからスタートですね

7/23 10:07

ブナの新緑がすごいです

7/23 10:10

落ヒメシャラ

7/23 10:22

目安にいいですね

7/23 10:26

しかし　広くて平坦な道です

7/23 10:33

陽がさしてきた

7/23 10:42

山頂っぽくない牛首山

7/23 10:42

キック��

7/23 10:42

日差しきついなあ　

7/23 10:43

花は少なく

7/23 10:47

馬酔木の葉が目立ってます

7/23 10:55

きれいな標識が

7/23 11:07

赤いきのこはデンジャラス？

7/23 11:10

美しい登山？道

7/23 11:11

分岐を山頂方面に

7/23 11:18

稜線を行く　道もようやく登山道らしく

7/23 11:19

振り返って牛首の峰

7/23 11:23

で、山頂

7/23 11:16

今日はダイトレTシャツでーす^^

7/23 11:31

お昼をいただきます

7/23 11:33

誰も来ない山頂

7/23 11:43

夏虫山

7/23 11:44

伯母子峠に下りようとすると「迂回路」と

7/23 11:51

ピンクテープに従いますが　途中で巻き道に下りた

7/23 12:07

ギンリョウソウ

7/23 12:08

谷が荒れている��

7/23 12:12

谷が荒れている��

7/23 12:19

谷が荒れている��

7/23 12:20

き、君の名は…

7/23 12:21

谷が荒れている��

7/23 12:22

これはやばいかな…越えたけど

7/23 12:26

ようやく　巡り巡って峠に

7/23 12:27

トラロープ見て「迂回路」の意味が分かる

7/23 12:28

小屋　扉があかない…

7/23 12:39

帰りは巻き道中心で　山の陰でずっと暗い

7/23 12:50

伯母子岳の影を出ると明るい

7/23 12:49

揺れる木漏れ日~♪

7/23 12:54

伯母ちゃん見えた

7/23 13:09

牛首の峰　

7/23 13:10

ピークハンターの悲しい性

7/23 13:29

焼山の太尾の頭

7/23 13:29

これも性

7/23 13:43

これは行きに気づかず

7/23 13:44

口千丈山　ピークに三角点多い

7/23 14:06

マイカー見えたが　回り込まないと

7/23 14:07

とうちゃこしました　疲れてます

7/23 15:07

お風呂は「のせ川」へ　いい感じ

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 オリンパス

arrows Be F-05J docomo FCNT

感想

はるひよ

今週も梅雨が明けず、すっきりしない天気。近畿圏だと北より南の方がよさげなので今回は荷物を重めにしてゆっくりコースを行こうと「伯母子岳」を選択。本によると登山口と山頂の標高差が100m以下！多少のアップダウンはあるでしょうが、今回はゆっくり歩くということで。
登山口には先客1組、少し奥に車を停めます。スカイラインがすごい霧でしたので心配しましたが、こちらは視界良好です。
緩やかな勾配のアップダウンが心地よく、途中晴れ間も見え、東京から来られた先行の方とお話もできいい山行だなと思いつつ山頂へ。いい風が吹いていて暑くありません、ここで昼食。しかしここから、まさかの展開に…
伯母子峠に小屋があるとのことで、そこを見てから巻き道で帰ろうと山頂から峠方面へ。しかし峠に下りるところに「迂回路」の表記が。
もしかしてここから峠への道が荒れているのか？と思い、迂回路方面へ進みます。
ところが行けども行けども峠方面に行かず、GPSで見てもあらぬ方向に進んでいます。「これはやばい」と峠に向かえる巻き道に出て、小屋を目指しました。だいぶ遠回りになり、足がしんどくなってきました。
荒れ気味でしたが巻き道だからかな？と進んでいきますが、谷部分がいずれも崩落や障害物ありで歩きにくく、一部危険な箇所も。最近荒れたのか？と思いながら小屋に到着すると、手前にロープ＆迂回路の説明が。山頂から峠への迂回路でなく、南方面から峠への道の迂回路でして、そのデンジャラスゾーンを歩いてきてしまいました…。もっといい地図持参必要でした。
小屋は扉があかず中を拝めないのですぐ出発。巻き道中心で、と思っていましたが行きにいくつかピークを踏んでいないことが判明。
ピークハンターの悲しき性ですね、尾根道を選ぶこと2回、ちゃんとピークを踏みます。行きには感じませんでしたが「登り多いな・・・」かなりバテバテになりつつ登山口に戻りピストン完了。
到着と同時に雨が降り出しまして、珍しくぬれずに済みました^^
帰り　遠回りでしたが奈良の秘境・野迫川村のホテルのせ川で入浴、気持ちいい貸切でした。
軽い気持ちでしたがプチ遭難経験もできました、本番でそうならないよう努めるだけですね~、遠征決まっていませんが…。